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2008年9月14日(日) ■今年(08年)の7月に東海北陸自動車道が「白川郷インター」まで繋がりました! これによって、高山=白川郷のアクセスは半分の時間になったでしょう。 ホテルを出て、1時間しないで白川郷に到着しましたよ。 (外界に出たと思えば、すぐまたトンネル&トンネル・・・な高速道路でした) ■「行ってみたいな〜、でも遠いな〜」と思っていた白川郷にやっと来れたわ。 AM8:00の静かな合掌集落です。 ちょうど稲が黄金に色づき、いっせいに穂を垂れている様は バックに並ぶ家屋の造形美と共にこにゃくうを感動させる。 空いてる時間に来てよかったな。 ■稲穂の色づきがパッチワークのよう。 お気に入りの一枚です。 ここで、世界遺産検定・銀メダリストのオットより プチ解説が入ります。 ほとんどの家屋がこちら(北側)を向いて建ってるでしょ? それは、この谷に冬から春にかけて 風速20m以上の強風が吹きぬけるからなんだよ。 風圧を受け流すために妻側を南北に向けたの。 屋根が東西を向くことにより、 茅葺が乾きやすいというメリットもある。 屋根に溜った豪雪も溶けやすい。 おかげで我々はこの展望台から 整然とこちらを向いた合掌造りを眺められるわけで。 ふむ、なるほど。 みな同方向を向いておるな。 よりいっそう、統一感があるように見えまする。 ■展望台を降りて 集落を散策してみましょう。 現在もお住まいなのに 観光客に貴重な家屋を 見せてくれるお家もあります。 「和田さんち」を 見せていただきましょう。 ■荘厳な造りにもタメイキものですが、この太い太い荒縄で縛られた極太の柱。 そしてこの縄目の緻密さにホレボレしました。 釘で建材を固定しないのは、雪の重みと風の強さに柔軟に耐えられるように、です。 どんだけ風が強いのでしょう、この地区は。 ■訪れた日は9月にしてはまだまだ暑い日。 和田家の開け放たれた妻を 南北に吹き抜ける初秋の風がなんとも気持ちよく。 クーラーなんていらないねぇ。 妻からの景色も最高ですわい。 ■お約束の買い食い。 ・高山のみたらし団子はおいしかったが、白川郷のみたらし団子もオイシイ! 甘辛のたれタイプのみたらしではなくストレートなしょう油の団子がうまいっ。 ・田楽とうふ。 味噌をかけてある。ぎっちりと固く、関東の木綿豆腐以上に水分が無い。 噛むと豆の味がして、これは大変気に入りました。 ■好天のこの日。 どこを歩いても絵になり どこを写してもカメラの天才かしらアタシ♪ となる。 ここが世界遺産として認められたこと 誇りに思う。 維持はご苦労の多いことと思うが これからもどうぞよろしく、と 村の人々に頭を下げたい。 ■先手必勝。 早起き必須の白川郷。 12時くらいに村を出て さて次の目的地に向おうという頃には 周辺は大渋滞。 今日は連休の中日ですものね。 通ってきた高速だって 本線からして渋滞してるよ。 ハイシーズンに行かれる方は早起きで。 さて、 世界遺産として ますます観光客を集める白川郷だが ここ数年、 異種の人々の注目を集めていることを ご存知でしょうか? 合掌集落を眺めたいのではない 100年の家屋が見たいわけでもない 一種、変わった目的で白川郷を目指す人たちがいます。 こにゃくうは その現象を ムスメの部屋の本棚で目撃したのだが。 詳細は次回。 題して「ヲタクな白川郷」 違う視点で白川郷を見てみましょう。 |
08年高山&白川郷旅
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2008年9月13日(土) ■高山に旅行。
町を散策。 平湯に浸かる。
あとの目的は飛騨牛。ひだ牛。HIDA−GYU.。 宿泊は駅前のビジネスホテルでお安く済ませ その分を飛騨牛のバカ食いに充てようと。 ついでに日本海の刺し身もいいな、などと。 ■こじゃれ系居酒屋風店内。 落とした照明 掘りごたつのテーブル。 お客の層を観察すると 観光客と地元民が半分ずつかな。 ほどなく満席に。 よさそうだよね、うん。 ネットで調べて選んだんだもんね。
