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TN KOOTAのお気楽ブログ
闇の地雷ポケモン開発してます
早速ですが使用構築はこちらイメージ 1
















ネクロズマ
ゆうかん
H252
A84
D172

カイオーガ
控えめ
H244
B12
C12
D4
S236

カポエラー
しんちょう
H252
A116
D140

ガオガエン
しんちょう
H236
D236
S36

カプコケコ
臆病
H4
C252
S252

カミツルギ
陽気
H84
D244
S180

〜構築経緯〜

サンルールが発表されてからカイオーガ+鋼で組みたいという欲望があったのでオーガネクロとオーガディアルガの2つの構築を煮詰めようと考え、考察をスタート。
しかし思いのほか時間が取れず、刺さる相手こそ多いがパワーの劣るオーガディアルガは考察をやめ、オーガネクロ1本に絞った。
中でも従来のトリルからオーガネクロ並べてドーン!!!系の構築ではなく、相手の行動を封殺して詰ませていくカードゲームとかでいうパーミッション系の構築を目指した。

カポエラーとガオガエンはねこだましと威嚇2枚による物理アタッカー及びこだわり系等のハイリターンなポケモンのけん制に加え、よこどりによるおいかぜ+メガネカイオーガ等の構築の封殺、ワイガフェイントによる相手の行動の制限を主な役割とし、カミツルギはスカーフカイオーガやカプコケコ等初速で攻めてくるポケモンの処理、カプコケコはちょうはつで相手のトリルおいかぜ等で返しをしてくるのを防ぐ他、タスキ+エレキネットによるS操作でカウンターの役割も担当、ネクロズマは緊急時のカイオーガ護衛枠とゼルネアスに対するトリルや打点による返しとした。

総評〜

難しすぎてよくわかんね!!!!!

INCで悲報結果叩き出したときはめちゃめちゃダサい言い訳ツイートしててすみませんでした。
確かに負け方としてはこんげん外しが一番多かったのですがそれ以上にやることがややこしすぎるし常に読みを挟んでいかないといけないし少し落ち着いたあとに見るとなんだこれって思いました。
また、相手の動きに対して意地でもついていかないと話にならない構築なのですがグラレシラムやアマージョ入りのオーガイベルやグラードンルナアーラ等どう考えてもついていけない構築も存在します。
単体のパワーこそ高かったのですが明確な勝ち筋となる戦術が存在しないという致命的すぎる欠点に気づくことができませんでした。
ちなみに今回のINCのレートは最高でも1700かすったくらいしか行ってませんがムーンルールで絶対挽回します。とってもやりたくないけど。

今回はこちらで以上です
ここまで見てくださってありがとうございました

みなさん1週間前のライブ大会お疲れ様でした
文章能力がないのでいきなりですが使用構築の説明をします

イメージ 1

〜構築経緯〜
初めてのPJCSということで元々リザードンではなく使い慣れたボーマンダを軸に構築を考えていました。しかし全くうまく纏まらず特に対グロス構築への回答ができていませんでした。
そこでいっそメタグロスを思いっきりメタってやろうっていう思考が急に湧いてきたのでグロスのメタ構築として構築作成をスタート。
まずはリザードン+ひらいしんの並びでグロスサンダーレヒレバレルまで完封できると考えてリザードンとひらいしん枠に後投げしやすくフェイントでまもるのターン稼ぎを封じれるチョッキライチュウを採用。
次にガエン、バンギのメタとしてカプ・レヒレ、ランドロスを採用。相性補完も優れており威嚇での物理アタッカーへのけん制、やっかいなフィールドの書き換えがこなせることもあり、こいつしかいないという感じで決まりました。
残り2枠は最後まで迷走していました。考えるべきは対雨、対リザミラー、対ボーマンダといったところです。
そこで直前に雨ごい+レヒレでリザミラーは取ればいいのでは?と思いつき雨ごいを撃てさらにシードアクロバットでルンパを倒せるトルネロスを採用。
ラストには対ボーマンダ構築にはそもそもリザを投げる必要がない点、散々マンダを扱ってきた経験上無難にグロスがきついのでグロスを採用しマンダを止めることにしました。






リザードン
持ち物:@リザY
性格:臆病
努力値:4-×-0-252-0-252
技:まもる ねっぷう かえんほうしゃ ソーラービーム

本構築の主役です
このポケモン自体が対グロス構築へのメタとなっています。
型は圧力をもっともかけられる臆病最速を選択。
あまり使い慣れていないポケモンなので変に耐久調整するのではなくなるべく扱いやすい型でしっかりと練習を積んだ方がいいと考えていたのも臆病最速にした理由の一つです。

ライチュウ
持ち物:とつげきチョッキ
性格:臆病
努力値:252-×-0-0-52-204
技:ねこだまし フェイント ボルトチェンジ エレキネット

ひらいしん役で採用しましたいつかのライチュウです。
コケコやサンダーからの打点をシャットアウトし、リザの攻撃を通すという戦術を成立させるために後投げ性能のあるチョッキで採用しました。
ただし、カイオーガのいないこのルールでは置物になる率は非常に高く横が対面不利になった瞬間にこのポケモンは何もできないという弱さも抱えていました。ちなみにほっぺすりすりはレヒレを採用した関係上通らないので別のS操作としてエレキネットを採用しました。

カプ・レヒレ
持ち物:ミズZ
性格:ひかえめ
努力値:172-×-0-108-0-228
技:まもる ちょうはつ だくりゅう ムーンフォース

対ガエンランドの他にトリル等を阻止したいのでちょうはつ搭載型。これが正解だったのか分かりませんがいいところも悪いところもたくさんありました。
いいところとしてはリザライチュウで獲得したアドバンテージへの切り返しを封じ込めることができること。アドバンテージをそのまま勝ちにもっていきやすくなりました。悪いところとしては単体の圧力がかなり低くなってしまったこと。特にZ吐いたあとは悲惨でした。

ランドロス
持ち物:こだわりスカーフ
性格:いじっぱり
努力値:4-252-0-×-0-252
技:じしん いわなだれ ばかぢから とんぼがえり

ここまで高速ポケモンがいなかったので高速でかつガエンやバンギを殴れるポケモンとして採用。
威嚇を撒くこと、高速で範囲技を打ち込めること、ワンチャン狙えること全てが強かったですが猫だまし持ちに弱いので動きを工夫することも必要でした。特に今回の場合ランドかリザどっちに猫+攻撃技を集中してくるか読みづらいような状況もよく起きていたと感じています。

