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2017年9月8日(金)
今日はナショナルパーク内をガッツリ歩き回るゾ!
と、気合を入れてキャビンを出発。
まさかの雨〜(涙)
トレッキングができないよー。
「じゃー、車でビューポイント巡りをしよう」 (オット)
・・・ということになり
バカでかい地図を張り付けてスミマセン。
ブライスキャニオンNPは南北に長い。
ワタクシたちが宿泊しているキャビンや主な見どころは北部に集中しているが
公園内道路が南に約24㎞に渡って延びていて
道路沿いに点々とビューポイントが並んでいる。
車でこれらのビューポイントを制覇しようよ、というわけ。
車でも往復2時間はかかるので
日帰りや立ち寄るだけの旅では見るのが難しい観光なんです。
以後、見て回った8ヵ所を絨毯張りします。
1.レインボーポイントこの駐車場に来るだけで車で25分かかったわ。
なのに
レンズ越しにはまったく伝わらないのが虚しい。
人間の網膜ってすばらしい機能なのね。
果てまで見えるのに
それでも永遠につづいている、浸食された絶壁。
終わりがないかのようだ。
2.ブラック・バーチ キャニオンブラック・バーチ キャニオン・・・
黒い・・・樺の木?
ブラックバーチ?
次、行こ
次!
3.ポンデローサ ポイント英語でポンデローサ、という松の木があるらしい。
ここの地質は色が濃くてオレンジがかっているね。
こんなところにかわいいお花。
名前は分からないけど。
雨でトレッキングができないから
我ら同様、ポイント巡りに切り替えた観光客多し。
わんちゃんはご主人が見に行っている間、
車中でお留守番だね。
4.アグア・キャニオンお花も咲いていて
他のポイントよりイイ感じ。
日本人だったら何か名前を付けそうな土柱。
ろうそく岩、とか?
5.ナチュラル・ブリッジを続けていて
少々辛くなってきました〜
これはちょっと心を動かされる風景。
という、しょーもない感想w
今でも浸食は続いているから
中心の穴はこれからも、さらに大きくなるのでしょう。
6.ファービュー・ポイントお兄さんったら、半そでTシャツ一枚だわ(笑)
まだ浸食が進んでいなくて台地の部分も残ってるんだね。
尖塔のようなフードゥもまだ出来上がっていない。
遠くまで続いている。
まんま「ファービュー」、遠景だね。
サクッと次!
7.スワンプ・キャニオン最初のレインボー・ポイントから18kmくらい戻ってきました。
この「スワンプ・キャニオン」あたりでは 車を降りてふむふむ、と眺めて写真を撮ると、即また乗り込んで次へ、って
流れ作業状態に(笑)
他に比べてインパクト少な目。
はい、次行こ、次!
8.パリア・ビュー9:30にキャビンを出て
そろそろ2時間、11:30になります。
こうなったら全ポイント制覇をめざせ! 時間をかけたおかげで
朝の雨も止みそうだよ。
この道をたどれば、
我々が最初に行ったレインボー・ポイントまで歩いて(!)行けます。
全長37㎞。
歩いて行こう!という人もいるんだろうなー。
「バックカントリー・ハイキング」と言います。
『このエリアは、クロクマやマウンテン・ライオンが生息している
自然のままの景観です。
ブライス・キャニオンのバックカントリーへの冒険をされる際には、
これらの動物に遭遇した場合のことも含め、事前に適切な装備を整えてください』
熊〜
ライオン〜 (汗)
いったいどうすれば適切なの〜?^^;
自然そのままの中に身を置きたい人向けのルートもご用意、
というアメリカの多様性って好きだなあ。
このパリア・ビューは最後にふさわしく、見ごたえある風景です。
枝分かれしている場所にあるせいか
訪問者は少ないですが、おススメ。
車を降りて双眼鏡を取り出している男性。
米国の国立公園を走っていて
こーいう方がいる場面に出会ったら
いっしょになって停まることにしています、ワタクシ。
