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2007年4月2日(月) ■ムスメに注意されました。 「もう9月になるよ。」 「いつまで3月の記事やってんの?」 すみません。 写真、桜ですし。 パラオの方、始めてしまったので 京都はおしまいにしなくては。 ※写真・平安神宮、左近の桜 オットと3泊の京都の旅を楽しみましたが、月曜は会社。 早朝の京都発の新幹線で東京のオフィスに出勤していきましたさ。 いってら〜〜〜。(⌒0⌒)/~~~ ワタシは夜までは京都で遊んでから帰るからね〜 ■「哲学の道」 春は桜並木がキレイなので日中は混雑。 ワタシ、AM8時に行きました。 人が少ない時間だと この有名な散歩道も じっくり写真を撮ったり ぶらぶら歩きをしたり できるんですね。 ■「南禅寺の水路閣」 ここも好きなスポットです。 古刹・南禅寺に明治の遺構のコラボ。 ムードがあって 初めて来た時ポ〜っとしました。 ■「知恩院」 すごく久しぶりに寄ってみた。 以前は「日本の寺」として見ていた自分。 中国を知った今の目で見ると 「あーあ!中国の建築をパクった建物だったのでは?」 と、初めて気付く。 この手の楼門を北京でいっぱい見たもの 色が違うだけにしか 今の自分には見えません。 ■「阿闍利橋」 有名寺院はそこそこにして フツウな脇道を歩きつつ こんな変わったスポットに立ち寄るのが ワタシの京都の楽しみです。 この一本橋、先にたもとに到着した人に 優先権があります。 ■お茶もしないで、ひたすら京都中を歩きまわりました。先斗町に来たところでオナカが空いた〜。 ちょうど手頃なトラットリアの前で行き倒れ。ガス欠。 ここで一服するべ〜。 【トラットリア・ラ・カヴァーナ】 ふーん。先斗町にも気軽に入れるお店が増えたのだなぁ。 ■白ワインにあうアンティパストが大盛りで、酒飲み魂に火が点く。パスタもパンもおいしい。 1470円でこの量はお得だ! でも一本の記事にしないでサクっと流す。 だって居心地悪かったんだもん。 ホスピタリティ欠如が大きくて、コストパフォーマンスの高さをもってしても埋められないね。 ■15年前のワタシが先斗町に来ても素通りしていたこの公園。(芸妓さんが歩いてはる〜) たしかこの公園にはネコが生息していたはず・・・。 ■きれいな柄のトラにゃんこがいた! クリクリお目々のかわいい男の子。 ちょっといっしょに遊んでや。 ■うふ♪ 先斗町にもネコをほっとけない人がいてくれるんだなあ。 ネコえさ箱とお水入れが きれいに洗って置いてありました。 ■「また京都においでや〜。 そんで、また撫でてーな」って 言ってるのかどうか・・・。 うん。 久しぶりの京都はやはり楽しかったよ。 日が暮れたら、 新幹線に乗ってお家に帰るわ。 ほな、またな。
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07年京都旅(春)
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2007年4月1日(日) ■天満宮境内の池、「八条が池」に張り出すように設えられた客室。 おお、まるでバリ島あたりの水上コテージのようだ!…ってちょっと違うかナ〜? f(^^;) ■母屋…というか、本体は橋向うのこの建物。 母屋には大広間系のお部屋と調理場があるようです。 水上コテージ(?)状の個室は7棟ほど並んでいます。 ■この日の日中、竹林の中をハイキングした通り ここ、西山は日本でも最高品質の筍が獲れます 「錦水亭」さんは宝物のような竹林を 専用でもっている。 そこで朝掘りした筍だけを使って 「たけのこづくし会席」を 供してくれる料亭です。 ■眺めの良いお部屋に通してくれました。 池を渡る風が気持ちよいです。 個室の客室は なにやら「おしのび系」でい〜ね〜。 「筍づくし会席」¥12000、いってみよー
■「のこ造り」
ああ、朝掘り&即茹で上げだからこその
つまり、タケノコのお造り。
アクのなさです。 シャクッって食感と筍の香りを アクを気にせずにいただけました。
一品目から好スタートです♪
