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2017年1月15日(日)
オットのお供で沖縄旅行です。
沖縄の世界遺産9ヵ所を2日で周ろう、という企画。
どーいう園なの?
「琉球王家の別邸、だね。
王様一家がお仕事を離れて休養したり
外国(明)からの来賓を接待したお屋敷跡だよ」 (オット)
あーあ、分かったー。
那須御用邸と京都迎賓館がミックスした感じ、ってことですね。
大きな池を中心にして整った庭園だわ。
舟遊びなんてできちゃったのでしょうね。
池を中心に、庭を散策できるようになってます。
いわゆる、池泉回遊式庭園ですね。
江戸時代の大名が好んで造った庭のスタイルに
沖縄っぽい味付けをしているのが興味深いです。
池のアクセントになっている東屋は中国風ですね。
オリエンタル〜な感じでステキな六角堂だなぁ。
赤い瓦屋根がザ・沖縄だー。
こちらは琉球スタイルで仕上げられているんですね
ご招待された明国のお客様は
このシュチュエーションに大喜びだったことでしょう。
なんだか異国情緒&リゾート気分が味わえますもの。
第二次世界大戦中は陸軍病院にされていたそうです。
当然、避難の為の横穴を掘ったり使い勝手の良いように変造したり。
コラ!
戦後になって大修復をしたのが今の姿です。
オリジナルの姿に近づけるべく、よくここまで復元したと思います。
おかげで世界遺産登録物件ですものね。
御殿の前にいにしえの琉球王朝風衣装の女性が。
ロケ?
観光客サービス?
ナニ?
邪魔してはいけないね、と立ち去ろうとしたら
「見学者の方もお静かに見守ってあげて下さい」
とコーディネーターの方が言うものだから
「あらそう?ラッキー」
と、この琉球王朝式の結婚式を遠巻きに見学です。
庭先のあでやかな衣装の女性は
新婦のお友達だったのですね。
ブライズ・メイト的存在って
琉球スタイル挙式にもあるんだー。
あでやかな着物。
ゆっくり進む儀式。
雰囲気ある美しい瞬間に立ち会えました。
どうぞおしあわせに。
なるほど〜
晴天。
偶然の挙式との遭遇。
識名園はこの旅行最後のポイントにふさわしく
好印象でした。
1泊2日、沖縄世界遺産9ヵ所制覇の旅。
これにてコンプリートです。
【 つづく:那覇空港から帰りまーす 】
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おでかけ
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休日となれば、じっとしていられません。どっかに行きます。
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【 前の記事より続き 】
2017年1月15日(日)
オットのお供で沖縄旅行中。
沖縄の世界遺産9ヵ所を2日で周るよ、と。
ほぼ付帯設備の距離に次の世界遺産ポイントはありました。
「ここだ、たまうどん」 (オット)
は?
たまうどん?
玉陵とかいてたまうどん、と読むよ。
1501年に琉球王だった尚氏の陵墓。
ここが世界遺産登録物件なんだ」
お墓らしく静かなエリアです。
ガジュマルの樹が繁り、いっそう薄暗い雰囲気。
隣の首里城は観光客で賑わっているのに ここ、人いませんねー。
お墓、となるとイッキの興味の対象外になりますよね、わかります。
観覧料 300円ですが、こうなったら9ヵ所全制覇しないと。
(興味ないけど:小声) 行きましょう!
葬儀には大人数が集まるだろうから
この規模が必要だったのかな。
墓というより城のよう。
もうひとつ石門をくぐり・・・
扉が3つ並んでいて、それもまた家か城の雰囲気を感じさせます。
右の扉は西室で、その他王族が眠ります。
じゃ、中央の扉は?
「真ん中の扉は洗骨前の遺体を置く部屋」 (オット)
キャー!
洗骨っ
ワタシ、今回の旅で学びましたから分かりますよ。
ご遺体をイイ具合に腐るまで放置して
そのあと、骨だけになるように
井戸水や泡盛を使って
親族女性が洗う、っていうアレですね。
王族も庶民同様に洗骨スタイルで埋葬していたんだー(驚)
でも、他に観光客が誰もいなくて淋しいし
ガジュマルは鬱蒼としていて薄暗いし・・・
早々に退散した
たまうどん、です。
ようやく、あと一ヵ所で沖縄世界遺産9ヵ所制覇。
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2017年1月15日(日)
沖縄の世界遺産をイッキに見て回りたい、というオットのお供で
沖縄旅行中です。
9ヶ所の登録物件のうち
5ヵ所を巡りました。
がんばったね、ワタシ達!
