極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

07年2度目の北京

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    「前の記事」を読んでくださった方、ありがとうございます。

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           北京旅行に行きまして
           オットの案内で↑のような北京市内の温泉にいきました。


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 ■興味津々だったので

 「水質検査キット」を日本から持参して

 いかなる湯なのか

 調べてみました。




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■米国製のキット。

 原則、キャンプなどの時、

 湧き水が飲料水に適してるかどうかを

 検査するキットなので

検査基準は飲料を前提にしています。


でも、水質の概要は掴めるだろうと思い

 コレを使いました。



          lead・・・鉛、chlorine・・・塩素
          ph・・・ペーハー、bacteria・・・細菌(大腸菌)

              ・・・などなどのチェックができます。

  



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まずは、「鉛」と「残留農薬」チェック

・・・共におもいっきり「陽性」でした。

 が、飲用に向かないだけで
 温泉として浸かるだけなら
 何も問題ないでしょう。




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結果は、左から

  「残留塩素」

  「硬度」

  「ph ペーハー」


 ・・・の順です。


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結果表から確認すると
 ●塩素は全くなく 
 (日本の温泉ランドでするはずの
  塩素臭がしなかったわけだ!)

 ●かなりの硬水
 (飲むわけじゃないからいいですよね)

 ●強アルカリ性!
                                                       (10ppmぶっちぎり!こんなアルカリの強い湯は日本でも少ない)


     かなりなアルカリ性だったことに感心しました。
        いわゆる、「美人の湯」だったわけですにゃ。


      で、でも・・・あの床のヌルヌルは・・・それだけじゃないなっ!




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さて、細菌。

 このキットには「大腸菌」と
 括弧書きされていました。

このプラスチックケースの中で
2日間、培養します。


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 説明によると

★紫色なら・・・

 「菌は検出されませんでした」

★黄色だと・・・

 「有害と予想される細菌が
  高い確率で存在しています」

 ・・・だそうです。



    

   結果は・・・・







   結果は・・・・






   結果は・・・・








   みなさま、おわかりね。









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                           まっ黄色やん!!



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そんな声高に糾弾して・・・

日本の温泉センターだって
そんなもんじゃないの?

・・・ってのが事実だと
中国さんに叱られるので

こにゃくうの地元

海老名「ここち湯」の湯で

同じ細菌検査をしました。



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「ここち湯」自慢の源泉かけ流し湯。








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    ・・・ジャーーン!!



   キッパリと紫色でした。




  ※ここち湯は塩素を入れてるんでしょうけどね。




       北京温泉、長湯してたら危なかったかも?! 

  2007年3月4日(日)


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 ■この朝の北京は雪。
 日本は暖冬で一度も雪を見ない冬でした。
 北京で初雪体験とは。

  「寒いから、今日は温泉だよ」(オット)
   雪の積もる道を
   温泉へGO〜〜






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         ■オットの案内でやってきました。  「華清温泉」といいます。
        ほんとだー。「露天温泉」って書いてあるー。 日本語と表示は同じなんだね。


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 ■エントランスがなんとな〜〜く
  日本のパチンコ屋さんに似ている・・・
  ・・・って思うのはワタシだけかな?

  ま、入ってみましょう。








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   ■ロビーでは女性服務員がにこやかに受付。  ■鍵のかかるロッカールームもちゃんとあります。

日本式にヌードで入る温泉でなく、水着を着て混浴・・・


      日本の温泉娯楽施設風なシステムです


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 ■こんな感じの園内。 ちょこっとチャイナ風な造りになっていて、いいじゃない?

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      ■HPを見ると「源泉75度」って書いてあります。 たいしたものです。

       それを入りやすい温度(39〜41度)にして注いでいるようです。
      薄っすらとながら、ちゃんと温泉臭もします! 日本のプール風温泉の塩素臭なんてしません。

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  ■北京の人たちも友人・家族と温泉に浸かっておしゃべり・・・って同じですね。

          ■パンダちゃんも水着を・・・あ、ちがった。 水着の方はおばちゃんですね。

      ・・・が、薄にごりの水面を凝視すると・・・


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 ■薄い緑から茶色がかったお湯の中に浮かぶ物体・・・コレ、湯の花?・・・違う! (゚Д゚)

      ムスメ 「これって・・・苔じゃない?」
          「ママ〜〜、あっちの人が来ない方にいったら、底がヌルヌルしてた〜〜(泣)」

室内プールもあるそうだからね、気を取り直してそっちに行こう!