■「木の芽あえ」 たけのこ料理の定番ですね。 ふつうの木の芽あえ。おいしい。 でも出ないと淋しい木の芽和え。 ■「若竹汁」 これも筍料理の定番。 穂先のやわらかさ 新わかめのやわらかさ この組み合わせは黄金だね。 ■「じきたけ」 定番がつづいたところで お店の自信作が登場。 筍の太い部分と、先端に近いデリケートな部分の炊き合わせ料理。 もちろんこのふたつ、いっしょに煮てはいない。 根の部分には、それに合った柔らかさと味の具合。 中程部分にはまた相応しい味の含ませ方。 異なる素材を煮分けてるのがわかって ガツンとやられた感じ! オットも同時に目が輝く〜〜☆ 「う、うんめ〜〜♪」 ■「たけのこ田楽」 三者三様の味で楽しめました。 左から、 木の芽風味・白味噌・赤味噌に芥子の実
■「焼たけのこ」
なんども付け焼きした筍。焼けた香りと 竹の皮に包んで供するワイルドな演出。 ガブッって齧っちゃう。 ■「むしたけ」
と、言われましたが・・・
「桜もちに見立てた蒸し物」ですね。おいしいです。 が、出汁の力が今ひとつ弱かった。 前日、前々日と似た様な蒸し物を食べたので つい、比べて思いました。
■「てんぷら」
三様の風味に揚げてあります。あたたかい状態で持ってきてくれました。
■「穂先あえ」
酢の物にしたもの。穂先のやわらかな部分を 天ぷらの後でホッとします。 ■「たけのこご飯」 あっさりとした味わいの たけのこご飯。 「じきたけ」が一番ヒットな料理でした。
「たけのこ名人」の異名をとる専属の職人さんがお部屋で話をきかせてくれました。 丹精こめて手入れした筍畑で、早朝から掘り出しをします。 掘り出したら後は時間との勝負。 どんどん変化しようとする筍に負けないスピードで行われる作業行程。 軽トラに積込み→速攻で店に搬入→皮をはいで水洗い→2時間かけて大釜で茹でる →清水でアクぬき→調理場で品質ごとに選別→調理・・・とね。 この内容でこの値段? と、思われる人もいるかもしれませんね。 でも、名人氏の筍にかける熱い思いを聞くと 「仕事に手抜きがないな。手間隙かかってるんだ」って思えて、 この店の料理たちに敬礼したくなりました。 ■一年のうち3月中旬から5月下旬の 限られた時期しか食べられないし なによりこの値段なので 再訪はいつのことやら… なので苦情は言いませんでしたが
・・・ ひとこと・・・
「酒がマズイ!!」・・・不味すぎだよー(T△T) せっかく美味しい料理なのに
片手落ちでしょう。
経営者は酒に興味がない人なのかな。 ビールが終わって、オットと「じゃ、日本酒…」とメニューを見てびっくり。
「本醸造だ!」「しかも『白鹿』しかない!ありえね〜〜」 ど、どうする? 絶対おいしくないよ〜〜と困ったものの、酒なしでは食事も楽しくない。 あきらめて↑の冷酒を頼みました。 オットと「いっせーのせっ!」で口に含んで「ギャハハ〜〜(>▽<)」 想像通りのお味に同時に大爆笑。 久しぶりだったな、白鹿本醸造。 (それでも3合も呑んじゃったんだけどね) 出入りの酒屋に言われるままに、何十年たっても同じ酒しか仕入れてないのかも。 もったいないですよ。 料理たちが。 ■小雨も降り始めてしまったのに 遠い調理場からトコトコと料理を 離れの客室まで運んでくれたミカさんも 実に感じのいい女性でした。 筍名人のおはなしも楽しかったし 旅のよい思い出になりました。 また、来れるだろうか・・・ オットとの楽しい京都はこの夕食で最後。 オットはひと足先に、翌朝一番の新幹線で東京の会社へ出勤していきました。 あちこち歩いて、おいしいもの食べて、とても楽しい京都旅行でしたよ、オット。 |
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2007年4月1日(日) 【 前の記事が超ロングになっちゃったので、こっちで後編 】 ■「善峰寺」に到着。 1034年に始まるこの寺も 応仁の乱で一度、壊滅しています。 それを復興したのが 徳川綱吉の母、桂昌院。 ■写真は天然記念物の 「遊龍の松」 境内には 桂昌院の遺物や お手植えの桜が遺されてます。 専属キャラ・桂昌院さまのご利益を 上手にアピールをしている 「善峰寺」さんです。 ご利益は・・・ ズバリ、玉の輿だっ。 江戸時代初期。 京都の町中の八百屋の娘に生まれた「玉ちゃん」 「八百屋のお玉ちゃん」→「公家の侍女」→「将軍家光の側室」→「息子(綱吉)が将軍になる」 ・・・と、双六一等賞! みたいな彼女の人生。 ちょうど「桂昌院遺物展」をやっていて見学しました。 ドラマチックな人生だなぁ。
■広大な境内でこんな看板を発見。「入浴は八時より…」 ん? この寺、風呂に入れるの?
