極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

14年京都旅(春)

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2014年4月12日〜14日桜を求めて京都に行ったよ。同行者はオットです。
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前の記事よりつづき 】
 
2014年4月13日(日)
 
早朝5:00から活動始めて、フル活動の一日でしたー。
そして18:00。夕食タイム!
 
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            昨晩に引き続き、今宵も祇園に来ちゃいます。
 
 
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割烹ふじ原。(HP)
ブロ友のensyuさんブログの記事で見て、よさげーなお店だな〜とビビッときたので
京都の最後のディナーに選びました。
 
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          スタイリッシュなビルに割烹の暖簾がいー感じ♪
 
 
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こんにちはー。
東京から来た旅人のこにゃくう夫婦でございます。ヨロシクおねがいします。
ホントは千葉だけどヨロシクおねがいしますw
 
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おまかせコース(1万円)をちょうだいいたします。
まずはビールで、楽しかった今日の京都にカンパイ!
 
 
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先付け。
右:ホタルイカ酢味噌和 左:そら豆に鯛の子の炊いたん。
 
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             春の鯛の子って上品な味で大好物です。
       味の繊細さでは他の魚卵と一線を画すとおもいます。
 
 
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かいらしい蓋物の器の中にはちっちゃなおいなりさん。
これからガンガン呑もうか!という我らの胃袋にとっては やさしいご配慮。
 
 
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お造り。 (たいらぎ貝・剣先烏賊・生うに・ひらめ)
こうなってくるともうビールではあきまへん。日本酒、日本酒〜♪
「獺祭ありますか?」
「切れてます」
 
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「じゃ、澤屋まつもとで・・・」 と、獺祭切れにキレることなく次善の策でしのぐオット。
このお料理はアワビと桜鱒。 それを洋の風味で仕上げてある。
こーいう変化球が出てくるところに、ensyuさんもフレンチ割烹って表現していたわ。
美味しいわ!
 
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たいへんだわ!
この料理がなんだったか忘れたわ!
てか、メモがどっかいっちゃってわかんないわー(汗)
 
 
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カウンターの向こうは大将とお若い男性と女性の3人で応対してくださる。
女性の方がおしゃべりに付き合ってくれたのだが、
彼女のご趣味が「トレイルラン」だとおっしゃる。
 
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以前、こにゃくう夫婦が歩いて登った比叡山のコースやら、
銀閣寺脇から登る、大文字山等を楽しく駆け回っておられるそうな。
「自分の足で比叡山に登るのって楽しいですよねー」などという話に付き合ってくださり、旅の思い出が反芻できたひと時。
(↑お料理は蟹味噌+蟹の酢の物)
 
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会話が弾むとお酒も弾む。
これは万国共通の事象なのでしかたないのである。
ガンガン澤屋まつもとを呑むオット&こにゃくう。
(ごめん。他の日本酒が我らの興味の日本酒ではなかったので)
揚げ物料理は子鮎と春野菜のてんぷら。
 
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つ、ついに店の「澤屋まつもと」の在庫が尽きてしまいましたっ。
「只今、買いに走らせますっ」と大将。若い男性が酒屋に走る!・・・ゴメンよお・・・
(↑お料理は甘鯛桜蒸し)
 
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大慌てで氷水で冷やして提供してくださいましたよw
どんまいwww
そーいえば、前に京都に来た時もオットと二人で店の主立った日本酒を呑み切っちゃったことがあったわー(過去記事コチラ
 
 
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最後の〆におじゃこのまぜご飯をいただいて終了。
当然、おかわりしてます(笑)
 
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お店の雰囲気もよく、ホスピタリティも十分で旅人にもお優しかったです。
お料理も美味しく、たのしい京都の夜でした。
 
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         ensyuさん、良いお店を教えてくれてありがとうございました。
            美味しいだけじゃない名店がいっぱいあるから
              だから京都グルメは止められない!
        
