極楽な日々

オット・ムスメ・猫を各1名もつ主婦・こにゃくうです。喰う・飲む・遊ぶの極楽生活

18年スイスアルプス10日間

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2018年7月9日〜17日:アルプスを突っ走る特急列車、マッターホルンにユングフラウ。お花まみれのハイキングであったよ。ワイン美味しいし。スイス、サイコーだわ
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2018年7月12日(木)

スネガ展望台からゴンドラでブラウヘルトへ。
ここからトレッキングスタートしましょ。

イメージ 4
画像の右サイドに道標が立ってますね。
「STELLISEE」
最初に目指すポイントはこの、シュテリ湖。
湖越しにマッターホルンが見えるという人気スポットです。


イメージ 5
ブラウヘルトでゴンドラを下車した人の多くは
シュテリゼー(シュテリ湖)に向かうので
トレイルはしっかり整備されているし歩きやすいです。


イメージ 6
アルプスに生息する動物、シャモアや
エスカルゴ、スノー・グース(雷鳥)、マーモットについて
説明板が次々と現れ「へーへー!」です。
ドイツ語、英語、フランス語と併せて
日本語表記があるのがありがたい。
それだけ我が同胞がここにやって来ているのねえ、と妙に感心します。


イメージ 7
うわわ〜
絶景。
正面の氷河はフィンデルン氷河。
シュテリ湖が下方に見えます。
あそこまで下ろう。


イメージ 8
岩に描かれたマークは
コースのレベルを表示したものです。
白&赤のラインは経験者向けコースという意味。
今日のように晴天であれば特に困難の無いコースです。


イメージ 9
トレイルの両サイドはかわいいお花でいっぱい。
植物スキな人なら堪らないコースでしょうね。


イメージ 12
植物に興味が無いこにゃくうさんなので
代わりにオットが丁寧にお花撮影してくれましたw
左のお花はなんだか分からなーい
中央は フリューリングス・エンツィアン
右は シュピンヴェプ・ハウスヴルツ
・・・かな?とw


イメージ 10
シュテリ湖畔のコース、良いっすよ!

イメージ 13
湖の奥まで行ったら振り返って!
ほら〜
シュテリ湖越しのマッターホルン。
大気の揺れが少ない早朝ならば
逆さマッタ−ホルンが見られる事で知られています。
すでにAM 11:30ですから
湖面にはさざ波ですわ。


イメージ 11
ツェルマットのベーカリー、フックスで買ったパンでお昼ごはんにしよ!
マッターホルンを眺められる最適な位置に
ベンチが設えてあるよー


イメージ 1
すみません!
フックスのパン、ワタクシの口に合いませんでした〜(涙)
手前の「HOT−DOG」はソーセージもパン部分も脂過多。
「カレーパン」に至っては
フィリングのカレーの油分が固まって脂粘土のよーだっ
日本人の誰か、正しいカレーパンの作り方を教えてあげたって〜



イメージ 2
パンはクソまずだけど
マッターホルンとシュテリ湖がキレイだからいいです^^;

イメージ 3
ベンチから振り返ると
丘の上に何か建ってるね。
アレなに?
「フリューアルプ、ってレストラン兼山小屋らしいよ」 (オット)
気になるので行ってみましょ。

つづく

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2018年7月12日(木)

リッフェルアルプ駅に到着。

イメージ 1
ここから歩いてツェルマットの町まで下るのも容易なのだけど
ここまで標高が下がると林の中の道になります。
つまり、マッターホルンは林道から見え隠れになるか、と。



イメージ 2
それだったら
リッフェルアルプからツェルマットまでの下りは
電車でサクッとスルーしよう。


イメージ 3
15分の乗車でツェルマットに降りてきました。
標高3000mの山中から降りてくると
町の賑わいが新鮮。
お店がいっぱいあって楽しそう。


イメージ 4
下界もいいなあ。
美味しそうなベーカリーがあるねっ
お昼ごはん用に買っていこうよー
テラスや店内で食べている人もいて
ここは人気店なのでは?