裏に回って探索・・・この枯れ草は薬湯の素? このレトロ〜〜な湯釜で湯を焚くのね!■タダ!!で入れるんだ〜〜 太っ腹かつ心の広いお釈迦様です。 信者とか関係なく、 誰でも予約ナシで タダで!(くどい)入浴できるそうです。 この看板には「毎月第二日曜」と 書いてありますが 今は「5・10月の第二日曜」に 開催されるそうです。 う〜〜ん・・・ いつか、入りに来たいなぁ。 ■この寺は見どころいっぱい。 山門を出て、次のお菓子を。 「田楽」いきます。 ・・・お♪いけてます。 山芋と米粉で田楽を模したデザインがかわいい。 塗られた味噌も、白味噌と白餡によるもの。 これ、◎です。 ■「十輪寺」 「ここ、おもしろくないよ。スルーしよう。」とオットに提案したが 「見たい」というので寄ってみた。 遥かむかし、ひとりで来た時これといってよかった印象がなかったの ■「きゃ〜♪にゃんこ(^▽^)」(一気に好印象に変わる)拝観受付に猫さまがっ。 しかも、儚げな枝垂れ桜が満開じゃん! ■別名、「なりひら寺」 在原業平が隠棲し、彼の墓もあるのに由来します。 コレは彼が(隠棲中の暇つぶしか?) 塩を焼いていた釜の跡という伝説の物体。 ■お庭を拝見。建物に囲われた坪庭にそよぐ枝垂れ桜。 ・・・なになに?『桜の眺め方』が。 どうやら、床に寝転がって、腕枕をして眺めると美しいそうで。 お寺で寝転がっていいんすか? ■言われた通り、寝転がってみた。 お〜♪ たしかに霞のように細やかな桜の花と枝が、まるで傘のように頭上に広がるではないですか。 逆光で上手く撮れなかったのが残念ですが、寝転がり視線で撮りました。 ■熱い視線は先ほど受け付けに座ってた彼女のものでした(*^m^*) 「な〜〜に?」(こにゃくう) 「・・・・」(猫さま) でも、目はじーっと何かを訴えてる。 ・・・あ、コレを自慢したかったのね(^▽^) 猫さまの足元には獲物のトカゲさんが =^_^= 猫好きな拝観客なのがわかって、寄ってきたって感じがして嬉しかったデス! ■気分がヨイので本命、いきます。 「麦代餅」 →・・・う、うまーい。 やっぱりおいしい。 この食感、この控えめな餡。 東京のデパートに来た時に食べるより ずっとずっとフレッシュに感じられました。 いつまでも変わらないでね。 ■この散歩のゴール、「光明寺」まで、 最後のウォーキング。 昨日のハイキングもハードだったけど 今日の行程もかなりなものだわ。 ■ここも紅葉が美しい寺なので、春に来たのは初めて。 賑やかではないけれど、其処ここに桜が花開いておりました。
■は〜〜。
→・・・ほう。約9時間の京都・西山めぐり。
オットよ、つきあってくれてありがとう。
最後のシメは「花見だんご」で。楽しかったね。 只、色が違うだけではなく、三者三様の味わい。 まずまず、です。 お花見にぴったりなお団子。 中村軒・看板商品の「麦代餅」は他に類を見ない銘菓だと思います。 久しぶりに食べても、やっぱりすばらしい味わいと食感。 今回、はじめてその他のお菓子も買いましたが 他のお菓子は押しなべて「ふつうに美味しい」のレベルなのだなー、とわかりました。 いっぱい歩いたので、たくさんお菓子食べてもカロリー消費されたと考えよっと(*^.^*) 【 歩いた行程 】(クリックすると拡大します) |
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2007年4月1日(日) 京都の中でも好きなエリア、西山。 オットにも是非、歩いてもらいたくて このコースを選びました。 桂の老舗和菓子屋・中村軒のお菓子を携え 出発〜〜 ■「勝持寺」 この仁王門は応仁の乱で焼けずに残った。 1467年、京の全てを焼き尽くしたと言えるこの乱で焼け残った、奇跡の仁王門。 850年頃の建造物なので、仁王様も1100歳を越える風貌。・・・ただのボロではないらしい。 ■「勝持寺」の異名は 『花の寺』 桜大好き僧侶・西行が出家し、桜を愛でた寺。 