
遅れましたが、ウソ電の記事です。
山手線には、来年の春に次世代車両のE235系(量産先行車)が導入されることになっている。
それに伴う車両の動きが8月半ば過ぎに出始め、山手線の現有車両のE231系500番台の20本目ことトウ520編成が運用離脱をした。
トウ520編成は、8月半ば過ぎにドアの広告ステッカーが剥がされて運用に就いていないと言われていた中で、9月2日に11両中4〜6号車の3両を抜いて8両の状態で新津へと配給され、9月4日には10号車だったサハE231形4600番台(サハE231-4620)を抜いて7両が所属先へと返却になった。
サハE231形4600番台は、E235系への編入を前提としているために、これから改造を行って新製されたE235系(10両)に組み込まることになっている。
◎画像
1.703G列車 E231系500番台 トウ520編成 外回 渋谷・新宿方面
今年の5月3日に品川駅で撮影したもので、この時にトウ520編成が最初に運用離脱になるとは思っていなかった。
トウ520編成は、2003年7月17日にJR東日本新津車両製作所(現:J-TREC総合車両製作所新津事業所)にて落成して当初はヤテ520編成だったが、2004年6月1日に東京総合車両センター発足によりトウ520編成に改められた。
2011年1月24日には、7・10号車に組み込まれている6ドア車ことサハE230形600番台(サハE230-539・540)を置き換えるために、サハE231形600番台(サハE231-620)とサハE231形4600番台(サハE231-4600)が製造されたたのちに組み替えが行われ、捻出された6ドア車は長野総合車両センターにて廃車解体になった。
2.1752G列車 E231系500番台 トウ520編成 内回 上野・池袋方面
2009年5月4日に神田駅で撮影したもので、トウ520編成は個人的に滅多に目撃しなかった方になる(そのため撮影した枚数も少ない)。
3.サハE230形500番台のアップ
E231系500番台では、デビュー時から2011年8月31日の2162G列車まで6ドア車ことサハE230形500番台を7・10号車に組み込んで運行されていたが、ホームドア設置に伴って新たな4ドア車に置き換えられた。
これは、2010年9月4日に品川駅で留置されていたトウ505編成の10号車のサハE230-509になる。
4.1333G列車 E231系500番台 トウ508編成 外回 上野・東京方面
2010年3月8日に西日暮里駅で撮影したもので、この1ヶ月前の2月から新4ドア車への置き換えが始まった。
新4ドア車の置き換えは、トウ552〜501編成と製造番号とは逆順で行われたために、この時点で画像のトウ508編成には6ドア車は現役だった。
5.サハE231形600番台のアップ
7号車に組み込まれていた6ドア車は、サハE231形600番台という新4ドア車に置き換えられ、E233系を踏襲しながらもE231系に極力仕様を合わせて製造されたために、側ドア窓の支持方法はE231系と全く同じになっている。
これは、2010年9月4日に品川駅で留置されていたトウ529編成の7号車のサハE231-629になる。
6.サハE231形4600番台のアップ
10号車に組み込まれていた6ドア車は、サハE231形4600番台という新4ドア車に置き換えられ、こちらは完全にE233系ベースで製造されたために側ドアの窓も真四角型になっていることに加えて、田町〜田端間で並走する京浜東北・根岸線用E233系1000番台の10号車に合わせて11号車寄りのドアが変則配置になっている。
この車両がE235系へ編入改造をされることになっており、サハE231-4620を皮切りに改造が開始され、側ドアが変則配置になっているためにE235系化された時には、サハE234形かサハE235形XXXX番台などになるのかもしれない。
これも、2010年9月4日に品川駅で留置されていたトウ529編成のサハE231-4629になる(撮影日が同じ)。
7.1450G列車 E231系500番台 トウ532編成 内回 新宿・渋谷方面
2012年8月27日に池袋駅で撮影したもので、この車両は上記のトウ520編成とは逆に山手線車両では最もよく会う車両になり、地元の名鉄で言えば3500系3515Fに相当するもので、この日の一番最初に見た山手線車両がこれ(トウ532編成)だったということも少なくない。