彼が動物を発見していると思われるからです。
ほら、ね。
わ〜い♪
鹿?・・・の群れだあ。
11頭います。
調べたところ、鹿ではなく「プロングホーン」
チーターといい勝負の、動物界でも俊足な生き物なんですって。
彼だけがオスで、他は7頭のメスと3頭のお子様。
群れのリーダーであるオスは
皆の後方をガードしているんですね。
立派なパパぶりです。
人間の車には気を付けるんだよ〜。
さて、雨もあがったので
午後はトレッキングに出発。
【 つづく:クイーンズ・ガーデン・トレイル 】
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17年米国ユタ州NPの旅
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NP。ナショナルパークです。マイルが溜まったので米国へ。レンタカーでユタ州を走れ。そしてトレッキング。
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2017年9月8日(金)
アメリカ・ブライスキャニオンナショナルパークでの朝です。
パーク内のロッジに宿泊する者のお得ポイントは
サンライズがすぐそこで見られる点。
ロッジの外に出てみると
林の向うが朝焼けだ。
急げ〜
レセプションのスタッフから
「明日のサンライズはAM 7:05よ」
と案内を受けています。
急げ〜
ここ、ブライスキャニオンには「サンライズ・ポイント」「サンセット・ポイント」
と命名されたスポットがあるくらい、
日の出と日の入り時の景色を堪能するのが鉄板の見どころなのです。
ロッジの裏リム、サンライズ・ポイントで日の出を待ち受けよう。
すでにベストポジションを確保してスタンバイ。
互いに、にっこり微笑んで小声で「Good morning・・・
」静かに日の出の時を待ちます。
太陽がまだ出ていなくて
空やたなびく雲に、複雑な色味が添えられる時間が
ワタクシは、サンライズの瞬間よりも好きです。
すみません、パクリ同然の発言しましたw
下方に雲が出ていたようで
サンライズ時刻の1分後に太陽が顔を出しました。
今朝は雲が多かったのね。
みごとな日の出!とはなりませんでしたがステキな色の朝焼けには満足です。
お日さまが昇ってしまうと、後は速い速い。
あっという間に深く刻まれたリムに、フードゥに、朝日が当りだします。
赤みを帯びた地質で出来たフードゥが
朝日のおかげか、いっそう赤い。
※尖った土柱をフードゥと呼ぶ
眺め、そして歩き回る予定。
追記:翌朝は雨こそ降らないけど曇天。
サンライズが見られたのはこの最初の朝だけでした。
【 つづく 】
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2017年9月7日(木)
ユタ州ブライスキャニオンロッジに泊まってます。
夕食タイムだよー。
このレストラン、ブライスキャニオン内唯一といえるお食事処なんですが
予約を受け付けていない。
来た順!という原始的な方法なんですね。
心配だったのでピーク時をさけて20:00に行ってみました。
呼び出し用レシーバーを渡されました。
それほど待つことなく、10分ほどでコールが鳴ったよ〜。
お腹すいたわ〜。
以下、メニューを絨毯張りしておきます。
昨晩のディナーで飲んだのと同じワインだー。
モアブ近郊にあるワイナリーのシャルドネ。 (1本44ドル)
昨晩の店では38ドルだったがなw
ポータベロ・マッシュルームって
手のひら位の大きさがあるマッシュルームです。
ちょこっとのはちみつで甘味を足したバルサミコ酢でマリネ。
ブルーチーズをトッピングしてローストすることで塩味も加えてあって・・・
とっても美味しいスターター!
焦げたブルーチーズが香ばしいし、
マリネしたベルペッパーの赤色で、お皿の景色も美しい。
SONORAN という名前のサラダを選択 (12ドル)
これも口に合う!
