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<第9回 気候変動と生物多様性>
後半は自然との共生についてお話いたします。
1992年にリオサミットが開かれました。そこで、気候変動・温暖化の問題と生物多様性の問題が議論されました。生物多様性とは、生物の生態系の問題です。生態系の維持ができず絶滅していく種が、地球上には沢山あります。日本ではトキが代表的な例として話題になります。
この地球上にどれ程の種があるのか。環境が変化し絶滅していく種も数多くあります。リオサミットでは、気候変動・温暖化と生物多様性の問題が、今後の課題として提起されました。
その後、気候変動・温暖化の問題が中心的に議論され、これからも2050年を目指し、まだ長く続く問題ですが、生物多様性の問題も今後気候変動・温暖化と同程度に大きく議論されることでしょう。
来年2009年は生物多様性年といわれ、名古屋で(確か9月に)大きな国際会議も開かれます。この生物多様性の問題は温暖化と並んで、来年から大きなテーマとなってきます。(つづく)
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