イメージ 5カレーパンって書いてあるよ!
わー♪
脳内が「カレーパン食べたい」一色になっちゃった


イメージ 6
ベーカーHOT-DOG
これも間違いない味だろー


イメージ 7
fuchs 
マッターホルンとお花のイラストで
かわいいデザインのペーパーバッグです。


イメージ 8
パンのお弁当を携えて
次のトレッキングコースを目指そう!
今日のトレッキングはダブルヘッダーです。


イメージ 9
だってまたAM 10:30
早起きの勝利だわ。



イメージ 10
このケーブルカーに乗って
標高2288mのスネガ展望台まで一気に上がり、
さらにその上のブラウヘッドまでゴンドラに乗って行こうと思うの。
(片道30 CHF だlけど、スイストラベルパスを持っているので50%割引になりました)


イメージ 11
このケーブルカーは驚きでした。
まず、速い!
標高2288mまで、高低差680mの傾斜を3分で走り抜ける。
しかもコレ、地中に掘ったトンネル内を走ります。


イメージ 12
ほい、スネガ展望台着いたよっ

日本人だったら・・・
たとえば、富士山の地中にケーブルカーを通そうとは
思わないよね。
ドーンと地中を貫いちゃうスイス人には迷いが無い!


イメージ 13
AM 10:30に下界のチケット売り場にいたのに
AM 10:45 にはこの景色の中に放り出された〜(驚)
ワープでもしたかのような気分になりまつ


イメージ 14
スネガ展望台に降りたら次のキャビン乗り場が隣接。
更に乗り継ぎましょう。
自転車も乗り込めるしワンコもOK。
このシバリの無さ。
日本では考えられない。


イメージ 15
冬はスキーヤーを運び
夏はトレッキングやマウンテンバイクを楽しむ人を運ぶキャビンです。

イメージ 16
AM 10:58
ブラウヘルト到着。
ここからこの日の後半トレッキング開始するよっ。

つづく  

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2018年7月12日(木)

スイス、ゴルナーグラートを発って
リッフェルゼーで逆さマッター見てーの
次はリッフェルベルグに向かって下っています。

イメージ 1
歩みを進めながらも
マッターホルンは常に視界に入ってくれて
すでにありがたみが薄れてきているレベルなのは
なんたる贅沢でしょーかw


イメージ 3
なだらかな草原。
ここ、冬はステキなスキーコースになるんだろうな〜
傾斜はマイルド。
バーンは広い。
マッターホルンを見ながら滑り降りたら最高だろうなあ、



イメージ 2
行く手に構築物が見えてきました
あれがリッフェルベルグだね。
(なんで名前がみんなリッフェルなんちゃらなんだ?覚えににくいぞ!)


イメージ 4
ツェルマットから登山列車に乗った場合、3つ目の駅。
ここには1853年にできたホテルがあるって。
ワタシが泊まっているクルムホテルの創業ですら1894年ですから
こちらはツェルマットホテル界のパイオニアと言えるでしょう。
どんなホテルか気になる!
見に行こ〜


イメージ 5
こちらはホテルではなかったです。
「ビュッフェ&BAR リッフェルベルグ」
って標示がありますね。
スキーシーズンは
ここで素敵なゲレ食がたべられるんだろうなー
(※ゲレ食:ゲレンデでのお食事のこと)


イメージ 6
おし!さっそく朝ビーだ 
と近寄るも、朝早すぎで営業時間前でした〜
(AM 8:30〜PM 4:15の営業、カフェテリア方式)

この時AM 8:00
早朝トレッキングは人がいないのは最高だけど
ビール飲みそびれる(涙)



イメージ 7
テラス席からならこの景色だよー
教会がベストな位置過ぎるぜ〜
立ち寄った方はこの景色と共に一食、一杯をどうぞ!


イメージ 8
気になるホテルに接近。
リッフェルハウス1853・・・
ほんとだ!
1853年って書いてある〜(驚)
この建物は2014年にリニューアルしたものだそうだけど
イイ感じに趣を残した手の入れ方をしているよね。



イメージ 9
しつれーしまーす
覗き見しに来ました・・・
わっ
コレ、ぜったい素敵なホテルだ。
旅行会社のツアーによっては
ここを宿泊先にしているコースもあったなあ。
クルムホテルもいいけど
ここもよさげです。


イメージ 10
標高2555m。
今は登山電車でツェルマットから3駅で来られますが
創業時はまだ電車は敷かれていない。
動力で資材を運ぶことができない時代に
こんなところにホテルを造ったんだねー
最初は18室でオープンしたそうですが今でも25室。
ゲストへの目配りができるキャパのホテルなんじゃないかと感じました。


イメージ 11
「次回来たら、このホテルにしよっか〜」 などと
激しく妄想を膨らませながら先に進みましょ。
ちなみに多くの旅行ツアーのトレッキングでは
ここ、リッフェルベルグで終了というのが定番パターン。


