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2007年3月3日(土)
広く、歴史ある中国ですから
国内には33ヶ所もの「世界遺産」があるんです。
相変わらず降りつづく雨。
なのに、やたら広い!とほほ・・・ 「天壇公園」はひとことで言えば 『皇帝のお祈り会場跡』かな。 明・清朝の時代、 皇帝の重要なお仕事のひとつが 「天に向かって豊作を祈ること」 だったそうな。 それが重要公務って・・・ いいね・・・ その年の農作物の出来不出来で 国力が左右される時代でしたから。 科学の知識も乏しい時代だから 一国の長としては ただひたすら祈ることこそが 国民への貢献だったのかと 想像します。 解説なしに だたっ広い園内を見て廻っても ちんぷんかんぷんなので 日本語の音声ガイドを借りました。 正しい日本語で解説してくれます。 (正しくてつまらん・・・) ↓の写真は「回音壁(かいおんへき)」といいます。 この史跡は石で造られているので 石の配置の妙によって、さまざまな音の不思議現象を体験できます。 そのひとつがここ、「回音壁」 ■ぐるりと半円をえがく壁。 一方の壁際でオットがふつうの声でしゃべった声が、 数十メートル離れた正反対側に立つワタシ側に聴こえます。 まるで、透明人間のオットが脇にいておしゃべりしているように感じておもろかった! もうひとつの音の不思議がここ、「天心石(てんしんせき)」↑ 中央の石に立って声を出すと、周りを取り囲んでいる石造りの欄干が反響して 「天の声」のようなコダマが返ってくる。 明清時代の皇帝は、その年に起きた重要な出来事をここで天に報告したのだそうです。 オットに「滞在中、もっと名所を見たい?」と 訊かれましたが 「のーさんきゅー」と答えました。 前回の北京滞在中も 「故宮」「明十三陵」と行きましたが なーんか、みんな似てるんだもん。 赤くて、黄色くて、金色で 龍が彫ってあって 石でできてて 自然を感じるものがほとんど無くて やたら広くて 皇帝のもので・・・ アヤシイ市場や、地元民愛用の食堂とかの方が 興味が沸き立つこにゃくうでありました。 中国文化のわからん女でごめんね、中国さん。
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07年2度目の北京
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2007年3月3日(土) 異彩を放つ「磁器口市場」を脱出し、 「この近くでランチを食べよう」と、オットが言う。 「ジャージャー麺って日本にもあるでしょ。 あれって北京の庶民メシの代表なんだよ」 ・・・ふーん。 北京産のはどんな麺なのかな〜? ■ジャージャー麺の人気店、「老北京炸醤面大王」です。 高級感のなさが北京庶民密着型食堂のオーラを放ちます。 あの市場の近所ですから・・・庶民派のお店なのでしょーね。 ■とーっても広い店内。 だが、お客様いっぱい。 そしてやかましいほど賑やかです。
北京を含む中国東北部の人は、シュウマイや麺などの「粉モノ」食品がお好きなんだそうです。
マッハの速さでかき混ぜてしまいます。 ようやく撮れた画像をつないで ↓のようなものを作りました。 「ちんだお、いーしゃぁ!」(ちょっと待ってくれ!)と頼んだのだが〜 ρ(-ε- ) ほんとに一瞬しか待ってくれないにーちゃんでした。 『ブロガーの心、服務員知らず』・・・ ̄\(−_−)/ ̄ ■トッピングが完了した麺には、横に付いてる2種の味噌を好みでまぜまぜします。 美しかった麺と野菜をまっ茶色にして食べましょう。 【 食べた感想 】・・・アルデンテ以前の硬茹で! すすろうにもうまく口に入らない〜 味噌が麺によく・・・からまない〜 ま、ワタシが食べ方が下手だからかな? 味はおいしかったデス。まじ。 ■セメント料理・・・ではありません。「麻豆腐」といって ■ムスメのために食べやすい料理も。 おからの一種。羊あぶらでまみれていますし 「じゃがいも・ピーマン塩炒め」 見た目がイマイチもサンもよろしくないですが ウマイんです!