極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

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前の記事よりつづき 】

2017年6月25日(日)

初夏の京都に咲く花を愛でるお散歩敢行中。
智積院から徒歩20分ほどで次の寺。

イメージ 1
この界隈は一円、東福寺の敷地で
目指す天得寺も東福寺の塔頭のひとつです。


イメージ 2
東福寺・通天橋の青もみじが眩しいなあ。
今日は横目に見つつスルーで天得寺へ向かいます。
東福寺の紅葉はすばらしいのだけど
近年は情緒も何〜んにも無い人の山と化すので
紅葉時の東福寺には近寄らなくなってしまいました。


イメージ 3
6月の今、行くならコッチ!
私、この塔頭に来るのは初めてです。


イメージ 4
今までチャンスが無かったのは
通常非公開の塔頭だから。
桔梗が美しい6〜7月と
紅葉時の11月だけ公開になります。
(公開日程は毎年変化するので確認が必要)


イメージ 5
拝観料500円。
この時、10:00くらいですが
まあ、そこそこの拝観者の数です。
混んでいて鑑賞し難いな、ってことはありませんでした。


イメージ 6
皆さん、場所を譲り合って静かに鑑賞&撮影をしています。
それでも、
この画像に写っている範囲で書院のすべてといえるような
ちいさな塔頭ですから
大勢の人が来てしまうと風情が台無しだと思いますね。


イメージ 7
では
縁側に進み出て撮影〜♪
苔に覆われた枯山水庭園。
アクセントのように、桔梗が散り散りになって花を咲かせています。


イメージ 8
今日はちょっと曇り空なので
苔の色が瑞々しい緑色。
このお寺は雨の日だったとしても
それはそれでしっとりした苔がいいかもしれませんよ。



イメージ 9
花びらにちょっぴり水を溜めている桔梗。
桔梗の青はうつくしいなあ。

イメージ 10
天得寺のベストショット狙いはここ。
天得院のパンフレット表紙やHPトップにもなっている
花頭窓(かとうまど)越しの桔梗と灯篭のアングル。
ここだけは撮影待ちが形成されていました。
「ああ〜、早く撮らなきゃ!」
プレッシャーに弱いワタシなので
みごとにクズ画像(笑)


イメージ 11
縁側に出ればどこを切り取っても
それなりな苔と桔梗が撮れます。


イメージ 12
南北朝時代に開創された天得寺。
1614年に住持になった清韓さん。
豊臣秀頼から厚遇を受ける高僧になります。
で、秀頼の依頼で方広寺の鐘に彫る鐘銘を撰文します。
ご存じの通り、この時の鐘銘『国家安康 君臣豊楽』は
徳川から、いちゃもん付けられて
後の大坂冬の陣勃発に繋がります。

あの文字考えたのって、ここのお坊さんだったんかーい!(汗)

つづく:藤森神社のあじさい 】

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