 
               ※食べた!呑んだ!で、お会計は約4万円也
 
                                     【 つづく 】
前の記事よりつづき 】
 
2014年4月13日(日)
山科毘沙門堂を後にして、次は地下鉄東西線で2駅の「蹴上」へ移動。
 
オットが言う。
「山科の疎水を見たら、琵琶湖疏水のことが知りたくなってきたー」
 
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↑コレが山科の疎水です。
この水の流れの事が気になっちゃったみたいです。
「どこからどこを、どう流れてるの?」 「いつ、どーやって造ったの?」
 
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「うーんとね、明治の初めにね、天皇が東京に行っちゃって寂しくなった京都をね
産業で活気付けようという話になってね、琵琶湖の水を京都に引くことにしたの。
水運とか、そーいうの期待してじゃない?
水力発電もできるようになったんだ。
それで京都は日本で初めて路面電車が走る町になったんだよー。
たしか、当時の東大を出たばっかりのニイちゃんが責任者になって造ったんだ。」
 
 
   ・・・な感じで、京都検定3級という低ステージらしい解説をするこにゃくう。
 
     そんなアバウトかつ曖昧な解説では納得いかなかったらしいオット。
 
 
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「んじゃ、ちょっとココに寄って勉強していきたい!」オット)
あー。 たしかに、こんな記念館が南禅寺のそばにあったっけねー。
わたしゃ、長年まったく無視してましたがな。
まあ、そー言うなら付き合ってやってもよろしくてよ。
 
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琵琶湖疏水記念館の外観。
観光客もパラパラと見学しているけど、社会科見学の小学生とかが主なる来場者かしらー?地味です。
京都市上水道局の一施設なんですよ。 だから入場料タダ!
(↑京都情水道局のHPよりいただき画像)
 
 スミマセン。
 まさかこんなに面白い施設だとは1ミリも思わず、画像がまったくありませんww
 
  じっくり見学すると、明治初期の京都人の先を見る目と野心
 成し遂げた事業の偉大さに感心させられる。
 タダ!が申し訳ない施設でした。
 
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明治2年(1869年)の天皇の東京行幸以来、当時の京都は今からはイメージできないような寂れ具合だったんだそうです。
「このままじゃ京都はいつか奈良みたいになっちゃう!」
・・・って、当時の府知事・北垣国道が思ったんだそーです。(奈良に失礼ですケドw)
 
 北垣知事の計画ってのが、現代からすると絶対無謀だろ、ソレ!ってな感じで
 
・琵琶湖から山を貫通するトンネル掘って、京都まで水路を造りたいなー。
・船を使って物資を運べたら、馬や人力に頼るよりも流通が栄えるやろー。
・将来的には工業を盛んにしたいんじゃが、今の京都の水脈では足りんなあ。
 水路を通じて琵琶湖の水を貰ったら一石二鳥じゃん!
・そや。明治天皇からの手切れ金10万円があるやん!国になんか頼らん。
・外国人技師の手なんか借りへん!日本人だけでやるんやー。
・オトモダチの大鳥圭介に聞いたんだが、東京帝大工学部卒業した田辺クン
(23歳)って青年の卒論テーマが、まさに「琵琶湖疎水計画」なんやて。
・その企画をまんまパクればよろし。 彼を技術主任にしちゃろ。
・ついでに、米国で完成したばっかりの水力発電っつーのも造れちゃうんじゃ?
 
・・・1885年のことでした。
 ザックリですけど、そんな計画。
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            山を貫いて、琵琶湖の水をもってくる。
     最大の難工事は当時国内最長の2436mの第1トンネル工事。
       当時の重機なんて、今と比べるべくもないレベルですから
           2436mをほとんど人の手で掘ったんだと!
 
それでも、優秀な田辺クンは5年で琵琶湖疏水を完成させます。 
(発電所完成は1891年)
めでたしめでたし。
 
結局、予算ははるかにオーバーして125万円(現在の約9千億円!)になっちゃったんだけどね^^;
 
船による運搬は、トラック輸送に取って代わられる1951年まで続いていました。
約60年、大いに活躍したのだそうです。
 
日本初の水力発電。 世界でもなんと2番目!
その比重はその後、低下しましたが
疎水は京都の上水道の水源として今でも現役です。
 

蹴上界隈には、琵琶湖疏水の施設のアレコレが一世紀を越えて残っている
 
【その1:インクライン】
 
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↑画像は「インクライン」という、’船のケーブルカー’があった場所。
琵琶湖から引かれてきた水路は京都のここ、蹴上で急こう配になります。
ほぼ、絶叫スライダー状態!になってしまうので、船が転覆してしまう危険性大。
そんで、鉄道を敷いてケーブルカーの要領でゆっくり上り下りさせていたらしい。
 
今では両脇の桜が美しく、「蹴上インクライン」(傾斜鉄道という意味)と呼ばれ、
お花見の名所です。(この日はすでに散りはじめ)
 
