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2006年8月15日(火) 怒涛の中国旅行も 帰路に着くときがやってきました。 ここは広州空港。 ANAのカウンター。 なんだか、日本語が目にうれしい。 黄龍の観光からこの空港までの道のりもまた長かったのですが 割愛して、日本に帰れる喜びの記事で〆たいとおもいます。 黄龍 ⇒ 飛行機で成都 ⇒ 成都で一泊 ⇒ 飛行機で広州 ⇒ ⇒ 広州をちょびっと観光 ⇒ このANAのカウンター ・・・ってことで、広い中国は移動も大変です。 おお〜、ANAさん! 私達を無事に日本に還してね。 海外旅行の最後に帰路の便を目の前にすると 「帰りたくないな〜」って渋るムスメですが 今回は喜々として飛行機に乗り込んでいましたわ ♪ヽ(´▽`)/ そういうワタシも 「酒だ酒だ〜。おねーさん日本酒もってきてちょっ」 久しぶりに飲める日本のお酒に涙。 オットとごんごん飲む飲む。 ■旅行中、すっかり食欲を無くしてしまったムスメでしたが、機内食のメニューをみて食べる気満々でうれしそう。 「子羊のポワレ ドライジン風味、マッシュポテト添え」に 「小海老のカクテル、スモークサーモン、ムール貝のマリネ」 ・・・などなど、ムスメの好きなものばかり。 不調だったのもウソのように完食! よかったわ♪ ■ワタシとオットは和食。 「煮魚・ひらめ、野菜の炊き合わせ」「茄子とそら豆の白和え」 「牛肉の湯葉つつみ」・・・うれしいな♪ まずはパンダをスリスリおさわり♡ ・・・美味しいのか辛いだけなのか微妙な四川料理・・・神秘的な自然 きれいでホッとしたり、あまりのばっちさに涙目になったり、のトイレたち・・・それでも自然は美しい 優秀なガイド氏やチベット族の方々・・・個性的な中国の方との遭遇・・・時には美味しいご飯に遭遇することも アクシデントもありましたが、それもまた楽しい思い出。
オットが中国赴任にならなければ一生、出会うことのなかった中国のアレコレ。 これだから旅はやめられません。 中国、再見! 我該走了! |
06年九寨溝・黄龍・パンダの旅
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暮れも押し迫ってきています! この、中国旅行の記事をなんとか年内に終了させたく、 連投で記事を書いております。 今回は、中国の観光地で感心した、チャイニーズさんたちの 記念写真の撮り方について・・・
なぜだろう・・・
あの方たちは、なかなかどかない。納得する写真が撮れるまで、ずっと撮り続ける。 なぜだろう・・・ カメラマン・妻「はい、いーりゃんさん」
(ワンツースリーって意味)
被写体・夫「・・・」夫「今のちゃんと撮れてないんじゃないの〜?」 妻 「そう?じゃあ、どうしましょう?」 妻さんのうしろで待ってるこにゃくう 「イライラ・・・」 夫 「あそこの水のあたり、ちゃんと入ってる? あれが入ってなくっちゃあ・・・」 と、妻にダメ出しをする。 こにゃくうの心の叫び 「入ってるよ、入ってるって!」 ご主人こだわりの部分は この池のこの様子。 ま、きれいだから気持ちはわかるけど・・・。 妻 「じゃ、もう一回いくわよ〜」 夫 「にっこり&ポーズ」 こにゃくうの心の叫び 「ふう。やっと終わったんかい?」  ̄\(−_−)/ ̄ 記事中でも紹介した、この画像。 これも、長いこと待って やっと順番がきて撮れた写真なのだ。 ここから撮りたい!と 誰もが思うポイントに 撮影に余念のない ご夫妻が張り付いて 離れない・・・ 奥さま 「こうかしら?」 ご主人 「いや、上着は脱いだほうがいい」 奥さま 「こうかしら?」 ご主人 「だめだ。上着は腕にかけて・・・そうそう」 「・・・あ、左足を少し曲げて」 「・・・あ、左手は軽く膝に当ててくれ」 奥さま 「こうかしら?」 ご主人 「いやいや・・・」 (エンドレス) 人が増えればそれだけ写真撮影会は 各地で行われ 景色が美しくなればなるほど 撮影会の密集度も高くなります。 最高の風景、「五彩池」 この写真を撮るのもちょっと大変でした。 被写体の女性 「いいわよ〜」 カメラ友人 「ダメ!足は斜めに!」 女性 「いいわよ〜」 友人 「ダメ!体はこっちに向けて!」 女性 「いいわよ〜」 友人 「ダメ!」 ・・・・・ 全員がそうなわけではないんですけど 明らかに、我々日本人よりも撮影に対する情熱が熱い! うしろで待っていようが、時間がかかろうが、われ関せずだし ポーズをあれこれ工夫するところが 腕の見せ所のようなのです。 なんだか、おもしろかったな〜〜(* ̄m ̄) でも、諸外国の人にとっては 「日本人って、カメラを向けられると ナゼか全員で 指を2本つき出して撮るんだよね〜」 この決まりきった決めポーズも 可笑しくてしょうがないでしょうね。 → この写真なんて、全員がピースしてるし! 【 参考 】 ムスメとその友人の記念写真 |
