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まいのおばあちゃんはイギリス人 日本の田舎に住んで、ハーブや野菜を育てている そして自分は魔女なのだと打ち明ける まいは入学したばかりの中学校で不登校になるが「魔女修行」によって 現実を乗り越える力を与えられる 清里の近くで撮影したらしい風景を観ているだけでも癒される映画 そして素敵な魔女のおばあちゃん 凛としたやさしさと強さ 「死んだら『自分』もなくなってしまうんだろうか」と泣きじゃくるまいの背中をさすりながら おばあちゃんは静かに語る 「死んだら魂は肉体から離れて自由になるのです この世では魂は肉体の影響を受けているでしょう? おなかがすいたらイライラしたり怒りっぽくなるし 死んで魂が肉体から離れたらそういうことはなくなるのよ」 それじゃあ身体を持っているってあんまりいいことじゃないのね、というまいに おばあちゃんは続ける 「魂は身体をもつことによってしか物事を体験できないし 体験によってしか魂は成長できないんですよ」 「肉体は魂の牢獄」とプラトンは言った そこまではおなじ けれど身体があるから魂は成長できるのだ、と続けたおばあちゃんの勝ち 「愛」というみえないものを身体を重ねることで伝え合うのも 病気や老いで身体が苦しむことも 魂をめざめさせ成長させるためなのだ 素敵なおばあちゃん 「成長なんてしなくたっていいじゃない」というまいにおばあちゃんは答える 「本当にそうですね。でもそれが魂の本質なんですから仕方がないのです。 春になったら種から芽が出るように、それが光に向かって伸びていくように、 魂は成長したがっているのです。」 そして 「それに、身体があると楽しいこともいっぱいありますよ。 まいはこのラベンダーと陽の光の匂いのするシーツにくるまったとき、幸せだと思いませんか」 わたしはいつか死ぬ けれどその日まで「魔女修行」をするんだ と思わせられた映画でした あらっそれで火あぶり?(笑)
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