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2009年10月7日(水) 今年の6月下旬に、実の父を亡くしたこにゃくうである。 親を亡くして以来、急激に思うようになったことがある。 「自分はどこから来たのか?」という疑問。(生物学的にどこからきたのかじゃなくってね) ワタクシという人間を構成している体質や趣向の偏りは、何に由来しているんだ? ・・・てな具合で、自分のルーツが気になってきたお年頃。
■父の百カ日法要も済んだ秋のある日。 横浜の実家にて、父の書き物を発見した。
題して「◯◯家代々の人々」とな。(◯◯家とはこにゃくう実家) 奥書によると平成12年に当時80歳だった父が後々の為にと書き残した、実家の来歴らしい。
■西武新宿線、本川越駅に到着したよ。 今日は1人、徒歩で巡ろうという企画です ターミナル駅の典型のような駅前風景。 小江戸風情がある駅じゃないのね。 が、 この駅が出来る前(江戸末期)は 新田町と称し、 11代影烈氏が住んでいたところ。 予め川越市役所に 現在の新田町の場所はどこか?と 質問メールを出したら 「本川越の駅前バスターミナルに該当します」って。 …あら〜。あとかたもないやー。 曽々祖父(ひいひいじいさん)の最後についての記述。
「川越新田町の自宅にて節分用鬼除け櫛を削り細工中、縁側より土間に転落し医薬の効なく死す」
たぶん今で言う脳卒中だったのでは、と父は書いている。
ひいひいじいさん、54歳の生涯。(-人-)
駅前ターミナルでこっそり合掌。 ハタから見たら変なヒト(汗)
■観光むけ散策ルートを大きく外れた界隈に到着。 なのにこんなにドキドキするような古い家屋が点在している。 しかも現役だ。ステキな町だ、川越。 左はお花屋さんかな? 右は肥料屋さんのようでした。 しゅてき♪ ■この界隈は六軒町と申す。 福島県にあった棚倉藩から国替えで 川越に来た先祖が、 最初に拝領した家が この六軒町にあったと書いてある。 川越城のお膝元とは言えないエリアだな まあ、ご先祖さまの城内での地位は そんなには高くなかったのかもね。 ■崩れかけた土蔵。 いったい何年経っているのか。 まあ、いくら古くても江戸末期ではないだろうけど ご先祖一家もこの道を通り この土蔵の角を曲がったのかもしれない、などと しばし妄想する。 ■ウロウロ徘徊していたら 洋館風味のすてきなイタリアンレストランを発見。 わ〜♪ 好みのタイプですっ。 入店してみたかったけど 今晩は実は夜にオットと川越で合流して 夕食をいただく約束になっているので ここで満腹になるわけにはいかない、と お試し食いは断念。 後日、ぐぐったらこの店はリストランテ・ベニーノ。 建物もなんちゃってレトロじゃなくて 国登録有形文化財なんだそーです。 旧六軒町郵便局だったそうで。 川越、侮り難し。 ■病院を発見。 これまたレトロでしびれる(〃∀〃) 歩いていたら 目に飛び込んできたかのように すてきオーラを放っていたの。 ■医院じゃないの!醫院なの♪ 診療科目…神経科だけなんだー。これまた趣き深し。 しかも現役っぽい。が、ひっそりしている。水曜の今日は休診日。 ■川越の観光メインを見る前に脇道をウロウロするだけでもえらく楽しめちゃいました。 ようやく、フツウの観光客行き交うメインストリートに出る。 ああ。 整備されすぎでちょいと面白味にかけかるか、な。 観光地なんだもの、しょうがないね。
【 つづく 】
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2009年10月18日
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