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 ■広いねー。

 空いてるじゃん!







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■スタート地点は1.2mだが
水深1.9mとは
いささか深すぎるのでは・・・


 恐いよー、ということで
  ここも退散・・・








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 ■室内温泉もあった。


 ドアを開けたとたん
 「無理!」(ムスメ)

 ドアの向こうは苔の生臭いニホイが
 温泉で蒸らされてそりゃあ、もう・・・




           クリックすると拡大表示します

                う〜〜ん。
                 もう帰ろうか〜〜?
                 ってことで、

                 長湯することなく退散いたしました。

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 ■ココの温泉のお湯を採取しました。









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      ■中国の温泉は、どんなお湯なのかな〜?って気になったので

                                   こんなキットを持参してきましたの〜〜。

                                                 (結果は次回で・・・)


【つづきの記事はコチラ→ http://blogs.yahoo.co.jp/konyaqoo/46658590.html 】
   
   2007年3月3日(土)

     コアな市場に庶民派食堂。そして北京地下城などなど、今日は濃い一日でしたね。
    「ディナーはシュウマイ屋に連れて行くよ〜」・・・と、オット。

     横浜生まれのこにゃくうだが、実はシュウマイがいまひとつ好きではないの。
     横浜名物といわれる某メーカーのシュウマイが子供のころから苦手で・・・・

    「この店のシュウマイは美味いんだ!」というオットの強力なプッシュに乗ってみたよー。

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         ■「都一処」というお店でした。 
        18世紀からつづく、北京では知らない人はいないといわれるシュウマイの老舗。


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 ■老舗といっても
 高級店ではありません。

 北京のみなさまに愛される

 飾らない店内。


   満席です。





           実はこのお店、現在はある理由で「幻のお店」とされています。


  北京五輪にむけて、あちこちで再開発中の北京。
  「北京の浅草」といわれる「前門大街」も再開発のターゲットになりました。

  なんでも、五輪までに「前門大街」を歩行者天国にするとか。
  前門には北京観光の目玉のレストランが軒を連ねていましたが
  それらの名店すら、立ち退き対象の例外ではありませんでした。

     ここ「都一処」もある日、忽然と消えた・・・といわれています。

         人気のシュウマイはもう食べられないのか?
       いえ、場所を変えて営業してるのがこの店舗です。


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              ■定番商品、「豚肉のシュウマイ」 

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             ■うるわしい肉汁がじゅわ〜〜〜ん。。。

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        ■二色の皮が美しかったのでオーダーしてみた、豚ひき肉&海老シュウマイ

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   ■包み方が美しく仕上がってます。 味は↑のシンプルな豚肉シュウマイのほうがオイシイな。

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                ■もうひとつ「羊肉シュウマイ」  

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  ■シュウマイ以外のメニューも充実してるので、白酒(中国酒)と共にイロイロ試してみました。

      でも、豚肉シュウマイが一番おいしい!
      包んだ肉がこんなにおいしいシュウマイは生まれて初めて食べました。

   ココ以外ではシュウマイが食べられない人間になりそう・・・



             クリックすると拡大表示します

           ■このお店のメニューはきれいな写真つきだし、英語訳もついている。

                  外国人にはうれしいし、安心できますね。


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   ■親切メニューの他にも
   もうひとつ親切な工夫が。

  オーダーしたものが明記されたレシートを
  テーブルの脇に掲示しておいてくれるの。

   これなら中国語がわからなくても
   オーダーミスがチェックできまする。










 
      前門がきれいな歩行者天国になったら
      この店はきっと元のお店があった場所にもどるよ。

        そのとき、北京はオリンピック。
      こんなメニューや伝票システムだったら外国人客も安心だよね。



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■ガラス張りになった一角で
 シュウマイを包む作業が見られます。


 キレイなお花を思わせる包み方
 ヒントを発見!