トルネロス
持ち物:ミストシード
性格:いじっぱり
努力値:220-108-4-×-140-36
技:まもる あまごい おいかぜ アクロバット

あまりにも謎なポケモンですが結構強かったです。特別強かったとも言えませんが。
調整はルンパの猫+雨Zドロポンをシード発動で確定耐え、Sは最速メガバンギ抜き、残りはAです。
なんでメガバンギ抜きかというと当初はまもるの技がばかぢからだったためです。
ランドレヒレでじゅうぶんだと気付いたためにばかぢからは抜けました。

メタグロス
持ち物:メタグロスナイト
性格:ようき
努力値:4-252-0-×-0-252
技:まもる アイアンヘッド れいとうパンチ じだんだ

一番最後に決まったために一番悲報だったポケモン。別に全く噛み合ってなかったというわけではないのですがこのポケモンも実は使うのが初めてでリザのように練習を積む必要があったのですがギリギリで決まったために全く練習することができず、うまく動かすことができませんでした。
当日になって気づいたカミツルギが重すぎ案件、この構築ならじだんだいらないだろ案件もちゃんと回しててじだんだ→アームハンマーに変えていれば防げた問題点です。深く反省しています。とはいえ対ボーマンダおよび対ガルーラへの対抗馬としてはちゃんと機能していたと思っておりこのポケモンを採用したこと自体は決して間違っていないと考えています。



〜初めてのライブ大会〜
今回初挑戦だったライブ大会は3-4で見事予選敗退&Day1への権利も無しという結果に終わりました。
大きな欠点としてメタ対象の構築以外への勝率が著しく低く、メタに寄ってしまったこと、メタグロスルートの練習があまりにも足りていなかったことが主な原因だと思っています。
いい結果を出すことができなくて非常に悔しい思いはしているのですが今考えてみるとこれでよかったんだとも思っています。
自分のこの明らかに欠陥のある構築よりほかのプレイヤー達の方が洗練された構築を握っていたし、しっかり磨いてきたプレイングスキルを持っていて、今の自分の構築、プレイングスキルで世界へ行くには恥ずかしいレベルなのだと感じました。
なので今年のことを胸に刻みつつ、また来年リベンジしようと思います。グロリアのようにいけば初挑戦の年は負け越しで予選敗退、翌年は優勝です!


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はいみなさんお久しぶりです最近社蓄になりましたKOOTAです。
今回3月のINCで9位という記録を残し、ついにライブ大会への参加権利を得ることができました!ちなみに土日仕事のため希望休通るかどうかのバトルが今水面下で行われています。なので応援よろしくお願いします!
というわけで実は長い間愛用してきた自分のバンドリマンダ構築を公開します!
最強の対ガエンゲンガージャラランガ性能を持つこの構築、ぜひお試しください!
では紹介に移りたいと思います。

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ボーマンダ (Vo.)
性格 せっかち
持ち物 ボーマンダナイト
努力値 A52 C204 S252
技 まもる ハイパーボイス かえんほうしゃ すてみタックル

このルールになってからずっと愛用してた両刀メガマンダです。
バンドリのお供としてハイボで最後のスイーパーとして降臨するもよし、捨て身で一気にダメージを蓄積させてバンギやドリュの圏内に入れるもよし、威嚇を撒いてクレセバンギドリュへのダメージを減らすもよしとまさに万能ポケモンでした。
技はまもると両刀にする最大の意義でハイボ、すてみは確定とし、最後の一枠にグロスやナットへの打点になるかえんほうしゃを採用。
努力値はSは最速、AはH4カプ・テテフを確定1発まで振り、残りは圧力を高めるためにCへ回しました。

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バンギラス (Gt.)
性格 ゆうかん
持ち物 こだわりハチマキ
努力値 H252 A180 B76 (最遅個体)
技 いわなだれ かみくだく けたぐり ほのおのパンチ

この構築のメインアタッカーです。
バンドリのバンギはスカーフという理念を覆し、トリル下で超火力のいわなだれを叩き込みます。
とにかくこれが超強力でハチマキいわなだれでの大幅な削りと怯み効果はもちろん今はめっきり見なくなってしまいましたが当時流行っていたテテフグロスに対して「トリルを貼ってかみくだくを連打すれば勝ち」というくらいにとてつもない破壊力を持っていました。
ただし、ギガイアスと違い格闘技を通されるとものすごいあっさり落ちてしまうのでミミシルヴァの時のギガイアスより注意して投げる必要がありました。
調整はHBがA197メガメタグロスのアイへ耐え、AがかみくだくでH4メガメタグロス確定1発です。

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ドリュウズ (Ba.)
特性 すなかき
性格 いじっぱり
持ち物 ジメンZ
努力値 H12 A36 B204 D4 S252
技 まもる アイアンヘッド じしん つのドリル

ゲンガー構築破壊兵器です。全部破壊します。
いくつか突っ込みたいところがあると思うので順番に説明していきましょう。
まず努力値配分についてです。Sはドリュウズミラーもたまに起こるので準速、そしてHBの調整先ですがA200ガオガエンのA-1フレアドライブを確定耐えです。
ドリュウズというポケモンは天候による火力上昇を受けることができません。そして火力の増強がなければドリュウズが一撃で倒せるポケモンというのは一致弱点を持つポケモンになってきます。また、このポケモンは耐久が低く、典型的な「なんか当たったら死ぬ」ポケモンです。そこで火力ではなく耐久に努力値を割き、行動しやすくすることにしました。ガオガエンを調整先に選んだのは威嚇を入れれば1ターン放置でき、わざわざZを吐かなくても勝てるようにするためです。

次につのドリルの採用についてです。最初はいわなだれを採用していたのですがとにかく弱い。範囲技で削りたいならじしんを撃てばいいし、サンダーとかはそもそもいわなだれがあっても勝てない。そしてこの並びの弱点であるテッカグヤに何もできない。そこで考えた技がそう、”うちおとす”です。これさえあればサンダーも破壊できるしテッカグヤも破壊できるし俺って天才かな〜www

そう思っていた時期もありました。そして技マシンを手に入れたKOOTAに悲劇が襲います。ここで








ドリュウズはうちおとすを覚えない
ことが判明しました。
あまりにもショックだったのでふて寝しました。なんで人気投票最下位の猿どもやおっさんがフォルムチェンジした鳥とかネコ科っぽい何かが使えるのにドリュウズが使えないんだよ。
というわけでカグヤを倒せる可能性のあるつのドリルを採用しました。

