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って 今話題のあの郵便局です。 実はわたくし 香港でも古い建物に とっても愛着を感じ 写真に撮ったりしているのですが 同じように日本でも明治〜昭和初期に建てられた建物がとっても大好きで まあついでではあるのですが 写真を撮ったりしています。 実はほとんど使われていないのですが、 建物探検隊なんていう書庫もあったりして… わたくしのバイブルがこれ。 1986年初版 B級グルメの本をたくさんだしている文春文庫ビジュアル版です。 で、話題の東京中央郵便局 これが建てかえられることは とっくの昔から話題になっており なにをいまさらって感じです。 もっと早く言えよって。 こういう昭和初期の建物を文化財として認めようっていうことを 政治家の方に言ってもらえるのはとっても心強いです。 ポッポーマウンテン大臣のおっしゃっていること 全くその通りです。 とにかく利権がらみのスクラップ&ビルド 景観なんてそんな金にならないもんなんてくそくらえ って人が多いですからね。 東京の最も悪しき例がこれ なんといってもポッポーマウンテン大臣のご実家も 現在は鳩山会館といって明治に建てられたとっても素敵な西洋館 だからなんでしょうかね。 あるいは選挙が近いから?? でも、先日新聞に出ていたのですが JPはこの建物を残すかどうかを有識者に問う会を開き 全員一致で残すという意見になったらしいのですが あくまでもそれは参考 結局現在騒がれているように 工事が始まっている状態に。 結局一応そういう会は開きましたっていうポーズ? 私企業になったのだから もちろん利益を出すことは大切。 わたくし郵政民営化には決して反対ではありません。 ただし、ふつうの企業としてとらえていいかどうかは 違うと思いますけどね。 ちょうど今お隣の東京駅は明治時代の東京駅に戻すべき工事を行っています。 この工事はJRが行っているんですよね、きっと。 JRも民間企業ですよね。 八重洲口側には高層駅ビルが作られて そうそう、 そこにはシャングリラがオープンしたんですよ。 マンダリンにペニンシュラ そしてシャングリラ おお、香港のホテルが終結ですね。 って、話しがそれた。 駅ビルだって収益を考えれば高層にしたほうがいい まあ、今の経済状況を考えると 捕らぬ狸の皮算用ってことも大いに考えられるけど。 でもJRは今の東京駅を壊さずに さらに駅ができた当初の形に戻そうとしています。 東京駅って東京大空襲かな、で焼かれて その後以前とは違う形で再建。 以前は3階建てだったのが2階建てに。 それを今、空襲前の姿に直そうとしています。 もちろん安全性とか 耐震性とかの問題はあるかと思うので ただ古いから残しましょっていうのは難しいと思うのですが こちらもなくなる運命の歌舞伎座。 先日林真理子さんのエッセイにでていましたが、ここは役者さんにとって ほんとに使い勝手が悪いらしく、役者さんで建てかえに反対している人はいないとか 日本の陸の玄関 もっと前にいろいろ話しあって その上で決めて欲しかったですね。 結局大臣だって 人が変われば方針が変わる まあ、しょっちゅう変わってますからね。 筋の通った方針がない。 だから官僚と言われる人たちが 力を持っちゃうんでしょうね。 もう二度と この姿には戻りません。 東京中央郵便局
昭和8年 本によるとわが国初期の合理主義建築(って何?)の傑作だそうです |
建物探検隊
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散歩のついでに撮った大正・昭和の頃の建物の写真です。
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ここはフランス パリ郊外 ベルサイユ宮殿・・・? いえいえ ここは日本 信濃町 迎賓館赤坂離宮 作られたのは1909(明治42)年 江戸時代に結ばれた不平等条約の改正にむけ 富国強兵 欧化政策 1900年前後の日本は 治外法権の撤廃 日清戦争 日英同盟 日露戦争 と 海外へを力をアピール 建築に10年 内装には当時の日本の名だたる芸術家を集めたそうです。 ヨーロッパの建築技術を会得し、見事にそれを実現 まさにベルサイユ宮殿に負けない宮殿 その宮殿を持てる国になった 40年前まではちょんまげと刀の時代 たった40年で国力は欧米に追いついた それを象徴するためにきっと作られたのでしょうね。 建物の完成2年後には 関税自主権の回復 不平等条約の改正完了 しかし、 完成3年後に明治天皇は亡くなられ ここを宮殿として 使われることはないまま で、 第一次世界大戦へと 調子に乗りすぎてしまった(歴史の宿命ではありますが)日本は 出る杭となって 打たれてしまうんでしょうね。 