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2006年8月14日(月) 中国の世界遺産、「黄龍」。 高度3500mの高地ゆえ 酸素ボンベに支えられつつのこにゃくう&ムスメ。 ついに、最終目的地の「五彩池」は目の前に。 ■出発前にガイド氏から 「いいですか、お寺が見えてきますからね そうしたらゴールですよ。 お寺までがんばってね」 と念押しされて出発したのでした。 おお〜〜〜、お寺!! これだ、これだ! お寺は中国も日本も同じような雰囲気なんだね。 (写真は、ビニール袋いっぱいのカップ麺をぶらぶらさせてトレッキングのチャイニーズさん) ■「五彩池」!! 最終目的地に来れました。 高山病にならずに済みましたわ〜〜。 ■ここまでの風景もずいぶん美しかったけど、 上流だけあって最終地の五彩地は 水の透明度が断然、違います。 ■山の中にぽっこりとここだけ異形なる風景が展開されていることがおわかりでしょうか。 周りはただただ深いお山です。 その中に、奇跡のように現れるこの水辺の風景。 ■世界遺産となってしまった今、 このように池の周りは人がいっぱい。 (早い時間なのでこれでも少ないのよ) ぜひぜひ、この風景を 永遠に残してほしいです。 ■腹痛、下痢、高度障害。 いろんな困難がありましたが 3人でこの風景を満喫できて なによりのシアワセです。 またまた家族の忘れられない思い出が できました。 【 黄龍・点描 】 ■左は開門時に遭遇した「歩荷(ぼっか)さん」(奥の方に写ってる男性) ここは動力(軽トラとか)で物資を運ぶことはできないので(トレイル以外の道なし) 途中途中の売店の商品などは、こうして人力で運ばれるようです。 ご苦労さまです。 奥には寺もありましたから このお馬さんが生活に必要な物資を運んでいるのかもしれませんね。 ■中国の尼さんです。 尼さんも修行OFFの時には、こうしてお友達と観光に来たりするんですね〜。 デジカメで記念写真なんて撮ってるわ♪・・・尼さんだってふつうの女の子よねー ■疲労困憊の観光客の癒し、売店。 売ってるものは・・・きゅうり!! なんの味付けもないただのきゅうりのようです。 買った人を観察したら 片手でボリボリかじりながら 何もつけずに、生で食べていました〜〜。 カッパ?? |
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2006年8月14日(月) この旅行の目的のひとつ、「黄龍」トレッキングの朝です。
不思議なチベタンのホテルを早朝7時半に出発しました。 「黄龍」は世界自然遺産に登録されていて、 「九寨溝」と組み合わせて行かれる人が多いです。 【 ガイド・コアサ氏 】 「みなさ〜ん、今朝の体調は万全ですか? ここが、黄龍の入口ゲートでーす。」 「ここから、片道3.5kmのトレイルを 往復していただきます。 今から4時間30分で 各自、行って帰ってきてくださいね」 「最終目的地の標高は3500mになります。 ムリしないでくださいね。 特にこにゃくうムスメさん 昨日は大変でしたね。今日は大丈夫ですか〜?」 「これ、酸素ボンベです。高山病で酸欠になったら スーハーしてくださいね。」 「ではグッドラック!いってらっしゃ〜い。」 天気は上々。 ムスメも「がんばり通す!」と頼もしい宣言。 時間内に最終地点まで行けるかな? ダメなら引き返そうね、ということで出発〜〜。 ■トレイルに入ってすぐにも、チラチラと美しい水面が見え隠れ。 おお〜、いいじゃんいいじゃん♪ 棚田のような池じゃ〜〜ん♪ ■大量の石灰を含む湧き水によって、 このように石灰分が堆積し、 さまざまな造形美を繰りひろげてくれる。
ここなんて、ウロコのようだね。
・・・などど、感心していたら〜
