二畳城

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再度掘削開始・・・。

週末の土曜日は、そらまめ家と宇和島のきさいや広場で合流。

この日は、某住宅のプラン依頼を受けていたので

めいめいにプランをして照らしあわせながら再検討。

そのまま図面の提出に向かいます。

なので御槇に着いたのは夕方の4時。

それでも、ここ最近は雨が降って地面がやわらかくなっていると思ったので

小雨混じりの中、作業小屋の建設場所へ。

予想通り、大地は掘りやすく・・・

サクサク掘れます。

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更に、先週、地元のおじさんに貸してもらったクワが大活躍・・・

(いっつもバールで地面を掘っていたのでみるにみかねた)

途中、おじさんも様子を見に来て・・・その鍬はあげるよと言われました。

なので、このおじさんの名前は以降、クワちゃんと名付けられましたw

ところで、この大地・・・

晴れの日には粘土と大小さまざまな石が混じりあっています。

なのでクワの様な幅が広いものでは石にあたって掘る事も出来ず・・・

ツルハシの様なものでは大きな石が掘り起こせません。

そこで、僕はてこの原理も使えるバールで掘りまくっていましたが、

この日は、雨上がりでシャブコンの様にやわらかい大地・・・

クワがサクサク入ります。

この作業は次の日の午前中も行い・・・

なかなかの成果です。

本当は全部掘り起こしたかったのですが、他にもやることがいろいろありまた次回へ・・・。

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それから、畑の柵に使う間伐材の皮剥ぎを行い・・・

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去年、そらまめさんがやりかけていた蜂の巣箱にチェーンソーを入れ・・・

(昔に比べればだいぶ成長したなぁ〜)

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作業小屋の建設地まで運び、後はノミでやれる様にし・・・

最後に大黒柱の光りつけですね。

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この基礎石はあまりにも石がデコボコ過ぎるので・・・

流石のそらまめさんも石側をタガネで削っていましたw

束終了

先週末は・・・大道の山に行って来ました。

この山は御内と大道の中間ぐらいにあるし、みんな大道の山というので

大道の地番かと思っていましたが、権利書を見ると地番は御内ですね。

なので正確には御内の山でした。


この山に行くには2つの滝を越えていきます。

イメージ 1


ちょっと落ち着きます。

しかし、この日は雨上がりの林道であり・・・

やや道がぬかるんでいる所が3,4箇所はありました。

いずれ、砂利でもまこうかと思います。

この日は、そらまめさんは林業に従事していたので

一人で山に行き・・・一人で持ち上げれる程の切り株を持って帰りました。

イメージ 2


このうち1つは蜂の巣にしようと思っています。

そらまめさん曰く蜂の巣にするならやや古い木の方が良いとの事・・・。

まぁチェーンソーでサクっとやってくれると思うので中程度を使おうと思っています。


その後は・・・いつもの如く小屋作りです。

この日からは、残された土をせっせと取り除いていきます。

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というのも、束への光り付けが全て終わったからです。

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後は、柱だけです。

柱も、四隅は最後の1つだけになり、

後は大黒柱だけです。

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ここからは柱のサイズを一回り大きくしているので光り付けもやや大変なようですが

あと一息で仕口の加工に移れます。

茅葺観察

一昨日、愛媛大学の農学部の先生に植林の方法についてお話を聞きに行ってきました。

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とりあえず植林に王道は無しという事で・・・

どのような利用をしたいのか明確なビジョンを持てば

後はそれに応じて落とし込んでいくだけだという事でしょうか。

今回は、仮に木がCo2を吸収固定する量と燃やした時のCo2の量が

限りなく近いのだとすると薪を使った生活は持続可能な生活に近いという考えの基、

萌芽更新できるクヌギやコナラを中心に植えてみてはどうかと思っています。

クヌギは薪にもなるし炭も出来ます。

4,5年すれば良いサイズになると思うので適宜伐採しながら新しい芽が出るのを待つとします。


その他にも、いろいろ面白いお話を聞けましたが、

そんな中で僕たちが伝統工法による茅葺屋根を考えている事を話すと・・・

現在、奥道後の方にあるそば屋さんが屋根の葺き替えをしているとの情報をくれました。


早速、本日伺ってみると・・・

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やってますね〜。

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物凄い量のカヤです。

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長さは約2mくらいで下のほうでカットして先端はそのままですね。

