子ろばの詩

[ リスト | 詳細 ]

記事検索
検索

サタン

サタンは角なんて生やしていない

コウモリのマントなんて羽織っていない

サタンがサタンだってバレたらサタンの働きができなくなるもの



サタンの罠にまんまと嵌ったことがある

私にとって身近なある人が私を居丈高に非難して私を「悪い」と決めつけたとき

私が猛烈に反発したこと

子供の反抗は健全なのかもしれない

反抗しながら自我を確立していく

「自我」

反発するとしかし

視野が狭くなる

相手の投げつける球と同じだけの強さで投げ返す

同じ角度で投げ返す

バウンドしてるんだから



こんなにきれいな青空なのに

この澄みきった高い空に向かって

ポーンとゆるやかに高く高く球を放り投げることは

思いつかなくなる

その下にはコスモスも揺れているのに

イメージ 1

きのう・今日・あした

「不安」というのはサタンの仕業だ

サタンは不安につけこんで

北朝鮮のミサイルに対抗して軍備を増強しなくちゃと思わせたり

食糧危機に備えて世界の食糧を買いあさらなくちゃと思わせたり

「こっちだって先行き不安なんだから他人のことなんて構ってられるか?!」と思わせたりする

サタンは不確定な「未来」に人の目を向けさせる



神さまは「今日」に心を向けさせる

主の祈りは「今日の糧を与えたまえ」である

今日の糧を感謝します

神さまは「昨日」に目を向けさせる

神さまの息吹によって新たにされた私たちが

「昨日」をあらたな目で振り返り

悔い改めることを望んでおられる

たとえば日本人が何十年も昔に中国やアジアの人々に戦争中してきたことを



今ここでの行為の選択の基準が「未来」にあるのなら

私たちは依然サタンの手の中にある

科学は未来における幸福の増進を指針にしてきた

そのかぎりで科学は依然サタンの手の中にある

医学は進歩したけれど

寿命の延びが人間の幸福を保証しはしなかった

ケイタイ電話が人と人のつながりを確固たるものにはしなかった

私もスポーツジムに通っているけれど

筋力をアップして健康な老後を送ることが幸せにつながるかどうかはわからない

「人間万事塞翁が馬」、いにしえの賢者は知っていた



過去に目を向けるなら

過去のつぐないを人生の指針にするのなら

私たちのなすべきことは迷いなくはっきりとしてくる

過去に受けた恩義に報いることを行動の指針にするのなら

わたしたちのなすべきことは迷いなくはっきりとしてくる

わたしたちの人生を「意味」という一本の線でまっすぐにつなぐためには

未来ではなく過去に目を向ける必要があるのだ

「後ろ向き」とか「前向き」とかいうこととはちがう

過去を振り返らない人間に感謝はない

悔いの涙もない

感謝も涙もないところに、いのちの井戸は掘られないではないか

根は下へ下へと伸びていき

地下水を吸い上げ

芽は上へ上へと伸びていく

イメージ 1

上にだけ伸びようとするのは根無し草

未来だけに目を向ける人間は根無し草

わたしたちは自力では上へ伸びていくことはできず

未来を切り拓いていくことはできないのだから

まずは下へ下へと伸びていかなくてはならないのだ

「経験」を掘っていく

そうして十分根を張ったとき

降り注ぐ雨と太陽の光が

わたしたちを上へ引き上げて下さる

幹が伸びて枝を広げ

未来を切り拓く力を与えて下さる

迷える羊の祈り

神さまは全能です

神さまにおできにならないことは何一つとしてありません

それなのに私の願いがすべて叶わないのは

私の人生が私の思い通りにならないのは

私の思いより神の思いの方が高く

私のヴィジョンより神のヴィジョンの方が壮大だからです



神さま

あなたのヴィジョンを私にお示し下さい

あなたが何を求めておられるのかを

今、この苦難の中で私に教えて下さい

私は私の切なる願いを抱えてあなたに祈ります

私は今、このようにしか祈れず

私の祈りは私の限界をもあらわにします



風のような御霊が

限界に囲われて祈る私を丸ごと

ふわりとあなたの大きな思いの中に運んで下さいますことを

風のような御霊が

私を引き上げて

あなたのヴィジョンの一端を見せて下さいますことを

信じます

信仰とはそのようなこと

この人生の道のりにおいて

目の見えない私をどうか導いて下さい

挫折も失望も甘受しますから

どうかダビデの星だけは見失うことのないように

私を強めて下さい



私はそのようにこれまでの人生を導かれてきましたから

私のこれまでの旅路は

あなたのなさったことは私のなそうとしたことより素晴らしかったと

証しています

私の弱い信仰は

