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【 前の記事よりつづき 】
英国・コッツウォルズ地方の村巡り2ケ所目。
川に沿って散策したり寛いだりしている。
のんびりしたひと時が魅力的で
人々が訪れるのでしょう。
たしかにイイ感じの小川なんです。
鴨が遊んでいて
どこも浅瀬。
うん、入りたくなる気持ち分かるわー。
そのどれもが趣き深いんだなあ・・・
いちいち渡ってみたくなる。
「コッツウォルズのベニス」の異名があるそうな。
ちょっと強引だわw
街の掲示板に1930年のボートンオンザウォーターの写真が掲げられていた。
あまり変わっていないんだね〜。
環境保護が行き届いていて、さすがです。
レストランやお店の数も相当。
おみやげ買うならこの街だ!と
こにゃくうもバラ撒き用みやげを大量購入
(石鹸を山盛り)
中心部は人とお店で「わさわさした観光地」って感じですが
川に導かれるままに、街の果ての方まで散策して行ったら
静かなボートン・オン・ザ・ウォーターが現れました。
水辺の暮らしって羨ましいです。
【 つづく:次の村はストウ・オン・ザ・ウォルド】
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15年英国旅行
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2015年8月。憧れのイングランド湖水地方へ♪イギリスはおいしい!
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【 前の記事よりつづき 】
2015年8月11日(火)
英国旅行6日目。
本日のメニューは村めぐり。
ここ、コッツウォルズ地方は歴史ある美しい村が点在している。
この丘陵地帯の訪問者の目的はほぼ100%、田園風景を眺めることなんですね。
バイブリー。
このストリートがメイン通り!という小さい村。
バイブリーのクラシックホテル、スワン・ホテル!
ここ、泊まってみたかったんだよなー。
見るだけか〜
(スワンホテルHP)
川で鴨たちが寛ぐ様子もステキ。
たいていの女性はこーいうシチュエーションってお好きですよね?
<添乗員Aさん>
ここバイブリーを有名にしたのはコチラの古い長屋なんですよ。
なんと築600年!
そして今でも人が住んでいて
人が住む物件としてはイギリス最古と言われています。
「アーリントン・ロウ」
うわ〜。
古くてかっこいい!
おとぎ話の小人さんのお家のようだー。
小川の向こう、森の入り口にあるこの住宅は
14世紀に修道院の羊毛蔵でスタートし、
17世紀にウール職人たちの住まいになったもの。
このアーリントン・ロウ住宅は
英国人パスポートの査証を押すページのデザイン絵にもなっているそうな。
英国人にとっても深く浸透している建物なんでしょうね。
ワイルドフラワーが揺れる草原越しに眺めても見飽きない。
絵になるな〜
被写体に最高だよね。
近寄ってみよ〜!
ホントだ!
現役で人が住んでる。
600年も経ってるのに!
代々の住人は手直し、修理、補強を繰り返して
丁寧に暮らしてきたのだろうなー。
かなり勇気いるかもw
自分ちをバンバン撮られて世界中に画像が流れるんだろうし・・・
窓から簡単に中を覗けちゃうし
窓辺を写してネットに晒している悪いブロガーもいるしさーw
そんな中、空き物件を発見。
『人気のバイブリーで暮してみませんか?』
不動産物件案内的にはこんな感じ?
当たり前だけど、意外と内装は今仕様。
いくらくらいするのかなー。
結構お高い気がします。
キョロキョロわくわくしながらお散歩して
即、一周できちゃうコンパクトサイズでした。
一晩泊まれたら
朝夕、違った表情に出逢えそうです。
ところで
このバイブリーの記事を書くにあたり
デイリー・テレグラフのサイトを見ていました。
(デイリー・テレグラフはイギリスの一般紙です)
みたいな感じの見出し。
まー、撮る人は14世紀の雰囲気を写したくてレンズ向けてますからねw
「あの車、じゃま!」って写真を撮りに来た観光客にツイートされてるらしい。
今の時代は世界規模で非難されちゃうからな〜 (´・ω・`)
この600年の家のお向かいに住む82才のおじいちゃん。
歯科医を引退してバイブリーに住み、
駐車場が無いから自宅前に停めてる。
しょうがないじゃんねー
おじいちゃんかわいそうじゃん!