御槇でいっつも草刈して出てきた茅よりまっすぐに育ってはいますが

基本的にはそんな変わらないのでなんだかあそこのカヤでも出来そうな気がしてきました。

今回は一応、板材と竹と石と茅を使って

それなりに防水性も確保しながらオリジナルの茅葺き屋根を作ってみたいと思います。


・・・この工事は今、屋根を降ろし終わった所みたいなので週2、3回は通って

やり方を盗んでいこうと思います。

束光り付け時々火遊び

小屋の光り付けですが・・・・

僕はようやく10本が終わりました。

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構造耐力上あまり重要でもない部分なので

おおよその安定感と垂直性が取れれば深追いせず次の束に移って行きます。

ここがポイントなわけでして・・・

この光り付け、実はある程度の所まで仕上げると泥沼にはまる可能性が高いのです。

ある程度、石にフィットした形状までは彫れるのですが

そこからより垂直性を追求しだすと今度は安定感がなくなったりと何かと時間がかかりだすのです。

しかし、構造上重要な部分はそういうわけにはいかないので・・・

イメージ 2


そらまめさんが丁寧に光り付けをしていますねw

大黒柱もそらまめさんが光り付けをしてくれるので、僕の担当部分はもうすぐ終わりそうです。

なので、次は全体の架構と仕口の形状と位置を決めなければいけません。

そのために本格的に図面を作成中です。。

プチ徹夜です。

・・・で、今回作る建物は基本的にオーソドックスなものにしようと思っています。

このあたりは昔ながらの萱葺きの建物も少ない・・・というか無いので

そういった風情あるものを作ろうと思います。

ちなみに次の建物もおおよその構想は出来ています。

バックミンスター・フラーが提案したフラードームを応用し

正多面体を基本形として、辺もしくは面をさらに細分割し、

より球体に近づけた建築物を伝統工法で作ります。

すべて三角形によって構成され、最小の材料で最大の空間と強度を得られる事が特徴です。

半円球の萱葺きorコケラ葺き構造ってあまり見かけないでしょ。

そういうものを作りたいと思っています。

これは誰でも作れるキットとして販売しても良いかもしれません。



それからこの日は例の如く、畑の柵作りもしました。

事前に皮を剥いだ間伐材を火で炙って焦げ目をつけます。

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御槇はいかに動物対策の柵を作るか、これに尽きるので

この作業はここでの基本中の基本の作業になってきます。

建築で言うところの基礎に該当する部分です。


ちなみにこの日もただ火を燃やして木や竹を炙っているだけでは勿体無いので

僕が持参したジャガイモも投入。

何もつけなくても十分美味しくおやつにピッタリです。

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お宝岩の正しい使い方

小屋作りをしていて、時折出てくるお宝級の巨大な岩たち。

これの真価が発揮する時期が来ました。

そうです。

あの巨大な岩は石窯へと変貌するのです。

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なんとなくカマクラみたいになっているでしょ。

それに中央の石の鉄板でモノを焼いたり温めたりする事が出来るようになっています。

更にここから・・・

竹の油抜きをする作業台へと変わり・・・・

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火を燃やすと下のほうが暖められるので

下に大量の石を敷き詰めて・・・・

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その上で火を燃やし・・・

消火後に石を取り除いていくと・・・・

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石焼芋の完成です。

そらまめさんが作った自然農のサツマイモです。

大変小ぶりですが・・・蜜があふれ出しています。

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そして・・・・まばゆいばかりの黄金色。

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冬はうまく火を使いながら作業を進めていかないといけませんね。

この日は、柱、束の光りつけもそれぞれ2本ほど完了しまずまずの成果でした。

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