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2016年12月25日
ふるさと納税。
我が家はかなり嵌ってます。
総務省は何やかやうるさいけど。
群馬県榛東村(しんとうむら)という村に寄付すると
伊香保温泉の老舗旅館、岸権旅館の宿泊割引券がいただける。
今もやっているのか否かは要確認で。
スミマセン、去年の年末の話しなもんで。
この旅館がある渋川市に寄付じゃなく、榛東村ってところがナゾなんだけどね。
8万円寄付したら4万円の割引券をくれたよ。
岸権は前から気になっていた宿なので楽しみだ。
全ての旅館が黄金の湯を引けているわけではなく
またその湯量もまちまち。
ここ、岸権は老舗ゆえの力関係なんでしょーか?
豊富な黄金の湯がセールスポイントなんです。
岸権前では道行く誰もが使える足湯が黄金の湯で提供中という贅沢さ。
ふるさと納税のおかげで宿泊できるこにゃくう一家がチェックインですよ。
ちょっと古臭い雰囲気のロビーですが
お香のカホリがいいですね。
ロビーでお茶と湯の花饅頭の接待を受けつつ
宿帳を記入。
『お手数ですがチェックをお願いいたします』の項を読んで
ムスメが爆笑。
「コレ、お忍び系の客用の質問じゃ・・・^^;」
・・・うむ。
そーいうお客様も多くいらっしゃる、とそ-いうことですかねw
8帖和室、1泊2食ひとり14850円の部屋です。
オット、ムスメとワタクシの3名なので44550円。 うち、4万円をふるさと納税割引券で賄えるのはうれしいですわ。
部屋へご案内くださったのは
堂々とした和服姿の高齢の女性。
「岸権の女将?」と思ったらそーではなく
勤続65年!の仲居嬢なのでした。
岸権は450年の伝統ある宿なんだけど
仲居嬢にも歴史があるのでした。
旅館の外観やロビーの様子が古臭かったのでやや心配でしたが
客室は手を入れてあるので、
これで十分居心地いいと思います。
そして実に簡単な洗面所。トイレ。
アメニティとかはなく、男性用のアフターシェーブローションのみ。
お安い部屋だからこんなもんですかね。
もうちょっと女性客を意識した方がいいと思うけど。
入口のシューズボックスの上に置かれたコレはナイスですよ。
自分用のスリッパに内貼する中敷が置いてあった。
『シールにお名前をお書き頂き、専用スリッパとしてお使いください』
多くの人がそうだと思うが
大浴場での入浴後、他人さまが履いたスリッパを履くハメになるのって
不快だな〜!と常々思っているので
このアイデアはいいですネ。
我らの部屋は最上階の7階。
エレベーターホールからの眺めは絶景よ。
【 つづく 】
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温泉や登山に行った
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ワタクシの血管の中には温泉が流れている。
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【 前の記事よりつづき 】
2016年5月7日
富山への旅の最後。
じゃ、温泉入って〆にしましょ、と。
69分で宇奈月温泉駅に行けるよ。
初めてです、宇奈月温泉。
日帰り入浴行ってみよー。
富山地方鉄道、特急アルプス号
ってーのに乗ったんですけどね。
アレ?
床が木のフローリングだぁ。
シートも木を使っているし
テーブル付きのボックス席もありまして
「さあ、宴会しなさい!」
って言われているよう。
このカウンター良いな〜。
車窓に張り付きながら、立ち呑みビールができるけど、どう?
っていう提案ですよね。
旅人のニーズに応えた
ステキな車両に当ってラッキー。
後で知ったのだが
あのJR九州の「ななつ星」他、有名車両のデザイナー
水戸岡鋭治氏デザインの車両だったのでした。
富山地方鉄道、やるなー。
宇奈月温泉駅到着。
駅前に湯気が・・・と思ったら
駅前の噴水から噴き出すのは温泉だったw
2016年4月に出来たばかりの共同浴場の前を通り抜け
(露天風呂が無いのでスルー)
整備された温泉街を進む。
我ら以外、歩いている人は稀で淋し気な温泉街なんだけどもw
宇奈月温泉駅から歩いて10分。
黒部川に沿うように建つ
が見えてきました。
ほんと一面グリーンの中にあるわ、このホテル。
日帰り入浴おねがいしまーす。 受付時間 12:00〜16:00(退館)
料金: 大人 800円 タオル持参の必要が有りますが
リーズナブルだと思います。
では、女湯「琴音の湯」へ。
脱衣所が広いんですね。
客室数40だそうですから
女性だけでこれだけあればストレスなさそう。
チェックイン前の時間故か
他に入浴されている方はおひとりだけだったので
広すぎて淋しいくらいです。
カランは10ケ所はあります。
シャンプー&リンス、ボディシャン、メイク落とし有り。
木製の小さめ浴槽と
石造りの大き目浴槽。
二つの浴槽の泉質が違うとかではなく
熱め好きな方、温め好きな方用に分水されているのか、と。
高温な湯が気前よく投入されていて気持ちイイ!
