極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

オットの北京だより

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06年4月〜07年4月まで北京に単身赴任したオット。
中国に関して無知な私がいちいち驚くメールが送られてきました。
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 北京住まいのオットより届いた画像。

 去年の話になりますが、オットは仲良しになった人たちと
 10月の国慶節(中国の建国記念日)の連休にプチ旅行に行ったそうです。


イメージ 1
「青海チベット高原鉄道」って長距離列車が
 06年7月に開通しました。
 「チベット」といえば僻地の代名詞。
 その、チベットのラサまで北京西駅から
 48時間かけて走り抜ける列車です。
 4千メートルの秘境が車窓から堪能できるとあって
 開通早々から大人気だとか。



  新聞記事を読んだワタシも「そんな列車なら乗ってみたいな〜」と興味を持っていました。
  オットは終点ラサまでではないのですが、途中の「西寧」まで体験できたそうです。

    それでも22時間の乗車時間だって。


イメージ 2 
  寝台の清潔な寝具とキレイな客室には感心したそうです。
 でも 新型列車の旅の期待は、食堂車。
 東京ー札幌間の「北斗星」号やら
 欧州の「オリエント・エクスプレス」・・・
 などを妄想していたオットです。
 ・・・が、やっぱりなショボさだった。
 たった46席しかないけど
  空いている食堂車。→

イメージ 3
 朝食は15元で←の定食のみ。
かぼちゃの粥、揚げ饅頭、茹で玉子、
 インゲンとひき肉の炒め物
 そして怪しい色のハム2枚。
 ・・・こんなもんよねヽ(ー_ー )ノ

厨房を覗いたら、ちょろちょろ〜のお水で
 食器を洗っていたので
 「もう、ここでは食べない」( ̄_ ̄|||)
 と、思ったそうです。


     残念でした。車内食堂はそんなもんだってことね〜


   到着した西寧の街を探検してきたそうです。

  ここはチベットの玄関口の町。
  塔爾(タール)寺に行ったら、こんなの見ましたとさ。

   

  「五体投地」・・・体を地面に這いつくばらせては立ち上がる。

   手に持った数珠で回数を数えながらずーーーっとやってたそうです。
   両ひじ、両ひざ、頭の5点を地面につけるのがお作法みたい。

   チベット仏教流の巡礼スタイルでもあり、この動作を繰り返して
   自分の身長分だけ前進しながら聖地に向う・・・を行う、
   超人的な信仰心の方もいるそうです。

            ・・・チベット仏教、熱い!!


   北京で単身赴任暮らしのオットが10月に、日本に一時帰国しました。 

     中国へ赴任して半年。
     業務報告を兼ねて、ですが
     久しぶりの日本を味わう数日間となりました。
 


オットのおみやげ画像の中から、こんなのを見せてもらいました


イメージ 1
■仕事で赴任していても
 休日となれば
 中国の町探検をおこたらないオット。

 この日は北京市内の公園を
 探索したようです。

 
 「長椿苑」っていうんでしょうね。
 きれいで新しい公園みたいですね。








      イメージ 2
        ■緑の芝生が生え、北京市民のみなさまもくつろぎの休日。
       「公園禁止事項」 この手のサイン板は、洋の東西を問わず、公園で見られるものです。



イメージ 3

                    ■これは「犬の散歩禁止」でしょうか?
                    日本ではあたりまえである公園での犬の散歩。
                    北京では制限が多いんだそうです。ナゼでしょうねぇ。





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                    ■「お花を採っちゃだめよ」でしょうね。
                    きれいでも、公園の花を摘んではいけませんね。
                    ましてや摘んだ花で商売してはいけません!