【その2:ねじれまんぽ】
 
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↑は「ねじれまんぽ」という理解不能な名前が付いた隧道。
(まんぽ=間歩、鉱山の坑道のことをまんぽっていうんだそーで)
インクラインの下を通り抜ける道として、今でも生活道路。
ノスタルジックでステキな佇まい。
 
【その3:南禅寺の水路閣】
 
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火サス等でおなじみのアーチ橋。
1291年開山の古刹、南禅寺の境内にあります。
 
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アーチ橋の上はこーなってます。↑
バンバンと威勢よく流れる琵琶湖疏水の分線。
この流れは南禅寺の先にある永観堂に向かい、さらに哲学の道へとつづいている。
 
 
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由緒ある寺の一隅に、こんな西洋風の構築物ができることになって
反対運動とかなかったんだろーか?とも思う。
実際、福沢諭吉が「古社寺の典雅を傷つける」とお怒りだったそうだけど、
協力してくれた南禅寺さんは太っ腹!
いったい、どーやって南禅寺さんを説得したんでしょう。気になります。
もしかして、明治時代に入って寺の力は相当に削がれてしまったのかもネ。
 
 
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最初は山の中を通す予定が、皇族陵墓に引っかかっちゃうということで
このようなローマ水道橋的な水路閣に計画変更に。
120年経った今ではイイ感じに古びており、南禅寺の素敵スポットのひとつです。
(画像は2009年11月撮影のモノ)
 
【その4:哲学の道の脇の分水】
 
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「哲学の道」は京都観光でも人気の散歩道。この先に銀閣寺がありますしね。
秋には紅葉、春には桜が石畳の上を彩りる。
その脇をサラサラと水が流れるのが、琵琶湖疏水の分流。
ここ鹿ケ谷あたりは高級住宅街なのだけど、もし琵琶湖疏水による水力発電を造っていなかったら、当初の計画ではこの辺りは工場群になる予定でした。
水流を利用した水車群でたくさんの工場を誘致して、産業を興そう!と。
途中、計画変更して水力発電を造ったおかげで今の「哲学の道」があるってわけ。
 
【その5:南禅寺界隈のセレブお屋敷群】
 
江戸期まで南禅寺の土地だった場所が維新以降、政府に取られ・・・
明治になってセレブの邸宅地になった。
 
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こちら、野村さんち。
碧雲荘と名付けられた、野村財閥の創立者・野村徳七さんの別邸です。
今でも旧野村財閥の持ち物でして、一般公開されてません。
 
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グーグルマップで見ると、こーんなでっかい敷地!
で、おっきな池がありますね。
平安貴族っぽく舟遊びなんてしちゃうのでしょう。
この池が造れたのも、琵琶湖疏水の水を採りこめたからこそ。
 
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南禅寺界隈にはこの手の超絶リッチ別荘が10数件あります。
豪邸のマストアイテムは池なのだとすると
お屋敷を豪華に演出する池を可能にしたのも、琵琶湖疏水があったからこそ。
 
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もし、明治のはじめに琵琶湖疏水を造っていなかったら。
古都京都の印象は今とはずいぶんと変わったものになっていたことでしょう。
当時の京都人のパワーに敬意を表します。
 
・・・と、オットの提案のおかげでいい勉強になりました。
 
(↑の水際はインクラインの終着地点。噴水はポンプアップではなく、疎水の流水の勢いだけで噴いているんだそーです)
             【 長文を読んでくれた方、ありがとうございます。 つづく 】
前の記事よりつづき 】
2014年4月13日(日)
 
「次は、NHKの『おはよう日本』の桜中継でやっていたお寺に行きたい!」
 
・・・と、オットがまんまとテレビ情報に感化された提案をする。
 
「その放送はワタクシは見逃したが、どこのお寺?」 (こにゃくう)
 
「山科の毘沙門堂」  (オット) 
 
ふーむ。
 
毘沙門堂は、このワタクシも京都では未踏の寺ですよ。 (毘沙門堂HP)
せっかくだからその提案に乗っかりましょうかね。
 
・・・ということで、前の記事の北大路から地下鉄にて山科へやってきました。
 
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毘沙門堂への道中。
あー。もう散っているね。
この疎水沿いの染井吉野は「山科疎水の桜」として有名な桜の散歩道なのだけど。
こんな感じでは、毘沙門堂もどーかな〜?
 