・・・と、こにゃくうは思うよ〜。
で、
自分が撮った画像をチェックしてみたら・・・
当記事の6枚目の画像をご覧くださいw
おじいちゃんの黄色いコルサ、写ってた (≧▽≦)
しかも隣に仲間が増えてた(笑)
【 つづく :次の村はボートン・オン・ザ・ウォーター 】 |
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【 前の記事よりつづき 】
2015年8月11日(火)
本日の行程はAM 8:30にホテル出発とのこと。
朝の時間がもったいないよね。
早朝散歩に行こう!
ホテルがあるブロードウェイの町から丘の上を見ると
不思議な形の搭が建っている。
名前はブロードウェイ・タワー。
あそこに行ってみたいよね、と。
リゴンアームズホテルのレセプションの女性に
「あのタワーにはどうやって行くの?」
と訊ねたら・・・
ザックリな地図を描いてくれましたー。
「ホテルがココね。ホテルの前の道、HIGH STREETを進むの」
「で、ロータリーがあるわ。そこを過ぎて150mくらい?
‘Cotswold Way’ってサインがあるから、そこを入って行くのよー」
AM 5:30。
夜が明けたばかりのHIGH STREETを東へ進みまーす。
まだ薄暗いけど、ワンコのお散歩の地元民がチラホラ。
美しいお宅が軒を連ねていて、高級そうな住宅地だ。
おウチを眺めるだけでも目の保養。
楽しいお散歩。
あ。
お姉さんの地図通りのロータリーがあったー。
ロータリーを更に東に進むと
確かに!「コッツウォルズ・ウェイ」のサイン発見。
景観を壊さないようにでしょう。
さり気無いサインなので
うっかり通り過ぎてしまいそうだよ。
ここがタワーへの入り口。
ほぼ、誰かさんちと誰かさんちの間の脇じゃん!
サインが無ければ、発見するのは難しい小路だったわ。
レセプションに訊いておいてヨカッタ!
先を進むと、明らかに私有地を突き進む流れなんですけど・・・
そこに黄色い「PUBLIC FOOTPATH」のサイン。
これがある所は万人が通過OKなのが英国パブリックフットパスの考え。
・・・行っていいみたいです。
だからといって好き勝手に歩いていいわけではなく
↑のような警告が掲示されてます。
「あなたのワンちゃんが家畜の中にいるのを見つけたら撃つよ」
ひ〜 (汗)
あ、もちろん、撃つのは犬の方ね。
飼主を撃つんじゃないからね^^;
どんぐりデザインのナショナルトラスト・サインに従って進みます。
所有者の好意で通過できるようにしてもらっているのですから
コースを外れる行為はNGだし
いくつも現れるゲートは
都度都度、きちんと閉めて通過します。
結局、目的のタワーまでに設置されていたゲートは8カ所にもなる。 鍵の開け方がバラバラで個性的。
面白かった。
ワタクシ、ゲート鍵マニアになりそうだったw
朝露を踏みながら
早朝の牧場を歩く。
非日常の風景。
最高!
アヤシイ侵入者にメンチ切るひつじさん。
おじゃましてまーす、ごめんなさい!
ブロードウェイの町が下に見えます。
ずいぶん登ってきたなー。
ホテルを出てからここまでで40分程でしょうか。
見えてきた〜
ブロードウェイタワーはあれだわっ。
最後のゲートを通り抜けます。
掲示を見ると、タワー内に入れるんですね。
残念ながら早朝過ぎて、オープン前でした。
下部の「WARNING」を読むと
どうやら鹿の群が出没するようです。
我らは鹿には遭遇できなくて残念。
’鹿には大切に接してね、近づかないでね、エサをあげないでね、
そんで、犬のリードは常時保持していてよね’
と警告しております。
荒野にドーン!
