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【 前の記事よりつづき 】
2010年3月13日(土)
■夕食をいただく場所は部屋ではなくて
個室状にパーティションされたお食事処です。
案内された部屋に
ある程度の数の料理が
スタンバイ状態。
まあ。
大きな舟盛り♪
先付けやら前菜も。
すっかり冷めてしまっているわけだが
はなから放置しててもダイジョブな品々の模様。
じゃ、まず放置組の方から参りましょうかね?
■御 献 立 によりますと・・・右サイド上から
鮑(あわび)肝時雨煮 螺(つぶ)山葵漬 紅鮭燻製洋風膾
。。。いっしゅん。 そしてちょっと見、豪華そう。 だけどね。 まあ、 ながーい名前の割りに感動ない料理。
いや、マズイわけじゃないんだけど。 何かが足らんの。 何かが。
では次は、岩内・積丹から直送らしいお刺身の舟盛りね。
■あわび
蝦夷螺貝(つぶがい)
サーモン
蛸
赤鰈(あかがれい)
お造りは
合格
おいしい
鮮度よいし
ラインナップも
わざわざ北海道に来た感があって
いいわ。
その後、順々に料理がテーブルに運ばれてまいりまして
■美瑛牛・アスパラ・男爵芋
の石焼
知床鳥手羽元の葡萄酒煮
なんて
お品書きの字面は
美味しそうだけど
実物を見ると
フツウ系で
食べてみて
これまたフツウ系な。
イヤけっして
不味くなんかないけど
■生ビールを飲みながら考えつつ。 次の料理は感動があるだろうか?とかなんとか。
海老の豆腐帆立つくね焼 たけのこ 菜の花 なる皿が運ばれてくる。 あ。これも同じ感想。
■総勢10皿の料理がお献立には書いてある。
もうちょっとだ。ガンバレ。 そろそろ胃袋のキャパが限界か、も、 しれ、 ない。
松茸土瓶蒸し 鮟鱇、蒸し鶏いり でも大丈夫。 松茸の香りしないから。残しても後悔ナイ。
生牡蠣の檸檬酢 若布 蒟蒻タピオカ ごめんなさい (;−;) もう食べられない・・・
■茹でたらば蟹 ならなんとか入るかも。 つついて食ったよ。 あ・・・コレは並のたらばですな。
最後 このヘビーな一皿はボディブローのように効く 蟹おこわ甲羅盛り 帆立餡 (T_T) ムリ。
不味いわけじゃないし がんばっていると思うんです。
でも刺身以外はフツウです。
HP等では 『ご夕食=懐石料理』 と表現していますけど、それは違うと思う。
これは懐石料理とはいいません。 創作料理くらいの表記ににするといいかもよ。
(後日追記:久々に紅葉音HPを見たら’懐石料理’が’会席料理’に変わっていたよ。フフフ・・・’会席’ならOKネ)
何より出しすぎなんじゃないかと。 完食をモットーとする我が家のメンバーが全員ギブアップしたの。
露天が付く部屋だと2万3千円の宿泊料金になります。
北海道にしては高めの紅葉音。
その分、料理を多くお出ししようということかもしれないけど、その値段を払える層は皮肉なことに
たくさんは食べられない。 そして料理を残すことに抵抗がある層だと思うんです。
逆にすっかり食べられます、って若人だったら
この宿泊料金では、多くはターゲットにしてくれないでしょう。
この宿の廃棄率が心配だな〜。 (大きなお世話でした)
■昨晩の闘いと同じブースが朝食の場。
■あー、よかった。 これくらいなら食べ切れます。 朝から心配しちゃった〜 ( ̄ー ̄;)
■汲み上げ豆腐のようなものでした
こういうのって
ホッとするわー。
■朴葉焼き味噌を
卓上コンロでクツクツ煮詰めて。
やはり温かいものをいただくのがうれしい朝。
■あとは
北海道らしい珍味系と
■これくらいなら
胃が驚くことなく
完食できます。
■たまーにあるのですが
夜は大満足で充実していたのに
朝がそれに比べたら寂しい宿。
ここは
なんていうんでしょー?