 シュウマイ皮を麺棒でのばす時
 縁の先端部分だけが
 果てしなく薄くなるように
 ピラピラにのばしてました。



 いつか自分が手作りシュウマイを
作るときがあったら真似てみたいものです





★ 都一処 方庄店 ★
北京市丰台区蒲芳路16号
   電話 010−67663975

 

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※追記※【検索等で当記事にいらした方へ・・・】
魅惑の「北京地下城」は2008年に閉鎖されたそうです。
摩訶不思議な施設で、最高におもしろかったんだけどなー。


 2007年3月3日(土)


     ボロボロで強制撤去寸前の集落を通り過ぎ、

     オットが先頭をきって、ワタシとムスメをどこかに案内しようとしている。

           目的地は、通りに面した古いビルらしい。
         

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       ■ 胡同(横丁)に入り込んだら、この有様だ。 
 
           ・・・ボロい。

           ・・・このエリアも撤去目前か?



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■ぼろビルの一階に

 こんな入り口があり

 オットが入って行くので

 ついて行った。


  『北京地下城』・・・?

   なんでしょう?



オットが何も教えてくれないので

文字から推測するしかないです。






イメージ 3

■ガラスの押し扉を開けると

 ご覧のような狭い受付に

 なんちゃって迷彩服を着た

 女性が一人と

 高校生くらいの少年が一人。


オットが一人20元(\300)の入場料を払う。


 この少年がガイドとして

 案内してくれた。

 (ガイド少年は英語を話せます)




  実はこの記事、

  書こうか、書くまいか迷った。


  何しろ、写真が撮れなかった事もあるが

  ここが何なのか、ガイド少年の英語の説明から理解するのがいっぱいいっぱいで

  疑問点を考えてガイドに質問する余裕がなかったのだ。


  故に、謎が謎のままで終わってしまった。

  そんな話を記事にしてもしかたなかろう・・・と

  ボツネタにするつもりでした。

    伝聞と推測ばかりの内容でごめんなさい。 


      北京地下城・・・1967年から77年まで、10年もかけて掘った地下壕。
    
              ソ連と米国の核戦争、および中国への核攻撃を恐れて造られたとか。

                (当然、使われることなく今日に至ったわけ)

              当時の中国は毛沢東による「文化大革命」の真っ最中。
  
              何10万人もの人民が強制的にかり出されて、手掘り同様で掘ったらしい。



ガイド少年★ 地下壕の長さはね、万里の長城と同じくらいって言われてるんだ

  
     へえ〜〜、万里の長城も無意味に長くて、その割にはたいして役に立たなかったそうだし

     強制的に国民を使役して造ったんだよね。

          時代はう〜〜んと離れてるのに、やってることがそっくり・・・


ガイド少年★地下壕は北京の主な施設の地下を全て網羅してるよ


      天安門広場、北京駅、故宮、政府機関の建物・・・ほとんどの地下にこの壕が通じているらしい。
  
      毛沢東め、いざとなったら自分達だけ地下に逃げるつもりだったな。



ガイド少年★   ここがホスピタルね。あの奥はシアター


         ・・・ゲッ!! 肝試しですか? ちょっとしたオバケ屋敷気分。


イメージ 4
■唯一、撮れた写真がコレ。

 なんだか不明ですが

ドーム型にくりぬいた地下道を進みます。

 天井は十分な高さがあるし

壁も補修されているので危険は感じないけど

 ガイドがいなかったら迷います。


 こんなところで遭難はイヤです。


ガイドコース以外は主に封鎖されていて

長城並みと豪語する地下壕の実体を掴むことはできませんが。
   


       【  北京地下城」には謎がいっぱい! 】
   
  1.どうも中国人は自由に入れないらしい。
    20元払って見れるのは外国人だけ。・・・なぜ? 過去のアフォ事業の実態を隠すため?

  2.日本のガイドブックには一切、載っていないらしい。
    あの「地球の歩き方」にも。 ・・・なぜ? 

  3.北京に住んでいる中国人でも、ここの存在を知ってる人は少ないらしい。
    たしかに、こんなボロ胡同なんて用事のある人しか入ってこないでしょうけど・・・

                   ミステリアスでしょ〜〜〜?

