花々の系譜 浅井三姉妹物語
内容紹介
母は信長の妹お市、父は北近江の勇将・浅井長政。茶々、初、小督の三姉妹は、秀吉、家康、三成らと絡みながら自らの人生を切り拓いてゆく。「小谷落城後の浅井三姉妹を二女初の目線で追った注目の近江戦国物語」小和田哲男<大河ドラマ「天地人」時代考証・静岡大学名誉教授>
■第一章
実宰庵/父と母/第二の母/小谷城址/猫丸/覚悟/琵琶の湖/安土城御殿/十二の花嫁/大坂城本丸/父の形見/文二通/黙祷/京極再興/微笑/大溝城
■第二章
長浜の南殿/秀吉の側室/淀殿懐妊/鶴松誕生/追善供養/疑 念/鶴松奪還/訃報/告白/湖の水鳥/小督再婚/唐入り/生と死/悲願成就/秀次事件/小督みたび/つゆと消ゆ/豊臣と徳川/城の主/大津籠城戦/関ヶ原その後
■第三章
小浜の海/マリアの述懐/小督の舅/新たな側近/憤懣/密会/邂逅/初と初姫/二代将軍/因果応報/豊臣の紋章/二条城/魂胆/関東不吉/前夜/冬の陣/裸の城/夏の陣/夢幻/北近江の春
■終章
■あとがき
■解説 太田浩司<長浜城歴史博物館副参事>
担当から一言
浅井三姉妹を描く待望の戦国絵巻。花のような姫たち、茶々、初、小督にはどんな運命が待ち構えているのか? 姉川の合戦から関ヶ原の合戦、大坂の陣まで、戦乱の世をたくましく生きた女たちを軸に物語は進行する。大河ドラマ「天地人」などで時代考証を担当されている小和田哲男静岡大学名誉教授も注目の一冊。
四六判 320ページ 上製
ISBN978-4-88325-387-6 C0093
奥付の初版発行年月:2009年06月
書店発売日:2009年06月30日
出版記念
畑裕子が『天上の鼓』と『花々の系譜−浅井三姉妹物語』、畑明郎が『廃棄物列島・日本』を出版し、15年ぶりに夫婦出版パーティを開きました。円熟には程遠い私たちですが、よろしくお願いします。
夫婦ともに意欲作を出版
■平成21年7月10日(金) 第15388号
畑明郎氏「アジアの土壌汚染」
裕子氏「花々の系譜」
◇大津・大津市
畑明郎(大阪市立大学大学院特認教授)・裕子(作家)夫妻の出版記念パーティーがこのほど、大津市内のホテルで開かれた。
環境政策が専門で、全国的に公害問題に取り組む畑明郎氏の編著「アジアの土壌汚染」は、世界思想社(京都市)から出版された。定価二千百円。
経済成長が著しい中国、その広東省と湖南省の金属鉱山の製錬所や化学工場の排水による深刻な水質・土壌汚染の現実や「がんの村」の発生を捉え、韓国や台湾などでの現地調査の事例分析を通して、アジアの土壌汚染問題の現状と解決策を提言している。
十三章からなり、このうち明郎氏は「韓国の土壌汚染」「日本の土壌汚染」「東京・築地市場移転先の東京ガス豊洲工場跡地の土壌汚染」「四日市の廃棄物問題と土壌汚染」を執筆した。
また一方、畑裕子氏は、平成二十三年の大河ドラマで取り上げられる戦国のヒロイン、浅井三姉妹を主人公にした歴史小説「花々の系譜」をサンライズ出版(彦根市)から刊行した。定価千九百九十五円。
浅井長政の次女、お初と異母弟といわれる浅井喜八郎を基軸に、三姉妹の波乱万丈な人生をきめ細やかな心理描写、湖国の美しい風景をちりばめながら展開する。
美しい姫たち、茶々、初、小督(おごう)にはどんな運命が待ち構えているのか。姉川の合戦から関ヶ原の合戦、大阪の陣まで戦乱の世を、気高く、たくましく生き抜く様が描かれる。大河ドラマ「天地人」などで時代考証を担当する小和田哲男静岡大学名誉教授も注目の一冊である。
http://shigahochi.co.jp/info.php?type=article&id=A0001882
転載元: 大阪ATCグリーンエコプラザ アジア環境ビシネスラーニング
|