〜〜仲秋節快楽〜〜今日はお月見です。 全く持って今の空模様は夜に月が見える気配はないのですが 天気予報ではこの後晴れて 夜はお月見ができるとのこと ちまたではかぼちゃ祭りに盛り上がりつつでありますが この伝統のお月見もしっかり よろしくであります。 Tom Petty Learning To Fly 先日もお伝えしたように 先週の金曜日から東京丸の内にあるKITTEにて 香港ミニチュア展が開催されています。 場所が東京駅前のKITTEであったことと
日曜日であったことからでしょうか
多くの方がいらしていました。
また、素敵なカメラを持って撮影されていた方も
多くいらっしゃいましたが
わたくしはそんなものもなく
スマホのカメラでの撮影であります。
そんな中からいくつかご紹介
今回はその1
波の音、海の匂い(臭い?)
そんなものも
伝わってくるぐらい
リアル
こちらは今の香港の街並 マクドナルド、 よ〜く見るとMではなくVVと なっています。 Wでもないのね。 この2階や3階から出ている この建物 そうそう、香港よねぇ〜 銀行ではなく金行 銀があるなら金があっても、いいじゃないかぁ。 銀座は今でも地名として 残っていますが かつては金座もあったのだよ。 ドアの向こうに写る人は セットではなく 向こうでミニチュアを 見ている人です。 でも、それが逆に リアルです。 コンクリートの壁 鉄のシャッター 何気なく置かれた自転車 エアコンの室外機 窓枠に中のカーテン どれもが本当に リアルです。 こちらは映画『歳月神偸』の 靴屋さんを題材にしたもの だそうです。 お店の中です これミニチュアですからね。 このミニチュアのタイトルは 『我愛香港街』 まさにわたくしの気持ちも そうであります。 香港ミニチュア展は 東京丸の内KITTEで 10月9日まで開催されています。 HPはこちら 2014年に開催されたときの記事は こちら
中秋節を特徴付ける伝統的な祭りの一つ「大坑ファイヤー・ドラゴン・ダンス(舞火龍)」が10月3日〜6日、香港島の大坑(タイハン)地区で開催される。最もにぎわう鑑賞ポイントは、同地区の浣紗街 (香港経済新聞) 現在の大坑地区は、村ではなく、流行のレストランや高級アパートメントが並ぶおしゃれな地域となっているが浣紗街を練り歩くファイヤー・ ドラゴン・ダンスの伝統は、地区のお年寄りから若者世代にまで引き継がれているこの舞は、香港の無形文化遺産リストの重要項目に挙げられ、2011 年にはナショナルリストに登録された。 大坑はもともと農民や漁民が住む小さな客家(ハッカ)の集落だったが、19世紀に疫病が大流行し、多くの住民が亡くなったことがあったといわれ、同地区の言い伝えでは村の長老に「中秋節の間、ファイヤー・ドラゴン・ダンスを踊って爆竹を鳴らせば疫病を追い払える」と仏陀(ぶっだ)からのお告げがあり、その通りにしたところ、爆竹と線香による硫黄のおかげで疫病が無くなったという言い伝えから続く伝統的な祭りだ。それ以降、大坑の住人は中秋節に3日間健康と村の繁栄を祈ってファイヤ ー・ドラゴン・ダンスを踊るようになった。 100年以上引き継がれる中秋節の伝統の舞には、全長が約67メートルあるドラゴンが登場する。ドラゴンの体には藁(わら)と線香が取り付けられ、 32個の節があり、それぞれのパーツの総重量は 100 キロを超え、頭だけでも 48 キロほどもあるという。 担ぎ手の一人、アラン・フォックさん(21)が最初にこの祭りに参加したのは14歳の時。幼いころからこの地区の上の階に住んでいたので、ファイヤードラゴンを上から見ていたと振り返る。若者たちへのアドバイスを行う81歳のパンさんは「若者が参加してくれるのはうれしい。最近ではこの地区に住む西洋人からも参加のオファーがあるほどで、われわれはこういった人たちを歓迎している」と続ける。「伝統的な祭りというより、この地区に住んでいるという感覚を持てることが僕にとっと重要」とアランさんはこの祭りの意義を語る。 |
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