巫女的存在の女性が祈る聖地だのを訪れましたが
ようやく、無知なワタクシでも聞いた事のあるスポットに来ましたよ。
オリジナルは沖縄戦で破壊されたので
1958年に再建されたものだそうです。
とても有名な門だから、コレが世界遺産登録なの?
と思ったら、オット曰く・・・
「園比屋武御獄石門」
あ、また読めない・・・
そのひゃん‐うたき‐いしもん
って読むそうな。
昨日、斎場御獄に行ったでしょ?
琉球の王様は斎場御獄まで巡礼に行くのが重要な祭事だったんだけど
この「園比屋武御獄」がお参りコースのスタート地点と決められていたんだそうだ。
そういった、沖縄の信仰的意義の大きさが登録の理由かな。
もっとも、御獄自体は沖縄戦で消失。
御獄のこの石門も破壊されたのを修復した物だけどね。
(オット)
あー、そういうことですか。
地味目な門なものだから
皆さん無視して通過してますよw
ワタシも教えてもらわなかったら、気付かずにスルーだったわw
そんなわけで画像は一枚だけ^^;
これで6ヶ所目の世界遺産物件。
戦後は、城跡に琉球大学が建っていたそうだし。
(大学はその後移転)
そりゃ、狙われてコッパ微塵にされるわ。
30年ほど前だったか・・・実家の両親が沖縄旅行に行ったとき
「守礼門しかなかったよ」
って言っていたっけ。
1992年(平成4年)に修復が完成するまで
首里城跡って、守礼門があるだけだったらしい。
(この奉神門までは入場料ナシで見学できます)
琉球の人っぽいコスプレ男性が現れたよ。
ドラを打ち鳴らして「か〜いじょ〜」と宣言。
首里城の門が開きました。
朝イチなのに、すでに多くの観光客が開城を待っていました。
諸外国の人も多かったので
何はさておき、の観光スポットは首里城ですよね。
守礼門だけ!の時代から
よくここまで復元したと思うわ。
なんとなく北京の紫禁城に似ているな〜、と思う「正殿」
お城の心臓部ですね。
撮影禁止ポイントだらけなので画像は少ないです。
印象的な玉座。
首里城が世界遺産なんでしょ?・・・といったら、そうではないとのこと。
「首里城の城壁。それと建物の基壇である地下遺構だけ」
が登録物件なんだそうだ。
なるほど。
事情は分かるけど
ビミョーだね。
でも
和のムードの奥書院もあったのが印象深いです。
琉球王のプライベート空間だったそうで。
やっぱ、琉球王も和室の方が寛げたんだね。
・・・そういうわけで沖縄世界遺産の7ヶ所目終了。
あと2つ〜
【 つづく:たまうどん、ってナニ? 】
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【 前の記事より続き 】
2017年1月15日(日)
オットのお供で沖縄旅行中。
今日は早朝から活動開始です。
那覇市泊漁港にあるお魚市場に興味があったのでやってきました。
「泊 いゆまち」 (HP)
という施設です。
この時の時間、AM 6:45。
早朝すぎてほぼ夜なんですけどww
と目論んで早起きして来たのだが・・・
あれ〜?
お店に人も居ないし、商品も並んでないよー。
全国の他の港にも負けないほどの漁獲量なんだそうだ。
昨晩も生のメバチ鮪を食べたわー。
とろっとしてて美味しかったわー。
あわよくばそんなお魚類を買って帰ろうか、と
やってきたのだけどね。
他にお客さんもいない事態。
おひとりさまで食事している女性が唯一のお客さん。
静かすぎてコワイ市場。
けど、おぢさんの話す言葉が分からなすぎて〜(汗)
まるで外国語のよう。
マグロのかま、あら、は理解できますが
目玉!しっぽ!皮!
余すところなく命をいただくんですね。
自分じゃ調理できそうもないので退散です。
これから捌こうか、というお店。
マンボーって、刺身で食べられるんだね。
どんな味なのかな。
初耳の魚です。
ボリュームからするれば高くはないけど
市場だからといって格安ではない値段設定な気がする。
とは思ったけど
積極的にお財布を開くモチベーションは無く・・・
ふと気づく。
「今日って日曜日なんじゃ?」
日曜日って漁はお休みなのではなかろうか?(←マヌケw)
こんな日に来ちゃった自分たちが悪かったです、ごめんなさい。
全てのお店が開いていたら
賑やかで楽しい市場なのだろう、と思います。
客のお財布もユルム、というメカニズムなのね。
次回の沖縄旅行があれば、出直してきまーす。
【 つづく :首里城いきます 】
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2017年1月14日(土)
オットのお供で沖縄旅行のつづきデス。
2000年に世界遺産登録された9つのポイントを巡っています。
今日の最終ポイントは
「斎場御獄」
読めないわw
せーふぁー・うたき
と読むそうです。
最近は、パワースポット巡礼の女子多いよね。
ここもパワースポット扱いされているらしく
今日、ここまで巡ってきた世界遺産物件のどこよりも訪問者が多い。
てか、女子率高いわー。
御獄(うたき)とは・・・
沖縄で言うところの「聖地」ってことらしい。
村ごとに一ヵ所あり、村の守護神
ということだそうだから
本土で言ったら「村の鎮守様」的な感じ?