■お店の外にも中にも壁にもHPにも、「飛騨牛」「飛騨牛」「こだわりの飛騨牛」
ほら、メニューだって高らかに謳ってる。『Aランク5等級』 へへ〜〜。ひれ伏すこにゃくう。_○/|_
■まずお刺し身で。 鯖、烏賊、さざえ。 おや? こんなに綺麗に盛り付けられてるのにオヤ〜? ちっともおいしく無いんですけど。 マズイとは言わないけどフツー。 ■特選飛騨牛刺し身 ¥1500 おや〜 ふつうなんですけど どうしましょう? ■特選飛騨牛カルビ陶板焼 ¥1600 ムスメが主に食べたのだが ムスメ「まずくはないけどフツウ」と。 「町で買い食いした串焼きの方がうまい」 とまで。 キミも一人前な口たたいちゃってますね でも、こにゃくうも一個いただいて そう思ったから そりゃ、しょーがない。 ■お宿代節約してまで おいしい飛騨牛を満喫したかったのだし こうなったらコレも。 特上飛騨牛のにぎり ¥850 美味しかったら何皿も頼もうか、と。 しかし、まあ残念な結果に(T_T) 追加してまで食べなくてヨシ。 ■じゃがいもと明太子のチーズ焼 ¥680 ■牛肉ともやしの鉄板焼 ¥700 ※デジカメ撮るのがどーでもよくなってしまったので、全品の画像はありません。 もはや高山を味わうという目的はふっ飛び。
いつもの居酒屋での飲みのメニューだわ。 でもまあ お値段からして居酒屋価格だし。 牛の刺し身が¥1500って。 普段食べてる牛刺しが¥3500ほどなことを考えると すでにお安いわけで。 居酒屋だけど飛騨牛も置いてるよ、の店だったのだな、と。 気付くの遅くてごめん。 ■WAXさんに 「こにゃくうさんちってお店選びの失敗が無いですね」 とコメントをいただいたことがあるが いや、なに このような玉砕はしょっちゅう。 ただ、旅先だと凹む。 店が悪いのではなく われらの店の選び方が悪かった、と。 ぜんぜん満足いかなかった 膳膳。 あれ?店の名前はなんだったかな? ■オットが 「やっぱ有名な牛肉店で食べるべきだったかな?」と。 こにゃくう「飛騨牛で有名といえば・・・あそこ?!」 等級偽装、個体識別番号の不適正表示で話題になった全国的に有名な飛騨牛店はこちら。 すっごく立派なお店だね〜。 ニュースでさんざん見たよ。 ただいま休業中でございました。 再開したら、ある意味一番正直に商売なさる店となるのでは? 酔い足りないけど、もうサッサと寝ちゃいましょ。 明日、早起きして空いてるうちに白川郷に到着しようよ。 明日のお宿は楽しみにしていた秘湯の宿だしね。 |
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2008年9月13日(土) ■高山で旧家と酒蔵と買い食いを堪能した後 温泉に入りたくなりました。 高山からどびゅーんと車を走らせると いわゆる奥飛騨と呼ばれる地域。 山をいくつも越え、 長い平湯トンネルを抜けると まず最初に平湯温泉が現れます。 温泉施設「ひらゆの森」 森の中だー。 ■静かな森の中。 ・・・のように見えるけど 第3駐車場まで満車状態。 玄関からどんどん 入浴客が入って行きます。 だいじょうぶかなー 激込みでゆっくり浸かれない? ■大人500円は安いね。 でも受付も列を成すほど。 帰ろうか? 他の施設にしようか? 迷ったけど、とりあえず入ろう ■たくさんの温泉があるこの地区。 よりによって混んだ湯にしなくてもいいのだが。 シャワーつきの施設となると、意外と限られてしまうのが奥飛騨温泉郷。 こにゃくうたちは昨晩はサーピスエリアで車中泊だったから、 なんとしてもシャワーつきの温泉に入りたくここを選んだのでした。 固定式だけどシャワーあった♪ おや?駐車場いっぱいなのに、カランが余裕だわ。 ざっと40席くらいあるかも■人、いっぱいいるんです。 でも、内湯の他に 露天の浴槽が9ケ所もある。 それぞれに人が分散しているので まったく混んでる感がしない。 これはサプライズ。 一番上流で誰も浸かってない浴槽で まったり、まったり。 ■この65℃の表示が人を寄せ付けないのか こにゃくうとムスメだけで入っていられた。 