イメージ 12
リッフェルベルグから次のポイント、リッフェルアルプを目指します。
(またもりっふぇる・・・)
私たちが選んだのはSwiss Top Walkという道。
(他にも下る道があり「Mark Twain Weg」だと、なだらかだけど大回りになります。要地図と標識の確認)

なだらかだった丘陵地帯は終わり。
ここからは急峻な崖沿いに切られた細めの道を
ガシガシと下るコースの始まりです。


イメージ 13
下りだして5分以内にゴンドラ鉄塔の下をくぐることになります。
それが SwissTop Walkコースの目印でしょうか


イメージ 14
崖下を覗けば
これから向かうリッフェルアルプが見えています。
あそこまで下る一方のコースです。
さらに下方には
ツェルマットの町が広がっているのが見えますね。


イメージ 15
ルッフェルアルプ・リゾート
見えているんですけど
あそこまでの所要時間は1時間かな。


イメージ 16
遠くまで見渡せるものですから
いろいろ見えます!
ああ、ツェルマット発のゴルナーグラート鉄道が登って来るなー、とか
ヘリコプターが何度も往復しているけど、どうしたのかなー、とか


イメージ 17
ゴルナーグラート鉄道の線路脇でなにやら土木工事をやっていて
ヘリコプターはそのための資材を運んでいるのでした。
(ヘリが着くと爆音と共に土煙が立つ)
我らが小休止している間だけでも3、4回は往復して
バンバンとヘリは飛んでくる。
スイスの土木工事ってこーなんだ〜
トラックで運ぶよりよっぽど早いよね。
(そもそも、山なので道路ない)
スイスは19世紀からすでに
ガテン系事業に長けていた国なんだよなあ。


イメージ 18
ヘリだけじゃない、
パラグライダーも飛んでくる!
何機も何機もつづいてくるよ



イメージ 19
リッフェルベルグ発のパラグライダー・プログラムがあるらしい。
マッターホルンの壁との近さったら!
そっかー
マッターホルンに登れなくても
これなら同じくらいの高さに近づくことができるんだね。
(やらないけど)


イメージ 20
AM 9:00ごろ
今日、初めて人とすれ違いました。
この下り道の傾斜は、全編に渡ってかなりキツイんですよ。
なのに彼女ったらランニングで登って来ます!


イメージ 21
「Guten Morgen!」と声掛けするのも申し訳ない様子だったので
すご〜い!と見送るのみ。
彼女はエクセサイズの為に敢えてハードな登り道を選んでいるのでしょう。
登りならば「Mark Twain Weg」コースを選んだ方が
距離は長くなるけど、なだらかです。


イメージ 22
今朝のスタートは標高3100mのゴルナーグラートでした。
2550mのリッフェルベルグを通り・・・
今、2200m近くまで降りてきたのではないかしら?
だって植物が変わったもの。
低木が道の両脇に現れ、花の種類が増えました。


イメージ 23
背の高い樹も現れ出したわ。
樹木が目に新鮮だ〜。
森林限界まで下がって来たか。
そして相変わらずマッタ−ホルンは見える。
そんな道。


イメージ 24
花の名前・・・わかりません、あしからずw

イメージ 25
リッフェルアルプに到着。
AM 9:30
スタートして3時間でした。


イメージ 26
このリッフェルアルプ・リゾートも気になるホテル。
こちらも19世紀からあるホテルが前身で
2016年に何度目かのリニューアルを経た5つ星ホテルです。


イメージ 27
このホテル泊のツアーにも魅かれたのだけど
やっぱりてっぺんのクルムホテルだ!と言う結論になったの。
360度の眺望の見事さと山々のスペクタクルならクルムホテル。
ホテルライフの優雅さを求めるならリッフェルアルプ・リゾートでしょーか。


イメージ 28
「じゃあ、じゃあ、次回のスイスはここ狙う〜?」
とかなんとか
また妄想が始まってますw


イメージ 29
このホテル、ちょっと面白い。
駅まで徒歩5分ほど離れているので
駅までの移動やスーツケースの運搬のために
トラムが走っているの。
「重たい荷物持てない。5分も歩きたくない」
って人もいるよね。


イメージ 30
リッフェルアルプ駅到着。
これで今日のトレッキングの半分が終了。
これから一度、登山電車でツェルマットに降りよう。
次は違うエリアに移動してトレッキングするのよ。

つづく:スネガに行って後半スタート 】

前の記事よりつづき 】

2018年7月12日(木)