ブラックビーンズ、ベーコンビッツが塩味のいいアクセント。
玉ねぎのみじん切りとコーンの粒つぶが
チャンキーで食感も楽しい。
アメリカのサラダがヘルシーになっておる(驚)
ワタクシ、パスタ好きなので。
Willis Creek Bowtie Pasta (16ドル)
ボウタイ、つまり蝶ネクタイ型のショートパスタ。
ベジタリアン・メニューで且つヘルシーメニューというアイコンがついていた。
うん。
塩分薄めw
味付けは良いのでお塩振りまいて食べましたケド^^;
血圧を気にする人向けに調理している模様。
アメリカ人が健康志向になっていた(驚)
Red Rock Canyon Bison Stew (27ドル)
バイソンのシチューです。
(添えられているのはチェダーチーズビスケット)
オーダーの際、テーブル担当のおにいちゃんが
「おお!それナイスチョイスだよー」と太鼓判を押してきた一品。
とろっとろに煮込まれたバイソン。
ちっとも重たくない。
バイソンのことを
米国ではアメリカ・バッファローとか言うけど。
(バッファローはそもそも別の動物)
日本ではまず食べられない肉なのだが米国ではフツーに食べます。
脂っこくない肉質でオイシイ食材だと思います。
今回の旅行でどこかで食べるチャンスがあったらなあ、と
願っていたのでウレシイ♪
って、おにいちゃんがデザートメニューを持ってきたけど
甘いものは好きじゃないの。
ノーサンキューよ。
以上の品々にボトルワイン2本で164.09ドル。
今回の米国旅で初遭遇したのだけど
最近のお勘定書きにはチップの目安表が添付されてくるのだね。
いろいろ考えさせられました。
15%から始まっちゃうんだー。
10%とか、もう許されないんだー。
これって、チップ習慣がない国の旅行者が増えたからこうなったのか?
計算が楽といえば楽だけど
納得いかない気もするなー。
・・・などなど。
結局、200ドルちょうどになるようにチップを付けました。
テーブルのおにいちゃんはナイスな応対の男子だったからネ。
クチコミでは、おいしくないとかサービスが良くないとかありますが
ワタクシたちの印象は高評価。
おいしいし、接客も良かったよ。
ごちそうさま!
残ったワインを飲み上げていたら
時間は21:30になっていました。
クローズ時間は22:00と早仕舞いのレストランなのです。
明朝はサンライズを見るから早起き!
【 つづく 】
< 旅行中の吟次郎くん>
猫ホテルから吟次郎君の近況報告メールが届いたよ
『こんにちは。
吟ちゃん、いいコです。
けりぐるみの蹴りは、すごい迫力ありますね!』 ハイ。
これは、彼のお気に入りの蹴りぐるみ。
エサと一緒に持ち込んだものです。
興が乗ると、破壊する勢いで食らいつきますw
とにもかくにも
元気そうでよかったわ〜
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【 前の記事より続き 】
2017年9月7日(木)
ユタ州ブライスキャニオンのロッジに泊まってます。
自分たちのキャビンの探索は終了。
お次は敷地内を見て回ろうじゃないか、と。
遠い場所だと、徒歩移動は大変。
自分の車でも移動できますが
園内を無料シャトルバスが走っているので
タイミングが合うのなら利用できると便利よ。
ビールやお水、おつまみも買わなきゃね。
ロッジやキャビンと統一された
深緑色ルーフのデザインだわ。
キャンプ客はここでシャワーを使うのだね。
ついでにランドリーも。
キャンプ・グラウンドで寝泊まりしている人用の食品や調味料
ハム、ソーセージ、チーズ。
私、キャンプも好きなんだけどなー。
スーベニールショップの役割も担うゼネラルストア。
そろそろお腹が空いてきたゾ。
オットとワタクシの目的は主にコレだからね。
多種類のクラフト・ビールが並んでいてさいこう♪
クアーズとバドしかなかったアメリカは
もはやどこかに行っちゃったのね。
ビール山買い。
便利なので滞在中はちょいちょい立ち寄っていました。
(AM8:00〜PM8:00の営業)
つい、買いそうになるよ。
「待て!こんなの、ここじゃなくても・・・」
という心の声は力尽き、
ソープ山買い。
と、レジの女性に苦笑される勢いw
(ばら撒きみやげも含め)1万3千円分のソープを買うおばかさん。
地図には「ピッツェリア」と書いてある。
へ〜。
気になるから明日の夕食はあそこにしようね!
