

前回記事の続きで、山手線6ドア車の残存状況と、車内の様子を記載します。
先代車両であった205系では、10号車のみに6ドア車(サハ204形)が組まれていたが、現在のE231系500番台になってからは混雑緩和を目的として、7号車にも6ドア車が組まれていたが、あと9ヶ月ほどで山手線の車両はすべて4ドア統一される予定である。
そのため、改めて6ドア車(サハE230形500番台)を色々と撮影することにした。
◎画像
1.919G列車 E231系500番台 トウ507編成 東京・品川方面 内回
この編成はまだ新4ドア車(サハE231-607・E231-4607)は組み込まれていない。
2.サハE230-513のアップ
トウ508編成の10号車である。
3.サハE230-513の車番アップ
同編成の7号車にはサハE230-514が組み込まれている。
4.913G列車 E231系500番台 トウ521編成 内回 東京・品川方面
前面は撮影していないが、トウ521編成の10号車のサハE230-541のアップであり、鶯谷までの行先表示は、上野・東京方面であるが、次の上野からは、東京・品川方面を表示するため、この時点で表示は既に変わっていた。
5.サハE230-541の車番アップ
同編成の7号車にはサハE230-542が組み込まれており、この編成もまだ新4ドア車(サハE231-621・E231-4621)は組み込まれていないが、約半分が組み替えを終えているため、もしかしたら年明けくらいにこの編成にも組み替えの対照になる可能性がある。
6.サハE230-523の表記ステッカーのアップ
トウ512編成の10号車の表記ステッカーのアップで、7号車にはサハE230-524が組まれており、新4ドア車(サハE231-612・E231-4612)には今年度末くらいに組み替えられるような感じである。
7.6ドア車(サハE230形500番台)の車内の様子
各扉間には、小窓があるほかに格納式の座席が配されている。
8.格納式座席のアップ
3人掛けの座席が、各扉間に5箇所(片側につき15名)配されており、両側を合わせて1両につき着席数は30名である。
9.車内の様子
車内の中央には、ポールが設けられているのが特徴で、今年の2月までは平日の始発から10時までは座席が格納(使用不能)されていたが、新4ドア車の運行開始に伴って、現在は終日座席を使用することができる。
10.車端部の様子
座席や小窓などは無く、広告スペースや消火器が設けられている程度であるが、立ち席空間は十分に確保できている。
11.1015G列車 E231系500番台 トウ518編成 東京・品川方面 内回
この編成はまだ新4ドア車(サハE231-618・E231-4618)は組み込まれていない。
12.サハE230-535のアップ(一部)
トウ518編成の10号車であり、7号車にはサハE230-536が組み込まれており、もしかしたら年明け過ぎくらいに新4ドア車に組み替えられるような感じである。
13.サハE230-535の表記ステッカーのアップ
まだまた、6ドア車の車内の撮影を続けてみた。
14.車内のLCD案内表示のアップ
15インチ画像の液晶ディスプレイ式案内表示を各扉の上に2基設け、左側はCM・ニュース・天気予報などの各種情報を表示し、右側は路線図・行先・次駅・乗り換え案内・所要時間などが表示されるもので、6ドア車には計24基(片側につき6×2の12基)設置されている。
15.1058G列車 E231系500番台 トウ508編成 上野・池袋方面 内回
1日は、1250G列車などの運用に就いていたが、5日も同じく内回の運用に就いていたのを目撃し、山手線内回の運用の列車番号は、一の位が偶数になる。
この編成は、来年度に入ってから新4ドア車に組み替えられるような感じである。
16.1018G列車 E231系500番台 トウ514編成 池袋・新宿方面 内回
1日は、1107G列車などの外回の運用に就いていたが、5日は内回の運用に就いていたのを目撃し、この編成も来年度に入ってから新4ドア車に組み替えられるような感じである。
17.1072G列車 E231系500番台 トウ532編成 上野・池袋方面 内回
4日は、702G列車などの運用に就いていたが、5日も同じく内回の運用に就いていたのを目撃した。
18.サハE230-563のアップ
トウ532編成の元10号車であり、7号車にも元サハE230-564が組み込まれていた。
19.サハE230-563の車番アップ
このサハE230-563・564はもう現存しておらず、トウ530番代編成はすべて新4ドア車に組み替わっている。
20.1006G列車 E231系500番台 トウ504編成 上野・池袋方面 内回
新4ドア車はサハE231-601・E231-4601が組み込まれることになっており、現在の6ドア車はサハE230-507・508であるが、編成番号が若いために6ドア車全廃の寸前に新4ドア車に組み替えられる可能性が高い。
E231系500番台は2002年に登場したが、正式には2001年度にトウ501〜503編成が製造されたことから始まり、この編成は2002年度の一番最初に製造され、このグループより冷房装置が変更となる。
21.1027G列車 E231系500番台 トウ517編成 東京・品川方面 外回
1日は、1262GG列車などの内回の運用に就いていたが、5日は外回の運用に就いていたのを目撃し、山手線外回の運用の列車番号は、一の位が奇数になるほか、末尾アルファベットはいずれもGとなる。
また、この編成は、画像11のトウ518編成と同時に新4ドア車に組み替えられることになっている。
22.1000G列車 E231系500番台 トウ503編成 上野・池袋方面 内回
新4ドア車はサハE231-601・E231-4601が組み込まれることになっており、現在の6ドア車はサハE230-505・506で、画像20のトウ504編成同時に新4ドア車に組み替えられることになっている。
トウ503編成は、2001年度に3本製造された、量産先行車のうちの1本である。
列車番号は、キリ番の1000である。
23.1060G列車 E231系500番台 トウ515編成 池袋・新宿方面 内回
この編成はまだ新4ドア車(サハE231-615・E231-4615)は組み込まれていない。
御徒町までの行先表示は、上野・池袋方面であるが、次の上野からは、池袋・新宿方面を表示するため、この時点で表示は既に変わっていた。
24.サハE230-529のアップ
トウ515編成の10号車であり、7号車にはサハE230-530が組み込まれているが、この編成も来年度に入ってから新4ドア車に組み替えられるような感じである。
25.サハE230-555の車番アップ
トウ528編成の10号車に組まれている6ドア車で、車番はぞろ目で555である。
トウ525・526編成に組まれる新4ドア車(4両)が、2日前に新潟地区で試運転が実施されたらしく、もしかしたらこのぞろ目番号の6ドア車は既に捻出されている可能性が高い。
画像:1〜5・11・12・16 鶯谷 6〜10 サハE230-523車内 13・14 サハE230-535車内 15・17〜24 御徒町 25 田端
すべて9月5日に撮影
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