神が降臨したかのようなモルゲンロートを見た後
AM 6:30
計画通り、トレッキングに出発します。

イメージ 1
出発の時、
ホテルを振り返ると
「大角のだんな」2頭が
まだ岩場で岩塩を舐めていました。
(大角のだんな・・・野生山羊の一種シュタインボックを宮崎駿がハイジでそうキャラ設定したそうな)


イメージ 2
7月の今であっても
クルムホテルを出てすぐの周囲にはところどころ残雪があります。
が、避けて歩けば問題なくスルーできる程度の範囲でした。
地質は石混じりでガラガラ状態ですが
トレッキングに対応した靴であれば問題ないかと。
(年ごとの雪解け状態の違いはあるかと思います)


イメージ 3
我らは旅行会社のツアーでスイスに来ています。
旅行日程表では本日の行程は以下の通り

AM 9:00 ホテル出発
AM 9:31 登山列車にて ローテンボーデンへ
AM 9:36 ローテンボーデンからリッフェルベルグまでハイキングへご案内します
歩行距離:2.2㎞ 
歩行時間:1時間30分

・・・と、いった感じ。
ツェルマットに来たツアーのスタンダードな行程です。

イメージ 4
このツアースケジュールでは
満足度が低い。
ワタクシとオットはツアーを離脱して
今日一日、好きにトレッキングして過ごす予定。
9時出発では遅いので日の出後すぐに出発。
もちろんホテルの朝食もパスです。


イメージ 5
歩き出して30分ほどで
リッフェルゼーが見えてきました。
「ゼー」は湖なのでリッフェル湖ですね。


イメージ 6
リッフェルゼーの水面に映るマッターホルン。
誰が言い出したか
「逆さマッターホルン」
それが見られる湖として
ツェルマットエリア・トレッキングの鉄板ポイントです。

我らは敢えて終点のゴルナーグラートから歩いて来ましたが
ローテンボーデン駅からなら歩いてスグなので
誰でも苦も無く堪能できます。


イメージ 7
風が強い日だと水面が揺れてしまうし
午後よりも朝の方が大気が安定している可能性が高く
逆三角形のマッターホルンが写せるでしょうね。
(いろいろがんばってみてこんな画像でナニですけど)

何よりこの時間なら誰もいない!
10時くらいになると湖の周囲は人が集まり
トレッキングコースもマイペースで歩くことはできないでしょう。



イメージ 8
リッフェル湖に映るのはマッターホルンだけじゃない。
振り返れば
逆さモンテローザ(左)に
逆さリスカム(右)も可能よっ
マッタ−ホルンより近いので迫力あるし美しいわ。


イメージ 9
まだ登山列車の始発も来ていない時間ですから
ツェルマット泊の観光客も現れていません。
きっとオットとワタクシがこの日の逆さマッタ−1番乗りだろう。
・・・と、思ったら
湖畔にキャンプしている2名の男子発見。
ああ、そっかー
ここで日の出を迎えれば
マッターホルンのモルゲンロート+逆さ!
という神画像が撮れるのだなあ。

こんなの。


イメージ 19
※ゴルナーグラート鉄道の乗車券です

この後、約2時間30分後には
我らのツアーの皆さまもここへやって来て
すばらしい逆さマッタ−を見ることが出来るでしょうね。


イメージ 10
リッフェルゼー(リッフェル湖)を後にして
次のポイント、リッフェルベルグに向かって進みましょ。


イメージ 11
歩きながら思う。
クルムホテルの我々の部屋から見えるマッターホルンより
ぐっと山肌に接近したなあ、と。
ツェルマットに向かって行くにつれ
山肌がリアルに感じられるようになって楽しいです。


イメージ 12
マッターホルンの右肩あたりに山小屋があるのが見えるんです。
よーく見ると、かなり立派な建物。
日本で山小屋っていったら猛者みたいな男子相手の寝るだけ上等!って感じの
ワイルド空間ですわね。
ここ、マッターホルンアタックを目指すための山小屋は
快適空間、シャワー有り、トイレ清潔、夕食はコース料理
という、行って見たくなる宿泊所らしいですよ。


イメージ 13
赤丸部分に建物が見えますか?

そのあたりのセンスにも
我が国とスイスのアルペン文化の違いを感じます。
体育会系集う登山、日本。
欧州のブルジョアジーの娯楽から出発、スイス。

てっぺんはまず不可能でも
あの山小屋までは行ってみたいものだなあ。


イメージ 14
そんな妄想をしながら歩みを進めると
前方でチョロリと動く何モノかが。
画像、中央にちょこんと居ます。


イメージ 15
ふわ〜〜♪
マーモットですね、コレ!