平湯のほわわ〜〜んと強烈な硫黄のカホリ。 白いほわほわの湯の花。 ここの湯は質良しじゃない? ■一個一個の浴槽を堪能していたら 露天の奥に 物置小屋のような物を発見。 トイレ? 誰もがこの小屋の存在を スルーしているようだね ■・・・ムスメが偵察に行った。 「ママ、こっち来て見て!」 なんだか知らないけど 個室露天風呂のような 籠れる感ある露天が 2箇所隠れて存在してました。 うほほ。 ここ、いいじゃん♪ プライベート風呂。 皆さん、気付いてない? ■広いので客がうまく分散し 湯の質も悪くない。 500円は都会の人間には安い。 森の中のゆったり隠れ湯アリ。 昨晩からの疲れを すっかり落として満足満足。 こんにちは〜。温泉辛口担当の風呂ずきんです。 こにゃくうが喜んでいるので今回も出番なしです。 非常に残念。 このさらに奥に行くと栃尾温泉、新穂高温泉・・・と 魅力的な温泉がキラキラ輝いて存在してるんだけど 高山で遊び過ぎたこにゃくうども。 奥地まで行く時間がなくなりましたとさ。 |
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2008年9月13日(土) ■大きな玉の画像。 これは酒屋の酒林(さかばやし) 杉の枝で出来てるから杉玉とも。 (今年の新酒できたよのサインとして下げる) 高山の商家が居ならぶ上三之町ですが 杉玉が下ってる店に出くわすと 自動的に入店してしまうのは 我が家の場合、必然なのでしかたがない 試飲できますか〜?(=´∇`=) ■濃紺ののれんが 都会の無機質な店舗に慣れたワタシを オイデオイデする。 ■こにゃくう同様、酒豪のゆーゆーさんが 前の記事でコメントしてくださったように 高山の町のほんの約600m四方という 狭い範囲に8件もの酒蔵を目視しました。 (調べてないけど、もっとあるのか?) どんだけ酒好きなんや、高山人! (いいぞー、もっと飲め)
■古い店先を魅力的に改装。観光客が立ち寄りたくなる雰囲気にお手入れしています。
(山車・原田酒造にて)現役ではないが、昔使用されてた蒸米用大釜がインテリアになってる お酒を試飲して、ついでに商家の見学もできる。 これはたのしい。
では、いにしえの正統派旧家も見ておこう■宮地家住宅 実際に今も住んでらっしゃるのに 太っ腹にも開放してくれている。 さらに太っ腹なのは 無料開放なこと。 見学可能な旧商家は他にもあったけど タダ!という理由だけで ここに来ますた。 ■おじゃましま〜す。 『ここから先は住居につき 立ち入り禁止』の襖から 昼のバラエティ番組の音が聞こえるあたり 現役感が。 リアルでいいな、宮地さん。 ■明治の米屋兼酒屋兼農家ね。 こにゃくうの体重に悲鳴をあげるか、この床板め。 ぎ〜〜〜っ、みしみし、ぎっぎ〜 ■天井がナナメに切られ、 籠れる感いっぱいの部屋。 あかり取りの横長小窓が 実用的且つゆかしいデザイン。 あ、これは 外から見た時のこの部分なんだね↑ ヒマ主婦の必須アイテム、NHK朝の連ドラの「さくら」(02年)の舞台になった
飛騨のろうそく屋の構造がこれによく似ていたことを思い出しました。 いや、朝の連ドラなんてヒマな人しか見てないから、誰も同意してくれなくてけっこうですから。 (主演女優より、まだ脇役だった長澤まさみちゃんの方に目がいってしまったあのドラマ) まだまだ歩いてみましょう■「桜山八幡宮」 だれですか? 屋台だ!やきそば、たこ焼き♪・・・ ちがいますからっ。 屋台とは・・・ 高山を高山として有名にした高山祭」のいわゆる、山車(だし)のことを屋台と呼びますの。 秋の高山祭に曳き出される屋台を、交替で4台づつ展示している「屋台会館」です。
