新周波数帯のワイヤレスを触ってきました。
今回も、ワタシの超個人的な印象なので、適当に読み流してください。めちゃ長文だけど。。。
700MHz協会からほぼすべての機種をお借りしました。
時間をかけて触ったのは、SHUREとSENNHEISER、RAMSAでした。
どの機種も有線のSM58やβ87と比較しましたが、ワイヤレスとは思えない感じでした。
トップエンドのワイヤレスはやっぱ凄いなと言うのが実感でした。ま、21世紀ですしね。
アナログ卓とイヤモニ環境では、どのワイヤレスも特にめっちゃ遅れてる感もなかったですが、
D9000>デジタル卓(LS-9)>イヤモニ(PSM900)の時は少し音が遠いかなと思いました。
D9000のHDモード(非圧縮)と、LRモード(圧縮)とは、ミキサーのクオリティか、そんなに違いは感じられなかったです。
と言うより、LRモードでも、充分他のアナログワイヤレスと渡り合えてた気がします。
他にLine6(2.4GHz)や、SENNHEISER EW500(旧A帯)、PSM900(旧A帯イヤモニ)も比較試聴しました。
友人曰くはLine 6は結構善戦してるとの事です。
新周波数帯のワイヤレスに比べたら、だいぶ安いし、免許不要なのでランニングコストが違いますからね。
今回は、SHUREはAXT、UHF-R、ULX-Dが来ましたが、交換ヘッドがSM58とβ58しか付いてなかったので、比較する気(=売る気)あるのかなー。ってのが、正直な印象でした。
頼めばKSM9ヘッド等も付いてくるのかも知れないけど、SENNHEISERの5000にもノイマン付いてたし、D9000にもコンデンサーヘッド付いてたから、やはり、SHUREのダイナミック達とは高域の伸びとかが違う気がしました。
急遽、β87Aの交換ヘッド(SHURE製、line6用に買ってあるモノ)を持ってきてもらって、試聴しました。
せっかくなので、D9000もSHUREも、一番良いヘッドで試聴してみたかったです。
もちろん、SM58も聞きたいですが、同じ指向性のコンデンサーとか、環境を少し統一してもらいたいと思いました。
また同時に(別に販売店さんに頼んだ)DPAのマイク達とSENNHEISER MKE-1のデモ機も触りました。
DPAは、さすがって感じです。
特に単一指向性の4088は、音質の自然さもさることながら、フットとサイドのモニターに結構なレベル(無指向性に比して)返しても、ハウらない(最初は超高域ハウったけど)のがとても良い感じでした。
頭付け金具の印象は、4066、4088はとても安定してました。
D-Fineは最初はイマイチかなと思ったのですが、耳の所をちゃんと指示通りに付けたら、これもまた安定しました。しかもとっても軽いのと、締め付け感がないので、メインはD-Fineタイプにしようと思っています。
SENNHEISER MKE-1は、MKE-2に比べるととても高域が自然で、めちゃめちゃ小さいマイクにもかかわらず、ピンマイク感がない自然な音の印象です。
ケーブルが超細いので、大丈夫?って位でしたが、ケーブルは伸びる感じもなく、仕込みにはもってこいと思いました。
耐水性に関しては、さすがにデモ機を濡らすわけにもいかず、実際に買って使用してみないとわかりません。
他にもDPA 4061、4099もお借りして、一通り音を確認し、さすがにDPAだけの事はあるな〜って感じでした。
SENNHEISERのD9000と5200とは、同じヘッドを付けての比較はできなかったけど、そこまで大きな開きは感じられなかった(フロントはホールさんのをお借りしての試聴会ってのもあるでしょう)ので、思ってるとおり5000シリーズに決めようと思っています。
これは、ノイマンのマイク(5000のみ)の音ってのもとても影響してると思います。
ULX-DとUHF-Rも、全く違うってほどは変わらない感じもしたので、京田辺のおっちゃんとこは、メインはULX-D(スイッチ付き)で行くそうです。
RAMSAのSM58ヘッド(1.2G)が、形と色はともかく特にモニター環境で良い感じとの事でした(メンバー談)。
有線のSM58より少しハイ持ち上げてる?って感じで、抜けが良かったです。
やや否定的なイメージを持っていたのですが、メンバーの一人は絶賛していました。
桜井市民会館を2日に渡ってお借りして、あーでもないこーでもないをしましたが、最初は時間有り余るかと思ったけど、短い印象でした。
京田辺のおっちゃんや、他の参加メンバーにも意見を伺ったけど、おもろかったってのが多かったです。
とても有意義な2日間を過ごせた気がします。
また、機会があったら、似たような企画をしてみたいと思います。
ありがとうございました〜。
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