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一日ハイキングの九寨溝。 ムスメは前夜から発熱と下痢。 山奥のトレイルで、無事「おトイレ」を済ますことができるのかしら〜? とっても心配でした。 九寨溝のおトイレばなしをします。 美しいとは言いがたい表現・画像もありますので ←まずは 「五花海」の美しい画像を見て なごんでください。 ス〜〜、ハ〜〜。 ■これが九寨溝内に散在するトイレです。 日本の観光地に置いてある 簡易トイレに似ているので、 あんなものかな・・・ と、思われるでしょうけれど 違うんです。 もっと優れているのです! ★ 便座に緑色のビニールが内蔵されています ★「ご用」が済んだら、自動的にビニールが『うにょにょ〜〜〜』って内側に動き、 「ブツ」をパッキングしたのち、便器の下部へ落ちていきます。 ★ 紙が無いのは中国トイレのお約束なので悪しからず! すごいです! さすが世界遺産です。 汚物があやまって水を汚さないように 考えられています。 聞いた話では、ここ数年でこのタイプのトイレに替え、数も2万人が来ても困らない数を 設置するようになったけど、ちょっと前は想像通りのお寒いトイレ事情だったとか ■チョロチョロの水量だけど、手も洗えます ■たぶんトイレットペーパーの自販機だと思われ。 何だろう?と覗いていたら「厠所紙」って中国の人が 教えてくれたから。 私たちは13人のツアーでしたが
トイレ休憩のたびに、ほとんどの女性がトイレに行く。 聞いてみたら「実は私も昨晩からオナカがゆるくて・・・」 つまり、参加者のほとんどが「オナカ黄色信号」だと判明。 ムスメだけでなく、こにゃくうも昼過ぎから オナカの具合が怪しくなりました〜 (;-_-;) ↑のトイレが快適だったのはお昼まで。 2万人超の来場者のあったこの日、午後のトイレは「くちゃーい」 係員がそれぞれのトイレに張り付いているが 途中の掃除をまったくしようとしない。 どうせ汚れるのに、途中で掃除したって意味ないでしょ。って思っているのか? 業務終了時に掃除すれば自分の仕事は完遂、という感覚なのか? 日本の公共トイレのように、時間で定期的に掃除して〜〜 この国にそれを求めるのは無理かな。 ■トイレの数で困ることは無く 無事、九寨溝ハイキングは終わりました。 ガイド氏が 「これから、今晩のホテルまでバスで 移動します。2時間くらいご乗車します」 これは、ムスメをトイレに行かせねば。 そう。ワタシだって行っておかないと! ■ゲート前の建物。この脇にトイレがあるのは朝の出発時にチェックしておいたから そこにムスメを連れて行きました。 ↑右の画像がそのトイレ。 トイレ前は、観光を終えた人で長蛇の列。 でも並ぶ。 このトイレは世界遺産の外部なので、ビニールパック・トイレではありません。 息を吸うのも辛いカホリに、いや〜〜〜な予感がしたものの・・・ 順番がやってきて開けた扉の中にあったものは 「アヤシイ水たまり」\(>◇<)/と「茶色いお山」 ( > < ;)// しかも照明が暗くて、ドアを閉めるとよく見えなくなる! 隣に入ろうとしてるムスメを見やると、困った顔して躊躇してる。 ツアーの他の女性達も唸り声をあげてます。 ワタシ 「どうする?もう一回並ぶ?」 ムスメ 「入る!どこに当たってもきっと同じだよ〜〜」 スクワット状態でいたしました。 お尻に付いちゃう〜 お靴がけがれる〜〜 ■ムスメ、涙目になって出てきました。 「あそこでするくらいだったら この→芝生の隅でやったほうがマシだった・・・」 (T△T) ほんとだね。 いっそ、ここの方が・・・。 2万人超の入場者の日だったからこうだったのだと思いたいです。
中国さん、トイレは小まめに掃除してくださいネ。 |
06年九寨溝・黄龍・パンダの旅
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2006年8月13日(日) この世の奇跡のような湖、「五花湖」。 この色と神秘的ムードに感激した後は しばらく、水の流れを追うように 木道のトレイルを散策しました。 「五花湖」からあふれ出た湖水は 「珍珠灘」に注がれます。 「川」と呼ぶより「灘」がふさわしい。 一枚岩の上を、清流が舐める様に走ります。 水が透明だ。 やっぱ、五花湖は色水じゃなかったのネ (^。^) よほど堅い岩盤なのでしょう。 ■堅い岩の途切れたところ・・・そこは見事に侵食されて、迫力いっぱいの滝に変わります。 「珍珠灘瀑布」 ・・・豪快です。 そばによって水しぶき浴びまくり。 トレイルはきれいに整備された木道なので 歩きやすく、疲れません。 ・・・しかし、なんだかムスメの様子が おかしくなってきました。 「寒い・・・」 「だるい・・・」 ・・・あちゃー! しまった! 悪化してしまいました。 ムスメ、ついに電池切れ!(・・; ) ( ;・・)オロオロ
