

続いて、京成電鉄その他編です。
京急と京成は共に、今年に入ってから空港アクセスに伴うダイヤ改正が実施されたのである。
今回開業した、成田スカイアクセスは、京成高砂〜成田空港までの路線であるが、京成高砂〜印旛日本医大までは北総鉄道北総線と供用し、新たに開業した成田湯川駅を経由して本線に接続するのである。
成田スカイアクセスに乗り入れる車両は、京成自社車両が3000形3001編成・新3050形(3000形7次車)・3700形・新スカイライナーこと新AE形と、京急側は600形・1000形(2代)で、新スカライナーは最高速度160km/hで運行され、それ以外の通勤型車両を使用したアクセス特急(一般特急)は最高速度120km/hで運行される。
また、話が変わるが、京成創業100周年記念の一環として、3300形3本に往年の青電・赤電・ファイアーオレンジ塗装が復活しており、やっと3種全てのリバイバルカラーを生で見ることができたのであった。
◎画像
1.1123N列車 京急 1000形(2代)1041編成 普通 印旛日本医大
この運用は本来であればN運用のため、北総車が使用されるが、代走などで京急車が使用されることもあるみたいである。
2.上記のあとおいの様子
京急新1000形は、成田スカイアクセス乗り入れ対応となっており、京成用のモニタ装置が搭載されている。
3.上記の前面の行先表示のアップ
1000形(2代)の3次車の8両である、この1014・1049編成の行先表示はフルカラーLED化となり、アクセス特急の表示がどのようなものかが気になるのである。
4.1179H列車 京急600形606編成(KEIKYU BLUE SKY TRAIN) 快速 っ佐倉(京成佐倉)
この当時の運用は、京急・都営線内はエアポート快特・京成線内からは快速になるものが多かったが、現在は京成線内からはアクセス特急になる運用に変更されている。
5.上記のあとおいの様子
600形も成田スカイアクセス乗り入れ対応となっており、肉眼で活躍する姿が早く見てみたいのである。
6.1203T列車 都営5300形5314編成 普通 高砂(京成高砂) 当駅止まり
都営車の列車番号の末尾に付くアルファベットはTで、この車両は成田スカイアクセスには乗り入れないが、羽田空港発の京急線内のエアポート急行の運用には就いている。
7.1222N列車 千葉NT9000形9018編成 普通 羽田空港
千葉NT車も北総と同じく、車番号の末尾に付くアルファベットはNで、この当時は北総・京成線内は普通で、都営・京急線内では急行運用のものが多かったが、現在の急行運用は京急の新種別のエアポート急行となる。
8.1133N列車 千葉NT9100形9128編成(C-Flyer) 普通 印旛日本医大
千葉NT鉄道所属車両と、北総所属車は成田スカイアクセスには乗り入れずに、今まで通りに京急・都営線内は急行(現:エアポート快特)で、京成・北総線内は普通で、印旛日本医大及び、印西牧の原行きになるのである。
9.試運転中の新3050形3053編成の様子
2009〜2010年にかけて8両×6本の48両が製造され、この3053編成は昨年の11月3日に豊川で見て以来、約半年ぶりの再会となる。
甲種輸送時の様子
http://blogs.yahoo.co.jp/kotesashi_6917_motro07/61625890.html
10. 2号車M1N(3053-2)のアップ
主電動車で、VVVF装置(制御装置)やシングルアーム式集電装置を2基搭載している。
11.新3050形のVVVF装置のアップ 2号車M1N(3053-2)
東洋電機製のRG681-A-M形IGBT-VVVF制御装置で、半年ぶりの再会であったが、床下機器類などはまだきれいな状態を保っていたのであった。
12.上記の側面窓のアップ
窓には試運転の貼り紙がついており、新3050形の試運転は1月8日から始まったのである。
13.新3050形のC-ATS車上装置のアップ 1号車M2cM(3053-1)
両先頭車に搭載され、乗り入れ先の京急では既に京三製のC-ATSに更新されているが、これからは京成・北総・都営でも導入が進んでいくものだと思われる。
14.上記のプレートのアップ
C-ATS収容箱 形式A?A34 2009年7月製造 社紋 株式会社京三製作所
15.同じく試運転中の新3050形3051編成の様子
画像9の3053編成は12:10頃に入線したが、この3051編成は12:50頃に入線してきたのであった・
16.新3050形の側面の行先表示のアップ
種別はフルカラー・行先は白色LED式であり、京成では初の新製時からフルカラーLED式行先表示搭載車両となり、京急車同様にアクセス特急の表示がどのようなものかが気になるのである。
17.同じく試運転中の新3050形3052編成の様子
画像14の3051編成は12:50頃に入線したが、この3052編成は13:10頃に入線し、おそらく試運転を終えて高砂検車区に戻るものだと思われ、前面にも試運転の貼り紙がついていた。
18.1271列車 3300形3312編成 普通 金町(京成金町) モハ3312側
京成創業100周年の一環として3300形3本が往年の車体色にリバイバル化され、第3弾は3312編成のファイアーオレンジ塗装である。
19.上記のモハ3309側
ファイアーオレンジ塗装は新赤電とも言われ、1980〜1993年までの京成の標準車体色であり、別名として毒キノコ(ベニテングダケに色が似ていたことから)とも呼ばれていたようである。
20.モハ3312の車番のアップ
京急では電動車をデハと呼ぶが、京成ではモハと呼んでいる。
21.側面の飾り帯の様子
ファイアーオレンジ塗装車の側面には、モーンアイボリー色の飾り帯が配されている。
22.京成金町駅に到着した3300形3312編成 普通 高砂(京成高砂)
この日の金町線はファイアーオレンジ塗装車での運行となっており、赤電塗装は昨年の11月に撮影しているため、今度は青電塗装の撮り直しをしたいのである。
撮影:1〜21 京成高砂 22 京成金町
すべて5月5日に撮影
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スタヤーチさんはじめまして、トラックバックありがとうございます。
確かに、金町線は4両で運行されるために、3つのリバイバルカラーに遭遇する可能性はありますね。
私は宗吾車両基地には行ったことがないのですが、事前連絡をすれば平日のみに一般公開できると聞いたことがあります。
3300形は現在、京成本線の普通などの運用に就いていますが、過去には都営浅草線などの他社線へ乗り入れていた時代が懐かしいものです。
2010/9/13(月) 午前 2:04 [ 京三製作ファン ]