3ケ月ほど前、こにゃくうの住む町に寿司屋が新しく出店した。
「 くら寿司」という回っちゃう寿司屋さんだ。
馴染みの寿司屋のカウンターに貼り付いて大人食いもいいんだけど( 過去記事参照)
回る寿司屋さんにも、回る寿司屋のよさがあって
こにゃくうは、すでに強度のリピーターだ。
■くら寿司はすごいぞ。
全品100円だ。
回転寿司業界のシェアは
1位、かっぱ寿司
2位、あきんどスシロー
ここ、くら寿司は業界3位だ。
この3社ともがいわゆる
「100円寿司チェーン」であり
3社で回転寿司業界の
6割のシェアを占めている。
今や、回る寿司≒100円寿司かも。
今ごろ100円寿司の企業努力に感心したので御紹介したい
■入店するとファミレスなどにある、席待ちを記入する手書きのリストは無い。
来店客自ら人数、テーブルorカウンターの希望…などをタッチパネルで入力するのだ。
にょ〜っ・・・っと受付票がプリントされて出てきます。
※会員登録すると携帯メールで席の予約もできる
■案内も省力されていている。
○○番の席へどうぞ、と言われて
その番号の席を自分で探して着く。
席に着いたら
まずはビールだよな!
■ホール係さんに「生中ふたつ!」
・・・ではなく
自らビールを汲みに行く。
■自分で汲むのも楽しいもんだ。チャリンとコインを投入してギュイーン。ジョッキは横で冷えてます。
(ただ食事中にビールをオカワリするのが面倒だな。お金を触ってまた手を洗わなきゃいけないし。)
■レーンを流れている皿は
基本的に取らないのは
ワタシだけじゃないですよね?ねっ?
注文したいけど
言い出すタイミングが掴めない時って
あるよね。
ねっ?
レーンの向うで握ってる
お兄さんの顔色を気にしちゃうことって
あるよね。
ねっ?
■かっぱ寿司でも導入済みらしいけど
このタッチパネルでのオーダーって
ワタシのような小心者には
非常に助かるわー。
「待ち時間○分」まで表示してくれる。
■しかも短気な人(例・オット)向けに
こんな表示で
イラつき解消まで考えてらー。
■「ご注文の品が間もなく参ります」
オーダー品が近付くとアナウンスまで。
親切だ。
親切すぎる。
※全品サビぬきで回ってくる。これも廃棄率を抑える手段の一つだね。(わさびは卓上の小瓶にアリ)
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オーダーが止まりませんが
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■あ、そうそう。
卓上に醤油といっしょに
抹茶塩だの梅塩などの
小細工好きな人向けの
調味料なども。
うん。ありがたく使ったけどね。
人件費はケチっても
こういうところはケチらないくら寿司だ。
さんざん食ったらお会計
■これ。
これに一番感動したの。
皿カウンターシステム
食べ終えた皿をこの隙間に投入。
→皿数をカウントしてくれる(同時に洗い場へ)
食べ終えた後の皿カウントを
ホール係にさせなくて済む。
これが画期的だなあ、と
くら寿司初心者のワタシは感心したわけで。
(このシステムは特許なんだと)
■ホール係が居なくても
何の滞りもなく食事が終了できちゃうわけで。
放って置かれる感でムッとすることがなかった点に
我ながら感心したのです。
省力する、削るべきポイントは・・・
つまるところ、人件費か。
混雑時は5人だけど、
平時に配置されるホール人員は3人なんだそうだ。
ポイントを押さえてハイテク化すれば
味のレベルを保ちつつも
100円均一を実現できるのね。
シャビー感を最小限にすれば
それなりだ、と納得づくでリピートしてくれる。
ソフト面の行き届かなさで
客をがっかりさせる局面も最小限だ。
ムスメがいなくてオットと二人だが2千円台で食い終わるオドロキ
※ビール代は別です。ほぼ寿司と同額飲んでますし。
■うーんと手をかけていただいてお食事するのもいいけど
コストダウンのポイントを的確に狙って下げたお食事なら
虚しい感なく、効率よく、満足して食べられるのだなあ、と。
とても感心したわけです。
100円寿司。 いまさらですみません。
近所には初出店だったので
はまりました。
また行こうっと。
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