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ジバコイル (Dr.)
特性 がんじょう
性格 れいせい
持ち物 デンキZ
努力値 H252 C252 D4 (最遅個体)
技 まもる 10万ボルト ラスターカノン めざめるパワー(こおり)

よく何こいつ?って言われますが特にギミックはありません。トリルアタッカーです。
採用理由としては水タイプとテッカグヤに強い、
カプ・テテフ、カプ・コケコに対して後投げができる、トリックルーム下で暴れられるだけの技範囲と火力を持ち合わせているため採用に踏み切りました。特性はカグヤやグロスをキャッチできるじりょくも強いと思いましたがやはりトリルが切れた後もタイマン性能を維持できる点が魅力的だったので頑丈を選択しました。
トリルアタッカーはこのポケモンの他に先述のバンギラスがいますがトリルアタッカーを2枚にすることでバンギラスを雑気味に削り役へ回すことができるので押し切りやすくなりました。

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クレセリア (Key.)
性格 おだやか
持ち物 ピンチベリー
努力値 H228 C228 D52
技 トリックルーム サイドチェンジ サイコキネシス れいとうビーム

トリル始動要員はやっぱりこの子。強すぎでしょ〜
バンギラスもドリュウズもジバコイルも地面と格闘を苦手とするのでこれを回避するためにもこのポケモンが必要でした。調整はHDはC147カプ・コケコのてだすけフィールド10万Z耐え、Cはボーマンダをれいとうビームで倒す乱数をあげるために残りを全て回しました。
技に関してはトリル、れいとうビームは役割的に確定、バンギのなだれと合わせてコケコを倒したいのでサイキネを採用することで威嚇込みでも処理可能に。
最後の枠にはサイドチェンジを採用しました。これはトリックルーム下では相手の攻撃をずらすことでトリルアタッカー達の制圧力を持続させることができ、通常状態では遅いトリルアタッカーを一度行動させることができる技として機能します。

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カプ・レヒレ (DJ)
性格 ひかえめ
持ち物 ピンチベリー
努力値 H244 B108 C140 D4 S12
技 ちょうはつ くろいきり ねっとう ムーンフォース

クレセカビゴンおよびジャラランガメタ枠です。
なんやこいつほんとに必要なの?と思う人もいるかもしれませんがこの枠がないと先述のクレセカビゴンはもちろんトリルパーティーや積み構築、ギミック系の構築への勝率を大きく落としてしまい安定しなくなってしまうので必要です。
バンドリという構築アーキタイプはリターンは大きいですがリスクも非常に大きいため、こういうところへのケアもしっかりこなしていかなければなりません。
努力値はSはクレセに対しては上からちょうはつ撃ちたいけどレヒレミラーに対して下からくろいきり撃ってそのままトリルでの切り返しを行いたいのでそれっぽい値の12、あとは正直自由ですがくろいきり食らった瞬間カビゴンが素で殴り始めるのでB固めです。



〜構築相性〜

有利 テテフグロス、ゲンガー構築、マンダ構築、メレラキ等害悪構築

基本的にバンギが通る構築には有利です。トリルからボコボコにしていきましょう。


五分 ガルーラ構築、リザ構築

なんとも言えないですがバンギを通すことと同時にどのタイミングでボーマンダを出して詰めるかを考えて動きましょう


やや不利 サナガエン、レヒレグロス、雨

ちょっときつめです。バンギだけでなくジバコを動かすことを考えていきます。
トリルは貼れなかったら即負けとみていいですが変な立ち回りをしない限り防がれる可能性はさほど高くありません。


不利 クチート構築、馬車キザン、ライボコントロール

相当きついです。まずトリルは通じないのでドリュウズに頼ることになります。
ただ、ドリュウズは突破されたら負けレベルなのでクレセリアも連れてきてサイドチェンジで誤魔化しつつ戦っていきます。


以上になります。
バンドリは弱点被りも多く、一手一手のリスクが高いので難しい構築ですがどう取り巻きでそのリスクを軽減しつつ、リターンを生かすかが強いバンドリ構築作成の鍵です。これからもKOOTAとバンドリ!ガールズバンドパーティー!をよろしくお願いします!

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   パンチマインドミミシルヴァ
こんな感じだったっけ...?

-はじめに

はじめまして、KOOTAと申します。
今回、紹介するのはシルヴァディ+ミミッキュを使用した「ミミシルヴァ」という構築で、運に助けられた場面も多々ありましたがバトルロードグロリア全国大会優勝という実績を残すことができました。
勝ち筋が多く、多彩な戦術が楽しめる構築となっているので最後まで見ていただけると嬉しいです。

-構築経緯

追い風構築が環境に出てきて素早さ勝負になりやすくなったためトリックルームを軸とした構築にしようとしたのがこの構築を作ろうとしたきっかけです。

しかしトリル始動筆頭であるポリゴン2は汎用性が高いために多くのプレイヤーが対処ルートを確立しているだろうと考えました。

そこで対処しづらくかつ多大なアドバンテージを獲得できる並びを模索していたところシルヴァディ+ミミッキュの並びにたどり着きました。

今まで「ミミシルヴァ」という並びがあるとは知っていてもほとんど見ないであろう並びゆえにノーマークのプレイヤーが多いと踏んでこの2匹から構築作成に入りました。


最初にシルヴァディが繋ぐ先のトリルアタッカーを用意する必要があるのでこれを考えたところ

・強力な範囲技
・非トリル下でも動かせる耐久力
・やっかいなきあいのタスキ潰し

をこなすことが出来るギガイアスが無難だと考え採用しました。

またバトルロードグロリアラストチャレンジ及び全国大会はBO3のため柔軟に動ける手段を用意する必要がありました。

しかし、シルヴァディとミミッキュは汎用性が低く、柔軟に動かすのは難しいと判断しました。

そこでギガイアスの汎用性の高さを利用しミミシルヴァとは全く別の勝ち筋を用意することでBO3に対応していくことにしました。

よって「まもる」の採用を控え、大量の強行突破手段で勝利をもぎ取っていく構築に纏まりました。

ただし選出画面の時点でやることがバレバレでは意味が無いので汎用性の高いポケモンを残りに選びました。

まずは「フリーフォール」と「ボルトチェンジ」によりミミッキュをサポートしつつギガイアスに繋ぐことの出来るカプ・コケコを採用。

トリックルーム無しで動ける高速ポケモンであることも重要です。

またシルヴァディは一度見せたら警戒されてしまうのでその裏をかき似たような展開を再び行えるようにするためにもこのポケモンが必要でした。


次に地面の一貫が気になったので浮いてて、さらに鋼タイプでかつ炎技でカミツルギを倒すことが出来るテッカグヤを採用しました。


最後の枠は非常に悩みました。最初はエレキシードミロカロスを採用していたのですがカミツルギに大幅に削られてしまう上、ポリゴン2+ギガイアスの並びに実は大して強くないことが判明してしまったのでこれの並びをコケコと並ぶことで対処でき、かつカミツルギに対して高確率で行動できるガブリアスを採用することにしました。


