極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

17年米国ユタ州NPの旅

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NP。ナショナルパークです。マイルが溜まったので米国へ。レンタカーでユタ州を走れ。そしてトレッキング。
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2017年9月10日(日)

デッドホースポイントを後に
向かっているのはアーチーズ国立公園。

この旅の行程をザックリ描くとこんな。

イメージ 1
アーチーズNP(ナショナルパーク)で始まり、2日に渡ってトレイル歩き。
ブライスキャニオンNPに2泊してこれまた公園内を徘徊。
途中、気になるポイントに立ち寄りつつ
キャピトルリーフNPに1泊滞在。
そして今、再びアーチーズNPを目指すというループ状移動です。


イメージ 2
本来は違うスケジュールのはずだったのだけど
往路のフライトがキャンセル&変更になってしまったので
このような不規則な行程に急遽変更止む無し。
最初のアーチーズNPでもっと滞在できる予定でした。
周り切れなかったトレイルは
もう一度アーチーズNPに戻ることで解消しよう、というわけで
再びのアーチーズNPです。

おっと、看板にMOABの文字が見えてきた。
アーチーズNPが近い。



イメージ 3
ハ〜イ!
アーチーズさん、また来ましたよ〜
さよならしたのは3日前なのに、
ずいぶん日を経たかのような気がするよ。
(大抵の米国NPは入場料が7日間有効。3日前のチケットで入れるシステムで有難い)


イメージ 4
我々が行き残したコースは
ウインドーズ・セクションといわれるエリア。
そのうちの「タレットアーチ」「ノースウインドー」「サウスウインドー」
がお目当てです。


イメージ 5
このウインドウズセクションのアーチ達は
遠くまで歩かなくても簡単に辿りつけるからでしょうか
超人気。
広くない駐車場はいつもいっぱいです。


イメージ 6
まずはタレットアーチから行こうか。
タレット(turret)ってやぐら、とか城にくっ付いている小型の塔のこと。


イメージ 7
全体を眺めているうちに大きさが分からなくなってくる。
でも、周囲の人間サイズと比べるとでっかいなー。
時間はPM 5:00
傾いた日差しで暑さが和らぎます。


イメージ 8
タレットアーチの残照
(オット撮影)
今日も一日、濃厚な旅だったなー。


イメージ 9
次の目標、ノースウインドー、サウスウインドーへはすぐのお向かい。
道も整備されているし
ちびっこもお年寄りも心配なくアーチが眺められるよ。


イメージ 10
ノースウインドーとサウスウインドー。
離れて眺めると
もう、メガネ岩にしか見えないわ。
真ん中の岩はまさに「Nose Bridge」と名付けられているしネ。


イメージ 11
皆さんノースウインドーによじ登る。
私達もあのアーチの下にいくぜ!


イメージ 12
アーチの足元に腰掛けて
吹き抜ける風に吹かれてみる。


イメージ 13
先程ながめたタレットアーチが真正面に。
タレット(小塔)というよりはオッケーサインのよーな。


イメージ 14
ノースウインドーから眺めた後方の景色。
この果てしない風景をバックに記念撮影の人、多し。
ワタクシたちも、どこかの国のご夫妻を写してあげたり
お返しに写してもらったり。


イメージ 15
ノースの次はサウスも見ようぜ、ということで。
トレイルを回り込んで・・・サウスウインドーがコチラ。


イメージ 16
サウスの方は、気軽に登れる足場がナイ。
そのせいか、サウスの方は人が薄いわ。
ノースの人気をサウスにも分けたげて〜
本気出せばよじ登れなくもなかったが
こんなところで怪我をしたらエライ事になるので
懸命なワタクシはよじ登るのを断念。


イメージ 17
更に進んで
メガネ岩の裏側を通るトレイル歩きをしてみた。
案内表示に「PRIMITIVE TRAIL」って書いてあったけど
たいしてプリミティブじゃないから大丈夫です。
ちゃんと踏み跡ありますし、トレイルも明確です。


イメージ 18
ウインドーズセクションに来て、ここまで歩く人は少ないようで
だーれも歩いていないやー!
サボテンが所々に生息する荒野なんで
モノ好きだけしか来ないのかな〜?


