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飲食店を始める時、比較的低予算で出来るのがもつ焼き、やきとん店だそうだ。
そう言えば、会社の周辺でも随分と増えた。ほとんどが新規店である。
マニアとしては、一通り入ってみたが、また行きたいと思うのはほとんど無し。
また、初めは良いが段々と味が落ちたりしてガッカリする事も多い。
この「もつ焼き紀行」でも紹介した店が、何回か行くうちに低レベルになっていた事も・・
まぁ、それでもお客さんが満足して、寄ってくれれば問題はないけどね。
元々は、地元の人たち相手に商売していたものが、居酒屋ブーム、B級グルメブームとかで
マスコミに登場している間に、店独自のルール変更になった店も幾つかある。
味は好きなんだけど、ちょっと行きたい気分にはならないな。
昨日、久しぶりに東十条の新潟屋さんを訪問した。
久しぶりと言っても、2ヶ月開いたくらいかな?
カウンターに陣取る。
キリンビールをお願い。
お通しはいつものぬか漬け。
ここはひとり客が多く、皆静かに飲んでいる。
もつ焼き、やきとん店にしては静謐な雰囲気だ(賑やかな時もあるが)
オニオンスライスと煮込みを追加。
このお店では9割以上の客が、煮込みを注文する。
色んな部位が柔らかく煮込まれていて、量もたっぷりで300円と言う安さだから当たり前だね。
ハイボール(焼酎の炭酸割)に替え、ミノ、チレを味噌でね。
串は肉も大ぶりで生き生きしている(変な表現だけど)これで100円だから、嬉しくなる。
最近の若い人たちは、下町価格でも130円〜150円と言う値付けしてくるから(怒)
ハイボールのお替りしたり、ウーロンハイ飲んでるうちに良い気分となった。
長居は禁物なので、ここいらでお勘定。
改めて、老舗の実力を見せつけられました。
やっぱり、新潟屋さんはCPも含めて凄いお店でありました。
たまには寄るので、よろしくお願いします。
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もつ焼き紀行
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8月12日(水)
夏休み前日。
仕事を終え、歩いて「ま〜ちゃん」に向かう。
身体がもつ焼き、焼きとんを欲していた。
手帳を見ると、7月下旬に「埼玉屋」での至福の時間を過ごして
半月が経過していた。
電車も空いているし、休みの会社も多いので店は空いているかと
思ったが、ほぼ満席だった。
OL3人組と、熟年夫婦の間に詰め込まれた。
カシラ、レバ、シロ、テッポウとガツ酢、生海苔で生ビールね。
すると右隣のおばちゃまから「それ、何ですか?」と訊かれたので
ガツをスライスして、酢で味付けしたものと答えると、同じものを頼み
美味しい、美味しいと旦那さんと食べている。
それまではスマホに齧り付きだったので、えらい変わりようだ。
こういう店に来たことがなく、ネットで調べて来たらしい。
他に色々訊かれ面倒くさくなったが、もつ焼きマニアとして全問回答する。
大事な事は?と言う質問には、寿司と同じで出されたら即食べる事、串ものは
串から外して食べない、と言うポイントを説明。
すると今度は、左隣のOLさんから「生海苔って、どうやって食べるのですか?」
「どんな味なんですか?」と訊かれた。
山葵を混ぜながら食べる、脂っこいものが多いので舌をさっぱりさせる旨、回答。
こちらは店に来るのが2度目と言う事で、やっぱり生海苔を頼み満足した様子だ。
「キンミヤって何ですか?」「キンミヤコーヒーってどんな味ですか?」と3人が
交互に訊いてくる。
何だかペースが乱され、酔いの回るのも早かった晩であった。
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6月29日(月)
土曜、日曜と大人しくしていて、薬もキチンと飲んだ。
それでも咳は止まらないし、スッキリしない。
こんな時には、身体に喝を入れた方がいいかも・・・
と思いついて田端で下車してたつやを目指すも「しばらく休みます」との
張り紙があり、シャッターがお、りていた。
うーん、仕方ないね。
予定変更して、ジムへ行きドライサウナに入る。
いつもより汗の出が悪い気がした。
その足で西日暮里・喜多八に行く。
黒ホッピーを飲み、新生姜ともつ焼きを食す。
うんうん、だいぶ感覚が戻ってきたぞ。
今朝は、ショック療法が効いたのか、薬が効いてきたのか分からないが
かなりの回復ぶりをみせた。
明日から、3レンチャンで出張でーす。
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昨日、仕事帰りに久方ぶりに東十条に降り立った。
目的は、何年もご無沙汰している新潟屋を訪問する為だ。
ひと頃は毎週のように訪れていた東十条。
思えば、子供の頃から大好きだったもつ焼き、焼きとんを改めて
意識させられたのが、埼玉屋と新潟屋だった。
同じ道沿いで、距離もごく僅かしか離れていない両店。
どちらにも熱熱なファンがついていて、開店時間も同じ4時。
開店前に行列が出来るのも同じ。
今回は、新潟屋の扉を開けた。
広い店内は超満員。
カウンターにひとつ席を作って貰った。
キリンラガー大瓶と、煮込みを頼む。
ここは煮込みが大人気で、ほとんどの人が頼む。
カウンターど真ん中にある大鍋は、1時間余りで売り切れて、すぐに
追加の鍋に取って代わられる。
いろんな部位が煮込まれているのも楽しい。
この美味さで値上げなしの300円は素晴らしい!
焼き物も大ぶりな肉で相変わらずの100円。
カシラ、シロ、チレ、ホルモンを食した。
昔ながらの炭火で強く焼き上げるスタイル。
焼酎ハイボールに切り替え、お新香もね。
この店の素晴らしい点は、店員さんたちのキビキビした動きと
常連さんたちが、次々と飛び込んでくるお客さんの為に早めに
席を立つことだ。
もつ焼き店は居酒屋じゃないから、長居するのは野暮というもの。
煮込み、お新香、串4本、ビール大瓶1本、ハイボール2杯で2,000円ちょっとという
物凄い高CPだ。
改めて老舗の底力を見せつけられた。
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ついにその日がやってきた。
噂では、この秋とか、年末とか聞いてはいたが・・・
昨日、九州出張の帰りに田端・たつやにてもつ焼きを頬張っていた時
日テレのニュースで、それを知った。
店の兄ちゃんも「テレビの声、大きくして」って言い、客も含めて全員で
ニュースを見守った。
もう、こうなると提供する店も無くなるんだろうな。
永い事、好き好んで食べてきた豚レバよ、さようなら。
これからはタタキで会いましょう〜
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