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さて、徳島の祖谷に来たからには、
当然茅葺を見ずには帰れません。
まずは、アレックス・カーさんが最初に住み始めた篪庵(ちいおり)を見る事に。
かずら橋もそこそこ山奥にありますが・・・
ここはそこらももう一つ山奥に入る感じです。
1964年に来日し、日本の古民家に魅了された彼は徳島県祖谷渓に、
築300年の藁葺き屋根の古民家を購入し自らの手で修繕しながら住み始めました。
それも今から約40年くらい前の話ですから、
かなり早い段階で、日本の本当の美しい風景を知っていて
それが無くなりつつある事に気づいていたのかもしれません。
茅葺という草で雨露をしのぐという
それだけの行為ですがそれが普通でなくなっている現在。
伝統的建造物群保存地区といえども、全てが茅葺でない現在。
同じ種類の屋根で一集落を形成するとどんなに美しい風景を作り出すの
でしょうか。
アプローチも竹林や栗林に囲まれていて
なかなか良い感じです。
今はこうやって次々と日本中に宿泊所としての古民家再生を
行っているようで、それはそれで素晴らしい活動だと思います。
いずれどこかで出会う事でしょう。
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【茅葺探偵団】
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小豆島に行ってきました。
瀬戸の島々が見えます。
瀬戸内芸術祭で作られた・・・ワン・ウェンチーの作品です。
棚田に囲まれた中山地区に突如現れる巨大なドーム「小豆島の光」。
地元産の約5000本もの竹が使われた巨大なドーム内は、
内部を回遊したり、靴を脱いで寝転がって、くつろいだりと思い思いに過ごせます。
木のドームは得意ですが竹のドームだとこういう感じになるんですね〜。
鳥の巣のごとく編み込まれたドームですね。
半球ドームの宿命である外へと広がる力を抑えるために
竹で覆われた鉄骨柱を使ってました。
光の入り方を工夫すればもっと面白いかなぁと思いました。
その後、農村歌舞伎の舞台である茅葺の建物を当然の如くチェック。
舞台は中山と肥土山にあり、
中山農村歌舞伎は春日神社の奉納芝居として
毎年10月第2日曜日に上演されます。
肥土山の舞台は肥土山離宮八幡神社で上演され、
300年余りの伝統を誇ります。
寄棟造りで茅葺、本瓦葺下屋付で、小ぶりですが
用途は独特で民家とは違い奈落があったりと構造は面白いです。
最後はエンジェルロード渡って帰りました。
島と海と夕日が綺麗です。 |
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茅葺探偵団で三間の茅葺を見てきました。
これが約250年前から現存する旧庄屋 毛利家です。
寄せ棟造りで、県内に2棟しかないL字型の角屋形式。
しかも、棟の押さえが瓦で出来ているのが珍しい。
農家とは違う造りでこの建物も保存していく価値の高い建物です。
裏には・・・小さな祠があり・・・
最初は昔の冷蔵庫かなぁと思ったのですが・・・
中は広く水が張ってありました。
これは一体??
さて、この三間には茅葺の建物がもう一つあり・・・
四国88か所の一つ42番札所仏木寺の鐘楼堂です。
築300年の茅葺でこれまた非常に珍しいものです。
流石にこの地域はなかなか良い茅葺の建物が残っています。
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今日は四国中央市にある細川家を見てきました。
建築は1882年で、富郷ダム建設に伴い水没する地域から
平成2年に移築されたものです。
途中、美しい富郷渓谷が見れます。
このブルー感が素晴らしいです。
こりゃ、四国渓谷調査団も発足せねばと思いましたよw
これが旧細川家。
2方向に縁側があります。
ここの最大の特徴は・・・屋根裏が見やすい構造になっている事です。
構造が非常に分かりやすいので、つい実測して帰りましたw
障子も丁寧な作りで美しいです。
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四国茅葺探偵団を立ち上げました。
四国中の現役の茅葺を調査していきます。
茅葺でもトタンを被せたものは今後茅葺として復活の余地は
ありますが、あくまで現役の茅葺だけをリストアップしていき、
実際に訪ね歩き、ホームページを作り・・・
最終的には本を出版して印税だけで暮らす予定です(ぇ。
とりあえず、愛媛の茅葺のリストアップはほぼ終わり・・・
後は写真と解説を載せてUPしようと考えています。
まずは久万高原町から。
ここの茅葺の多くは移築されたものが多いです。
しかもほとんどはふるさと旅行村にあるので
「プチ四国村」と呼ぶ事にします。
まずは渡辺家。
軒の出が半端ないです。
そして石丸家。
今は一畳庵というカフェとして使われています。
僕のカフェランキングの中でもだいぶ上位にある場所です。
そして水車と土蔵。
これらがふるさと旅行村内にあります。
後は・・・以前も紹介した山中家が上黒岩という所にあります。
こちらも移築してきたものです。
しかしどれも状態は良いです。
中もしっかり見れます♪
今のところこれが久万高原町にある茅葺ですが
もう1軒三坂トンネルの近くで見たような気もしてるので
また追加で入れる予定です。
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