加水ナシのアルカリ性単純泉です。
このホテルの限らず、宇奈月温泉のすべての温泉は
ここから7キロ山奥にある黒薙温泉から引き湯しているのだが
源泉が97℃と超高温。
ここ宇奈月温泉まで引いても十分に熱々なのでした。
おひとり様がお帰りになった後は私がひとり占め。
浴槽はやや老朽化しているけど
熱めの湯に1人で浸かれたし
景色も開放的で、のんびりだわ♪
やや小さいわね。
一面グリーン!のこの景色。
その点はとっても居心地いいね。
(ただ、冬期だったら加温しないとヌルいかも、という印象)
この景色が満喫できるのは、
徒歩10分とはいえ、温泉街から少々離れているからかも。
日帰り入浴時の男性用露天風呂。
(喜泉HPよりいただき画像)
女性用との大きさの差〜
![]() オットはこの広い露天風呂で楽しんでいることだろうよ・・・
(お泊りすれば、男女浴槽の交代があります)
我が家の宿泊先選びの方針には合致しないので
お泊りすることは無いと思いますが
良質で静かな温泉を独占できました。
ココ、宇奈月温泉では穴場かも。
帰路はJR黒部宇奈月温泉駅に出て
新幹線で東京に帰りましょ。
北陸新幹線延伸のおかげで 効率よく周遊でき、美味しくて楽しい富山旅行でした。
【 富山の旅、おしまい 】
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【 前の記事よりつづき 】
群馬県中之条町へのふるさと納税で宿泊する
四万温泉 時忘れの宿 佳元。
朝食の時間です。
前夜の夕食の時と同じお食事処の個室にご案内いただく。
ほとんどのお料理がすでに並んでいる状態でした。
こーいう、大振りな和食器が大好きなもので
朝からテンション上がりますわ。
朝から生ビー!
「今日は私が運転するから飲んでいーわよ」
とムスメのありがたいお言葉(涙)
オットにいたってはさらにダメ人間(笑)
スパークリング日本酒なんて朝から飲んじゃってますよww
旅はこーじゃないとねっ♪
佳元さんには今回初めて宿泊しました。
大規模温泉よりも客室数が少ない宿が好きなので
全8室、という条件が魅力的だったからです。
目論見通り、館内がコンパクトなのは快適だったし
ゆとりある客室の配置なので音や声が気になることが無かったです。
建築デザインも好みに合っていたからか
居心地よく過ごせました。
何より、食事が工夫とセンスの良さで光っています。
宿泊料金の値ごろ感を考えると
満足度高い夕食と朝食だったと言えましょう。
出会ったスタッフの方々のサービスは
過不足なく満足なものでした。
ただただ物足りなかったのは温泉。 四万温泉で循環&塩素消毒は
我が家的には選んじゃいけなかったんだね。
我らが露天風呂が付いていない部屋に泊まったから
余計にそう感じたのでしょう。
6タイプの客室がありますから
泊まった部屋によって異なる感想を持つのではなかろうか。
お籠りしてまったりしたいカッポー。
お子様がまだ小さくて、他の宿泊客に気兼ねしてしまうファミリー。
温泉の泉質には興味ないけど料理が美味しい点は必須、というスタンスの方。
そんな方にはおすすめできる宿だとワタクシは思います。
中之条町ふるさと納税感謝券 7万5千円分を持参しての宿泊でした。
3人で宿泊+いっぱいお酒呑んだ
・・・のに感謝券は使いきれず、残った!というリーズナブルさ。
佳元さん、お世話になりました。
中之条町にはまた納税しちゃお!
【 四万温泉 時わすれの宿 佳元 :おしまい 】
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【 前の記事よりつづき 】
2015年12月24日(木)
群馬県・四万温泉
「時わすれの宿 佳元 」の朝
目覚めれば
冬のよく晴れた朝でした。
奇跡のような雲海。
気持ちいい空気の中、温泉街の散歩に出てみよう!
昭和レトロな
ザ・温泉街。
しびれます!
スマートボール 柳屋さん
廃屋なんかじゃありません!ww
現役で営業されている!
500円で50玉。
高いのかお値打ちなのか、ワタクシにはわかりませんっ^^;
早朝に付き、営業時間前だったのが残念だ。
四万温泉の歴史は古くて
最初に湯宿が登場したのが1563年!なんだとか。 1954年(昭和29年)に国民保養温泉第一号に指定されて以降
高度成長期には団体旅行、社員旅行でさぞや賑わったことでしょう。
四万温泉は関東では有名温泉地。
ですが
イマドキの女子ウケするような
(たとえば大分・黒湯温泉のような)
洗練された街並みの温泉ではないんですね。
このような↑廃れ具合がステキで、昭和っぷりが光る温泉街となっております。
このおみやげ屋さん、惚れ惚れするっ♪
いったい昭和何年築なんだろ?
もしかして、大正・・・?