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                    ■「凧揚げ禁止」なのはわかります。
                    でも、サインで訴えるほどのことなの?
                    オットに訊いたら、中国の人は凧揚げ大好きで
                    正月に限って揚げるものではないんだそうです。
                    凧揚げ好きな国民とは知りませんでした(゜O゜)







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                    ■中国語習いたてのこにゃくうには読めません。
                    「露店禁止」っていう意味だそうです。
                    中国人、人が集るところでスグに商売をはじめます。
                    暑けりゃ水を売り、雨が降りだせば傘売りが湧いてきます。
                    美しい公園ではダメよ〜〜。






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                    ■・・・ちょっと難しくなってきました。
                    1、裸足禁止。 「靴をはきましょう」かな?
                     2、立ち入り禁止。 「芝生に入るな」かな?
                     それなら、なぜ裸足の絵なのだ?( ̄〜 ̄)?
           






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                       ■・・・もっとわからなくなりました。
                       「トイレにいくな」 トイレに行くのは禁止?
                  もしかして、
                       「野う◯◯禁止」「野シッ○禁止」かなー。

                       ・・・注意しないと、しちゃうってこと?(@_@)  


          わかりやすさが身上のサイン板。
             中国のは、こにゃくうにはわかりにくい。

 06年4月24日の「北京の野良猫」という記事内で
  オットが北京で「猫の耳」と書かれた料理を見た、との話を書きました。

イメージ 1

「各国それぞれの食文化があるのは当然。
 でも、猫か・・・ぁ。」
 と、どーんよりなこにゃくうの気持ちを汲んで
 コメントを寄せてくださった皆様、
 大変ありがとうございました。








イメージ 2

ところが、先日
  北京のオットより連絡が。













     猫の耳料理、食った。でも、猫じゃなかった!!


 え〜〜〜っ、どういうこと?
 オット、「料理の現物写真と謝罪文を送るから、ブログゲストの皆さまに深〜〜く謝ってくれ」 とのこと。


            ネコ耳料理の正体は↓コレ、でした

       イメージ 3

イメージ 4

 このお店のメニューのようです。
 
 オットの北京でのアパートは
 なかなかの繁華街にあって
 地下に巨大なフードコートが
 あるそうです。










イメージ 5


 そこで見かけ、
 オットが勘違いした商品タグが
 ← コレ、でございます。
 
  ・・・お恥ずかしい限りでございます。










         それでは、オットの謝罪文を転記させていただきます


 こにゃくうオットです。
  日ごろからこにゃくうのブログをご覧いただき、心より御礼申し上げます。

   さて、このたびは皆様にお詫びを申し上げます。
   小生が3月末に北京赴任後まもなく、こにゃくうにスカイプ電話で
   「近くのフードコートに猫の耳料理があったぞ」と話し、
   驚いたこにゃくうが自分のブログで紹介し、皆様に少なからず、反響を引き起こしました。

   「中国人はやっぱり、机と飛行機以外はなんでも食べるんだ」と。
   確かに、生き物ならほとんどなんでも工夫して食い物にしてしまうというのは事実らしいですが、    少なくともフードコートで売っていたのは猫の耳ではありませんでした。
   北京にきて、まだ10日程度しか経っていないころ、
   フードコートに並ぶメニューを見ていたのですが、そこに「風味猫耳朶」とあったのです。

   「ひえーー、猫の耳たぶ?、食べるんだあ」と思いつつ、
   店員様に自分の耳朶を指でつまんで、「これ?、これ?」とボディーランゲージで聞いたところ、      「そう、そう」とうなづいてくれたのです。
   このため、てっきり、豚の耳(ミミガー)と同じように
   猫の耳の千切りが料理に入っていると勘違いしたのでした。

   ところが何日かして、おや?と思いました。
   ひょっとしてこれって、間違いじゃないかなあ、と。
  そして、あわてて、「猫耳朶」を調べたところ、判明いたしました。

  よく練った小麦粉の生地を小さなかたまりに切り分け、
  親指を使って中央が凹型になるように押さえつける。
  それを沸騰した湯でゆでてから、野菜や肉と一緒に炒める、という料理で、
  その形が猫の耳に似ていることからこの呼び名がついたそうです。
  これってイタリアンの貝型パスタであるコンキリエにそっくりですね。