8.1543B列車 E231系 ミツB7編成 三鷹
2010年5月3日に千葉駅で撮影したもので、E231系は試作車の209系950番台(現:E231系900番台)が中央・総武緩行線に導入されたところから始まった。
前置きが長くなってしまいましたが、ここから本題に入ります。
E235系と同時に、E231系500番台は中央・総武緩行線に転属と色々な場所で噂されてきていたが、最近では京浜東北・根岸線へ暫定的に転属とも噂されるようになってきている。
9.ウグイス色からカナリア色にカラーリングを変更したE231系500番台 その1
もし、E231系500番台が噂通りに中央・総武緩行線に転属となればこのような姿になる。
これは、画像7のトウ532編成に、画像8のミツB7編成を使用してカラーリングをウグイス色からカナリア色にしたのと同時に、列車番号を1450Gから1543B・行先を新宿・渋谷方面から三鷹に変更をしたものになる。
E231系500番台のカナリア色も結構似合っていると思うほか、中央・総武緩行線の現有車両の一種になる209系500番台にも似ている(前面マスクが白くて裾絞り車体であるところなど)。
このウソ電は友人K氏様に作成していただき、投稿の許可も得ることができました。
10.E231系500番台の車体側面(中央部)のアップ
2012年11月25日に御徒町駅で撮影したもので、偶然ながらも上記のトウ520編成の11号車のクハE231-520だったが、本当に当該車両は滅多に見ることはなかった。
11.E231系の車体側面(中央部)のアップ
2012年11月25日に秋葉原駅で撮影したもので、これは中央・総武緩行線の0番台だが、偶然ながら画像10と合わせて20番目同士ということになった。
12.ウグイス色からカナリア色にカラーリングを変更したE231系500番台 その2
これは、画像10のトウ520編成に、画像11のミツB20編成を使用してカラーリングをウグイス色からカナリア色にしたのと同時に、行先を上野・池袋方面から千葉に変更をしたものになる。
もし、E231系500番台が噂通りに中央・総武緩行線に転属となれば、カラーリングの変更の他には保安装置をD-ATCからATS-Pへ変更されることになるが、車内のトレインビジョンはそのまま引き継がれるのだろうか・・・。
このウソ電も友人K氏様に作成していただき、投稿の許可も得ることができました。
13.1365A列車 209系500番台 ウラ80編成 快速 大船
2009年5月5日にさいたま新都心駅で撮影したもので、もし、最近の噂通りにE231系500番台が京浜東北・根岸線へ暫定的に転属されたら、これに近いものが登場することになる。
何故、E231系500番台が京浜東北・根岸線へ暫定的にと噂されている理由は、今年の2月23日未明に川崎駅構内でE233系1000番台のウラ177編成が保線用車両と衝突事故に遭ってしまったために運用を離脱しており、代替新造(一部)を含めた運用復帰まで車両を補完するためと言われていて、もし本当にそうなればウラ184編成を名乗るとも同時に噂されているが果たしてどうなるのだろうか・・・。
画像のウラ80編成は中央・総武緩行線のラシ66編成から始まり、京浜東北線でD-ATC導入に伴う予備車確保で浦和電車区に一時的に転属されたが、現在は中央・総武緩行線に戻ってミツC516編成になっている。
14.1104K列車 205系 ハエ28編成 新木場
2014年5月3日に大崎駅で撮影したもので、埼京線では完全にE233系7000番台に置き換わったかと思われていたが、これから行われるATACSの改造工事の予備車として205系のハエ28編成のみが残存しているが、もしかするとこの車両が置き換わるということもあるのかもしれない。
また、ウラ177編成の補完用として、先月23日に引退した横浜線205系と同線でまだ未導入だったクラH027・H028編成の2本を使用して10両にした上で京浜東北・根岸線へ暫定的にという案もあったようだが、これらの案は白紙撤回になった。
◎K氏様へ
ウソ電作成と投稿許可をしていただき、本当にありがとうございます。
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