全国のセンターへは、毎日毎日、イヌやネコたちが持ち込まれます。
その中には、迷子になって保護された子、ブリーダーや生体販売業者により不要になったため持ち込まれる子、飼い主の理由で持ち込まれる子、など理由は様々ですが、飼い主側の原因により連れてこられる子の比率は決して低くないのではないでしょうか。
誰でも簡単に飼えるわけではないのです。
命を預かるということはそれなりの覚悟、義務が生じます。
動物禁止のマンションやアパートで内緒で飼ってませんか?
一人暮らしであなたが仕事に出かけている間、長い時間寂しい思いをさせていませんか?
登録をしておけば万が一センターに保護された場合、お家に帰れます。
鑑札や注射済み票の装着もお忘れなく!
| 病気になったらすぐに病院へ連れて行くことが出来ますか? |
生き物を飼っていると色々な病気にかかります。事故に遭うかも知れません。
事情により飼えなくなることもあるかも知れません。
どんなことが起きても最後まで責任を果たせますか?
上記の資格をすべてクリアーし、それプラス、最上級の愛情を注ぎ、初めて動物を飼う資格が生まれます。
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ここで問題になっているものに
| 「アニマルホールディング」
| といわれる一種の精神的な病気があります。
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乱暴な言い方をすると、ゴミを集めてしまう人達と同じですね。
沖縄の80頭、名張市の25頭などはこのケースだと思います。
上記の責任を何一つ果たさず、ただ自分の回りに置き、放置している・・・
虐待しているわけではないからまだ許される、
捨て犬を保護しているのだから、悪いことをしているわけではない、
本当にそうでしょうか?
多頭飼育崩壊の子達とブリーダー崩壊により放棄された子達はまったく同じです。
劣悪な環境、近親出産を繰り返すことにより、遺伝子異常で生れつき障害を持っている。
細やかな愛情を受けていないため人慣れしていない。
栄養失調。
感染症罹患。
大量に不幸な子達を産み出すこれらの行為は虐待以外の何者でもありません。
病気だからで許されるべきではありません。
本人が理性を働かせることが出来ないのであれば、行政が何らかの手を打つべきでしょう。
大量に不幸な子を産み出す前に、何らかの対処が必要です。
山梨県では多頭飼育についての取り組みを行っています。
条例で、10頭以上のイヌ、ネコを飼う場合は保健所への届け出が必要です。
他でも、行政による早い対応が望まれます。
転載元: ☆物言わぬ天使たち☆彡
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