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先日記事でご紹介した東京中央郵便局 保存計画見直しになったそうです。 昨日の朝刊より… 見直し計画では、外装の再現にとどめる予定だった北東側部分を新たに保存することとし 保存部分の総のべ床面積を従来の2倍強にあたる約1万平方メートルに拡大。 完成後は登録有形文化財としての登録を目指し文化庁と協議を継続する。 とのこと それを聞いたポッポーマウンテン大臣 「以心伝心」と評価したそうです。 で、 その計画のイラスト見てびっくり!! この建物は左右シンメトリーになっているのですが 当初ではその右側しか残す予定がなかったの!! びっくりです。 写真の右の部分しか、しかもその外装しか残す予定がなかったなんて。 まあ、どうにか通りに面した部分は残されるようで まあ、壊される運命だったことから考えれば 今回のことは評価はしますが、 鳩山くん!! そんなものだったのね(怒)! そこからがほんとの政治家の仕事なんじゃないの?? 君の怒りはそれだけのもの? あ、やっぱ選挙が近いからポーズだったんだぁ〜。 記事にはこう続きます。 登録有形文化財制度は社会的評価が定まらないため重要文化財には 指定できないが、文化的に重要とみられる建造物などを保護しようという目的で平成8年に導入された。 で、文化庁は 東京中央郵便局は「重文級の価値がある」という見解を何度も示しており、 有形文化財制度を利用するまでもないとのこと 「有形文化財制度を重文級の建物解体の言い訳にするようなやり方は本末転倒。 法の精神に反する」 また文科省の副大臣は 「昭和初期のシンボリックな存在である東京中央郵便局を解体し、あのような変な形にしては、全国の建造物保存に影響がでる」 と述べたそうな。 まったく文科省や文化庁の見解はその通り!! たださぁ〜 遅っそいよ!!! だって解体するって知らなかったわけじゃないでしょ。 と、せっかく天気のいい日曜日に 怒りのまくらであります。 さて 東京にはたくさんの美術館や博物館があります。 なんて、 いやぁ〜、最近行ってないなぁ〜 いくつになってもしっかり勉強しなくちゃね。 そうじゃなくても 脳みそ、アルコール漬けになっているから。 そんなたくさんある美術館・博物館の中で 変わった美術館があります。 どう変わっているかというと 建物そのものも美術品になっているんです。 そして展覧会もその建物とコラボレーションされていることが多いのです。 展示されているものが この美術館に展示されることでさらに素敵に見える そんな美術館なんです。 その美術館は東京都庭園美術館 実は建物は昭和初期に建てられた 旧朝香宮邸なんです。 いやぁ〜 昭和初期って 実際には明治になってから 60年ちょっとぐらいなんですよ。 太平洋戦争で負けてから今までの期間とほぼ同じね。 明治からの60年の日本の変化ってすごいですよね。 脱亜入欧 当時の政治家の 大和魂 負けじ魂 肝がすわっているというか。 まあ、このスローガンは歴史の悲劇にもつながってしまいますが… この旧朝香宮邸は かつては首相の公邸や迎賓館として使われることもあったようですが 今から約25年ほど前に美術館に。 わたくしが出会ったのもちょうどその頃。 電車の中の広告だったのかな? なんだかたぶん偶然だったかと思います、この美術館のこと知ったの。 実はこの建物とであったことが明治から昭和の建物に興味をもつきっかけとなったのであります。 その扉の彫刻 床のタイル ステンドグラス 暖炉の前の鉄の柵の飾り 光の絶妙な取り入れ具合 もう何をとっても素敵なんです。 でも、ほら、日本の美術館って撮影できないので・・・ 外からは大丈夫ですけど 建物そのものが展覧会の対象となることもあります。 東京都庭園美術館(旧朝香宮邸) 昭和8年 東京中央郵便局と同じ年の建築物です。 これは洋式のお庭。この奥に和式の庭もあります。 いやぁすごい敷地です。 かつてはこういうお屋敷があったのですよね、都内に。まあ、宮家ではありますが。 豊かさが今とは全然違いますね。 |
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2009年03月15日
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