              さて、ここの最大のミステリーはこちらだ。↓

イメージ 5

           ■ガイド少年 「案内はここまでです。 シルクのお店があるから見てってね」

             ・・・・長い通路の先になぜかど〜〜んと、シルク屋さん。

            しかも店員うじゃうじゃ。 10人以上の店員がいたよ。 客はワタシ達3人だけだよ。

                      人件費、どうなってんの?

                      で、売り上げってあるの?


イメージ 6
   ガイド少年に聞いてみた。

ワタシ 「客さんって、
    一日に何人くらい来るの?」

     (てか、ちゃんとやっていけてるの?)


少年 「うん!いっぱい来るよー。
     しかも、世界中の国からいっぱいね」


      ・・・ほんとかな〜

          さっきから、客はワタシ達だけだけど・・・

     「・・・らしい」「・・・そうだ」ばかりの文章ですみませんでした。

      やっぱり中国は謎だらけ。

      でも、こんなヘンテコな探検のほうが
      北京の名所・旧跡の見学よりも、ワタシはおもしろくてスキ!

         今度行ったらガイド少年を質問攻めにしよっと。
 


   北京市崇文区西打磨廠62号

   tel★010−6511−4340   
 

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2007年3月3日(土)

   天壇公園をあとにして
   北京の町の中を歩いていた。

        そこは右手に新しいマンション群がずらりと並んでいる
        車道も広く造り直した一区画。

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  しかし
 私達が歩いている左側は
 開発工事がこれからの様で
 高級マンション建設予告
 の看板が
 延々と連なっている。

イメージ 2

           ■ふと、この工事予告看板の裏側がどうなっているのか気になって覗いてみた。

イメージ 3

                 ★看板の裏にはステキな街並が広がっていた!★ 
      「うう・・・、なんか、ここだけ違う国になってるよ〜! Σ( ̄ロ ̄lll)」とムスメの声のトーンが低い。


イメージ 4
 たしかに。

看板の裏は、表通りとは異空間だ

 昨日ワタシが
「トイレ探検」をした界隈より
 ずーっとずっとボロい。

 どうやらこの集落は、
マンション&ショッピングセンターに
 立て替えられることが
 決定しているようだ。



                      ぶち壊される寸前まで
                      ここで住み続けようと粘る人だけが
                      まだ居残っている、といった雰囲気。



イメージ 5
 でも、そんなことは
大人の都合のようで

 住民のこどもは小雨の中でも
元気に走り回ってます。

 奥のお宅では老人と幼児が
することもない風情で
ぼんやりと雨の屋外を
 眺めています。




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来年に迫った北京オリンピック

01年7月に
五輪招致が決まって以来、
五輪がらみの急ピッチな都市開発が進んでいる北京。


 さらに中国経済力の急上昇で
 都市部の近代化は猛スピード。
 破竹の勢い。



(↑建設中の五輪メインスタジアム・06年4月、オット撮影)



イメージ 7

 日本だったら「補償金問題」に「代替地問題」で
 何年も難航する再開発だけど

 こちらでは四の五の言わさずガーーーッ!
 
  ・・・って強制。

 職場を通じて圧力がかかったり
 外出から帰宅したら家がぶち壊されて、
 さら地になっていた〜〜

 ・・・なんていう強硬ぶりを発揮するのが
 中国ウエイ

 (→バクダッドの空爆跡じゃないよー。
北京市内の、とある取り壊し跡。オット撮影)

    


イメージ 8

 自国が豊かになるのはうれしいし
 北京五輪が決定した時だって、
 北京市民の誰もが
 明るい未来を夢想したはず。

 でも、

 実際にはどこかにしわ寄せがくる
 誰かが犠牲になる。
 この子らの家はもうすぐ無くなる



    ここと同じような胡同(横丁)の風景も
    今後の中国の発展とともに
    つぎつぎと消えていくのでしょう。

                  東京オリンピック後の経済成長やバブル期開発で
                  日本の伝統的な街並が壊滅したように。


イメージ 9

      この子たちの家どこに引っ越すのだろう?
           おしゃれなマンション群ができあがったって
           入居できる住民層ではなさそうだから。

           北京の失われつつある風景を目撃できたことを、せめて感謝。    

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