あなたの御手の働きを経験して少しずつ強められてきたのです

私の願いは叶わなかったけれど

あなたは祈りに応えて下さり

私の歩みを導いて下さいました

感謝します

今日またこの時

私を導いて下さい

私の行くべき道をお示し下さい


イメージ 1

主のみこころ

私たちのこころは他人のこころとかかわるときに

耕され豊かになるのだと思う

また私たち自身のこころが耕され豊かになっていったときにはじめて

他人のこころを知るのだと思う

こころを育てるのはこころである



「主のみこころ」

とりあえず神でも仏でもいいのだけど

その「みこころ」を知れ、と命じる宗教のみが

人のこころを育てるのではないか



そんなことを私は法隆寺の仏さまの前で思ったのだ

薬師如来の前で「病気に罹りませんように」と

お願い事だけして行き過ぎる観光客が何かぞんざいに感じられたのだ

とりあえず神道の神かヤーヴェかキリストかはたまた仏かは措こう

神であれ仏であれ



神社でジャランジャランと鈴を鳴らし

お賽銭入れて、お願い事して、拍手打って、それで終わり?

おざなりにされたのは神のみこころ、仏のみこころ

神のみこころ、仏のみこころに思いを馳せず

願い事だけ押し付けるのならば

神や仏は人間に奉仕する「お願い叶えマシーン」

お父さんはお給料を運ぶサラリー運搬マシーンで

お母さんはご飯を作って洗濯してくれる家事マシーンだとしたら

お父さんもお母さんも悲しすぎる

神さまも仏さまも悲しすぎる



法隆寺の百済観音の前でわたしはしばし佇んでいた

その「ありがたき」静けさと穏やかさの前に

「有難い」とは「この世にあるはずもない」「わたしの想像力を超えた世界」をあらわす言葉

イメージ 1

祈りはお願い事とはちがう

祈りは対話

みこころとの対話

そしてみこころであり愛であられる神は

みこころを問い、探ろうとする祈りを喜んでおられると思う

最もすばらしい恵みは

私たちの願う願い事がすべて叶えられることではなく

みこころと対話しながら人生を歩めることだ

偶像崇拝とは「みこころ」を問うことを止めた信仰だ

神であれ仏であれ父母であれ友であれ

そのこころをたずねることをせずして要求だけする者は

自己を中心とした世界から動かず

こころを持った存在を悲しませる

だから偶像崇拝は罪なのではないかしら

水たまり

これから紹介する詩は「子ろばの詩」ではありません(その書庫にこっそり入れてるくせに!)

クリスチャン作曲家の高田三郎さんとコンビを組んだ高野喜久雄さんの詩

合唱組曲「水のいのち」より「水たまり」

高校時代、合唱部でこの組曲を女声三部合唱で歌いました

キリストと出会うよりも前の若いころ、この曲と出会ったのでした

この歌が今までずっと私と一緒にいてくれたことを感謝します

  水たまり


わだちの くぼみ
そこの ここの
くぼみにたまる
水たまり
流れるすべも めあてもなくて
ただ
だまって
たまるほかはない
どこにでもある 水たまり
やがて
消え失せてゆく
水たまり
わたしたちに肖ている
水たまり

わたしたちの深さ
それは泥の深さ
わたしたちの言葉
それは泥の言葉
泥のちぎり
泥のうなずき
泥のまどい

だが
わたしたちにも
いのちはないか
空に向かう
いのちはないか
あの水たまりの にごった水が
空を うつそうとする
ささやかな
けれどもいちずないのちはないのか

うつした空の
青さのように
澄もう と苦しむ
小さなこころ
うつした空の
高さのままに
在ろう と苦しむ
小さなこころ

詩:高野 喜久雄

曲:高田三郎
 



この空が神だとははっきり意識せずして

わたしはこの歌が大好きでした

イメージ 1

.
koroba
koroba
女性 / 非公開
人気度
Yahoo!ブログヘルプ - ブログ人気度について
1 2
3 4 5 6 7 8 9
10 11 12 13 14 15 16
17 18 19 20 21 22 23
24 25 26 27 28 29 30

過去の記事一覧

よしもとブログランキング

もっと見る

[PR]お得情報

数量限定!イオンおまとめ企画
「無料お試しクーポン」か
「値引きクーポン」が必ず当たる!
ふるさと納税サイト『さとふる』
実質2000円で特産品がお手元に
11/30までキャンペーン実施中!

その他のキャンペーン


プライバシー -  利用規約 -  メディアステートメント -  ガイドライン -  順守事項 -  ご意見・ご要望 -  ヘルプ・お問い合わせ

Copyright (C) 2019 Yahoo Japan Corporation. All Rights Reserved.

みんなの更新記事