極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

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【 2016年3月追記 】
 和ごころ泉は移転しています。
 新住所
〒600-8414
 京都市下京区烏丸仏光寺東入ル一筋目南入ル
 匂天神町634-3(元 御料理 桜田)
 電話 075-351-3917


 2009年11月21日(土)
      11月の三連休にひとりで京都に行った話を書いてます。
      今日は夕食のお話を。
      前の記事で嵐山をぐるりと巡ったのち、
      旅の目的である大阪での用事を済ませたこにゃくう。
      17時半ごろ、阪急電車でふたたび京都に舞い戻りました。
   

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■さあ、夕食だ!
 おいしい食事は京都の大きな楽しみなんだもんね。
 京都でも町家が其処ここに残る四条新町。
 「和ごころ泉」という料理屋さんに予約しましたよ。


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 結論から言いますと
 ひっじょーに満足だったので
 「うまいもん喰った」の書庫に
 別格納したいと思います。
 つづきはこちら↓の本編にて。
 あいすみません。

   ※ホ・ン・ペ・ン・♪
【 2016年3月 追記 】

 「和ごころ泉」は京都府京都市下京区烏丸仏光寺東入ル一筋目南入ル匂天神町634-3 に移転しています
  2015年1月に惜しまれつつ閉店した名店、「桜田」の場所です。 

2009年11月21日(土)

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 呑気に更新してると年が暮れちゃう。
 京都旅行の続き。
 夕食の話なんだが。

 四条新町下ル、という京都のヘソの場所。
 和ごころ泉という料理屋さん。

 一人旅ですからね。
 おひとりさまで予約しましたYO。
 ビルの1階という立地なので
 おひとりさまでも入りやすいかと。


イメージ 2
■にこやかにお迎えいただき
 入口すぐの個室へ
 靴を脱いで上がります。
 えっと。
 こにゃくうカメラの限界で
 こんな画像しかありません。

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HPによると
「座敷2部屋×4名」=8名
「テーブル席1室×6名」=6名
 ということで…
 一度に食事できる客は
 最大で14人!という
 こぢんまりな店なのでした。
 そのよーに競争率の激しい店に
 座敷をひとり占拠でスミマセン(汗)

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■食前酒のヤマモモ酒。
 この座敷は掘りごたつ式。
 ホットカーペットが足元に敷かれているので
 素足でも暖かいよ。
 夜のコースは
 \7700〜\16500の間で4段階設定。
 税・サ込み。
 京都しては懐に優しい設定だと思う。
 こにゃくうは下から2番目の\11,000を所望。

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      ■一皿目 先付け・赤蕪の博多 
       赤蕪にウニ、山芋を挟んで層にする。 
       アスパラの花と汲み上げ湯葉が天盛り。

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ミルフィーユみたいに
層を重ねて縞模様に見えるように仕上げた料理を
はかたと言います。

博多帯は直線を強調した模様が代表な帯ゆえ
それをなぞった盛付け方。

赤蕪の爽やかな酸味、とろみの銀餡。 
冷たく仕上げてあり最初の一品にいいね。 

 

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■ビール(好みの銘柄を尋ねてくれる)を飲みつつ。
 個室の座敷に一人。
 これがどれほど居心地よかったことか。
 人気の料理屋さんが 
 次々登場する京都ですが
 カウンターの料理屋さんが多い。
 包丁を握る大将と相対して
 居並ぶ8〜10人ほどの客がいて。
 料理のテクニックに見惚れたり
 即座に食材の説明を語ってくれたり。
 そんなライブ感が
 カウンター席の良いところでしょうか。

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■それも好きなんだけど
 今宵のこにゃくうはおひとりさま。
 こうしてコピコピ酒飲みつつ
 旨っ!と
 感嘆の声をコソッとつぶやく。
 その様に気兼ねなく食べられていいもんだ。
 それよりなにより
 デジカメ撮り放題。
 フラッシュは遠慮しなきゃ、とか
 いつまでもカメラを覗いていては
 他の客や店の人を不快にしちゃうかも 
 そんな心苦しさを感じないで済むんだ。
 ブロガー喜ぶ泉の個室。

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   ■二皿目 帆立と蕪の真丈椀 椀物って重要。出汁の具合を確認できますもの。
         椀の蒔絵が素敵だったので蓋の裏側の画像も載せたいな。
       さて
       ここで重大な問題が発生。
       浮かれて早朝からバンバンに撮影をし続けたせいか
       バッテリーが老朽化したせいなのか不明なんだけど
       デジカメのバッテリーが赤く点灯し始めよった
       え〜っ、まだ料理はこれからじゃん!

がんばってくれオリンパスμ770君ヽ(T∀T)ノ

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■以下デジカメをだましだましの撮影なので
 ややブレ
 やや暗く
 やや構図がヘンテコ・・・
 そうなっております(泣)
 さて
 次は御造り。

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           ■三皿目 秋刀魚の炙り、鮪、鯛、烏賊のお造り

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 ■四皿目 ツバメの巣の玉じめ  つまりツバメの巣だけが具の茶碗蒸しといった料理。
       撮り直してたらカメラが昇天してしまいそうなのでこんな画像しか残せなかった(泣)
       この器がいい感じだったのでちゃんと撮りたかったのに〜。苦戦して撮るこにゃくうに
       女将さんがその器は柿右衛門なんですよー、と教えてくれた。あわわ・・・割ったら大変