イメージ 19
裏側から見たノースウインドー。
相変わらず人気で、途切れることなく人が登っていますな。


イメージ 20
ノース&サウスウインドーぐるり一周のお散歩終了。
(のんびり歩いて20〜25分ほど)
そしてこの短いトレッキングがこの旅のラストトレッキングです。
長かった旅もそろそろ終盤。
もう、ユタ州の大自然めぐりはおしまい。
さみしいなあ。

つづく:モアブ泊 】

前の記事より続き 】

2017年9月10日(日)

タイトルの通りです。
デッド・ホース・ポイント州立公園はこんな景色。

イメージ 1
コロラド川が浸食した深い渓谷を見下ろす公園
半島状に削り残された土地にビジターセンターがありました。
すごい標高差を俯瞰できます。


イメージ 2
コロラド川が削った、みごとなU字型の台地が見えるでしょうか?
ここをバックに写すのが
人気の撮影スポットみたいですね。
人を入れずに撮るのが難し〜い・・・


イメージ 3
緑色したコロラド川。
この川はグランドキャニオンまでも流れているのだけど
あそこでは川の色が赤茶色なの。
(コロラド川って赤い川って意味)
上流では緑だったんだー。


イメージ 4
園内は半島を散策できるように整備されています。
一周、歩いてみよう。


イメージ 5
柵でガッチリ立入り禁止・・・なんてしていないので
ヘリまでグッと迫って眺めることも、撮影することも可能。
自分でリスクを負うってこと。
・・・にしても、見知らぬおじさん!
見ているこっちがハラハラするわ〜


イメージ 6
この信じがたい高低差を、へっぽこなカメラに収めるには
どうしたらいいんだろうなー、と
アレコレ写してみる。


イメージ 7
だめだー。
人間の網膜にはかなわない。


イメージ 8
「デッド・ホース・ポイント」
その名前の不吉な字面。
お馬さんに起きたのであろう出来事がなんとなーく想像できちゃうので
この土地の名前の由来についての一文はパンフレットでも読み飛ばしました。
あしからず。


イメージ 9
ワタクシ、「スーホの白い馬」でも号泣する人ですから^^;


イメージ 10
東側の散歩道を歩いていたら、遠方に奇怪な池が。
自然だけしかない荒野に
なんだか水色のグラデーション人工池。
アイシャドウのパレットに見えなくもないw


イメージ 11
説明板には、カリウムを生産する工場の池とな。
地下に高カリウムが埋まっていて、
その水溶液を太陽光線で乾燥させているらしい。
塩田みたいなものかな。

イメージ 13
ちなみに・・・
グーグルアースでこのカリウム池を見ると
こんな風。
アイシャドーのパレットだわw

ポタッシュ・ポンド、と表示されています。

イメージ 12
州立公園なのでメジャーではないデッド・ホース・ポイント。
でも、予備知識なしで来たせいもあって
ここの絶景にはいつまでも見飽きないパワーがありました。

でも、次に行かなくちゃっ

つづく


前の記事より続き 】

2017年9月10日(日)

ユタ州道24号線の旅、継続中。
ガソリンが容赦なく減っていきますね、フォード・エクスプローラーちゃん。
給油です。

グリーンリバーという町。
ガスステーションに併設されてArby's があるね。
人間もガソリン補給しましょ。


イメージ 1
アービーズは米国のファストフードなんだけど
マックやバーガーキングとは違って
ローストビーフサンドイッチ店です。
ハンバーガーとは違う肉系ジャンク飯で
ワタシは好きなんだわw


イメージ 2
シカゴ住みの頃、ちょいちょい食べていたのだが
日本にはお店が無いんだなー。
(1980年代に日本進出したけどマッハで撤収したらしいw)



イメージ 3
アービーズのポテト!
フレンチフライじゃなくて、カーリーフライなの。
これでマックとの差別化を図ってます。
てか、こっちも相当な油まみれでべっちょべちょなんだけどねw
あはは。
ジャンキーで旨いやww