-個別解説


シルヴァディ
技:だいばくはつ いわなだれ かえんほうしゃ すてゼリフ
持ち物:こだわりスカーフ
特性:ARシステム
性格:ようき
努力値:H4 A252 S252
実数値:171-147-115-103-115-161

この構築のメインギミックである爆発要員です。
「こだわりスカーフ」を持たせることでボルトチェンジで帰ろうとするカプ・コケコを「だいばくはつ」により一撃で吹き飛ばすことができます。
ただし火力は結構ギリギリで中耐久のポケモンは微妙に耐えてしまうことが多いので要注意です。

最速フェローチェに抜かれては困るので配分は陽気最速ASぶっぱ。

「すてゼリフ」は「だいばくはつ」しても一体も倒せないと踏んだ時に火力を削ぎつつギガイアスに繋ぐことができます。注目すべきポイントはシルヴァディが残るという点でトリックルームが切れた後に削り役や火力を下げれるクッション役として役割を持つことが出来ます。

「かえんほうしゃ」は重めなカミツルギをピンポイントで焼きます。

「いわなだれ」はミミッキュのフェアリーZ等で微妙に残った相手を削ったり威嚇で火力を削いでくるウインディ等を削る(あと怯ませたりできる)範囲技として採用しました。

他にはガブリアスに撃つ「れいとうビーム」、安定打点の「おんがえし」、麻痺を撒ける「でんじは」等があります。

一応「すてみタックル」も覚えますが生き残る時は反動を受けたくないと感じたので「おんがえし」、「やつあたり」を推奨します。


ミミッキュ
技:じゃれつく かげうち つるぎのまい トリックルーム
持ち物:フェアリーZ
特性:ばけのかわ
性格:ようき
努力値:H4 A252 S252
実数値:131-142-100-×-125-162

この構築のメイントリル始動です。
ですが、勝ち筋をもう一つ作るために「トリックルーム」の他に「つるぎのまい」を同時に採用し、一体で2つの勝ち筋を作れる器用なポケモンになりました。
残りの技は無難に「じゃれつく」と「かげうち」を採用しました。

以上の通り剣舞から無双するルートもあるのでカプ・テテフの上を取れるように調整は何も考えず陽気最速、持ち物は高火力を叩き出せるフェアリーZにしました。


ギガイアス
技:いわなだれ ストーンエッジ じしん ヘビーボンバー
持ち物:こだわりハチマキ
特性:すなおこし
性格:ゆうかん
努力値:H252 A252 B4
実数値:192-205-151-×-100-27(素早さ個体値0)

メイントリルアタッカーです。
こだわりハチマキを持つことで相手のポケモンを一気に削ることができます。
またメインウェポンは「いわなだれ」のため怯みの追加効果付きです。
みなさんご存じの通り命中すればどちらかが怯む確率は51%、それが「こだわりハチマキ」により実数値307からタイプ一致で飛んできます。自分でもこんな不穏なポケモン相手にしたくないです。
残りの技は「ワイドガード」対策の「ストーンエッジ」、鋼タイプ等に当てる「じしん」、ほとんど撃たないけど枠が余ってるので一応「ヘビーボンバー」も入れました。


カプ・コケコ
技:10まんボルト ボルトチェンジ マジカルシャイン フリーフォール
持ち物:とつげきチョッキ
特性:エレキメイカー
性格:おくびょう
努力値:H236 B4 C100 D68 S100
実数値:175-×-106-128-104-179

とってもかっこいい真っ黒なコケコ。
Sは準速ファイアロー抜きまで落としてHBを陽気ガブリアスの「じしん」を確定耐えまで振りDはテッカグヤと並んだ時にB<Dになるように。
残りはCに振りました。
技はメインウェポンの「10まんボルト」、交代してギガイアスに繋ぐ「ボルトチェンジ」、ちょっと残った相手を削る「マジカルシャイン」、ミミッキュとガブリアスのサポートを行う「フリーフォール」を選択。
上から「フリーフォール」をしたあとにミミッキュで「トリックルーム」を貼ると次のターンは相手のポケモンを連れ去ったまま一番最後に落ちてくるので2ターン行動不能となりちょっとお得です。


テッカグヤ
技:まもる やどりぎのタネ ラスターカノン かえんほうしゃ
持ち物:ソクノのみ
特性:ビーストブースト
性格:ひかえめ
努力値:H228 B4 C68 D44 S164
実数値:201-×-124-149-127-102

ようやく「まもる」の文字が出ました。
知ってる人は知ってるかもしれませんがかなり長い間愛用しているテッカグヤです。
威嚇に誤魔化されず、安定した打点を持つために特殊型で運用していて、ソクノのみを持つことで電気タイプの前で強気に動かすことができます。
Sは大体のテッカグヤ抜けるかなって程度、Dはエレキフィールド下無補正カプ・コケコのZ10まんボルト最高乱数以外耐え(なんで確定耐えじゃないのかは調整ミスです。ごめんなさい。)残りはCです。
技は「まもる」の他にメインウェポンの「ラスターカノン」、鋼タイプに当てる「かえんほうしゃ」、カビゴン等削りが足りなくなりがちな相手を削りつつ生き残るための「やどりぎのタネ」となっています。


ガブリアス
技:まもる つるぎのまい じしん ほのおのキバ
特性:すながくれ
持ち物:ジメンZ
性格:ようき
努力値:H76 A172 B4 D4 S252
実数値:193-172-116-×-106-169

恐らくVGC2017史上、1、2位を争うレベルに不穏なすながくれガブです。

当初は普通にさめはだを採用していたのですがさめはだが機能するのがカミツルギの「きあいのタスキ」を潰すくらいだったのでそれなら勝ち筋に繋がるすながくれを採用しようと考え、ラストチャレンジ前日に急遽すながくれガブリアスを用意しました。

