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拙ブログ「極楽な日々」全904記事中、
もっともアクセス数の多い記事のひとつが
2011年1月26日『生家、発見!★オットの生家を訪ねる旅・その5 』である。
長野県と群馬県の県境の山奥に、
昭和46年(1971年)まで小串硫黄鉱山という鉱山がありました。
その採掘会社に就職した義父。
義両親が住んだ社宅跡を探索した・・・という記事。
もはや野生動物しかいない世界に
今も点在する産業遺産に魅かれる廃墟マニアさんが
拙ブログを覗いてくれるのでしょうか?
彼の地で働いていた頃の若い義父。
オットと結婚したご縁で家族になったわけですが
一緒に酒を飲むと、この小串鉱山時代の苦労話しで盛り上がったものです。
義父さまの情報のおかけで
今でも大勢が訪問してくれる楽しい記事が書けました。
先月、2015年5月23日。
義父さまが他界。
本人が生前から冗談めかして言っていた通り
「わしゃ、ぴんぴんコロリで逝くから」
を実行なさっての旅立ち。
でも、まさかの突然の旅立ちでしたよ、お義父さん!
仲良さそうな父子に見えますね!
酔っぱらうとしょっちゅう喧嘩してましたけどね(笑)
「あー、また始まった〜^^;」
気分は、昭和な「寺内貫太郎一家」の西城秀樹と小林亜星でしたね、お父さんww
でも、嫁のこにゃくうには非常に優しく、紳士でした。
たいへん知性豊かな天才。
バイタリティーもあり、人望も厚い。
こにゃくうは、実父も尊敬していましたが
義父さまもキャラは違えど立派な人だなー、と常に思っていました。
義父を偲ぶ人は
義父の喜ぶ酒をぬかりなくお供えしてくれました。
愛知県 関谷醸造の「吟」
義父のふるさとの地酒で
義父にとっては毎新年のお屠蘇酒でした。
しかし、「吟」はレア物の人気酒なので
今回の葬儀に持参するのは相当な困難だったと想像されるのに
キッチリ、持ってきてくれた参列者の方!
毎月逢って一杯飲んだりしていたのですが
義父さまは必ず吟次郎の様子を尋ねてくれました。
我が家のネコさま、吟次郎。
その名はこの、義父お気に入りの日本酒
蓬莱泉「吟」からの命名なのです。
なーんて言ってましたが、
お義父さんの社会的地位の高さもあって
そうは企んだけど、想定内ではいきませんでしたよ、お義父さん。
想像を超える大勢の人が偲んでくれました。
こにゃくうオットの采配は、息子としてどうでしたか、お義父さん。
巨星墜つ。
偉大な父を乗り越えんと努力したオットを褒めてやってくださいね。
そして
自由になった今、
大好きだった北アルプスやら小串鉱山跡やらを
フラリフラリと逍遥してくださいね。
また逢いましょう。
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2015年06月12日
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