沖縄に数ある御獄の中でも
この「斎場御獄」は琉球の王様が祈りに来ていた御獄なので
沖縄に於けるザ・トップ・オブ・御獄 なんだそうだ。
そんな訳で
世界遺産登録のスポットになったのね。
けっこうな森の中にあります。
(ボランティア・ガイドさんが案内してくれます)
うふぐーい(大庫理)、といって拝所なんだって。
あ〜、スミマセン、
とてもそんな所に見えなくて(汗)
「昔、ここで拝んでました」ではなく、現役のようで
ワタクシたちが説明を聞いている間にも地元の方らしいおばあちゃんが
額づいて丁寧に祈りを捧げ始めました。
用途不明な石が行く先々に置かれていたりする。
「へー?ナニコレ」などと触ったり、まして乗ったりしちゃいけないらしい。
「香炉」なんだとおっしゃる。
祈りの大切なグッズなのでしょう。
そうはとても見えないので、ガイドさんは必携かも〜。
沖縄の人たちの、現役の祈りの場なんだね。
本土の神社や寺のように
豪奢な神殿や、仏像を安置した本堂が造られているわけではないんだー。
樹があって、そこに神が降りる。
石があってそこで祈る。
神は自然と共にいるよ、という考え方なのかも。
ちょっと琉球の人達のセンスが分かった気がする。
同じ日本なのだが面白い違いだなあ、と
琉球カルチャーに感心しました。
斎場御獄の最大の見どころスポットがここ。
(聖地ということを実感してしまうと、どうも観光地扱いで語るのが憚れますが)
巨岩と巨岩が寄り合って
不思議な三角の入口を形作ってます。
この奥のスペースは
さんぐーい(三庫理)といい、最高に重要な拝所らしい。
またも、とても重要には見えない(←コラ)石づくりの拝所があり、
左側は海が開けていた。
「見えているのは久高島です」 (ガイドさん)
久高島は、なんでも琉球開びゃくの神が降りてきた島で
琉球国王は代々、参詣を欠かさなかったという神の島なんだそーだ。
その久高島が見えるし、ナゾの三角岩がゲートだし・・・で
むかしむかしの琉球の人は、特別な場所って感じたのかもね。
撮影順番待ち状態ですわw
なんだか神秘的だもんね。
そもそも太平洋戦争終了まで、ここは男子禁制だったそうだよ。
今では観光客も、男性も制限なく入れてくれるけど。
でも
なーんにも分からない観光客が知らずに無礼な事をしているかもしれないね。(私も説明がなかったら何をしていたことか・・・)
それなのに、よくここを一般開放しているなーとも思う。
沖縄戦の最中、この御獄に砲弾が飛んできて出来た大穴。
琉球の人が誇りにし、大事な祈りの場所と崇めているところに
こーいう踏みにじられ方をされた気持ちっていかばかりか、と思う。
連綿と続く文化を持っているのに
それを誇示しない、どこか控えめな人達だ、と感じます。
ところで
この記事を書こうとしたところ、撮ったはずの画像が一枚も見当たらない!という
滝汗の事態になりました。
(斎場御獄に入る前と出た後で画像の番号は連続しているのに、中抜けの状態になっているんです)
今回の記事は止む無くオットが撮った画像を借りています。
そしてネットにこんな一文を発見。
『斎場御嶽では撮影しようとしたカメラが作動しないとか、撮ったはずの写真が写っていなかったなど、心霊現象とも取れるような話も耳にすることがあります』
こ、これだ〜
(汗)【 つづく:沖縄のにぎり寿司ってどんな? 】
<おまけ> 沖縄で見かけた日本酒蔵。
沖縄唯一の日本酒蔵、泰石酒造さん。
どのように日本酒造りをされているのだろう、
可能なら1本購入できないかしら?
・・・などと思いつつ近寄ってみる。
どなたかいらっしゃらないか、とお声掛けしてみましたが・・・
人の気配もなく。
アポなしなので仕方ないです。南国の地で日本酒造り。
気になるわー。
周辺の方々に誤解されることもあるのですね。
(いろいろと漢字がオリジナルな形態となっておりますが・・・w)
今回の沖縄旅行では飲むチャンスがありませんでした。
いつか、ぜひ。
|
(汗)