調整はSは最速、Hを「こだわりメガネ」を持ったC170カプ・テテフのダブルダメマジカルシャインを確定耐えで最低限の耐久を確保しつつ残りはAに
回しました。

技は「まもる」「じしん」は説明不要の技としてカプ・コケコの「フリーフォール」と合わせてジメンZでポリゴン2に勝つために「つるぎのまい」、最後にワイドガードテッカグヤで詰むのを避けるためほのおのキバを採用しました。

ちなみに「いわなだれ」+すながくれが重なると相手が命中100の技をガブリアスに攻撃を当てられる確率は56%です。(「いわなだれ」を当て、一体がガブに攻撃したと仮定)
素の「さいみんじゅつ」より当たらなくなるのでトリックルーム下ではバンバン「いわなだれ」を撃ってジャンジャン「つるぎのまい」を舞っていくと勝手にアドが取れます。

-メジャーな構築に対する選出と立ち回り



このVGC2017というルールは人により構築に入るポケモンが変わりそれによりこちらの選出も変わっていくので基本選出を3つほど作ってあります。
なのでこの3パターンから相手の構築に刺さってそうな1つを選んでください。

基本選出

先発 シルヴァディ ミミッキュ
後発 ギガイアス テッカグヤ

相手の構築に高速ポケモンが多いと見たらこちらの選出です。
基本的に初手だいばくはつかすてゼリフかです。
だいばくはつを押したらトリックルーム中に倒しきるくらいの覚悟で行動していきましょう。
すてゼリフの場合は最後にシルヴァディで締めるゲームプランを組めると綺麗です。


先発 ガブリアス カプ・コケコ
後発 ギガイアス テッカグヤ

相手の構築に高耐久のポケモンが多いと見たらこちらの選出です。
初手フリーフォール+つるぎのまいで強行突破を図ります。
相手がトリックルームをしてくるようならボルトチェンジでギガイアスに繋ぎます。
先ほども書いた通りギガイアスで雪崩連打してればガブに技が当たる確率が56%になるので例えガブリアスが縛られている状況でもつるぎのまいを舞っていくことでアドバンテージを稼ぎやすいです。

先発 カプ・コケコ ミミッキュ
後発 ギガイアス テッカグヤ

一番柔軟性のある選出です。どっちを選出したらいいかわからない時はこっちを選出すると何とかなることもあります。
初手フリーフォール+つるぎのまいとボルトチェンジ+トリックルームの動きを使い分けることができます。
ただしカミツルギが尋常じゃなく重かったりするのでしっかり相手の選出を読んだ上でこの選出をしましょう。


-印象に残った試合の立ち回り
ここは見てた人も多いであろうグロリア全国大会の決勝、DJ君との対戦を解説しようと思います。
1試合目
こちら カプ・コケコ ガブリアス(ギガイアス テッカグヤ)
DJ君 カプ・レヒレ ウインディ (トゲデマル カミツルギ)

2試合目
こちら シルヴァディ ガブリアス (ギガイアス テッカグヤ)
DJ君 カプ・レヒレ ポリゴン2 (ウインディ ギガイアス)

解説

1試合目

1ターン目〜4ターン目までフリフォ剣舞とまもる落ちてくるを繰り返していたが5ターン目でカミツルギに縛られてしまったためガブリアスがまもる
その後フリフォ地震も失敗したので強引にカミツルギを処理。

6ターン目
ウインディが出てきたが既に神速圏内のためガブリアスがまもりカプ・コケコでウインディをフリフォしようとしたが読まれて神速でコケコを落とされる。

7ターン目
仕方なくギガイアスを投げすながくれゲーに持ち込んでいく。
しかし現実は甘くなくガブリアスは神速で落ちてしまったがレヒレのだくりゅうをギガイアスが避けて地震で返すことに成功。
無傷でレヒレを次の地震ラスカ圏内に入れた

8ターン目
最後はお互いにトゲデマルとテッカグヤを投げ、びりびりちくちくとだくりゅうの追加効果に負けず地震ラスカを通して勝利。

2試合目

1ターン目
まずシルヴァディはすてゼリフをカプ・レヒレに撃ち、ガブリアスがムーンフォースを耐えるようにしようとし、ガブリアスはジメンZでポリゴン2を削りにいく。
相手はレヒレをウインディに退いてきたがガブリアスは無傷のままシルヴァディ方向にギガイアスを出せ、さらにポリゴン2にトリルを貼ってもらうことに成功した。

2ターン目
ガブリアスを下げテッカグヤを投げてギガイアスは相手のギガイアスバックを考慮して地震を選択。
しかし実際に出てきたのはカプ・レヒレでポリゴン2にじこさいせいされてしまう。

3ターン目
カプ・レヒレが退きウインディが出てくるが地震+ラスカ+砂ダメでウインディを処理。
ポリ2の冷凍ビームがギガイアスに入り1/4ちょっとのダメージ。

4ターン目
ギガイアスが出てくる
イワZ+れいとうビームでカグヤを処理されるのが怖かったがここまでDJ君は安定行動を読んできてたため少し強気にテッカグヤはラスターカノンをギガイアスに、ギガイアスは退く理由もないので地震を押した。
相手のギガイアスはのろいを選択していたためカグヤが動き、地震+ラスカでギガイアスに大ダメージ。
ポリゴン2にはじこさいせいされてしまう。

5ターン目
次のターントリルが切れるのでテッカグヤは安全にまもり、ギガイアスはそのまま地震でギガイアスを倒す。
ギガイアスのイワZがテッカグヤに飛んできて1/3くらいのダメージ、ポリゴン2はじこさいせい。

6ターン目
カプ・レヒレが出てくる。
ギガイアスにはポリ2を詰めてもらうためシルヴァディに一旦退き、テッカグヤは切るつもりでやどりぎのタネをポリゴン2に撃ち込む。
狙い通りだくりゅう+めざパでテッカグヤはやどりぎをポリゴン2にかけた状態で退場。

7ターン目
ギガイアスを出す。
シルヴァディはカプ・レヒレを倒すためだいばくはつ、ギガイアスはまもれないがシルヴァディのだいばくはつ+ポリゴン2のれいとうビームや10まんボルトではまず落ちないのでいわなだれを押す。
しかしシルヴァディのだいばくはつが自分のギガイアスの急所に当たりまさかのれいとうビーム圏内でギガイアスを倒され一気に負け濃厚に。

8ターン目
ガブリアスを出す。
すながくれを信じじこさいせい等で時間を稼がれてもすながくれゲーを仕掛けられるようにつるぎのまいを押す。
相手のポリゴン2のれいとうビーム▼
ガブリアスには当たらなかった▼
全力で喜びました。

ここで降参をいただきました。

-総括

前回のバトルロードグロリア全国大会は2-3予選落ちという悲しい結果に終わってしまったので今回かなり運に助けられたこともありましたが優勝という実績を残すことができ、非常にうれしかったです。
シルヴァディというポケモンは特性の扱いが難しく、また種族値もどこをとっても並程度なので注目が薄かったですが今回のグロリアで充分環境と戦えるという可能性を見せることができたなら幸いです。
ここまで見てくださったみなさん、ありがとうございました!
最後にジャパンカップの前に運要素が強すぎる不穏な構築投下してしまってごめんなさい!