イメージ 4
ワタクシ、こにゃくうが好きなのは
あれこれアレンジした品でなく、アービーズの基本形。
クラシック・ローストビーフです。
マックで言ったらレギュラー・ハンバーガー的な元祖商品ですかね。


イメージ 5
相変わらずの突っ込んだだけローストビーフサンドだな。
To go (テイクアウト)じゃなくてFor here(店内)で頼んだ品なのに
すでにバンズがぺっちゃんこwという謎。
厨房の人、何やってるんだろ(笑)
さすがアービーズクオリティです。


イメージ 6
レギュラーサイズのカップなのに絶対飲みきれない量のドリンク。
ああ、米国ファストフード。
大すきだ〜。
こにゃくうは訪米時にはナゼか食べたくなるの。
一種の麻薬性かしらね?

ついでに、忙しいのかスマイルゼロのお店の人や
汚れても拭かれることのないテーブル席も
アメリカ〜ン 

つづく:デッド・ホースポイント州立公園へ 】

前の記事よりつづき 】

2017年9月10日(日)

ユタ州道24号を走っています。
「おもしろそうな州立公園があるから寄って行こう」
というオット提案で寄り道です。

イメージ 1
ゴブリンバレー・ステイトパークHP
が、次の目標。
かな〜り辺鄙なエリアにあります。
ホントにこの先に何かあるのカナ?
って不安になる砂漠です。
ようやく
お!となるような岩山が見えたので撮ってみましたが、
ここまで、果てしない荒野の一本道を走り続けました。


イメージ 2
一本道の先に見えてきた
ゴブリンバレー・ビジターセンター。
ステートパークですからね。
素朴なオフィスって感じ。
ナショナルパークのビジターセンターのように立派じゃないところが
州立クオリティ^^


イメージ 3
車1台13ドル!
けっこう取りますわね、この州立公園^^;
(先程確認したら2018年3月より15ドルに値上げ!)

イメージ 4
ゴブリン、つまり欧州の民間伝説でいう所の「子鬼」妖精。
そのゴブリンの集団っぽく見える風景がコチラの谷。


イメージ 5
キャー(汗)
なんだかうじゃうじゃいる〜 

イメージ 9
上から眺めるだけでなく
皆さん、面白いね〜とか言いなから谷まで降りて行きます。

子鬼たちをアップで。

イメージ 6
自然の仕業のはずなのに
「誰が造ったんだ、コレ〜」って言いたくなるアート作品群。


イメージ 7
ワタクシ、「まねきネコ妖精」と勝手に命名しました。


イメージ 8
えっと・・・
土偶三姉妹。
(こにゃくう命名)

イメージ 10
ゴブリンを人間様と比べてみましょう。
けっこうデカい。
子鬼って言うか・・・
ジャイアントじゃんw


イメージ 11
柵もなく、立入り禁止ともおさわり禁止とも書いてない。
自由に触って登ることも可能です。
小さなお子さまは(いや、オトナもだがw)
ワシワシ登ってみては写真撮影を楽しんでいる。


イメージ 12
一応、『登ってもいいの?』と題した注意書が掲示されている。
『探検ってパークでの大事な経験よね。
でもね、登るのはおススメしないわー。
岩はけっこう不安定でね、この公園での事故はたいてい落下事故なの。
ゴブリンバレーは病院から超遠いってこと、忘れないでね〜
みたいなことが書いてあって
最後に
Hike at your own risk.

イメージ 13
私は個人的にはアメリカのこーいう流儀って好きだなー、と思います。
日本だったらこの奇抜な風景に柵を立てて近寄れないようにして
やや離れたところから見上げるだけになりそうだな、と思う。
人工の物体が視野に入ってしまったら
ゴブリン集団の不思議な空間が台無しになってしまうよね。


イメージ 14
このゴブリンバレーはカウボーイが見つけたそうな。
1920年代後半には船会社経営のチャフィンさんとその仲間たちが
この土地を探検します。
って・・・
それまで誰もこの場所をよく知らなかった(!)という事?
米国の大きさとユタ州の未開発具合に驚くわ。
(たぶんアメリカインディアン達は知っていたでしょう)

