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★ 2015年11月19日 追記 ★ 『妙覚寺 紅葉』のキーワードで検索して当ブログにいらっしゃる方が相当数おられるようなので 妙覚寺についてのご連絡です。 このキレイなモミジが拝見できる「法姿園」は2015年11月現在、工事中だそうです。 「2016年4月まで工事中」に付き拝観受付をしていません。 以上。 2009年11月22日(日) 京都徘徊も終盤戦。 日暮れ前にもう数ヶ所、紅葉の寺めぐりをしようと西陣エリアにいきました。 西陣のこのあたりは千利休の茶道の伝統を受け継ぐ三千家(さんせんけ) (表千家、裏千家、武者小路千家)があり、町のたたずまいに別世界の空気が漂います。 ■妙覚寺。 日蓮宗のお寺。 庭の紅葉が美しいというので今回、初めての訪問です。 ■で、 庫裏の玄関前に この←表示。。。 ■ワタクシ、 おもいっきり写真撮影だけが目的の方ですっ。 そんなヤカラは入っちゃダメですか? ダメなんですね?? 「写真撮れなくて、それでも500円かー」 俗物こにゃくうは逡巡しまくりですよ。 いっそパスして次の寺に行こうか・・・ それとも俗物を捨てようか・・・ウーム(ー’`ー;) ■・・・わあ♪ 美しい。 パスしなかった自分を褒める。 思い切って入ってヨカッタ! 「なんだよこにゃくう、隠し撮りした?」 ・・・ちがいます、ちがいます。 実はね 撮れないと覚悟してカメラも仕舞い、おとなしくお庭の美を堪能していたの。 本堂前に座って庭を眺める客は10人くらいだったかな。 で 皆さん、サクッとカメラを出して各々撮影してるんですわ。 控えめにね。 その様子を、お寺の方も認識されているけど特に制止しない。 ■それで悟りました。 カメラのシャッターをひたすら切る事だけに執心するような無粋なカメラマニアや 撮影を目的に巡るグループとか、そういう向きの方をお断りしたいのだな、と。 ■一切撮影するな、ということではなく 本堂で手を合わせてご本尊に挨拶し 庭を静かに愛でる人間が 記念にパチリと数枚撮るくらいなら 構いませんよという主旨なんでしょう。 ←茶と菓子で接待もしてくださいますよ。 お菓子はこにゃくうも好きな 田丸弥(たまるや)の白川路だ。 うっすら甘く焼き上げたせんべいに 香ばしい胡麻。 誰にでも喜ばれる味だと思います。 そういえば田丸弥の支店が この寺のすぐ近くにあったっけ。 そんなわけで たくさん写すことはしませんでした。 それにしても、この寺の拝観者の皆さんは静粛にされていて気持ちよかった。 相対する楓の美しさを皆で共有するひと時。 全員でひとつの絵画を鑑賞しているような静寂。 玄関のあの注意書きがあるからこそ、はしゃいだ気持ちで上がっては失礼だと 誰もが襟を正すのでしょう。 ■紅葉がこれほどきれいなのなら、新緑の頃もさぞや美しいだろうと想像します。 また訪れたい寺になりました。 ■寺は お釈迦様に手を合わせる場所 という当たり前のことを 思い出しましたよ。 この旅でたくさんの寺を巡ったけど 真剣に合掌してなかったね。 日蓮宗の寺だからお題目をあげて 本堂で手を合わせました。 今年、父を法華経の葬儀で送ったので 「6月にそちらへ行った 穏静院法和日恭居士をよろしくお願いします」 (↑父の戒名)と祈りました。 とても居心地がよかったので もう数ヶ所巡る予定は取り止め。 日暮れまでこの寺で過すことに予定変更しました。 この妙覚寺で今回の京都旅行のラストにいたしましょう。 退出する頃には、すっかり拝観時間も過ぎてしまっていたのに 追い出すことなく心ゆくまで紅葉と対峙させてくれました。 いいお寺でした。 ■退出するときに三方に何かを乗せて 「どうぞお持ちください」って。 え? なんでしょー? ありがたく頂戴したら お寺を紹介したDVDだったんですー。 撮影を制限している分これを上げましょう ってことかも。 静か、綺麗、お茶&お菓子付き、 DVDのお土産付きで500円! 妙覚寺さん、すばらしいお寺です。 |
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2009年12月26日
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