-その後
と、ここまでが今までAMALGAMEに掲載していた文章そのままになります。
今回はVGC2017も終わってしまったことですし、ここからはこの構築、自分のその後を話してついでに自分のVGC2017というルールの締めも行なっていこうと思います。

・グロリア終了後
みなさんまず知ってると思いますがこの構築は日本で自分以外に愛用しているプレイヤーはほぼいません。というか見たことありません。
まあ構築記事をAMALGAMEに書いた時には「この構築が流行ることはないだろう」とは思っていました。というのも日本人が得意とするプレイスタイルに合っていないと感じていたからです。DJ君の構築の方が流行ると思ってました。
ちなみに海外では一部使ってくれていたプレイヤーもいたようです。たださすがにWCSまでミミシルヴァは生き残っていなかったようです。
ですが、構築として全く新しいタイプのため使うと警戒されます。衝撃が強すぎたかもしれませんね、れいとうビーム避け始めるガブリアスとか。

・JCS付近
自分一人で構築を改良するにはかなり大変なのでこれ以上開発が進むことはありませんでした。なのでJCSまでに新しい構築を作ると決めて、実際に1つ作成しJCSに臨みましたがプレイングが追い付かずに惨敗という結果に。
二日目以降はプレイングが慣れているこの構築を使っていましたが基本的にカミツルギの処理をシルヴァディのスカーフかえんほうしゃで焼き殺す方法に頼っている節がありました。情報を知っててそれが通じない相手が増え、負けることが非常に多かったのを覚えています。世界への夢はここで途絶えてしまいます。

・JCSライブ大会終了後
実はこのあとにスキルスワップカプ・テテフ+ドーブル+ジュナイパーといった構築を作っていました。完全に遊ぶ用です。突発大会とかにはこの構築で出ていたこともあるので知っている人は知っているかもしれません。
しかしこの構築それなりに勝てはするのですがあんまり好きじゃないと。S操作も絡めたテテフライドバージョンも作りましたがなんか違う。自分のプレイングも馴れてないし。そこでこの構築を解散。ただそうなると数々の強者と戦える突発大会に出る構築がなくなるわけですが新しい構築を作るより思入れの深いミミシルヴァを使いたくなったためミミシルヴァを再び使うことに。
以降今までとはまた違った選出パターンも多く生まれました。
例えば

先発ガブリアス+シルヴァディ 控えにギガイカグヤ

これは今まで噛み合いがあまり良くなくカミツルギがどうしても重い時以外は避けてきた選出です。
しかし気づいている人もいるかもしれませんが初手スカーフすてゼリフでギガイアスを投げることで真っ先にすながくれを起動出来るわけです。火力も削がれるのでガブを倒すのに時間がかかる、その間にこっちは再びシルヴァディを投げてスカーフ雪崩の要素も追加できると完全に運に任せる動きが可能になります。参加してた大会がBO3という1本は落としても大丈夫な形式だったからこそ取れる運ゲー選出なわけです。
ただ、ガブとシルヴァディは基本的に噛み合わないため独立して動かすことを意識しなければなりません。運ゲーですが何も考えずに運ゲーかましているとあっさり負けます。考えて運ゲーしましょう。

こんな感じで若干ですが新しい発見もあり、大会やWCS参加者の調整のフレ戦等はほとんどミミシルヴァで行ってきました。参考になることはほとんどなさそうでしたけどね、ミミシルヴァだし。でも、自分個人の感想としてはとにかく楽しかった。

・現在
ちょっと全国ダブルで遊んでいたくらいであんまりポケモンの対戦はやっていません。たまにやりたくなったときにやったりはしますが多分自分と同じような人もいるのではないでしょうか。

振り返ってみるとこのルール、楽しかったなと。大舞台で結果を出すことができた、それによって自分という存在を認知してくれた人が増えてくれたこと、本当に嬉しかったです。日本に限らず海外の方からもSNSで話しかけてくれるようになったのは今までからは考えられないですね。英語ができないので言語の壁には少し困りましたが。しかし、やっぱりWCSに参加することができなかったのは悔しいという気持ちも大きいです。アナハイムの会場で戦いたかったし、応援もしたかった。心から祝福してるのに直接言えずに「ウォルフォンさんにDay2おめでとう!って伝えてもらえますか?」って頼み込むの今思うと本当むなしいなって。
そんな嬉しさも悔しさも全部詰まった思い出の深いルールとなりました。
思い出深くなかったらそもそもこんな記事書くこともなかったでしょう。

・これから
とりあえず次のVGCが始まるまではほぼ休止状態、軽く遊ぶ程度になると思います。(2か月程度の間ですが)
ただ、グロリアで少し名が売れたとはいえそれはその日運が良かったから勝てたわけでまだまだ強者というには程遠い実力だと思っています。
なので少しずつでも実力を磨いていき、VGC2018が発表されたら今度こそWCS目指して頑張りたいと思います。
それではみなさん長いのにここまで見てくださってありがとうございました!