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■ビールが終了。
 次は日本酒。
 磯自慢の愛山純米大吟醸があった。
 磯自慢はお高いからな。
 ちょいと贅沢かな〜あ、と思ったが
「1杯。1杯だけね」と自分に言い聞かせてお願いする。
 確かこのグラスで半合\1500だったかと。
 わ〜ん。(T∀T)/
 ごめんよ、オット!
 1杯だけだよ〜お。
 で、
 それはそうと
 注がれたグラスが素敵でいいなあ♪と。
 きっとこれアンティークのグラス。
 ちゃんと美しく撮り残したかった
 残念であーる。
 当然、磯自慢はメチャうま。

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       ■五皿目 八寸の登場。 演出の美しさにどよめくこにゃくう。「をを〜っ」

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■運んで下さったのは
 かわいらしくてお若い
 女性のお弟子さん。
「今日の紅葉は色づきが今イチだったのよ。
 この料理の景色で秋を実感できたわ。ステキ。」
 …などと
 おばちゃんは
 若い子を引き止めてしゃべる。
 仕事中なのにごめんね

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               ■柿を模した器。 中は柿なます。かわいらしおすなあ。

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   ■左:手前にもろこ。酸っぱく仕上げて良いアクセント。紅葉の裏に隠れているのは玉子カステラ
          これどうやって作るの?初めて遭遇する卵料理。
   ■右:かわいい壷に入るのはとんぶりの山葵和え

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いくらうるか胡麻和え(菜の名は失念)
 鮎の塩辛をうるかといいます。
 これは白子で作った白うるか。
 内臓で作った苦うるかと違う味。
 ワタシは初めて食べたんですけど
 濃厚なコクみと良い塩分。
 とても口に合って
 ちびちびやろうと思っていた磯自慢が消滅。
 もっと食べた〜い。

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    ■酒、足ら〜ん。 オカワリッ(*^¬^*)ノ□  次は控えめ価格の緑川純米\650(半合)
     六皿目。 鰆(さわら)の塩焼き おろしで頂くの。
     これも焼き具合、おろしの味具合が良くて酒すすむぅ。

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■七皿目 強肴・鴨の刺身 美しく層になってますが崩してよく和えて召し上がって下さい、と。
  まぜまぜ。 鴨を生で食べられるとは!滅多に…いえ初めてかも。餌から拘った鴨。
  生なのに噛み切れる鴨。 生なのに脂の匂いがちっとも気にならない鴨。 旨み、甘みのある鴨。

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■八皿目 
煮物・海老芋と鴨丸の餡かけ
山椒の利いた鴨丸の旨いこと。
美味しいから丁寧に写したかったのに。
八角形の器も素敵と思って
色んな角度で撮りたかったのに
でももう、あきまへん。
デジカメの鼓動が
コト切れようとしています。
嗚呼〜(;_ _)/|ガクッ

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■デジカメμ770君に
「大丈夫、君はやればできる子よ!」
 と励ましつつ
 やっとご飯まで来た。
九皿目・玄米と胡桃の炊込みご飯&たもぎ茸赤出汁
女将さんによると
「土鍋が二人用なのでお一人様でも
 お二人分をお出ししてます。
 残された分はよろしかったら
 お持ち帰りになってください」と。
 はいハーイ♪
 持ち帰ります。
 ・・・が
ガンガンおかわりしてしまい
「ずいぶんお召し上がりになりましたね」
ハイ(恥)
おいしくて、つい。
食べろといわれたら
全部食べられたかも。
( ̄m ̄*)

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■胡桃と玄米。
 噛み応えがあって
 噛むほどに味が出て。
この店の常連という
片岡鶴太郎氏に
玄米と胡桃の組み合わせっていいよ
と提案されて
店の品にされたそうですわ。

イメージ 29

     ■十皿目・水菓子  豆乳のババロアラ・フランスとあまおう代白柿
       画像がモニョなのは見なかったことにしてください。
       代白柿はだいしろがきと読み京都の秋の名産品です。渋柿の渋を抜いてトロットロに熟れた柿。
       フォークでなくスプーンですくって食べます。 とろりん♪
       (ババロアの上の緑のはあまおうのヘタ。撮る前にうっかり食ってしまったの)

イメージ 30
■〆のお薄の前にお菓子。
 鳴門金時(徳島産のサツマイモ)
 で作ったお菓子。

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■濃厚な鳴門金時の甘さ。
 周りが抹茶のシブニガ。
 いい!組み合わせ。
 店主さんが
 鳴門地方は良質な食材の宝庫と
 注目されてらっしゃる、と。

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■最後を〆るお薄。
 南天の茶器。(南天ですよ、ね?)
 タイミングを見計らって
 ご主人の泉氏が挨拶に来てくださった。
 ごちそうさま。
 とても満足でしたので
 次回はオットとムスメの3人で伺いたい。

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■泉氏と奥様の女将さん
 店外で見送って下さった。
 カウンターでなくてもその分
 スタッフの方がワタシの質問、
 要望を逃さず厨房に伝え
 もれなく連携してくれた。
 フットワークがよいのだ。
 女将さんは一人客にもやさしく
 何かと話題を提供してくれた。
 料理に集中したい客もいるだろうし
 カウンター形式でない店もよいと思う。

   京都は行きたい店がいっぱいゆえ再訪はいつになるか? 
   こにゃくうが予約したのは、この店がミシュランに星を付けられる以前の9月のことだった。 
   最大14席。 もしかしたら予約困難店になっちゃたかな。

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