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山内容堂は、王政復古の大号令に際して、徳川家が新政府に参加しないという岩倉、大久保ら討幕派の方針に異を唱えた人物。 藩祖山内一豊以来徳川家に尽くす心。 泰平の世を築いてきた徳川家に報いようとする心。 山内家らしい、胸を打つエピソードやなあと感動する。 と同時に、たった一言の「幼沖」という表現で、時代は鳥羽伏見の戦い、戊辰戦争に傾いていき、多くの人々が戦火に巻き込まれ命を落としていくとに背筋が凍る想い。 たった一言で、引責を問われた政治家は数知れず、また、破局したカップルも数知れず。 歴史は、教訓。 社会科を中学校で指導するようになって4年目。 社会で起きた出来事を理解させることを「通して」何の力をつけるのか? ただの暗記科目になるようなら社会科教師は失格やろうなー。 人としての生き方を学ぶ気持ちをいつまでも忘れずにいたいなー。 |
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