どうもみなさん、KOOTAです。
今回は7/8に行われた第15回あいオフで惜しくも(0-4)優勝を逃してしまった構築を紹介します。
今回はオフで使う構築ということで前回と違って構築作成にかなり力を入れており、レートも2008を達成しました。なので構築の完成度には結構自信があります。7世代初のメガライボルト構築に刮目せよ!!!
では紹介に移ります。
イメージ 1

まずは構築の特徴から話します。
この構築は見ての通りライボルト+ランドロスで相手の火力を削いでいく「威嚇サイクル」という構築になっています。自分のポケモンへの負担を減らしつつ相手に有利なポケモンを回すことができる柔軟性の高さと幾多の構築のメタを貼るポケモン達による相手の行動の阻害が魅力的な構築となっています。
〜構築経緯〜
構築の要となるライボルト+ランドロスは相手の妨害に長けていますが自ら動くのは得意ではないためメインで動いてもらうポケモンとして水・フェアリーという強力なタイプと技範囲を持つカプ・レヒレを採用。耐久力も高くさらにライボルトのメガシンカ前の特性であるひらいしんとの相性もばっちりでした。
メインギミックはこれで完成したので次に考えたのは各構築に対してのメタです。
この構築のメインギミックだけでは力不足で相手の構築の理想の戦術を決められると後手に回ってしまうと考え、さらに交代戦に長けている構築のためメタ用ポケモンを活躍させやすく勝てる範囲がぐっと広がると考えたため残り3枠を全て他の構築のメタに当てました。
リザ構築、ガモス入りの構築、カプ・テテフ入りの構築に対してヒードラン、トリックルーム、おいかぜ等のS操作系の構築に対してクレセリア、雨パーティに
対してバイバニラをそれぞれメタポケモンとして採用しました。

〜個別解説〜
イメージ 2
ライボルト
性格 おくびょう
持ち物 ライボルトナイト
努力値 4-×-0-252-0-252
技 まもる 10万ボルト ボルトチェンジ かえんほうしゃ

この構築のメガシンカ枠です。
6世代まではメガシンカした初めのターンはS105で動かなければいけなかったため少々窮屈でしたが第7世代ではそのリミッターを外し、初ターンからS135で動くことができるようになりました。おかげですぐにカプ・コケコ、メガボーマンダ、メガゲンガーといったポケモン達を抜き去ることができるようになり、かなりの強化をもらいました。いきなりものすごいスピードで威嚇をかけながら
タイプ一致のボルチェンでダメージを与えつつ後続へつなぐアドバンテージの塊のようなムーブに対応できた相手はかなり少なく感じました。
メガストーン解禁のタイミングの関係上S4以前は存在しなかったポケモンというのも大きいかもしれません。
ついでにS135もあるので当然最後のお掃除役も優秀です。スカーフランドロスの電気タイプ版みたいな感覚でした。
技構成は相手の処理タイミングをずらすまもる、メインウェポンの10万ボルト、ボルトチェンジ、カプ・レヒレとの並びを崩さずカミツルギ、ナットレイに対抗できるかえんほうしゃとなりました。
ちなみにNNのポピーは構築名と合わせて分かる人には分かるネタとなっています。(あいオフで約1名にNNだけで見抜かれた)

イメージ 4
ランドロス
性格 いじっぱり
持ち物 ジメンZ
努力値 4-4-4-×-244-252
技 まもる じしん いわなだれ はたきおとす

ライボの相方です。
主に威嚇を撒くのが仕事ですがライボが速い分こちらはあまり速さを求める必要がないのでジメンZでライボにはない火力を求めました。
しかし、ライボルトのボルトチェンジに加え、範囲技を使えるポケモン達が非常に多く、スリップダメージが入りやすいため、Aに振ったジメンZランドロスはややオーバーキル気味でした。
そこでAを削りDにがっつり振ることで生存率を上げ、サイクルを回しやすくするのはもちろん威嚇を撒きたい相手の隣に本来苦手なポケモンがいても”一回は威嚇が撒ける”ということを可能にしました。
Dの調整先はC特化眼鏡カプ・レヒレのダブルダメだくりゅう確定耐え、Sはなるべく速い方がこのポケモンは強いと思ってるので準速、残りはHABに4ずつ振りました。
技はまもる、じしん、いわなだれは説明不要としてクレセリアのきのみやカプ・レヒレの残飯といった回復アイテムを無効化するためにはたきおとすを採用しました。

イメージ 5
カプ・レヒレ
性格 ひかえめ
持ち物 たべのこし
努力値 148-×-0-140-0-220
技 まもる めいそう だくりゅう ムーンフォース

この構築のメインアタッカーです。
基本的に一度めいそうで自身の耐久を上げつつ、攻撃性能を上げてから攻撃態勢に移ります。
かなり耐久は薄く、素早さをがっつり振った形になっているためHP管理が非常にシビアですが威嚇サイクル、ひらいしんと相手からの打点を抑える手段に富んでいる構築なのでめいそうを積むのが非常に簡単になります。
まあしくじって威嚇撒けなかった場合でも一発は色んな攻撃を耐えてくれることが多いです。さすがB115。
ちなみにSの調整先は本来Sの1段階下がったカプ・コケコを抜けるように調整するはずだったのですが計算をミスったために実数値が1遅くなっています。本来の計算式は200×2/3=133 (小数点以下切り捨て)なのに200/3(ここで一度切り捨て)×2=132
という謎の計算をしてしまったためです。なんでこんな計算したのか自分でもわかりません。とりあえずH努力値8をSに回しておくことをお勧めします。
ちなみにCラインは+1だくりゅうでH4ランドロスが確定一発、残りはHとなっています。

イメージ 3
ヒードラン
性格 ひかえめ
持ち物 シュカのみ
努力値 84-0-0-220-0-204
技 まもる ねっぷう ラスターカノン ストーンエッジ

対リザ、ガモス、テテフ等を担当します。
特筆すべき点はストーンエッジという技です。
本来リザはともかくガモスは蝶の舞を舞うことによってヒードランからの打点をかなり抑えることができ、その間に隣のポケモンを次々となぎ倒すことができます。
この構築もウルガモスの蝶の舞は天敵であり、積ませてしまいサイクルを崩壊させられるとそのまま負けに直行してしまいます。これを解決するのがヒードランのストーンエッジという技です。
ウルガモスを見た瞬間後ろからすぐに投げ、次のターンで隣を守らせながらストーンエッジを撃つことで「3ターンくらい前のことかな?いきなりランドロスが正面に出てきたんだよね そしたらガルーラが猫で止めてる間に蝶舞積んじゃって気づいたらホノオZでランドロスが死んでたわww」などとイキっているウルガモスを何もさせずに殺害することができます。
他の技はまもる、ねっぷうに加え、テテフへの打点となるラスターカノン、持ち物は突然のめざ地面による事故死を防ぐシュカのみ、調整はお気に入りの準速70族抜きで火力に寄せた型です。