  北京を含めた中国東北地方は粉モノ文化の地域で、
  穀物類を粉にしてあれこれ加工するのが好きなようです。

  先日、フードコートへ行き、その「風味猫耳朶」を注文し、食べてみました。

 イメージ 6

 ご覧のようにゆでた猫耳朶パスタに
 にんじん、にんにくの芽、魚肉ソーセージを
 刻んで入れて高温で炒めたものです。

 どうですか、猫の耳に似ていますでしょうか。
 指で押して凹みをつけた反対側の面は縦に筋が入っており、
 その形状をじっと見つめると、
むしろ、貝殻と言った方が正しいかもしれません。




  食べてみるとイタリアのパスタほどの腰がなく、軟らかいのが特徴です。
  味付けはとても淡白でうっすら塩味。
  にんにくがきいていますが、もっと胡椒か、唐辛子がほしいぐらいでした。

  そういうわけで、人騒がせなこにゃくうオットでした。皆様、ごめんなさい。(ペコリ)



  ・・・というわけなんです、ごめんなさい!

  異国のお話を正確に伝えるのは
  気をつけなくてはいけないと思いました。


    イメージ 7

       もし今後、ボクが中国へ引っ越すことになっても、これで僕の耳は安心だにゃん♪

日・中対決★ポポロン

   先月、北京より一時帰国したオットが
   北京でおもしろがって買ってきたお菓子たち。
 
 「なんちゃって★きのこの山」は、以前紹介しましたが
     今日は「ポポロン対決」をお届けします。

      「おみやげだよ〜〜」 (オット)


            イメージ 1       


               ■・・・見たことある形状のお菓子だね。
                 アレにそっくりじゃない!! (こにゃくう)



 
             イメージ 2

        ■明治製菓の「ポポロン」だよー。 
                  日本人ならだれでも知ってるポポロンそのままじゃん。




     このそっくりさんは天津頂園食品という会社の製品。
     「楽芙球」と読むお菓子のようです。
     この会社、中国では50年の歴史ある食品会社で、かなり大手らしい。
         ・・・大手ですかー。。。(でも、そっくりだね〜〜)

      ここで、「ポポロンをパクった!」と決め付けては老舗企業に失礼なので
      お互いを比較して、どちらが購買意欲をそそる商品か、検証してみましょうネ。



   イメージ 3 イメージ 4



                 【  見た目勝負〜♪  】

イメージ 5   イメージ 6

         ■あちゃ〜、いきなりポポロン有利です。
              楽芙球ちゃん、なんか表面、ガサガサ・・・





                  【   断面図勝負〜♪   】

イメージ 7 イメージ 8

         ■チョコの注入具合はほぼ、同量ですね。
             チョコの色がずいぶん違うのがわかります。
          んじゃ、問題はどっちのチョコが上質かってこと?





              【   食べてみま〜す♪  】

          ■・・・どっちもおいしい。 (←しょーもない結論やん!)

         はっきり言って、ポポロンの方が乳脂肪の味を感じられたけど
         楽芙球のチョコもちゃんとしてます。 
        

イメージ 9

前回の韓国企業製の
「きのこの山」並みのチョコのマズさを
期待してただけに
とっても意外でした〜。


 ・・・企業のキャラ、
 かわいくないんだけどね。






イメージ 10

ただ、ゆるせないのはこの粉!
 
 シューを作るテクニックは明治を見習え!
 食べてるだけで、うちのテーブルが
 粉だらけになったじゃないかっ。







イメージ 11

 こんな風にシューからはみ出てるのも
 いっぱいあるんだな。

 日本の製造ラインにこれが混じってたら
 ピックアップされて、日の目を見ることなく
 外されるんだろうに。



  でも、日本の仕事が丁寧すぎるのかな〜。
  日本の消費者の求めるものが、わがまますぎるのかな〜。






  明治製菓のポポロンが粉々にならず、シューがしっかりしてるのにはワケがある。


イメージ 12



  シューの材料にトレハロース
  を使っているから。






    <  以下、ちょっとカタイ話なので読むのはスルーしてくださっても・・・  >


トレハロース・・・1832年にライ麦の中から発見された糖質。
         虫歯になりにくく、さっぱりした甘味。
         素材の旨味を引き立てる。
         さらに保湿効果もある。
         しかし高価なので、長い間、大量使用することは不可能だった。
  