桜の季節は 山盛りのピンクにうっとり・・・ ・・・咲いてへんがなっ! ココの美しさをオットに見せたかったのに 桜は足踏みをしているのね。 くやしいから壁の隙間から覗いて終了。 ■出鼻をくじかれ、ショックなので さっそく食べる。 まずは・・・ 「草もち団子」いきます。 ・・・感想→うーん、フツウ。 ■「正法寺」 朝早く、開門前だったので入れず。 しかも 庭師のおっちゃんが横柄だったので サクっとスルー。 ■正法寺の脇から山に登る道がある。 ここから先へ行くモノズキな観光客はいません。 道の両脇は果てが見えないほど 整然とした竹林が続いています。 林というよりは「畑」と呼びたいほど。 手入れが行き届いているのがわかります。 この辺りは京都の名産品、たけのこの産地なの。 ■竹と竹の間隔は「傘を差して歩ける距離」 が理想とききます。 どんどこ伸びる竹をそこまで管理するのは 実に手間と根気が必要。 ここの「筍畑」も、稲藁が敷き詰められ ホワホワの布団のような地面です。 ・・・だから高いのね、京都産たけのこ。 ■山道、登山中〜〜〜 行き会うのは たけのこ農家の軽トラックだけっす。 もうちょっとしたら 休憩で次ぎのお菓子。 ■昨日の「比叡山、大文字山コース」とは 全く違った風景。 ここから見える京都は 郊外も郊外。 鄙なる京都を遠望します。 ■遠望しながら ハイ、「草もち」食べます。 ・・・感想→コレもフツウの草餅でしかないナ (でも天然よもぎ100%、着色料ナシです) ■「金蔵寺」の境内に出る。 紅葉時には山が燃えるようなこの寺ですが、今は見るもの無し。 通過して滝の脇の山道に突入。 ■眺めの良い寺、「三鈷寺」に到着。 この境内は無料開放されてて、しかもベンチ有り。 この眺めの良いベンチをお借りして、次のお菓子を食べるべ食べるベ♪ ■「生麩餅」いきまーす。 艶やかな笹の緑に包まれたツルンとした生麩。 漉された餡はかなりサッパリな甘さ。 麩の歯ごたえが「切れがいい」のが特徴か? ・・・・ふう(^_^)=3。 コレは評価できる味でした。 |
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2007年4月1日(日) 昨晩は祇園でのんだくれ。 そして翌朝。 早起きですよ、こにゃくう&オット。 ■京都の外れ、西京区桂にある和菓子店「中村軒」さん。 朝7:30に開店する、というのも「へー」ですが、その開店と同時に買いに行きました。 (すでに、ご近所のご贔屓さんがわらわらと買いに現れたのもオドロキ〜) ■饅頭売って120余年!!京都の和菓子屋は年季が違うぜ♪ 黒光りした店先も神々しく、威厳がありまする 関東人のこにゃくうが愛しい「麦代餅」を食べられるのはデパートの『京都展』のみ。
たまーに、センスのいいデパートの催しでこの「麦代餅」が売られることがあるのです。 が、麦代餅ファンは東京周辺にも多いのだ。 デパートでは「整理券」などを配って、それをゲットしないと買えないレアもの状態。 ああ、悲しい関東人・・・。 ※過去記事で伊勢丹で買った記事がありました。→「こちら」 ■使い込まれ、 且つ繰り返し磨かれた 商品ケース。 どれどれ・・・ デパートの出店と違って 本店には どんな和菓子のラインナップが…? ■季節だねー。木の芽をあしらった「田楽」うまそう♪■定番・麦代餅は当然ね。あ、本店にはミニもあるのね ■桜をあしらったのも春にふさわしい。買いっ ■「麩まんじゅう」は好物です。ここのはどんな味? オットとふたりで食べるには多いだろー?な数を買いまくりました。 さて、今日はこの中村軒のお菓子を持って「西山ハイキング」です。 ひとつのお寺に着くたびに一個づつ食べて行こうではないか、という企画。 ■京都の西の外れ、西山。 すごくステキなエリアなのに観光客が少ないのも魅力的なところ。 ■このコースを徒歩で完歩しよう、と考えました。 中村軒のお菓子をお供にネ。 |