ぐるりと廻って、買い物袋を抱えていても
キャビンにすぐに戻れるのって便利です。
もうすぐ夕暮れ時刻だからね。
サンセットが見られるかな。
(リム→ヘリ、ふちのこと)
玄関出たら3分でリム!はありがたい。
こーいう、36室が一棟になった宿泊棟もあります。
「何だろー?宿泊棟にしては質素だよネ」
歴史あるキャビンを手入れして
従業員用のキャビンに転用していたのでした。
社員寮ってことね。
台地がぐわ〜っとえぐれたら
こんな不思議、かつ美しい谷間が現れました!という公園です。
物好きな人間どもは
この谷を下るトレイルや、リムを巡るトレイルを何本も整備し続けて来ました。
自然が造形したビュー・ポイントを巡りつつトレッキングするのが
このNPの一番の楽しみ方です。
「今日のサンセットは19:50」と
フロントで教えてもらっています。
ワタクシたちも加わりましょう。
複雑な崖に光が当たって
まあまあキレイ。
そこそこキレイ。
長かった一日の終わり。
静かな夕暮れ鑑賞でした。
【 つづく:じゃ、夕食に行くか! 】
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【 前の記事より続き 】
2017年9月7日(木)
ユタ州のナショナルパーク、ブライスキャニオン。
公園内のロッジに泊まります。
パイン・ツリーの林の中に40室のキャビンが点在しています。
深緑色の屋根と丸太の建材がステキだな〜。
運よく自分のキャビン直近の場所に停められばラッキーだけど
パーキングロットは早い者勝ち。
自分のキャビンまでスーツケースをごろごろ押していきます。
ベルボーイが何でも運んでくれるホテルとは違うので、そこは自力で。
この林に棲みついているチップモンクちゃん。
目が合っちゃったね。
えへ。かわいいなあ。
1棟に4部屋がくっついています。
(2部屋がくっついたタイプもある)
つまり、画像右手の窓はお隣さんのNO.527で
527とは中でコネクティング・ドアで繋がっています。
グループやファミリーなら、まるまる一棟借りる事もできますね。
(くっついていても隣室の音が気になるということはありませんでした)
アメリカ先住民の伝統的なデザインのインテリア。
クイーンサイズベッドが2台。
家具は以上。
ナンチャッテじゃなくてちゃんと点火します。
(ガス式です)
ここは秋にはすっかり寒くなる場所ですからね。
バスルーム。
こんなキャビンなのに意外とちゃんとしているなー、という印象。
水回りは大事ですものね。
バスタブの壁にポンプが付けられて
シャンプー、コンディショナー、バスジェルです。
ワタクシはあまりこだわらない女なので一般的にはどうなのか分かりませんが
使い心地は悪くなかったです。
温度が安定しないとか
海外のシャワーにありがちな不具合にも遭いませんでした。
荷物が多い米国人にはこの位のスペースが無いと居場所がなくなっちゃうよね。
スーツケースも納められます。
ここにもうひとつシンクが付いているのは有り難かった。
扇風機があるなあ。
客室にクーラーは無いのでご自由に、ということでしょう。
シーリングファンに第1パインツリー発見。
この自然環境に身を置きたくて来る人がほとんどだから
不要ですけどね。
無料Wi‐Fiが使えるのはフロントがあるメインロッジだけ。
(敷地内にピッツェリアがありましてそこも可)
個人のライフスタイルに依っては
「こんな小屋なんて勘弁」って人もいるかもしれない。
でも、我が家的にはどストライクな宿泊施設です。
明後日の朝、チェックアウトしたくない!って思うだろうなー、と
今から想像がつくのでした。
【 つづく 】
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