完食できなかったことを今だに悔いてます ■「かんちょう」・・・ああ、なんて名前なんだ。 ■「スペアリブ」です。ムスメ用。 「灌腸」と漢字で書きます。 ワタシは先ほどの市場の肉屋の光景がよみがえり でんぷんを油で揚げ、ニンニク味のタレで食す。 あまり食べませんでした。 ・・・おいしい♪ ■「白菜の漬物、カラシ味」 ■オレンジジュースをたのんだら・・・ すっぱい白菜漬けをカラシで合えてある。 でかい紙パックのまま、出てきました。 涙が滲むほど辛いが、めちゃウマだ! これまた大ざっぱ・・・。 ジャージャー麺はたった8元(120円)だし、 見た目イマイチながら「麻豆腐」は、生臭くないカニ味噌か。 「かんちょう」は名前に引くが、でんぷんチップといった感じでビールに合う! 「白菜カラシ漬け」、これはもう一度食べたい! 【 おまけ 】 ■この店、北京駐在の諸外国人にも人気。 欧米系の方がチラホラと。 ・・・この白人はブロガーに違いない! ■串焼きなどを好きにオーダーして その場で焼いてくれるコーナーもあったのですが その鉄板の横にコレが・・・ きりぎりす・・・ ・・・なぜ・・・? |
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2007年3月3日(土) しかし、オットが「おもしろいところ見せてあげる〜〜」というので お散歩に出た。 【 磁器口市場 という市場です 】 表通りは近代的な街並なのに 路地に入ったとたん、この光景。 ありゃーー。 昭和時代にタイムスリップしたみたいだ・・・ ■おもいっきりボロいレンガの家。 これは八百屋だわね。 売ってる商品は青々と新鮮そうだわ。 ■新鮮な・・・新鮮な肉屋・・・! 肉はたしかに新しそう。 だがどうなんだ店番の少年よ! 冷蔵庫とかに入れないんか?(O_O) 夏は? 夏はどのように売っているんだ、少年! ■あっ、お魚屋さんだー。 お店は地面かー。 お魚が雨水にまみれてるネッ( ^^;)丿 ■あっ「うさぎ屋さん」だー。 なんでうさぎを売ってるの〜? ( ̄_ ̄|||) ペットとして売ってるのよねっ♪ そうでしょ、少女! ・・・キャベツあげて かわいがってるんだもん。 ネッ! ■ウサちゃんの幸運を祈る! ■あっ!「ハト屋さん」だー! ハト屋さん♡ ハト売ってどうするの〜?(^_^) ■ぺ、ペット用だよね! ネッ、そうでしょ? ね〜〜( ^^;) ソウダトイッテクレ ■あっ!「ねこ屋さん」だー! ・・・じゃなかった このお店で純粋に飼われている 猫さまのようです。 あー、よかった♪ 商品じゃなかったのね。 ぼうず、猫さまを大事にしてね ■くだもの屋さんです。 くだものは安全そうだけど 陳列棚のナゾな布団が めちゃくちゃ汚くて そこが不安な「果物屋さん」です ■「 前の記事」で話題にした メチャちっちゃいけど激甘なミカン も、並んでいますね。 この季節の必需品なんだね。 ■「雑貨&衣料品店」を発見。 どう見ても、 欲しいものがなかった。 ゲバラのTシャツ・・・ 着る勇気はないよ。 ■酸性でアヤシイ雨の中、おもしろい中国の市場見学でした〜(-^〇^-) 市場も末になるとちょっとは、まともそうなお店が並んでまして その、まともそうなレストランの軒先に吊るされていた九官鳥です。 小ネタですので お時間があったらクリックしてみて♪ |
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2007年3月3日(土) 北京のスーパーマーケットに行きました。 くだもの売り場の写真です。 真ん中にあるミカン、違和感がありませんか? ちっこいんです! 比較用として、 左に一個置いてあるのは 日本で売ってる標準サイズのみかん。 (Mサイズ) 右に盛ってあるのが 中国のミニみかん。 しかも! キタナイ。 傷だらけ。 しなびれてシワシワ。 美味そうに見えません (この画像の大きさがほぼ、原寸大) こんな果物の出来具合だったら
我が国、日本の農業においては即刻ハジかれて商品になることはないでしょう。 てか、収穫の対象にすらならなくて みかん畑の地面にほっとかれて、畑のコヤシにでもなる末路ってところかな。
ところが、このみかん!
