|
三遊亭鳳月という男を知ってますか?
こいつは我々の同期 兄弟漫才師の兄貴 若月徹と言う男。 突然解散し、亮ちゃんは社会人に。 兄貴の徹は落語を目指しその世界に飛び込んだ 落語の世界において、元漫才師と言うのは有利に働くわけではなく、むしろ向かい風 年齢もあって、そもそも弟子入りになる事から相当な労力が必要。 そんな厳況ながらも、彼はひたすら弟子入り志願を貫いた。 本当にあるんですね、弟子にしてください→うちは弟子は取らんよ とにかく彼は全国を回った。身銭切ってとにかく一生懸命。 何年かしてようやく弟子入りになり、若月徹から三遊亭鳳月と言う立派な名前を頂き、落語家の人生が始まった。 一度彼の噺をこっそり聞きに行ったことがある。 なんせ奴は立派になるまで来るな!と言うタイプの人間なもんで、行きたいって言っても『まだダメだ』と言われる笑。 そんな中、こっそり観に行ったんですが、本番前にトイレでバッタリ会ってしまい... あの時の『おい、まじかよ...』的な顔は徹君らしく少々申し訳ない気持ちになった笑。 ただ本番が始まると興奮と感動が先走り、涙が込み上げてしまった。 なんつーか。落語家さんの顔になってて、芸人がプロレスラーだとしたら、そんな元プロレスラーが格闘技の試合に出てちゃんと格闘技をやってる興奮? 芸道を歩んでいる彼の姿に心が奪われました。 落語にはマクラってゆー、掴みの時間が冒頭にあるんですが、そこはドカ受け。そしてそのあとの噺もさすがと思って聞いてました。 終わりで飯喰いに行ったんですが、徹君は納得がいってなかったみたいで、悔しがってましたが、それもまた徹君らしく、変わってない所も見れて安心もしました。 それが今から数年前の事で、ようやく彼は二ツ目と言う階級に昇格した。 二ツ目とは真打の一つ前で、二ツ目になる事自体がまた大変なる世界で、 そんな二ツ目昇進お披露目興行が一昨日行われたのです 残念ながら僕は仕事が丸かぶりで駆け付ける事は出来なかったんですが、 会場は満員、そして僕ら世代の芸人仲間もたくさん駆け付けたらしいです。 彼と僕は同い年でして、ライバルっつーわけではないけどやはり意識してしまう。 三十代を落語の世界に身を投じ、三十代ギリギリのところでちゃんと一つのカタチを作った事は刺激でしかございません。 もちろん『まだまだ』と言われるでしょうけども、もう俺も良いオッサンだから心から良かったね、おめでとうと言わせておくれ。 僕は4月なのであと4か月。40歳までにこの激動の三十代の果てとして『おめでとう』と祝福される様な、そんなカタチをお届けしたいです。 それが15年前に憧れたカタチ、もっと前に想像していた理想とは違くても、板の上には変わらない。 よし、楽しみにしててください。 そしてチカラ貸してくださいね🙇♂ とにかく徹君、最高だぜ! あっ、徹君は1月生まれだからまだ38歳か笑。 熱いニュースをありがとう👍 次はわしじゃ! |

>
- Yahoo!サービス
>
- Yahoo!ブログ
>
- 練習用