■カラフルというか・・・オメメがチカチカしそうな独特の色使いのお家。
観光に協力して、数件が時間によって開放されます。ガスなんて通ってないので、薪をくべてかまどで煮炊きをするそうです。 ムスメに「バスで待ってようか?」って提案しましたが
「もうちょっとがんばる」 ムスメなりに、このめったにないチャンスを見逃したくないのでしょう。 チベット族さん宅のリビングでしばし休憩しました。 ■リビングはこんなん。 うーん。日本人のワタシには、色彩的に落ち着きませんわ。 国それぞれの文化なんですねー。 薄暗いのは停電したから。(しょっちゅう停電だそうで) チベット族さんご愛飲の「バター茶」。 もちろん有料。
発酵した茶葉を煮出して、ヤク乳のバター、プラス塩。
ランチの時間になっても、ムスメもワタシも何も食べる気が起きず。 高地でビタミンの少ない土地の人間にとって、必須な飲み物のようですが見た目でパス! ・・・というのは、な〜んだかワタシもだるく、熱っぽくなってきたから・・・(ー_ー;)
オーダーした方もいたので写真だけ撮らせていただきました。 「お味はどうですか?」「うーん。麦こがしに似ている!」 (ってか、激マズのランチだったので、口に入れる気にもなりませんでした) 午後は、ムスメはバスで待ってようね、ということに。
ポイントに到着して散策する時間でも、ワタシとオットが交代で付き添って
ムスメはバスで寝かせておくことにしました。
■九寨溝の最奥地、「長海」 ここで標高3150m地点です ■鮮やかな「熊猫海」(パンダ・レイク)昔は パンダの水飲み場だったそうです ■ワタシは不調でバスで待ってたので見れなかったのですが ムスメはがんばって行きました 「五彩池」。 きれいだったのね!(行けばよかった〜〜) 切り取って写すと静かな池に見えますが、人気スポットなので多くの人がいます。 ■最後のビュー・ポイント、「盆景灘」。 「最後だから、降りて見る」と 力を振り絞るムスメ。 でも有能なガイドのコアサ氏のおかげで いいポイントは前半で見れたから 満足できたでしょう。 ■ゲートに到着〜〜。 体調との睨み合いでしたが 無事、九寨溝を堪能できました。 お天気もよく 美しい風景にノックアウトされ 大満足の九寨溝でした。 |
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2006年8月13日(日) こにゃくう参加ツアーの目玉のひとつ、「九寨溝ハイキング」の朝になりました。 ここ、九寨溝は1992年に世界自然遺産に指定されました。 それをきっかけに、よそ者はあまりやってこなかった山奥が 一気に「中国人・行ってみたい観光地NO.1」に選ばれる 超人気旅行先になってしまいました。 朝9時にゲートに到着。 すでにこれだけの人。 中国人ガイドのコアサ氏によると 「今日は日曜ですから、どこまで混むか 計り知れませんねぇ」 ・・・それはそうと、中国人は身軽。 手荷物がスーパー袋だし。 手に手にスーパー袋を下げているのが お分かりでしょうか? 服装も軽いよ〜。 標高2千〜3千メートルのハイキングなのに、そこら辺の散歩のようないでたちだ。 ゲートに群がる人々を見て既視感〜。 ・・・そうだ、去年の「愛・地球博」の 入場ゲートの混み具合に似ている。 コアサ氏 「今日は2万人は来るでしょう」 九寨溝は入場制限をしていて 2万4千人で切っているとか。 (結果的には、この日は2万2千人が来場したそうです) ■最初のポイント、「諾日朗瀑布」。横に長い滝ですが、その迫力に圧倒されます。 前の記事で、ムスメが腹痛と発熱に 襲われた事を書きました。 皆さまに心配のコメントをいただいて ありがとうございました。 一応、朝には熱が下ったので なんとか参加しました! おなかの具合はまだまだで 「調子悪くなったらバスで待っていればいいからね」 と、いうことで様子を見ながらの出発です。 ツアーの皆さまにも「だいじょうぶ〜?」っていっぱい心配いただいちゃいました。 でも、最初のこの滝の素晴しさにすっかり感動して喜ぶムスメです。↑ 「よかった〜。熱が下って来れて!こんなの見れてウレシ〜イ」と歓んでいるところ。 ■次のポイントは「鏡海」。その名の通り、早朝の凪いだ水面に山々が鏡のように映る。 もう9時を回ってしまったので残念ながら、鏡のよう・・・とはいきませんでしたが 場内周回バスでやってくる中国人たちは、まだここまで到着していないので 静かに風景を楽しめます。 (彼らが来ると、静かに満喫できないの!!)