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オット「でもさ、番組でやってた桜は枝垂れだったから、ちょっとはもっているかもよ」
 
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そうだとイイね。
桜は桜として、初めて訪れる寺は楽しみですよ。
いつかは来てみたかった毘沙門堂なので、この提案はウエルカムですよ。
 
 
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↑の看板が〜。
知ってる人は知ってる寺だけど、京都初心者が観光先にチョイスする寺ではない。
4月9日の放送以降、ガンガン参拝客が訪れたのかもネ。
さすがです。NHKの影響力は絶大。
オットと同様、「あの寺いいな〜」と魅せられた人多し!だったのでしょー。
 
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オットとこにゃくうは\500払って宸殿に上がらせていただき、
狩野派画家による「動く襖絵」や丸山応挙の板戸を見せていただきました。
お寺の僧侶氏が丁寧におもしろく解説してくれるので「へー、へー」って感じで
有意義でした。
※宸殿内は撮影禁止なので画像はありません。 思い出は脳内に格納♪
 
 
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ハイ、↑こちらがNHKの桜・・・じゃなかった、毘沙門堂の大しだれ桜でございます。
 
 
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予想通り、散り始めています。
盛りの頃に見たかったのはヤマヤマですが、この散り風情も迫力ある散りっぷり。
樹齢150年!高さ7mで幅が20m。
かつては限られた人しか見ることができない、特別な桜だったんだそーです
(NHK情報をまんまパクリ)
 
 
イメージ 8
『実は明治維新以前まで、毘沙門堂は寺に暮らす僧侶や、招かれた人たち以外は、立ち入ることが禁止されていました。
そのためにこの境内のしだれ桜も、一部の人しか見ることが許されなかった、特別な桜だったんです』 (by NHKのアナウンサーさん) ・・・だって。
 
1868年の神仏分離令あたりがきっかけでお出入り可になったのかなー?とか考えるこにゃくう。
だとしたら、その頃は樹齢4年の若木だったのよねェ・・・
こんな老木&大樹ではなかったハズなので、今の枝垂れ桜は代替わりしているんでしょう。
 
 
イメージ 9
150年経ってもすごい花のボリューム。
お手入れの賜物なのでしょう。
それを、選ばれもしない庶民のこにゃくう&オットが愛でることができる。
平成のシアワセ。
 
 
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こにゃくうの腕がへっぽこで写ってないが、この勅使門の脇にも美しい桜だ。
楓の新緑も芽吹いているなぁ。
ここは紅葉も美しいに違いない。
毘沙門堂はまた来てみたいお寺のひとつになりました。
                                           【 つづく
 

       
                       おまけ。
 
                『こにゃくう的京都観察記②』
 
                単なる伝説だと思ってました。
 
                   「いる」 といわれても
                「そうそういるわけない」 と。
                    そう思ってました。
 
 
                  ヒョウ柄好きな関西の女性。
 
 
イメージ 11
                    見事なコーデですっ
 

 
                 
イメージ 12
              かあちゃんだって猫グッズいっぱい買うニャ?
                         それと同じだニャ。

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【 前の記事よりつづき 】
 
2014年4月13日(日)
 
大原からバスに乗り、京都市街まで戻ってきました。
「染井吉野はあらかた散っちゃったねー。どこか咲いてそうな所、ない?」(オット)
 
ございます。 (こにゃくう)
 
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     ここ、賀茂川沿いの 「半木の道」 という散歩道なら、今が見頃のハズ。
 
 
イメージ 2
    目論見通り、今が盛りと咲き誇る。 そのすべてが紅枝垂れ桜です。
 
 
イメージ 3
難解地名ですね。「半木」と書いて「なからぎ」と読みます。
全長約800m、賀茂川沿いに整備された散歩道に沿って、色艶やかな紅枝垂れ桜の並木道がつづくのです。
 
 
イメージ 4
古くからある、歴史的な散歩道・・・ってわけじゃなく、
1970年代に植樹された桜たちによる遊歩道です。
京都においては、まだほんの最近にできたスポットってことになりますかしら?
 