どんだけ甘いか、というと
「砂糖水を一房、一房に注入してるんじゃないか?」(中国お得意の人海作戦で) と疑念が湧くほど。 日本のみかんの「糖度10」なんてメじゃないっす。「糖度20」くらい軽〜くマークしそうです。 名前は『沙糖桔』とかいてありました。 日本では見かけないので スーツケースに山盛り詰めておみやげにしました。 (まるで密輸) これ日本で売ったら、 ひと儲けできるんじゃないかしら・・・。 私、代理店やろうかな。 ただ、心配なのは 帰国後一週間たってもカビが生えてこないこと。 ・・・すっごい量の防カビ剤、使ってたりして〜(^^;) |
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来年の夏に迫った北京オリンピック。
右肩上がりの経済成長。 今の中国都市部は近代化へとばく進中です。 北京駐在の日本人ビジネスマンから 「昔よくいわれた『ニーハオ・トイレ』なんて、もう見かけませんよ」 ・・・なんて言葉も聞いたこにゃくうですが そこんところ、どうなんだ〜〜と街探検に出かけました。
■北京空港に着いた人間が さっそくお世話になるトイレがこちら。 到着ロビーのトイレです。 背後にゴミ箱がありますね。 これは使用済みのトイレット・ペーパーを捨てる ゴミ箱なんです。 水洗の能力があがった今も、以前からの習慣なのか 流さずにゴミ箱に入れることになっているようです。 なんの問題もないです。 清潔なウエスタン・スタイルのトイレで安心です。 さて、ここはオットの住まいのある街。 近代的なショッピングセンターに世界のVIPも泊まるホテル、 欧米のブランド店もずらりと並んでいる。 新しい中国を感じさせるエリアです。 ここから徒歩圏内を探索してみました。 赤い色の案内板が指し示す「胡同」とは 日本でいう「下町横丁」や「生活道路」と いったものでしょうか。 表通りを一本奥に入り込んでみました。 胡同に踏み込むと ガラリと空気が変わるのに驚きました。
■さっそく道路に面して「公衆トイレ」を発見。 わくわく。 入ってみましょう♪ ■しかし、ドアに書かれた「スクワッティング・トイレット」の文字に感心する。 あ〜〜、英語でこういう風に言うのかぁ! スクワットだわな、たしかに・・・ 新設な様だし、常駐のお掃除係りさんもいる。 くちゃくないのでイザというときでも安心して使えるレベルですね さらに胡同(横丁)の奥地に 潜入してみましょう。 平均的な北京市民の 生活道路のようです。 下校時の小学生。 細い道をすり抜ける
車や自転車。
このあたりの
住居スタイルはこんな感じ。
「四合院」といって、中庭を中心に4軒の家が内向きに向かい合って 共同で住まっています。 日本の長屋や京都の「ろーじ」に 似たものを感じます。 ■ちょっと本題からそれますが、 こんなイカした「粉モノ屋さん」を発見。 手造りで餃子の皮やパスタ系のものを 作っているようです。 ここで、なつかしい「猫耳たぶ」の 文字を発見。 (猫耳たぶ疑惑の過去記事はコチラ) 北京市民も猫食か?と、勝手にオットとワタシが勘違いをしたブログ記事、「猫耳たぶ」事件。 赴任したばかりの頃は、そんなレベルのオットだったんだな〜 ・・・としみじみ、この一年の成長ぶりに感じ入る。 閑話休題。
■そんな、ロコ達の生活臭の濃〜いこの路地にたたずむこちらの公衆トイレ
( 見たくない方はこのへんでお戻りください・・・)
■↑の画像をごらんいただきたい。 ■ウエスタン・スタイルも完備。 この配置を、どう考えたらいいのか? でも、丸見えなことに変わりなし。 ・・・・・仲よしさん用か?? なかなか需要のあるトイレらしく、 ワタシが顔を覗かせたときには2名のおばちゃんが もも引きというか、ズボン下を引きあげている最中だった。(゜▽゜;) す、すみません〜〜!と慌てて飛び出すワタシを おばちゃん達は「?」と思ったことであろう・・・。 まったく臭くない。 掃除が行き届いているのだなぁ。 感心。 ついに出会えたヨロコビでいっぱいになり また、次々とやってくる使用者にたじろいで 自分で試す気迫を失ってしまっていた、こにゃくうです。
これではいけない。 次のトイレでは目的達成するゾ!!
と、さらに探索・・・
■おお!またあった♪ 日本以上に、其処ここに公衆トイレが存在するのだね。 さっきのより、いっそう濃〜いムード (⌒o⌒)
むはっ・・・。 ここはややクサーイ (×_×) ■あったりまえですが ペーパーはありません。
使用感は、どうもイケナイことをしているような気分でいっぱいになり また、誰かがやってこないかと気になり落ち着きませんでした。 コトが済んで慌てたこと。 ・・・手を洗う場所が無い! しかたないので、ウエットティッシュでフキフキして お手々をどこにも触れないように気づかって、速攻でオットのアパートに帰りました。 ふう。 楽しかった♪ (#^.^#) |




