極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

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前の記事よりつづき 】

2018年7月13日(金)

トゥーン湖畔からクルーズ船に乗ります。
ランチ付き、約2時間の乗船。
行先はインターラーケンです。

イメージ 1
湖畔の道路をバスで移動すれば30分で着いてしまう距離だけど
ゆっくり船移動の日があってもいいね。

イメージ 2
もともと
トゥーン湖クルーズは中世からつづくレジャーなんだそうです。
今も9艘ものクルーズ船が行き来しているそうですが
我々が乗る船はちょっとクラシカルなデザインです。


イメージ 3
BLÜMLISALP
ブリュームリサルプ号って読むんでしょーか
船名が刻まれた部分をよく見ると
外輪が付いてる。


イメージ 4
煙突が付いているしね。
これ、蒸気船(スチームボート)なのでは?
ディズニーシーでしか乗ったことないわw


イメージ 5
すでに12時40分。
ランチタイムですね。
乗船したらサクサクと
2階のダイニングルームに通されました。
天井から床までガラス張り。
明るいし、外の景色も全面で眺められます。



イメージ 6
きちんとテーブルセッティングされたお席でした。


イメージ 7
ささ!
まずはビール。
ちょっと薄いタイプだね。


イメージ 8
ビールは速攻で終了なので
ワインに移行。
スイスワイン、HEIDA種の白。
49 CHF


イメージ 9
コース仕立てになっているランチ。


イメージ 10
久しぶりの菜っ葉!
それがうれしい日本人。

イメージ 32
トスカーナ・ブラートブルストとフレンチフライ
BRATWURST、つまりソーセージですね。



イメージ 11
チーズ、ドライドトマトが仕込まれていて
おいしいよ、コレ!
マスタードソースだから
全く重たくないし。


イメージ 12
デザート
パンナコッタ
ワイルドベリーコンポート添え
パンナコッタもコンポートも
(欧州なのに珍しく)
甘くないので美味しく食べられました。
船内なのになかなか美味しかった!
ごちそうさま。


イメージ 13
お食事後はオットと別行動。
オットは甲板に出て
多国籍な方々とデッキチェアに寝転がって
トゥーン湖の景色を眺めて過ごしていたそうです。


イメージ 14
この船のコースからは
アイガー、メンヒ、ユングフラウの三山が見えたり
湖畔に沿って建つ、中世のお城が現れたりする。
湖の景色を眺めるのが鉄板の過ごし方です。
(カメラが追い付いてないけど↑画像はアイガーとメンヒです)


イメージ 15
ワタクシこにゃくうは
景色も気になったのだけど
この外輪式蒸気船のクラシックさ加減が気になって気になって
艦内を徘徊&ウォッチング。


イメージ 16
エレガントなカーブを描く中央階段
20世紀初頭の客船の雰囲気でステキじゃない?



イメージ 17
階段の滑り止めは真鍮製。
BLUEMLISALP
の文字のすり減り具合から見て
この船、ずいぶん昔の物なのではないかしら?


イメージ 18
SALON
我々が案内されたダイニングの1階部分に当ります。
照明がチューリップ型だったり
椅子の張地がベルベットだったり
20世紀初めっぽい雰囲気がここにも。


イメージ 21
この個室には
「DAMENSALON」と。
女性用サロン、ってこと?
タイタニック号には
男性しか入れないサロンがあったそうだから
同じような時代の名残なのかなぁ。


イメージ 19
1階の船首に近い場所のカフェ。
湾曲したベンチ。


イメージ 20
2階にあった個室。
ランクが上なのでしょう
ベンチが皮張りですもの。


イメージ 22
艦内中央部のここ、とっても興味深かったな〜
4人のお子さま(+2名のいい大人も)
釘付けになってます。
ちびっこが覗き込む所はこーなってたんです。


イメージ 23
永遠にぐるぐる回る船の心臓部。
おもしろ〜い
コレ、いつまでも眺めていられます。
ちびっこが凝視するの分かるわー


イメージ 24
壁に掲示されていたこのプレートを見て
この船が1906年就航開始のものだと分かりました。
112年前の船だったんだ〜
タイタニック号より古い!
でも、1990年から1992年に修復工事をしているみたいよ?


イメージ 25
こんなエンジンって現代の造船屋さんには返って造れないんじゃないかな。
ピッカピカに磨き上げられた100年前のエンジン。


イメージ 26
日本に戻ってきて
この船のことがとっても気になったのであちこち検索してみたところ
オーストラリアのブロガー、ビルさんのブログが詳しく
ブリュムリサルプ号の人生を教えてくれました。


イメージ 27
1906年に就航開始して
ずっと愛されてきたけど
1969年に廃棄されることになったブリュムリサルプ。
この船のファンやスチームボートの愛好家たちが自力でケアを続けて
資金集めも相当に頑張って
1992年に復活させた船なんだそうです。


イメージ 28
船内に掲示されていたコレ。
「ブリュムリサルプを救う」
と題して、たくさんの人の名前が書かれていたのは
復活の為の寄付をした人達だったんだなー。


イメージ 30
ちびっこと一緒に並んで
エンジンに見惚れていたら
インターラーケンに着いちゃいました。
あっという間の2時間でしたわ。


イメージ 31
このクルーズの見どころである
湖畔のお城が1個も見れなかったわー^^;


イメージ 29
それでもね、
ワタシ、クラシカルな物が大好きなものですから・・・
日本で暮らしていたら乗ることはまずない100年の船に乗れて
いい経験できました。

この後、ミューレンに行きます

つづく

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