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黒柴こたろう&ヒロシマ
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丸木位里・俊《原爆の図》をよむ〜広島市現代美術館2018.9.8-11.25

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平日の昼間、鑑賞しました。
後日、中国新聞に投稿し、採用されました。
10月24日(水)中国新聞世論欄「広場」。
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今季は、「声」が8月に1本、時事川柳が1回、そして今回採用されました。

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平和をねがう『原爆の図』〜丸木以里・俊夫妻
(楠木しげお 著、くまがいまちこ 絵、銀の鈴社、1500円)


「・・原爆の絵にとりかかったんじゃ。ヒロシマを知っている、わしらがやらなきゃならんと思うてな」(丸木位里)

「ほんとじゃ、あれはひどかった。ピカは山くずれや地震とちがう。人が落としたんじゃ。ピカは人がおとさにゃおちてこん。」(スマ)

「そうですよね、おばあちゃん。人間がつくりだした生き地獄だったんですよね」(俊)

「絵はようかけとるが、ピカのおそろしさが出とらんのう。においがないのう。」(スマ)

「おばあちゃんのいう、においというのは、八月の広島にただよっていた、屍のにおいのことかしら。」(俊)

「いや、それもあるだろうが、原爆のおそろしさが絵からつたわってくるかどうか、ということなんじゃろう。」(以里)

絵から生き地獄の「におい」は伝わってこない。しかし想像すると、頭の中に、体のこげた臭い、死臭が伝わってくる。
”追探検”とは、こういう感覚なのだろうか。


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