そびえるブロードウェイ・タワー。
かっこいい!
コレ、お城の跡なの?何なの?
って感じですよね。
機能は「狼煙(のろし)台」なのだそうです。
敢えて城壁風にデザインされたもの。
通信を狼煙に頼っていた時代があったんだなー、と実感します。
1799年の竣工。
かなり古い搭だったのですね。
搭の真ん中にブキミなガーゴイル。
(装飾付きの雨樋)
この口から雨水が吐き出されるのも見たい気分。
AM10:00になれば入場して搭からの絶景も楽しめるようだ。
この外観からは想像できないんだけど
搭中にはカフェやインテリア雑貨のショップもあるってHPに書いてある。
ワタクシの好きなウィリアム・モリスのカフェらしい。
入れなくて残念だ。
設計したジェームズ・ワット氏、
狼煙台をこんなオシャレにしちゃうセンスってステキですよ。
朝焼けの中、搭の脇で草を食む羊たち
お誂え向きのベンチに腰かけて
コッツウォルズの村々を遠望する。
快適な早朝散歩でした。
ブロードウェイ・タワーへは車でのアクセスも可能だけど
徒歩で登るのも一興です。
ブロードウェイの街から、ゆっくり歩いて往復1時間半の散歩でした。
【 つづく 】
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【 前の記事よりつづき 】
2015年8月10日(月)
本日の行程を終え
明後日まで滞在する街へ。
この街の名前はブロードウェイ。
その名は普通、ニューヨークの・・・が浮かぶよね。
ブロード (広々とした) ウェイ (道) だから
そういう町の名がついたのでしょう。
中世期、羊毛運搬の駅馬車が行き交い
中継地点の町として栄えた歴史がある。
4頭立ての馬車が通れるよう、他の町よりも
すでに道幅が広く造られていたんだ。
だからブロードウェイ。
こちらが
本日から2泊お泊りするホテルです。
リゴンアームズ・ホテル。
(正式には バルセロ リゴンアームズ ホテル)
わー!
クラシカルなマナーハウス・ホテルだっ
ステキ♪
でっかくって全容が入りきらんわw
マナーハウスとは、マナー (荘園)領主の館のこと。
日本では武士の時代になって(鎌倉時代)荘園制度は無くなったけど
英国では、領主さまが土地を支配する制度が長く残った。
そういった荘園領主の館を改装して、現在ホテルにしているのが
マナーハウスホテル。
コチラのリゴンアームズも16世紀の館をホテルにしている。
『Steeped in history and full of character, The Lygon Arms has been welcoming guests since the 16th century and remains to be one of the most famous hotels in the Cotswolds.』
ってパンフに書いてあったから
16世紀当時から旅館、というか旅籠だったのかな。
清教徒革命の立役者、オリバー・クロムウェルの宿帳が残ってる!
クロムウェルの敵のチャールズ1世も泊まった!
というのがこのホテルのお宝らしい。
「ご希望とあれば、当時の宿帳をお見せします」
とパンフに書いてありました。
ワタクシ、クロムウェルさんにはあまり興味ないのでスルーw
広い中庭だ。
昔は、馬や馬車も引き入れていたからだろう。 今はゲストたちが夕食前の一杯を呑むテラス。
気持ちよさそう!
さて
ワタクシどもの部屋はこのよーな棟に。
かのクロムウェルさんが泊まった Cromwell Room とやらもあるそうだが
ワタクシどもは当然お安いお部屋。
しかも3階まで階段のみw
さすがクラシックなホテルだ〜。
重たいトランクを2個も運んでくれたボーイさんにはチップ弾んであげたわw
マナーハウスホテルですが
当然、リノベーションされていて、清潔です。
16世紀の建物だけどテレビありますw
家具はアンテイークの物を散りばめてある。 Wi-Fi可。
調度品に気を遣っていながら
機能性でも文句なし。
快適に2泊を過ごせました。
ダブルシンクで新しいバスルームがウレシイ!