■トレイルを外れ、足を踏み入れている 不届きなチャイニーズ親子発見。 こにゃくう、大声で叱る。 悲しいかな、日本語で。 ・・・無視された。 今度はオットが英語で叱ったら ・・・すごすご戻ってきやがった。 こういうときは英語の方が効くらしい。 この国をストレスなく旅するには、もっと中国語を勉強しなくてはと反省した瞬間。 ■「明鏡倒影池」=遠くの山々と美しい池。ここでギブアップしたとしても 後悔はないかも〜?なんて思える美しさでした。 ・・・でも、まだ登れるね。がんばろう。 ■「婆夢映彩池」=「ぬわ〜〜、泳いじゃダメ?ねえ、だめ?」 「さっき、中国人を叱ったばっかでしょっ。触るのもいけませんよー」 でも、触りたくなるね。 きっと、もっときれいになっていくよ。 もっと上までがんばろう! ■「浄艶彩池」=言葉はいりませんね。 自然の力はすごいすごい! ■ワタシのヘッポコ写真でもこんなに美しく撮れる。
被写体がいいんだね。
どこにカメラを向けても絵になります。■オットに時間配分をまかせて ムスメの体調を気にしながら ゆるゆると高度を上げてきました。 ここで7合目といったところか? ムスメには酸素ボンベをスーハーしてもらい 小休止だわ。 記事も長くなったのでここで小休止しましょう。 【 つづく 】
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2006年8月13日(日) めちゃくちゃばっちいトイレで恐怖の体験をしたムスメ。(前記事ご参照ください) この記事は、後に彼女が語ったこの当日の心境をもとに ムスメモードで進めます。みなさん、こんにちは。 こにゃくうムスメです。 前回の中国のトイレの話では、あたしに心配と同情をしてくださって ありがとうございました。 我慢してあんなトイレに入りましたから これからのバス移動は安心できそうです。 みなさーん、 もうすぐ今晩のホテル、「岷江源国際大酒店」に着きますよ。 でも、注意してほしいことがあります。 ホテル内のお店の商品は勝手に触らないでください。 触ったから買え!とか強引に迫られるトラブルが 絶えない土地柄なんです。 過去にも私のお客様が被害に遭ってます。 日本人の方にはわかりづらいと思いますが・・・。 あたし、コアサさんの言ってる意味がわかりません! そんな恐ろしい従業員がいるホテルなんですか〜〜(″ロ゛) ■コアサさんが続けます。 「サービスも食事もご不満が多いと思います」 「私は中国人の中でも漢民族ですが ここチベットでは立場が弱いんです。 争いごとが起きても裁判で負けます。」 ・・・コアサさんも助けてくれないの〜? じゃあ、あの(←)町の人たちも 怖い人なんですか?! ■『サービスが悪い』って? じゃあ→ココみたいなボロッちい ホテルとも食堂とも言えないような建物なのかな? トイレは? トイレはちゃんと・・・してないんですね・・・(T_T) ああ、またおなかが痛くなってきた・・・。 ■センスがなにも感じられない外観だけど ボロ屋ではなかったんですね。 でも、ホテルの人に怒られるのやだなぁ。 どきどき・・・((;・ ・) ■ああ。 エントランスがやっぱりダサい・・・。 ■ありゃ? 中はキレイ。さびれた印象の街並みを通ってきたのに、このホテルだけ空気が違います。 ■途中のバスから見えるホテルはこんなのだったりしたので、落ち込んでたの。 また今晩も熱が出ちゃう!と思い込んでいました。 ■ベッドの寝具も前泊の「九寨溝シェラトン」より上等で、センスがいいです♪ バスルームの便器、バスタブなんか「アメリカンスタンダード」の製品です。 シャワー温度もきちんと調節できます。 こんな僻地まで、よく運んで来たものです! ある程度、海外旅行に行った大人にとっては、この手の注意は よくあることですが、ムスメにはショックだったようです。 「もう今晩はダメだ・・・また熱が出そう。おなか痛くなりそう」って かなり暗い気持ちになってしまったようです。 客室に入ったときの嬉しそうな顔ったら! ひとりでこんな風に悩んでいたんだ、と後で聞かされて かわいそうやら、おかしいやら・・・でした。 不愉快な従業員に遭遇することなく、幸運でした。 脅かされていたが故に、快適な一晩を過せて満足でしたよ。 ホテルの食事は低レベルだったけどね。 「川主寺では、ここが唯一のまともなホテルです」ってコアサ氏も言ってました。 ■あすは、楽しみにしていた 「黄龍」のトレッキングです。 ムスメには、怪しい夕食はパスさせて 持参したカップうどんを食べさせました。 4千メートルの高地ですから 明日は高山病との闘いでもあります。 ムスメ、無事に楽しもうね。 |