1949年に、チャフィンさんは写真を撮って広く紹介し
「マッシュルームバレー」って命名します。


イメージ 15
やがて開発から守るためにもユタ州が買い取って
1964年にステートパークになります。
その時には「ゴブリンバレー」と名付けられて。

チャフィンさんのマッシュルームは丸無視されてますがなw

「マッシュルームバレー」も興味を湧かせる名前だけど
「ゴブリンバレー」にしたことで
より「へ〜。どんなところ?」って思わせるに十分な地名になったのでは?
ネーミングセンスって大事ですわね。


イメージ 16
ゴブリン集団の林を1時間ほど徘徊して終了。
このパークはゴブリンだけでなく、トレイルも5本ほどある。
できればそっちの方も足を延ばしたかったが、そこまでの時間は無く。
うう・・・残念。

【 つづく 】

前の記事より続き 】

2017年9月10日(日)

キャピトルリーフ国立公園を後にして
ユタ州道24号線を東に走ってます。

イメージ 1
キャピトルリーフNPの中心部を過ぎてもしばらくは
色んな色彩の岩山や崖が次々現れ、
灌木が所々に茂る・・・という風景でした。

30分ほど走ったあたりから
景色が一変!

イメージ 2
一面、灰色の世界に突入。
ナニコレ。セメント工場の中を走ってるみたい。
地質が急に変わったんだね。
黄色い道路標識がやけに映えますなあ・・・


イメージ 3
一面灰色世界の先に、広大な広場が現れ
周囲の山の形がなんだか変。
停車、停車!
見に行ってみようよー、となりました。


イメージ 4
こんな場所です。
一面灰色。
そしてワタクシとオット意外に、生物の気配ゼロ。
なんなの、ここ?


イメージ 5
「山の形がなんだか変だ」と感じたのは
よく見ると無数のタイヤ痕が走っているからなのでした。
てか!
あそこをバイクか車で走ったヒトがいるってこと
ほぼ垂直に近い部分もあるよ〜 (驚)


イメージ 6
ちょっとした小山に登ってみる。
モトクロスバイクってやつかなー。
こーいうスポーツが好きな人用の場所なのかも。
見下ろしている白い車は我々のレンタカー。
人工の構築物は一切無いのだけど
案内版らしき物が立っているので読んでみよう。


イメージ 7
うえるかむ とぅ すいんぐ あーむ してぃ・・・
ふーん・・・
どうやら、ここは「スイングアームシティ」という場所らしい。
「OHV」とあるのは「Off-Highway Vehicle」 (オフロード車) の意。

特にゲートやら柵やらは一切ないので
お出入り自由状態です。

(グーグルマップ上で→ スイングアームシティ


イメージ 8
コース利用にあたっての注意書きが書かれている掲示物に
このようなイラストが添えられていたので
なるほどね、こーいうのでこの山を走るわけか、と。
まったく未知のスポーツの世界を覗き見できたなー、って
興味津々です。


イメージ 9
トレーラーが1台置きっぱなしになっていました。
人がいる気配はなかったです。
オフロードには興味ないけど、
ここの風景は雄大で美しく、そして不思議ではありませんか。
遠くのキャッスルのような山もイイ味だしているし。


イメージ 10
一面の灰色世界でテンションあがるワタクシ。
はしゃぐ。
イエイ 


イメージ 11
OHVは
広大なアメリカならではのリクリエーションだね。
日本では、この規模とこのデンジャラスさは有り得ないわ。
違う星に放り込まれたような不思議風景を後にして
24号線をさらに進みます。

つづく:ゴブリンバレー州立公園】



≪蛇足ですが・・・≫

帰国後、この灰色モトクロス場が気になったので
「スイングアームシティ」で検索したら
こんな動画が見つかりました。

このおにいさん、車であそこを走ってた〜!
私の想像の右斜め上を行く走りっぷり、たまげました(汗)
(4分以上の長め動画なので3分あたりからご覧いただいてもOKかも)






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