イメージ 16
常に警戒しているようですが
この日に通る人間はワタクシとオットが一番最初なのでしょう。
本格的な警戒モードには入っていないようで
ざっと見て20匹くらいが
草むらを俊敏に匍匐前進しています。
プリケツがかわいいです


イメージ 17
背の高い樹は皆無です。
見晴らしのよい丘を選んで無数の巣穴が掘られていて
コロニーが形成されています。
視界が開けているから、
鷹や鷲など
外敵の接近がよく見渡せるのでしょう。
何モノかが接近したら秒で巣穴に隠れます。



イメージ 18
アルプスの少女ハイジで
ペーターがハイジに、山に「かわいいの」がいるのだ、
と語ります。
それがこのマーモットなんですってね。
ほんと、かわいい。

つづく :リッフェルベルグもステキなホテル 】

前の記事よりつづき 】

2018年7月12日(木)

おはようございます。
スイス、ゴルナーグラートは夜明け前。
まっくら。

イメージ 10
AM 4:40のクルムホテルです。
今朝の こにゃくうさんは超早起き。


イメージ 11
マッターホルンはまだ闇の中。
今日は AM 5:50の朝焼けを見たら
AM 6:30にはホテルを発ってトレッキングに行く予定なので
早起きなのだお。


イメージ 12
身支度もできあがったので
ホテルの裏手にある展望台に上がってみましょう。
マッターホルンはじめ西側の山々はまだ黒く、
半分眠っているように見えます。


イメージ 13
それなのに、北側の連山の方には
すでに朝日が当り始めたようで
オレンジに色が変わり始めていますよ。


イメージ 14
今日の晴天が確約されたような朝焼け。
ひときわ高い三角山は
我らの部屋の名前になっているビッチュホルン3934m。


イメージ 1
AM 5:40になりました。
見て!
マッターホルンの周りが紫のグラデーションになってきたー


イメージ 2
ここからAM 5:50の日の出時刻までの10分間がショータイム。
主役はマッターホルンです。


イメージ 3
をを〜
山頂に火が灯ったようになったよ
ポッと、ろうそくに点火したかのよう。


イメージ 4
アップになどしてみる。
突然にショーが始まったものだから
声も出ない程感動して
この動揺をどーしていいかわからず
やることといったらシャッターを切るばかりのワタクシ


イメージ 5
クルムホテル裏手の展望台には10人ほどの宿泊者が
モルゲンロートを見るために上って来ていました。
彼らも声を出さずに感動しているようです。



イメージ 6
全員がこの神秘的な空気を読んで
静かに静かに感動していました。


イメージ 7
ゴルナーグラート展望台からだと
周囲、360度の山々の日の出風景が見回せるの。
マッターホルンの右手、ダン・ブランシュ(4357m)
チナールロートホルン(4221m)もモルゲンロートの時を迎えています。


イメージ 8
あまり予備知識を持たずにこの旅行に来ているものですから
マッターホルンの朝焼けがこーいう「ロウソクに灯」みたいになるとは
この時まで知らなかったこにゃくうさんです。
「マッターホルンの写真でこーいうのを見た気がするけど
アレって加工した画像なんだと思ってたー」
と申しましたらオットが絶句しておりました^^;


イメージ 9
夜は明けてすっかり「朝」になりました。
ホテル脇の崖に2頭のシュタインボックがおる!
(山羊の一種。アイベックスとも)


イメージ 15
どうやら、この2頭は
クルムホテルが仕掛けた岩塩を目当てに
早朝と夕暮れ時にやってくるようです。
人間に見られても安全と分かっているのか
無心に木の中に仕込まれた岩塩を舐めつづけます。


イメージ 16
19世紀には乱獲で姿を消した動物なんだとwikiさんが教えてくれました。
今はやっと1万7千頭の確認ができるまでに増えてくれたのだそうですよ。
ホテルの餌付け(塩付けだけど)のおかげで
我らも野生のシュタインボックを間近で見られました。
大振りの角は迫力あります。
時折、塩ナメのベストポジションを巡って
カツーン、カツーンと角を交えて小競り合いをしたりして。



イメージ 17
さて
完全に朝。
リュックを背負ってトレッキングに出発しましょ。

つづく


.
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