 
イメージ 5
        一番最初に私がここに来た時の樹のサイズを思い出すと、
                     ずいぶん育ってきてます。
              今や、京都の人気桜スポットのひとつでしょう。
 
 
イメージ 6
春の京都に来ても、必ず見頃の半木の道に出逢えるわけではありません。
染井吉野よりも満開が後なので、
「あー、まだ全然ツボミだわー」な年もしょっちゅう・・・
今回は久しぶりに、ちょーど見ごろを堪能できました。 ウレシイ 
 
イメージ 7
  北山通りのベーカリーで買ったおいしいサンドイッチを、ビールと共にいただいて
  散歩道のベンチにて、オットとプチ花見です。
   朝のスタートが早かったので、ここまでの行程をこなしてもまだ12時。
 
 
イメージ 8
「いやー、いいお花見ができたね〜」とオットと見惚れる。
濃い濃〜いピンク色は、染井吉野とはまた違って妖艶で美しい。
行き交う人々も皆、「キレイねえ」とニコニコ顔で見上げている。
 
 
イメージ 9
          さあ、まだ午後にもたっぷり時間があるね。
      半木の道を後にして、もうちょっと南の方まで足を延ばそう。
 
                                       【 つづく 

                       おまけ。
 
         ・・・唐突に始まります 『こにゃくう的京都観察記①』
 
                    東日本は右空け
                   関西は左空け、と聞く。
 
イメージ 10
          あ、ハイ、エスカレーターの立ち位置のことデス。
       「お。ホントだ。おっちゃん、右に立ってるー。」(こにゃくう)
           ・・・ということで、郷に入っては郷に入るこにゃくう。
 
 
 
イメージ 11
       し、しかし、観光客がいっぱい流入してくるこの季節だからでしょうか?
   東からの余所者が行き交うターミナル駅のエスカレーターだからかな??
                      こんな事態に。
 
            どっちに従えばいいのか悩むこにゃくうであったw
 
 
 
イメージ 12
                      空気を読んで立てばいいんじゃニャいの?
 
    ※2014年6月25日追記:
   ensyuさんよりコメにて教えていただきました。
 
   >エスカレーターは大阪が右で、それ以外は左のようですね。
 
   ・・・とのこと。
   右に立つのは大阪の習慣なんだそうです。

音無の滝★京都/大原

前の記事よりつづき 】
 
2014年4月13日(日)
 
大原には、何度かやって来ているワタクシだけれど
女ひとりで行くのはちょーっと止めておいた方がよさそうな空気ゆえ
未踏なスポットがある。
 
イメージ 1
 
三千院から西へ、山間を目指して行くとネ、滝があるんだよー。
今回はオットがおるでな。
ひとりじゃないから、ぜひそこまで行ってみたいな、と。
 
 
イメージ 2
藤原時代の仏像(重文)を持つ来迎院があったりするわけだけど
今日は参道口を通過するだけで、スルーさせていただくわ。
 
 
イメージ 3
もうね、ここまで歩くと観光客も稀で
周囲の雰囲気も鬱蒼とした感じ。
それでも現れる寺院は立派なんだわー。
(この浄蓮華院は宿坊システム有りのご様子。ちょっと気になる)
 
 
 
イメージ 4
ガチで山道です。
早朝に鞍馬経由の登山をやり遂げてきた我らには、軽いのですけど。
 
 
イメージ 5
へー。 ここから4時間で比叡山に行けるんだー。
目的の滝、「音無の滝」は右方向だけど、左にも行ってみたくなるなー。
 
 
ハイ、滝に到着ー。
わりとスグ。
 
イメージ 6
だ、だれですか、「ただの湧水の落下じゃ・・・?」とか言ってるのはっw
た、たきですよ、コレでも^^;
 
 
イメージ 7
滝について語らせたら他の追随を許さない、と言われている(←自主申告)オットに言わせると
「京都市内には落差のある滝が無い。これはこれで立派な滝だよー」だそーで。
 
 
イメージ 8
↑のような理由で、名前を「音無の滝」と言うのだそーな。
人間の声がデカかったからなのか、滝の水音がショボかったからなのかはナゾです
 
 
 
                ちなみに滝の水音はこんな。
 
         サワサワ・・・とやさしい感じの滝の音だなーと思いました。
 
 

                      さて。
               大原の中心部へ戻りましょう。
          バスに乗って京都市街地へ南下しようと思います。
 
                      ん!
 
イメージ 9
                      猫だ猫だ〜♪
 
                リードで繋がれていますが
                じっーっとしている良い子です。
 
 
イメージ 10
      三千院への参道に連なる屋台のおぢちゃんの猫さまでした。
      バイクに乗せられていっしょにご出勤されるのでしょう。
        おぢちゃんのお仕事が終わるまでヨイ子で待つ。
          ついでに招き猫のお仕事をしている模様。
 
                                 【 つづく 】

 
イメージ 11
                      プププ・・・ボクよりもデブだニャ。
 
                           「いや、いい勝負だと思うよ」

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