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なんとか、なるかな。
少しでも力になれたら・・・

書庫マックスに会いに

 
 
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旧市街へ戻り、やってきたのはこちら。
 
王宮内の「カフェ ザッハ」
 
ウィーンのホテルザッハへはお客様をいつもご案内していますが
 
ここへ入ったのは初めて。
 
甘いもの好きな父にザッハトルテをお土産にしようと思い、
 
せっかくなら、とお茶をすることにしました。
 
お客様にきちんとご案内するためには、体験するのが一番。
 
メニューはウィーンの本店と変わらないと思いますが
 
椅子やメニューが違いました。
 
本店の椅子には「S」の字が入り、
 
メニューも楽譜台のようになっていましたが
 
こちらはごくごく普通のカフェ。
 
そしてメニューを見ていたら・・・
 
欧米系の高齢のグループが入ってきました。
 
人数を数えるのが仕事柄クセになっていますから、何となく数えたら・・・
 
なんと46名でした。
 
最後に通りかかったおばあちゃんに
 
「どこからいらしたのですか?」
 
と訊いたら
 
「アメリカからよ」
 
と言われました。
 
シカゴのグループだそう。
 
ツアー組み込みでお茶とケーキを楽しむそうです。
 
ウィーンでもそういうツアーはたくさんあって
 
私も何度かお客様に同行しました。
 
カフェザッハだったり、デーメルだったり。
 
ここインスブルックで、アメリカ人のグループでも同じことをしているのですね。
 
 
 
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注文したのはカプチーノ。
 
ウィーンと同じように銀製のプレートに乗せられ
 
お水のサービスがあります。
 
オーストリアとスイスはヨーロッパでも稀な「安心して水道水を飲める国」
 
他の国でも衛生上では問題ありませんが、
 
沸かしたお湯でお茶を入れて一晩置いておくと
 
油膜が浮く国がほとんど。
 
ですから私はお水をそのまま飲むことをお奨めしていません。
 
でもここなら安心して飲めます。
 
 
 
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雰囲気に誘われて注文したベリームース。
 
これは本当に美味しかった♪
 
ドカンとくる甘みを覚悟していましたが、あっさりしていました。
 
 
 
旧市街を歩き回って最後の晩餐。
 
宿泊している「黄金の鷲」のレストランで食事にします。
 
いつもはカウンターで一人酒を飲む私ですが
 
この日はレストランのテーブル席。
 
もちろん要予約。
 
朝のうちにレセプションの女性にお願いしておきました。
 
 
 
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私の予約は18:30
 
ワインをいただきながらメニューを決めます。
 
この時間はまだがらがら。
 
でも19:30を回ると・・・
 
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狭い店内は奥までぎっしり。
 
予約しておいて良かった。
 
 
 
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前菜はこの季節ならではの南瓜のスープ。
 
前日のランチにトラッツベルク城下のレストランでもいただきましたが
 
微妙に味が違っていて美味しかった!!
 
 
 
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仔牛のレバーグリル。
 
内臓大好きなので注文しました(家族にはゲテモノ食いと呼ばれています)
 
これはまさにドカンときました。
 
リンゴのソテーの上にはベーコン。
 
緑色をしているのはほうれん草のペースト入りマッシュポテト。
 
美味しかったけれど、食べても食べても減らない!
 
 
 
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食後はエスプレッソではなくグラッパをいただきました。
 
これはワインを絞った後の葡萄の皮を蒸留して作ったイタリアのお酒。
 
アルコール度数40度の食後酒です。
 
消化を助ける、とイタリアでは考えられています。
 
 
 
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食事を終えてから旧市街をお散歩しました。
 
最後の夜・・・
 
マックスが立った黄金の小屋根前に立ちすくんでいました。
 
もっともっとゆっくりしたいけれど・・・
 
 
 
 
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王宮の中庭の向こうに見える大聖堂のドーム。
 
またいつか、ここに一人で来れる日がくるのでしょうか・・・
 
 
 
 
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