夜は満腹攻撃で
朝はホッコリ かな?
こにゃくうとしては、まあまあヨカッタネの宿なんですが・・・ (でもリピートは無いな)
■風呂頭巾が憑依してしまったムスメには
非常に不満だらけな宿だったと
強力に訴えられました。
以下、
イタコのようにムスメの口を借りて呟く
風呂頭巾ちゃんの毒吐。
ここは北海道でも高めの値段設定だということを鑑みて言いたいわ。
■部屋についている露天風呂
「泥は美肌効果があるので洗面器に汲み置いてあります。
全身に塗ってみてください」
そういわれたのが左の洗面器。
掬って泥を手に取ったわ。
いきなり他人様の毛髪が
ズルッと泥の中から飛び出してきたので
気持ち悪くなったわよー。
風呂の底の泥にもいっぱい毛髪が沈殿しているのかと
イメージすると若者の私には気味が悪かったです。
こにゃくうは
この辺の湯はそんなもんだよ、とか言いますけど
キモイんじゃ!
客に勧めるなら毛を取り除いた泥を溜めておいてよ。
■冷蔵庫が壊れていてそのままというのも
納得いかないんだな^。
パブリックのお風呂の脱衣所に設置の
ドライヤーも壊れていて
2個あるうちの1個しか使えなかったなあ。
こにゃくうは
「硫黄泉の温泉だと電化製品が壊れやすいんだ」
なんて言いますが
宿泊施設ですから常に点検して使えるように
対処しましょうね。
■一番許せなかったのが
露天風呂が使い物にならなかったことよ。
源泉が低温ってわけじゃないんだから
温度調節をして入れるようにしてほしいな。
この日は内湯すら温めでした。
我が家の部屋には露天風呂があって
そっちは浴槽が小さいから適温で入れたけど
部屋に風呂なしの客室に泊った客には
不満足な温泉体験となったんじゃ?
■建物は高級感あるデザインに
改装されていたと思うけど
館内や客室をセンスがチグハグな小物で
やたらと飾り立てるのは
高級感を損ないます。
シンプルするか、または
感度の高いインテリアに徹底した方が
いいと思います。
■夕食についてはこにゃくうと意見が一致したので
繰り返しません。
この宿の料理が大したことないと思った瞬間は
←のたらばの足を食べたときです。
このレベルのタラバでは
北海道の人はぜったい納得しないと思います。
道産子が普段食べているタラバはもっと上質だから。
この程度のタラバを出していいのは
もっと安い宿でしょう。
以上、ムスメに憑依した風呂頭巾ちゃんの毒吐でした。
■ムスメも高校生になり、いっちょまえになりました。
批判したり、詳細な感想を言ったりを
急にするようになりました。
良かった時もどの辺がよかったのか
饒舌に語ってくれます。
そうしたら
妖怪風呂頭巾ちゃんに取り憑かれてしまったみたいよ。
悪霊退散!(笑)
■出発する時間になりオットが「車の雪下ろししなきゃなあ」
と、自分たちのレンタカーを見ると
車の雪はキレイに払われていました。
寒いのにお宿の方が雪払いをしておいてくれたの。
ありがとうございます!
我らが走り去るまで
「寒いからもういいですよ!」というのに
お見送りしてくれる従業員さん。
宿の方はみなさん感じが良いと思います。
■ニセコでもこのエリアは湯がいい!
しかし、昔ながらの山小屋系、湯治場系の宿
しかなかった。
そこに高級路線で登場したのが紅葉音。
「このエリアでここまでできれば上等じゃない?」と
思うこにゃくうのようなヤツもいるけど
「湯がうんぬんより、高級宿を目的に旅してます。
この内容では満足できない」
ってお客もいらっしゃるかもしれないね。
ムスメと同様の感想を持つ人はいるような気がする
がんばっていただきたい。
■寒いのに薄いおべべで見送ってくれる従業員さん
さて、今日はまともにスキーができそうな天気。
ルスツで滑って、夜は登別の高級宿に行くよ。
(今度はほんとに高級だといいね〜え)
【 つづく:登別・滝乃家いきます 】
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