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<第13回 日本人の自然観と仏教>
このお話に私も大変興味を持ちました。
国会図書館には議員からの依頼で様々なことを調べたり、資料を揃えたりするセクションがあるのですが、その担当者に会って、日本人の精神、環境への捉え方、特に環境に対する仏教の考え方、等々について何かいい資料・著作はないかと尋ねたところ、数日後この本を薦められました。
梅原猛著「森の思想が人類を救う」です。小学館ライブラリ、定価が760円。早速この本を買おうと思い、本屋さんをあちこち回り探しました。ところがどこでも見つけることができません。ネットで探しても、どこも品切れ、品切れです。そこで古本の流通サイトで見つけました。定価116円。郵送料が3百数十円かかりましたから、結局500円位でした。皆さんにもこの本をお薦めします。実に分かり易く書かれています。
約10年も前の講演をもとにした本ですが、当時から梅原先生は環境と山川草木悉皆成仏について、語っていたのですね。今読んでも、すーっと頭の中に入ってきます。日本人の自然観を仏教を通して語っていきます。(つづく)
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