古城ホテルやマナーハウスホテルはステキだけど
バスルームだけは最新であっていただきたいものです!
最初のホテル、2ケ所目のホテル・・・とだんだんに格が上がってきて
3ケ所目のこのホテルが今のところ一番居使い勝手がいいわー。
日本では全く見ないけど
海外のホテルではよく見かけるGilchrist&Soames(ギルクリスト アンド ソームズ)
さりげないバスルーム脇の扉は・・・
開けるとセイフテイーボックスやドライヤー
アイロン台など。
(スリッパなかった)
ホテル内のどこを見て回っても興味深い、450年の旅籠。
ディナーはここ、グレート・ホールで。
往年はここでダンスパーティなんて催されていたのではないかしら。
ドーム型の天井に時代を感じます。
優雅なダイニングで夕食もゆったりいただけそう。
まずはギネスでカンパイ!
前菜はタルトですね〜。
なんだろ?
シェーブルチーズ(山羊のチーズ)のタルトでした。
ラズべりー(かな?)の風味で
ナッツ類のバジルソース。
重たくないし、オイシイ!
メインはチキンのグリル。
特筆すべき点はないけどスタンダードでおいしいチキン。
併せてお酒は白ワインにチェンジ。
デザートにジンジャーアイス。
甘すぎなくてワタクシでも食べられた。
ごちそうさま!
夕食後
とってもいい気分の夜だったので
オットとふらふら〜っと散歩に出てみる。
中世の街並みがそのまま残ったブロードウェイ。
静かな、ロマンチックな夜でした。
【 つづく 】
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【 前の記事よりつづき 】
2015年8月10日
美しいイングリッシュガーデンを堪能した後。
バスで10分、3kmほど離れた所にある、古い町に到着。
屋根のラインが統一された街並み。
外壁の色、屋根の色も同じやさしいトーンで統一されている。
美しい!
ここは、チッピング・カムデンという中世期に栄えた町です。
羊毛織物や乳製品の市場が立ったことから繁栄しました。
当時の趣ある建物がそのまま残されており
今ではイギリス人に大人気の観光地です。
わー♪
カメラをどの方向に向けても絵になるじゃないですかっ
ここで1時間の自由散策。
歩いて眺めるだけでもドキドキしてくるクラシカルな街並み。
町の端から端まで歩くどー!
(それほど広範囲じゃないんだけどもw)
中世の街並みに
この車がクラシック過ぎてお似合いだー。
表通りだけでなく
路地の奥にも別世界が広がっている
奥のパティオにカフェがあるっぽい。
ここも17世紀くらいから変わってないんだろう。
17〜18世紀以来の建物を改装したホテル。
う〜ん、イイ感じのホテルだなー。
おし!
次回、この街に来たらこのホテルにしよう・・・
勝手な妄想は膨らむばかりww
あ。不動産屋がある。
「もう一回来たい」どころか「ここに住みたい!」
というビッグな妄想に駆られた方はコチラへ。
えっ・・・
![]() Offer in the region of ・・・£750000!
1億1千500万円!
(2016年4月12日レート 1ポンド=153円)
写真で見る限り、手頃なタウンハウスレベルに見えるんだけども〜^^;
じゃあ、じゃあ、この一般家庭なんて
3億円とかするんじゃ〜?(汗)
17世紀の建物の外装をそのままに
内装だけおしゃれなモダンスタイルに変えているんでしょう。
いいなー!
チッピングカムデンはステキなオールドタウンで
英国人の憧れの町なのでした。
最後に、ピッチングカムデンのかわいいわんこ&にゃんこコレクション
賢そうなテリアです。
ワインショップでお買い物中の主さまを待つわんこたち。
彼らも賢そう。
わんこを繋ぐフックも壁に用意されているのね。
一般家庭のお庭で寛ぐ美猫さま。
ステキなこの街で優雅に暮らせて
キミはシアワセな猫さまだね!
![]() 【 つづく :今晩の邸宅ホテルに行きます 】
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