イメージ 6
クレセリア
性格 おだやか
持ち物 マゴのみ
努力値 252-×-0-180-76-0
技 トリックルーム どくどく サイコキネシス こごえるかぜ

対トリックルーム、おいかぜを担当します。
相手のおいかぜ構築に対してトリックルームを貼ることによって対抗、こちらに中速が多いのでトリル警戒でおいかぜ貼られない場合でもこごえるかぜでS操作をかけることができます。こごえるかぜ+ランドロスのジメンZの最強コンボを叩き込むこともできます。
トリックルームに対してはトリックルームを返すことで対処します。
また、いつまでもトリックルームを貼られるのと返すのを繰り返すと埒があかないので相手のクレセに対してトリル返しに専念しつつ、処理を可能にするどくどくを採用しました。調整は普通のD11n個体です。

イメージ 7
バイバニラ
性格 れいせい
持ち物 とつげきチョッキ
努力値 252-0-0-108-148-0(個体値が低いためS実数値77)
技 ふぶき フリーズドライ こおりのつぶて ぜったいれいど

基本的に対雨を担当します。
なぜユキノオーではないのかというと雨パーティーは始動役にペリッパーというポケモンを手に入れてしまいました。
それにより草タイプを持つユキノオーは抜群を取られてしまい受け出しするには不安定になってしまいました。
そこで新たに天候書き換え役として抜擢されたのがこのバイバニラです。
単こおりタイプですがフリーズドライによりルンパッパをはじめ雨パのポケモンに強いのがとても強力でした。
フリーズドライは上記の理由、ふぶきはバイバニラなら必須としてこおりのつぶては少し残った相手を削るために採用、最後の枠は他にろくな攻撃技を覚えなかったためラッキーをはじめとする害悪系の対策としてぜったいれいどを採用しました。
持ち物は何回も後投げできるようにとつげきチョッキ、努力値は少しDに振りたかったためにこの調整になっています。Sは中途半端ですが実数値89以下(無振りニョロトノ抜かれ)ならなんでもいいです。ほんとはS実数値89が理想ですが厳選が面倒だったためSは妥協してます。

〜選出〜

対ガルーラスタン
ライボルト+カプ・レヒレ 裏(ランドロス+バイバニラorクレセリアorヒードラン)
実はガルーラスタンは特別得意な相手ではないのですが威嚇サイクルがよく効きます。まあ相手のクレセやレヒレがめいそうを積み始めない限りは若干こっちの方が有利です。
カプ・レヒレを大事にするプレイングを常に心がければ充分勝てます。
ヒードランは相手にウルガモスがいる場合のみ選出してください。

対ガルミロウルガ
ランドロス+ライボルト 裏(カプ・レヒレ+ヒードラン)
どうしてもメタる方法が思いつかなかったため仕方なく切った特性かちきを持つミロカロス入りには半ば諦めムードで試合をすることになります。
しかし、ミロカロス入りの相手だからと威嚇を撒かずに戦うのはまず不可能のため初手からランドロス、ライボルトを投げてミロカロスお構いなしに威嚇を飛ばしていきましょう。勝ちパターンは相手が深読みして初手でミロカロスと出してこない、初手から集中でミロカロスを吹き飛ばす、ミロカロスを放置して1:1交換し続けてカプ・レヒレと対面させる、の3つです。

対リザードン
カプ・レヒレ+ランドロスorヒードラン 裏(ヒードランorランドロス+ライボルトorクレセリア
かなり有利な相手です。
まずはランドロスでリザードンをけん制しつつ、カプ・レヒレはめいそうを積んでいきます。
これだけでこの系統の構築相手にはだいぶ優位になりますがさらにヒードラン投げの択に加え、闇の技ストーンエッジが飛んできます。
トリックルームルートがありそうならメガライボルトの選出を諦めてクレセリアを選出していきましょう。

対テテフグロス
ライボルト+ヒードラン 裏(カプ・レヒレ+ランドロス)
まずはヒードランをカプ・レヒレにバックそしてライボはボルチェンしてランドロス。
こうすることで相手のグロスの火力を削ぎつつテテフのカクトウZ、スカーフサイキネの両方をケアすることができます。
一度カクトウZを確認したもしくはカクトウZじゃないとわかったらヒードランで暴れていきましょう。

対ボーマンダ
ライボルトorランドロス+カプ・レヒレ 裏(ランドロスorライボルト+クレセリアorヒードラン)
こちらもだいぶ有利な相手です。
まずボーマンダに威嚇を入れてレヒレがワンパンされるのを防ぎます。
その後はレヒレライボあたりで圧力をかけていけばOKです。
少し注意ポイントとしてはバンギラス入りの構築。
氷技持ち+バンギラスの並びがきついのでレヒレの扱いがシビアになります。

対雨
ライボルト+バイバニラ 裏(カプ・レヒレ+ランドロスorクレセリア)
本来なら苦手そうな雨パーティーですがバイバニラのおかげでかなり有利になります。
まずは初手の天候の取り合い。大体あられが降ります。その後バニラはフリーズドライを雨エースに連打していきます。バイバニラが雨エースににらみを利かせ、そのバニラに有利な鋼に対してライボルトがにらみを利かせていきます。
ボルトチェンジでのあられの再展開、レヒレをクッションにしつつバニラを戻し、再展開とありとあらゆる方法で天候の取り合いを有利に行えます。

対ツボラッキー
クレセリア+ランドロス 裏(ヒードランorカプ・レヒレ+バイバニラ)
ぜったいれいどを信じろ!!!!!

基本的に有利なパーティーはまずそれぞれメタを貼っている雨、リザに加え、ライボルトに対して大きな打点を持たず威嚇をもろに食らうボーマンダといったところでしょうか。
逆に不利な相手は特殊系の積み技(めいそう、ちょうのまい等)を使う構築、威嚇サイクルで追いつかない量の火力上昇を行う構築(はらだいこ、エルテラ等)といったところです。

〜総括〜
今回の構築はいかがでしたか?
個人的には自分らしいトリッキーかつハイパワーは構築に纏まって完成度には満足しています。
しかしあいオフの結果は準優勝。ここまで頑張ったからにはやはり優勝したかったです。
来シーズンではついにメガサーナイトが解禁ということで環境が動くのかはたまたカプ系の対策が直撃してあまり環境には出てこないのか個人的にはとても楽しみです。
では皆さんここまで見てくださってありがとうございました!

〜おまけ〜
QRチームです
中身バレてても使いたい物好きな人はどうぞ

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