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公開早々、話題になっている作品。
アカデミー賞にもノミネートされた。
ポール・トーマス・アンダーソンと言うカリスマ監督の作品だが
凡人のワタクシには、理解不能なものだった。
 
1950年代。
終戦を迎えたアル中の海軍兵が、偶然新興宗教の教祖と出会い行動を共にする。
粗暴で問題を起こしてばかりいた彼が、教祖との出会い、教会を暴力で
守護する立場になると。。
二人の濃密な関係を軸に、物語は展開するが・・・・・・
 
ホアキン・フェニックスとフリップ・シーモア・ホフマンの鬼気迫る
演技バトルは見ものだったが、何を描きたいのか分からず・・・
同監督なら「ブギーナイツ」や「マグノリア」の方が面白かったなぁ。。
「ジャンゴ」にすれば良かったかも・・
 
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危険なメソッド

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今、一番好きな映画監督。
それがカナダのデビット・クローネンバークだ。
「スキャナーズ」「デッドゾーン」「ザ・フライ」「戦慄の絆」「裸のランチ」等
ヒット作も多い。
その彼の最新作「危険なメソッド」がようやく日本公開となった。
(来年春には「コスモポリス」が公開予定)
キーラ・ナイトレイ、ヴィゴ・モーテンセン、マイケル・ファスベンダースと言う
当代切っての名優たちが、気鬼迫る演技を魅せる。
クローネンバークは、個性派俳優を好むが3作目の出演となる
ヴィゴの存在感は抜群だ。
これは実在した、ユング、フロイト、ザビーナと言う3人の
史実に基づいた物語。
ユングとザビーナの恋愛感情、ユングとフロイトの確執が細やかに描かれている。
濃密な空気感を漂わせるが、30年来のファンとしてはクローネンバークらしい
ひとひねりが欲しかった。
同じ史実に基づいたストーリーなら「戦慄の絆」の方が寂寥感を
漂わせていて、彼らしいと思った。
映画としては、完成された作品だと思う。
でもクローネンバークとしては、いまひとつ物足りないんだよね・・
 
このまま行けば「ダークナイト・ライジング」か「ル・アーヴルの靴みがき」が
今年最高の作品となりそうだ。
 
世界で2番目に好きな監督、リドリースコットの新作。
エイリアン、ブレードランナー、ブラックレイン、グラディエーター等の
ヒット作を沢山もっているね。
8月24日の公開後、賛否両論が飛び交っていた。
今日、満を持して有楽町に出掛けた。
結論から言うと、莫大な制作費を使って作ったグロな大作と
言ったところかな?
まるでカーペンター氏のような、B級テイストさえ感じた。
いつもの繊細さが、微塵も感じられなかった。
少なくとも、エイリアンでの冴えは観られない。
ダメな点を論っても仕方ないが、ノウミラパスがヒロインの輝きが無いね。
「ドラゴンタトゥー」オリジナル版のリスベット役は、素晴らしかったのに・・・
シガニー・ウィーパーと比べるべくもなく・・・
宗教観が強く描かれているが、キリスト教派でなくとも分かり易い作品を
作るのがエンターテイメントと言うものだ。
演出の拙さ、脚本の弱さも感じてしまう・・・
これなら、よっぽどのこと「エイリアン・ビギンズ」と銘打った方が良かったのでは。
まぁ当初は、そういう計画もあったようだ。
御大も70を過ぎ、やきが廻ったか?
終盤でエイリアンの姿を拝めるのが、せめてもの救いか・・・・・
続編も決まっているらしいが、このままだとクリストファーンーランさんが
2番目の地位に落ち着く事もありそうだ。
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丸の内ピカデリーで「ダークナイト・ライジング」を見た。
楽しみにしていたが、予想を遥かに上回る出来栄えだった。
マニアの間では「ダークナイト」に軍配を挙げている人が多いようだが
個人的には、こちらを推したい。
冒頭からスピード感が素晴らしい。
165分と言う長尺だが、ひとときも息を抜けない。
アメリカン・コミックのキャラクターを、英国人監督が英国人俳優を使って
オリジナルな作品に仕上げている。
主役のクリスチャン・ベール、執事役のマイケル・ケイン、警部役の
ゲイリー・オールドマンは、正しく英国の香りを漂わせている。
別に米国人俳優が劣っているわけではないが、英国人独特の
落ち着き、雰囲気と言うものは独特なものが有る。
それにしても、クリストファー・ノーランの才能には
驚くばかりである。
前作「インセプション」も素晴らしい作品だったが、本作品のCGをほとんど
使わないでいて、あれだけのスケール感を出せるだなんて。。
愛情、信頼、心の闇、正義と悪と色々なテーマが盛り込まれているが
単純な勧善懲悪に終わらせないところが、クリス監督の最も優れている
点だと言えるだろう。
この世の不条理、極限の悪とは何か?
主人公が自分の存在感さえ疑問を持ったが、答えが示されないまま
クリストファー・ノーラン版バットマン・シリーズは完結した。
映画を見た全てのひとの心にそれは残るのだろうか?
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いよいよ今週末から「バットマン・ライジング」が封切りとなる。
つい先日、コロラドでの銃乱射事件がありミソをつけられた
スタートだったが、予想通り興行収益は伸びているらしい。
世界で3番目に好きな監督、クリストファー・ノーランの作品なので
大きな期待をしている。
所謂昔のお気楽な、アメコミのバットマンではなく
シリアスな作風となっている。
監督や主役のクリスチャン・ベイル、執事役のマイケル・ケインが
英国人であると言うのも、ダークな雰囲気を醸し出す要因かも知れない。
彼が監督した、このシリーズ三部作も本作品がラスト。
「インセプション」でも魅せた映像美が楽しみだなぁ。
 

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