絶対、耐震基準クリアしてないわーw
そんな四万温泉にあって、
ランドマーク的存在の湯宿がコチラの積善館でしょう。
おー。
威風堂々たるお姿。
ちょっと近づいて覗いてやろー、と思ったら さりげなくバリケードww
ヤラレタわ^^; 元禄4年に建てられ、日本最古の木造湯宿建築という
この本館玄関。
丁寧に扱われ続け現役というのですから、宝物ですね。
この、変わった窓のある1階が
積善館の名物お風呂だね。
大正ロマンの風情を保持したステキな浴室&浴槽なんだってさ。
だったら、こっちの積善館に宿泊すれば・・・
と、思うところだが
この元禄の湯ったら、撮影禁止なんだもん。
ブロガー泣かせなので今回はパスですよ。
いずれご縁があったら。
温泉街に沿うように流れる四万川には
出っ張るように共同浴場が。
昔は河原に石を組んで造った浴槽に
露天で入っていたんじゃないかな。
興味深かったけど
AM9:00〜PM 3:00の利用時間なので
入浴できませんでしたわ。
これもまた次回のご縁があったら。
宿泊している 旅館佳元 の近くまで戻る。
八角形の構築物発見。
「あれ、足湯なんじゃない?」
当りでした!
温泉街から離れて山道に入ったところにある施設なのに
管理が行き届いていてキレイです。
温かい程度の湯温で
早朝散歩で冷えた足に気持ちイイ。
ゴクリゴクリ、いただきました。
ほんのりの塩分。
くん、と嗅ぐとうっすら硫黄臭も。
これ、美味しくていくらでも飲めちゃう!
ぐるぐる循環で塩素消毒アリの湯だもんね。
飲むことができないからつまんないんだわ。
「湯の泉の湯」と「山鳥の湯」で、旅館・佳元と同じ源泉だ。
ふーん、こんなにおいしい温泉だったんだー。
次回、四万温泉に泊まることがあったら
飲泉可で循環してなくて、塩素消毒もしていない宿を選ぼうっと。
さて、約1時間のお散歩は終了。
AM 8:00から朝ご飯の時間です♪
【 つづく 】
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【 前の記事よりつづき 】
群馬県・四万温泉
時わすれの宿 佳元 に泊まってます。
お風呂に入ったら夕食ですよねっ。
天井が高い吹き抜けになっているロビーを通り抜け
反対側の棟にあるお食事処へ。
個室状態でプライベート感のあるお食事処で
他の方の目を気にしなくて済む構造です。
今回は、HPのプランから
というお食事内容での予約です。
18時の着席時にすでに数品がスタンバっているというスタイルで開始です。
鶏の脂臭さを感じず、さわやかにいただけます。
あしらいに浜防風
器のセンス○だわ。
イイ感じのスタート。
酒菜: アボガド・トマト・マッシュルーム クリームチーズ和え
鯖小袖寿司
公魚(わかさぎ)胡麻酢漬け
栗茶巾、 上州牛たたき
酒飲み家族ですから、
こーいうツマミ系料理でスタートしていただくととっても嬉しい!
呑むぞ〜!
群馬県の酒、尾瀬の雪どけ
(たぶん6本くらい飲んだかも・・・)
お造り: 馬刺し 鹿刺し
鮮度が良くて、肉質も良い。
これを食べ出して、
我が家の3名のテンションは上がる上がる!
サッパリしているが、噛み締めると旨味が染み出すものだから!
盃が急ピッチとなるのです。
サシの入ったコチラは馬。
うは〜。
噛むとさ、バターの味がするの♪
良質の脂だなぁ。
わざわざ地方の温泉旅館に1泊するありがたみは
こーいう瞬間に感じます。
丁度良いタイミングで次の品が来る。
凌ぎ:上州牛炙りにぎり
赤城地鶏 昆布締めにぎり
炙ってある牛の香ばしさも調味料のひとつ。
見せ方もステキだと思います。
中皿: 上州牛ステーキ
たくさんサシが入っている部位ではないし
このくらいの切れ数なら食べ切れる〜!
残したくないものね。
左から、ステーキソース、わさび、おろし醤油。
味わいを変えて食べてね、と。
煮物: 牛頬肉味噌煮 大根 人参 隠元 糸唐辛子
肉尽くしだから煮物まで肉でしたか!
イイ感じにホロホロの頬肉
その味を吸った根野菜。
最初からセッティングされている鍋でも
後半以降に食べる主義なので
〆に鍋です。
ステビア育ち豚のロース豚すき鍋
白菜 しめじ 春菊 下仁田葱 白滝 蒟蒻
群馬に来たら下仁田葱食べたいよね!
「奄美の郷土料理、鶏飯(けいはん)といいます」
へー。初知り!
具材を好きに乗せて鶏スープをかけていただくんですって。
この宿の女将の出身地が奄美なのだそうです。
パパイヤの漬物、とか珍しい!
変ったものがいただけるのは楽しいデス。
デザート: 自家製プリン ブルーベリー キウィ 奄美黒蜜かけ
プチケーキ
食べられないのでオットにあげたわww
地元の食材を楽しませてくれて
器にも気を遣い
サーブのテンポも申し分なし。
料理の説明は過不足ないのに、さりげなく。
宿泊料金を考えると佳元さんのお料理は
コスパ高い内容です。
ごちそうさまでした!
(てか、ふるさと納税の返礼で無料で泊まってるんだけどねww)
【 つづく 】
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