中国人ガイド・コアサ氏はここでも有能ぶりを発揮。
混む時間と場所を推理して、その裏を掻く行動をとってくれる。 さすがだ!!■この青の美しさ・・・ことばはでません。
■ワタシのへっぽこ写真でもこんなに美しいのです。
ムスメも目を見開いて見回していました。なんとか参加できて、この景色を見せてあげられてよかった〜〜〜。 【 つづく〜〜 】
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9月15日まで連載していた、この夏の旅行記。 つづきを書きたいな、と思いつつも 死んでしまった愛猫、空太郎が元気だった日付の話しを書くのが どうにも辛くて書けませんでした。 今でも辛いことには変わりません。 でも、我が家にとっては思い出に残る大イベントだった。 ・・・続きを書こう! 2006年8月12日(土) 辛〜〜い四川料理のディナーを食べた後、 ホテル内のシアターで「チベット族の民族舞踏」観賞なるものが ツアーメニューに入っていました。 こにゃくうムスメは「なんだかお腹が痛いから、部屋に帰って寝てる・・・」と言う。 ムスメを部屋に送り届けてオットとふたりで参加。 シェラトンホテルに 立派なシアターが。 こんな感じのショーを 毎晩やってるそうで それでも連日満席だって。 オメメがチカチカしそうな 極彩色の舞台。
■「おかわり自由ですよー」と言われたって・・・まったくお口に合わなかったわー。このお茶(?)
ショーの内容は演歌&民族舞踊。 仕舞いには、観客も舞台に上がるように促される。とってもノリノリの中国人さまは舞台上で楽しげ。 我々、日本人はドン引きして眺めるのみ。 ■「これだったら、ムスメが具合悪いのに無理して出席させなくてよかったね」と、オットとコソコソ話す。 でも、じーーーーっと我慢してチベット族さんの踊りや唄を聴いているうちに、いろんな発見があった。 ★唄・・・コブシの回し方が日本の演歌にそっくり。 唄の題材といい、最後にに力を込めて歌い上げる ところといい。日本の演歌のお約束、そのままだ。 ルーツはどこかで繋がっているのかしら? ★踊り・・・冬は厳寒の地。植物や食べ物も豊富な土地ではないのに、皆さんエネルギッシュな踊り。 同じ東洋人なので、風貌はよく似ているのに日本人よりずっとパワフル。
途中退場することもできず、
仕方なく2時間ほど観ていたんですけどチベット族がすっかりスキになってしまったわ。 未知の文化との遭遇って、旅行の醍醐味だし! 民族衣装もとってもカラフル。 過酷な自然条件に抗うかのような この鮮やかな色の組み合わせ。
で、この女性なんて
とっても美形でしょ?
男性も端整な顔立ちの人が
ちょっと長いんじゃない? って感じの舞台がようやく終わり、
多いのに驚きました。
ムスメの待つ部屋に戻ります。 「いやー、チベット人、なかなかミステリアスでいいね〜」なんて、オットとしゃべりながら のん気に部屋にもどると・・・ ムスメが真っ青な顔をして ベッドにうずくまっていました! 「おなかが痛い〜〜」 どうやら、上からも下からも出して出して 出し切ってしまったようです それでもまだ痛い!と脂汗を流してる。 熱も高くて38度も! 「ヤクの肉のせいかも」と、オット。 すっごい脂だったので 前日の四川料理の辛さでただれた胃壁に ヤク肉の脂が多くすぎて ムスメの内臓がギブアップしてしまったのでは? 明日はメインイベントの 九寨溝ハイキングなのに・・・ |
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2006年8月12日(土) 今後、ますます九寨溝に中国人以外の観光客を呼び込めるか否か このホテルがあるのとないのとでは 大きく異なることと思います。
■ほら、ちゃんと「sheraton」って書いてある。
このお国お得意のパクリで「sharaton」とかじゃないのよ。 ■客室内。 ちょっと狭いのはしょうがないけど、 (エキストラベット入れたからね) ちゃんときれいなお部屋。 冷蔵庫がない! それが酒飲み夫婦には不満でした。 シャワーの温度調節に高等技術を要する。 これも我慢しよう。 ・・・この土地ですもの、満足です。
■中国名物・VOWネタ物もあり
ムスメもにっこり (⌒_⌒)■フィットネスも。 小さいながらプールもありました。 ディナー前に時間があったので ひと泳ぎ〜
■チャイニーズレストランのエントランス。 個室で13人でいただきました。
■皆さんと今日の神仙池の感動と思い出を語り合う。明日はいよいよ旅のメイン「九寨溝ハイキング」 明日もがんばりましょう!と乾杯をする。
■なんだか食べきれない、写真に撮り切れないほど料理が出てきて困った!
麻婆豆腐は、この旅行中では一番おいしかった。 この巻き巻きしたものなんだ? わかんないけどおいしかった。
■このお酒は中国人が大好きな
「白酒」(バイジュ)といいます中華料理には中国酒だね! 疲れもとれて 飲むは、食うわ
■さて、これは「ヤク」という
チベット高原に棲息する黒牛の肉です。 部位はたぶん、あばらの部分でしょう。 スペアリブのように骨付き肉を歯でこそげ落としながら食べました。 脂がジュワ〜ンとしてて、味付けがカレー風味だったので 臭みもなくて美味でした。 他のモノはあまり食べられなかったムスメ。 このリブをいたく気に入ってしまい、ひとりでバクバク食べてました。 5ピースか6ピース・・・いや、もしかしたらもっと・・・ |