海外から首脳レベルのお客様がいらっしゃった時 そのお迎えのシーンとして よくニュースでにでてくる迎賓館 実際にその姿を見たとき すごい感動しましたね。 いや、こんなもんが日本にあるのかって。 で、初めて本物の迎賓館みたのが実は10年ちょっと前 赤坂〜四谷あたりを 散策していた時に偶然、ここの前で出てきて 「おぉぉ〜、これが迎賓館かぁぁぁぁ〜あああ!」 ねえ、ふつうに街をぶらぶら歩いていて こんなんのど〜んと出てこられた日にゃぁ びっくりするしかありませんぜ、親分。 そのスケールにやられちまいました。 ね、タクシーはふつうに 日本のタクシーでしょ。(笑) 明治から昭和初期の頃の建物って 設計した人の 建築した人の 強い意志、「気」が感じられて大好きです。 ただ、今この迎賓館 改装工事をしているみたいで、数ヶ月前通った時は 建物が覆われていて見ることができませんでした。 ほんと、年に数回の建物探検隊シリーズ
さぁ〜て、 今度はいつ?? |
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いやぁ〜 書庫に「建物探検隊」なんていうのを作っていたの すっかり忘れていました。 去年の2月に記事をUPしていたのが最後 約1年、放置しておりました。 その1年前が 横浜開港記念会館、通称Jackでしたので、 今回は横浜税関、通称Queenをご紹介。 横浜にはKing,Queen,Jackと通称を持つ建物があります。 さて、Kingのご紹介はいつになるのでしょうか? 横浜税関 昭和9年にできた建物 塔の曲線がキュート Queenと呼ばれるゆえんでしょうか。 横浜中区海岸通
赤レンガ倉庫から山下公園へむかう途中にあります。 |
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久しぶりの建物探検隊 横浜にはJack,Queen,Kingとよばれる建物がある。 そのうちのJackと呼ばれる建物がこの開港記念会館 今も中区の公会堂としても使用されている。 大正6年竣工 その後関東大震災のため昭和初期に復旧される。 横浜開港記念館
みなとみらい線 日本大通駅徒歩1分 |
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http://www.geocities.jp/love_dead_bear2005/CHRISTMAS-3line.gif 横浜駅〜みなとみらい〜山下公園の近辺にはたくさんのホテルがある。 大きなホテルだけでもシェラトン、インターコンチネンタル、パンパシフィック、ロイヤルパーク、ノボテル… でもそんな中でもやはり横浜を代表するホテルといえば 山下公園の前に建つホテルニューグランド 今の建物(本館)が建てられたのは1927年。 ペニンシュラホテルが1928年らしいので、1年ニューグランドのほうが古いんだけれど、ほぼ同じ年。 旧館とタワーで構成されているところも似ていますね。 タワーもニューグランドのほうが数年早かったような。 ↑本館の正面です。 ペニンシュラと比べるとかなり地味目なんだけれど、 このニューグランドも歴史がひしひしと伝わる 日本でも数少ない貴重なホテルです。 今からもうずっと前のこと クリスマスイブを旧館5階のスターライトグリルで過ごすために、 その予約を手にするのがとっても困難な時代がありました。 ニューグランドのクリスマスイブはそれは特別なものでありました。 ちょうどその頃、わたくし、そんな年頃でクリスマスディナー争奪戦に加わっていました。 結局ここでイブを過ごすことはできなかったんだけれど、 今思うと、まあ若かったわなぁ〜と ディナーは別のところで迎えたんだけれど、 その後、埠頭に車をとめて、横浜の夜景を見ながらプレゼントを交換 くっくっくっ。われながらよくやったもんだ。 クリスマスの曲を集めたテープを作ってそれをかけたりしてね。 (テープってところに時代を感じる・・・) あの若いときのエネルギーは今どこへ? ホテルのロビーをぐるりと見渡して昔のことをちょっと 思い出したりしました。 きっといろんな人の歴史を 見たきたんだろうなぁ。 ここがロビーです。 ここでアフタヌーンティーなんかがいただけたら素敵なのに。 やはりニューグランドは 自分にとって 特別なホテル、別格なホテルです。 すてきなホテルはたくさあるけれど 堂々としたホテルは数少ない。 ホテルニューグランド 山下公園前。 |