さぞ、豪華ケンランな屋台が並んでいるのでしょうけど、今日はパスです。 なぜか?820円取られるから。・・・ちがうよ〜! じ、時間がないからよっ。 ブロ友のすけさんの記事に美しく撮影された屋台がババーンと登場していますので そちらでご覧になってね。 おほほ。 すけさん、拝借させていただきましたわ、 恐縮です。 →すけさんの記事1 2 3 桜山八幡のお参りそっちのけで、北山と書いてあるので登る■桜山八幡の裏山にあたる北山の頂上付近より。高い所に登ったら、高山の瓦の波が美しく見える・・・ と、たくらんで登ってきたが、このザマです。 高山市さん!町並はあそこまで統一して美しいのに、人間の目線レベルで終了してたんですね。 高い所から見下ろして解りました。 屋根も統一するようにしましょうよ。 ここから見るとトタン屋根の色のバラバラなこと! 統一したら、この山からの一望も観光資源になりましょうぞ。 ■北山、山頂付近にて。 またくだらない看板に目がいくアタシ。 消えているのね。 空白には・・・何を入れると警告が成立するのかな? わかんないままじゃ注意のしようがないので 思いついた方はお知らせください。 こにゃくうが高山市に連絡します。 (ウソです) 【 さて、昨晩は宿でなく車の中で野宿だったのだ。 サッパリきれいになりたいので次は温泉に行くのだ 】
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2008年9月13日(土) ■早朝の飛騨高山の町並みです。 連休なので旅してきました。 夏がおわって温泉気分なので、湯に浸かってきました。 岐阜県の平湯温泉。 そして平瀬温泉。 世界遺産の合掌集落が見たくて岐阜の白川郷へ。 さらに奥の富山県にある五箇山集落にも。 ※セブ旅行記まだ未完なんだけどねー。 ・・・これからしばらくは世界遺産とセブを行ったりきたり・・・ ■昭和43まで現役だった役所跡 ■宮川の中橋。絵になる ■古都アイテム犬矢来。観光客も不思議と寡黙に 旧高山市中心部は江戸時代以来の城下町、商家町が上手に残されています。
「飛騨高山」なんてゆかしい呼び名の効果もあり クラシックな街並を堪能したい旅人に大人気の観光地。 ミシュランの旅行ガイド「MICHELIN Voyager Pratique Japon」においては 三ツ星の観光地と認定されてます。
■こにゃくうどもが到着したのは朝8時30分。 朝市なるものがすでに賑っているわ。GO〜♪
■地元民のための朝市というより 観光客のための露天みやげ屋か? 旅の途中なので 生モノは買えませんねぇ。 猫好き観光客は こんなもんばっかり買ってしまいましたよ ←マタタビ3点セット (砂糖漬け、実、枝) マタタビって人間には不眠、冷え性に効くそうだ ■ムスメ 「なんだか京都みたいだね〜」 こにゃくう 「でしょ?飛騨の小京都、なんて言われてるのよ。 ま、京都の奥深さには及ばないから小京都ってところなんでしょうね」 ・・・9時を回ったらどんどん人が増えてきた〜。こりゃ、昼までにぎゅうぎゅうになるぞ! ■あ、イイかほり♪ みたらしだんごだ〜 それ、買え! 1本60円。 お手頃お手頃。 ■う・うんまいっ! こにゃくうは関東で売ってる 甘くて葛でドロリとしたタイプの みたらしだんごがいまいち苦手。 これはいい! しょう油がちな味と炭であぶった香りだけで 食べさせるシンプルなタイプ。 ■「牛まん」だって〜!オイシソウ♪(^¬^)
飛騨牛か〜。 きっとジューシーな牛肉がゴロゴロと包まれた牛まんに違いねぇ。
一個400円かー。ちょっと高いけど、お兄さん2個ちょうだいっ大失敗・・・(T_T) 2個も買って。 大バカ。 口直し、くちなおし!( -д-)ノ■ 飛騨牛の串焼きか! 霜降り1本いってみよ〜。 ・・・うめ〜〜♪。(~Q~)。 500円だもんなー。旨くてあたりまえか? (上三ノ町じゅげむにて) ■「パパ、限定20本のロースも食べたい」(ムスメ) 「パパ、五平餅も」(ムスメ)・・・オットの財布、ゆるみっぱなし。 地域によっては胡桃味噌を塗ったり、甘い五平餅もある中で ここ高山の五平餅はキッパリしょう油味。非常に気にいったこにゃくう。 ■なんだか、ずっと食べてばっかりだな〜〜。 旧家の探訪や町並みを味わうってー行為もしなくちゃー。 【 そういう訳で新シリーズ開始。 つづくのだった 】
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