おやじのロック日記

「今日の1曲」新シリーズは男の曲第2弾!

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D03-04 One Too Many Morning

週末を逃してしまいましたが、今年は週に1回はこのコーナーをやって行きたいと思います。お待たせしました。ボブ・ディランの全曲訳詩に挑戦中、「ディラン日記」のコーナーです。

3rdアルバムも順調に進んでおりまして、今晩は4曲目。A面も後半に入ってきました。

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One Too Many Morning

3rdアルバム「The Times They Are A-Changin'」(64年発表)

社会的なメッセージ性の強い曲が多いこのアルバムですが、この抑制された静かで穏やかなナンバーは、前作にもポツポツとあった男女の別れの曲のようであります。

まずは、いつもどおり、ディランのHPから、曲の一部と歌詞をチェックしてみましょう。
http://www.bobdylan.com/us/home#us/songs/one-too-many-mornings

この曲は3題目までしかなく、当アルバムではかなり短い歌詞ですが(それで平日でも記事が書けました)、各バースの最後のフレーズ、「I'm one too many mornings/And a thousand miles behind」の解釈が難しいです。私なりの解釈で書いて訳してみました。邦題は「いつもの朝に」となっており、間違っているかも知れません。

通りの方では犬が吠えている
日はだんだんと暮れていき
夜のとばりが落ちて来れば
犬も吠えるのやめるだろう
そして静かな夜は砕かれる
オレの心の中の音により
オレはたくさんの朝と
千マイルを超えてきたのだから

オレの玄関前の十字路から
オレの目はかすみ始める
振り返って部屋を見る
オレと彼女が過ごした部屋
そしてもう一度見つめてみた
通りと歩道と標識を
オレはたくさんの朝と
千マイルを超えて来たんだ

落ち着かず満たされない感情だ
誰も良くしてくれないってことじゃないんだが
オレが何を言ったとしても
オマエはそりゃいいねと言えるだろう
オマエの立場でオマエは正しいし
オレの立場でオレも正しい
オレ達二人 たくさんの朝と
千マイルを超えて来たんだ

この曲はブートレッグ・シリーズで発表された、66年のロイヤル・アルバート・ホールでのエレクトリック・セット、75年のローリング・サンダー・レヴューなどで、大胆にアレンジを変えられて演奏されてます。

そのローリング・サンダー・レヴューの映像が、訳詞つきでありました。

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この動画、大好きです、、、そしてココが最強のディランの時代だしワイの聴きはじめの時代でもあったので感慨深いです!!ナイス!!

2013/1/22(火) 午後 9:57 気ままに 返信する

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気ままにさん、私の聴き始めはザ・バンドとの復活ライヴの頃でした。ローリング・サンダーは当時は良くわからんでしたが、今では大好きなツアーです。

2013/1/22(火) 午後 10:03 BBコシ 返信する

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自分の正当性を訴える歌に混じって、こういう曲があるとちょっとホッとしたりします。“1つ余計な朝” ってどういう意味なんでしょうね〜??

2013/1/23(水) 午前 7:21 gutch15 返信する

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gutchさん、朝は「mornings」と複数形となっていましたので、上記のような訳としてみました。ネイティヴに確認した方が良さそうです。

2013/1/23(水) 午前 7:26 BBコシ 返信する

ローリング・サンダー・レヴューでのこの曲、久々に聴いて感激しました。昔この映像を観て、すごくかじりついて観ていましたよ。(^^

2013/1/23(水) 午前 7:38 SGT 返信する

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SGTさん、これ日本で流れてたようですね。私、見落としてたみたいです。この頃のディランのライヴも、いいですよねぇ〜。

2013/1/23(水) 午後 9:47 BBコシ 返信する

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