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毎日、複写ハガキを書いています。
複写ハガキとはカーボンを挟んで手書きした葉書のことです。 その結果、差し上げたハガキの原本が手元に残ります。 ですから、日記代わりにもなります。 複写はがきで有名な方は徳永康起先生と坂田道信先生です。 お二人とも森信三先生の導きで始められました。 森信三先生は亡くなられましたが、いまだに多くの方々に慕われ、 実践人という組織の会員さんがその教えを引き継いでおられます。 メールやラインの登場でハガキを書かれる方が少なくなっています。 メールとの違いは文字を手書きすることです。 手書きされた文字は顔と同じように、お一人お一人が違います。 文字の形は同じでも、そのあり様はその人だけのものです。 大げさですが、手書き文字には書かれた方のその時、 その場の気持ちや心が現れます。 そのことが複写ハガキの魅力の一つです。 一画一画、一生懸命に心を込めて書ける日、 力みすぎて上手く書けない日、
時間に追われて乱れる日と同じように書ける日はございません。 いつも丁寧に心込めて書けるようになったら、 一日一日も丁寧に心をこめて暮らせるように思えます。 たかがハガキされどハガキです。 一事は万事通じると感じられるこの頃でございます。 |
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