         それを、岡山市の「林原生物化学研究所」が大量製造を可能にした。
         デンプンを元に、岡山の土(!)の微生物の酵素でトレハロースを製造することに
         成功したというのだから、恐れ入ります! 日本人。
           (たぶん1994年くらいの話です)





 イメージ 13

 明治製菓はポポロンのシューの表面に
 トレハロースをコートすることにより
 このサクッとしたシューの歯ざわりを実現させたのです。

 だから、粉々にはなりにくいんだと思います。

 「こんがりポポロン」にマイナーチェンジしたのが、
   ちょどこの頃です。(98年くらい)


                       「あの、ふんわりポポロンのほうがよかったのにー」
                        という、弱小消費者の声は掻き消されました。


コンビニの新製品。

試しに買ったらおいしくて
翌々週も買いに行ったら・・・

もう、見当たらなくて
「廃盤です」というお店の人。

がっくりしたことありませんか〜?

自分は密かにファンだったのに
みんなにウケなかったばっかりに
あのお菓子はこの世から消えた。

ざんねーん。

でも、中国のお菓子事情を見ると
そんなことはなさそうだにゃー。

自分が惚れた商品と長く付き合える消費生活がいいな。
日本のお菓子の開発サイクルは早すぎるよー。



けっきょく日・中ポポロン対決は、ドロー試合ということで。
 
 
 
   

    以前の記事で書いたように
    オットの職場周辺では、自転車が通勤の足なので
    北京に暮らし始めてすぐに自転車を買ったらしい。


イメージ 1

 ■りっぱなママチャリ!

 日本円で2千円くらい。
 色もきれいじゃない?

 前にtknakajiさんに
 「自転車の写真載せて〜」
 と言われたし
 たしかに、さっさと写真に
 撮らないと
 …もう、盗まれた〜〜とか
 いう事態になりそうなんで
 写真に撮ってきてもらった。



     オットは自転車で快適に通勤しておりました・・・っが!!




















オットの自転車、3週間でこわれたーー!

 イメージ 2

 ■・・・ペダル、割れました。

   3週間で割れる??フツー。




















  イメージ 3


 ■ある朝、自転車置き場で。

 一日の黄砂で、サドルどろどろ〜。
 ・・・たった、一晩で・・・(泣)










 チェーンも外れるようになってしまった。
 直しても、ちょっと走るとすぐに外れる〜。

イメージ 4
 ■こんな時に便利な「自転車修理屋さん」
  (たすかった〜〜)
 街のあちこちに修理屋さんがあるそうで。

 壊れたチェーンをホイッとはめて
 お金も取らなかったそうです。
  (ありがと〜〜)

・・・でもチェーンはまた、すぐに外れましたとさ。
  (だめじゃん・・・)




  自転車置き場を観察すると
  日本ではお目にかかれない、ステキな汚れ具合の自転車が現役のご様子。

  感動したので、オットは写真に撮ってきた。


    イメージ 5     イメージ 6

          ■錆びてる・・・            ■・・・もはや、元の色がわかりません。

  イメージ 7

 ■これ、けっこう新しそう。
  でも、黄砂でかわいそうなくらい
  ガビガビじゃ〜〜ん。





















  オットは考えた。

 『日本円で2千円、なんて安い自転車を買ったからスグに壊れたのかも。
       今度は高〜〜〜い自転車を買ってみよう。』
 
 でも、それでは盗難が心配。

だって、中国の自転車の鍵、自分の鍵で他人の自転車の鍵が開くことがあるんだもん。

 只今、日本に一時帰国中のオット、近所のホームセンターで
 自転車のチェーンタイプの鍵を2つも購入しました。

イメージ 8 イメージ 9

    ■高級自転車を、これで守ってもらおう!
      ・・・でも、裏を返したら「中国製」と書いてあるのを見つけて
       複雑な顔をしていました。


まけるな、オット!

  

 







 

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