|
通勤時や、出掛けた時に本屋さんを覗く事が多い。
ほぼ、毎日かなぁ。
ま、本や雑誌が好きなんです。
大抵は、平積みしてある文庫本から選んだりするが、最近は
お店でも色々工夫していて、独自のポップを作ったりしている。
所謂、本屋の店員さんが「売りたい」「読ませたい」作品をピックアップしている。
又、本に付いている帯にも謳い文句が目立つように書いてあるのだ。
ワタクシが手に取るのは、ミステリ8割、時代物1割、その他1割と言う
極端なジャンル編愛者である。
良くあるのが「驚愕のラスト!二度読み必至」なる惹句だ。
先日も、同じ文句が書いてあった集英社オレンジ文庫「君は僕を殺せない/長谷川夕」を
秋葉原の書店で購入したが、全く面白くなかった。
最も、これが良いと言う読者もいるのかも・・・
まぁ選んだ責任は自分にあるのだし、失敗したとしても数百円の投資なので
大した問題ではない。
しかし、書店にはそこかしこにこんな罠が仕掛けてあるのだ。
|
CD・本
[ リスト | 詳細 ]
|
昨日、新潟の書店で文庫本を物色。
葉室鱗の「蛍草」双葉文庫版を購入(ホタルの表記は火がふたつ)
今朝から読み始めたが、悔しいほど涙がこぼれる。
電車内では格好悪いが、ハンカチを当てながら読み進めた。
心憎いばかりの筆運び。
心をグイグイと揺さぶられる。
読み終わるのが惜しかったが、たった数時間で読了した。
もう、降参でした。
本を読んで、こんなに泣いたのは久しぶり。
清々しい気持ちでいっぱいになった。
|
|
迷惑な爆弾低気圧が到来中だが、今や秋真っ盛りである。
スポーツの秋。
食欲の秋。
とは良く言われるが、読書の秋は今や死語か?
曰く、大学生が全く本を読まない、書店が潰れている、雑誌の廃刊が続く・・・
暗いニュースばかりだ。
昔はバス、電車内で制服姿で読書する女子学生が多く居たものだが
近頃は皆、スマホに夢中である。
確かに本を読まなくても生きていける。
しかし生活の中に潤いが生まれたり、知らない世界を覗けたりする。
子供の頃から江戸川乱歩やホームズ、ルパン等を貪るように読んできた。
それが習慣となり、ほぼ毎日本屋さんに立ち寄るのが楽しみだ。
今は奥田英朗の「無理」を楽しんでいる。
読書って面白いのになぁ。。
|
|
昨日入手したアルバムを聴いた。
元々はダウンロード音源で売り出されたものだが、オッサンは
実体がないものは信用できないのだ。
今年の5月20日に、ロスアンゼルスで行われた特別公演。
大人気アルバム・STICKY FINGERS全曲を演奏したもの。
正に夢のワンナイトだ(全曲演奏はこの日のみ)
去年の東京ドームでも感じたが、ここ近年にないくらい
バンド演奏がタイトになっている。
そして全体のグルーヴが何とも言えず格好良いのだ。
特にロニー・ウッドのギターが素晴らしい。
75年に加入した頃の、ガッツあるプレイが聴ける。
「CAN'T YOU HEAR ME KNOCKING」のサックスソロが凄まじい。
今は亡き、ボビーキースの名演を想い出したら涙が出た。
秋には映像も含めての正規版が出るとの噂なので、それを待つとしよう。
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- 音楽レビュー
|
1,200枚のCDコレクションの中、日本人の作品は10枚余りしかない。
そんな乏しい邦楽コレクションの中でお気に入りは数枚しかない。
時々、引っ張り出して聴きたくなるのが吉田美奈子の「フラッパー」だ。
当時、隆盛を誇ったティンパン・アレイ(鈴木茂・G、細野晴臣・B、林立夫・Dr、松任谷正隆・Key)
村上ポンタ・Dr、高水健司・B、松木恒秀・Gの売れっ子スタジオ・ミュージシャンや
佐藤博・Key、矢野顕子・keyと言った新進気鋭たち。
そして山下達郎、大貫妙子のコーラスという豪華布陣がバックアップ。
しっとり聞かせるバラード、その後いろんなカバーを生んだ「夢で逢えたら」と
バラエティ豊かではある。
音作りとしては、細野が当時目指していた、日本人によるファンクミュージックの
黒っぽさが際立っている。
一見、バラバラに見える楽曲も、都会派というキーワードでひとくくりになる。
スキの無い大人の演奏だが、最大の魅力を発揮しているのは彼女の歌の上手さである。
荒井由美と同学年のはずで、早熟ぶりを見せていたが同業者で彼女のファンも多いと聞く。
そう言えば、お気に入りのひとつの雪村いずみのアルバムもティンパンがバックだったなぁ。
先日の雨の土曜日。
夕方にこれを聴いて、ひとりしみじみとアルバムの世界に浸った。
うーん、音楽っていいな。
|

- >
- エンターテインメント
- >
- 音楽
- >
- 音楽レビュー



