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今回はヨーロッパ系航空会社利用。

出発前のお電話でお客様からこんな質問がありました。

「今回はプレミアムエコノミー利用だからラウンジが使えるのよね?
 早めに行って食事をそこで済ませたいのだけど」

申し訳ございませんが、プラミアムエコノミーでラウンジが使えるのは

日系航空会社です。

ほとんどのヨーロッパ系航空会社では

プレミアムエコノミー利用でラウンジは利用できません。



ラウンジにはいろいろ種類があります。

クレジットカードに付帯しているサービスで利用できるラウンジ。

航空会社の利用ランクによって(ファースト・ビジネスクラスなど)

利用できるラウンジ。

航空会社のラウンジはステイタスカードの上級ランクでも利用できます。
(私はこのステイタスカード保持者がとっても苦手です。
 「仕事」と称してグループから勝手に離れラウンジの写真を撮りまくり・・・)

カード付帯サービスのラウンジはいつも大混雑。

同じように日系航空会社の成田・羽田ラウンジも混雑しています。

ビジネスクラスだけではなくプレミアムエコノミークラス利用のかたも

入室できるラウンジですから私は心の中で

「セルフサービスレストラン」

と呼んでいます。

そしていつも日系航空会社を利用なさるかたが

「ビジネスクラスにしなくても
 プレミアムエコノミーでラウンジが利用できる!」

とヨーロッパ系航空会社でも同じことをなさるのでしょうね。

ヨーロッパ系プレミアムエコノミークラスでは

優先チェックイン、優先搭乗はできますが

ラウンジ利用できる航空会社は限られています。

成田や羽田の日系航空会社のラウンジはいつも満席ですが

プレエコ利用の方がいないヨーロッパ内のラウンジはいつも静か。

アルコール類もセルフサービスではなく

カウンターで注文するところが多く

のんびりゆっくり搭乗までの時間を過ごせます。

アメリカの某ラウンジはビール一種以外のアルコールは有料ですが

私はそれでいいと思っています。

ファーストクラス・ビジネスクラス利用のかたが

「有料だったら飲まない」

なんて言わないはずですから。

私も自分が飲みたい地ビールをお願いして

支払いと同時にチップを置いてきました。

こういった場所でチップをケチるなんてあり得ません。

ラウンジは無料で飲み食いできる場所ではなく

搭乗までの時間を過ごす場所です。

そしてプレミアムエコノミークラスでラウンジ利用できる航空会社は

限られています。

ツアーを決めるときによく考えてくださいね。

直行便なのか、経由便なのか、直行便がない国なのか、

朝到着なのか、夜到着なのか。

私は個人的に現地到着は夕方がいいと思っています。

深夜や朝の到着では疲れ方がまるっきり違いますから。

損得だけで決めないように考えてくださいね。




画家が描いた海岸

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朝早く、雨がぱらついていたので閑散としている海岸。

ここは北フランス「エトルタ」です。

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ある有名画家がこの地を愛しました。


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印象派の巨匠モネが描いた「アヴァルの門」

この絵はオリジナルではありませんが。



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こんなふうにコピーが置かれているのです。





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海岸の反対側は今は海水客用の小屋が並びますが



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モネが描いた140年前はこんな景色でした。



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題名も「釣り船」



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釣り船ではなくサーフィンが並んでいるのはまさに現代ですね。



クロード・モネというとジヴェルニーのモネの庭や

ルーアンの大聖堂が有名ですが

北フランスのル・アーブルやここエトルタでも多くの絵を描きました。

ル・アーブルはモネがウジェーヌ・ブータンと出会い

画家を志した地です。

ウジェーヌ・ブータンは印象派に影響を与えた画家。

モネに屋外で絵を描くことを勧め

第一回新人画家のグループ展(後の印象派展)にも出品しました。

モネが印象派の名の由来となった「印象-日の出」(パリ・マルモッタン美術館)を

描いたのもル・アーブル。

エトルタはル・アーブルから東へわずか25キロ。

ル・アーブルから西へわずか10キロでブータンが愛したオンフルールの街。

印象派の絵が好きなかたは、北フランスを旅して

最後にパリでオルセー美術館かマルモッタン美術館へ

おいでになるといいでしょう。

日本の島根県立美術館にはモネが「アヴァルの門」を

逆サイドから描いた作品が展示されています。

エトルタの海岸でお客様は

「ここでモネの絵を見ることが出来て良かった」

とおっしゃっていましたが、

私は陶板にコピーされた絵では満足できませんでした。

倉敷の大原美術館へは何度も足を運んでいますが

鳴門の大塚美術館へ行くことはありません。

絵は本物を見てこそと思いますが

モネがモチーフとした場所を訪ねることができたのはとても嬉しい。

変わりゆく光、水面に映る影を描いた画家の琴線に触れたような気がしました。

モネが選んだ日のように晴れていたらもっと良かったのですが

これだけは仕方ありませんね。




おまけ

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エトルタには「アルセーヌ・ルパン博物館」があります。

日本ではルパン3世のおじいちゃんとしてのほうが有名かもしれませんね。

ここは時間がなくて入場できませんでした。


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外から眺めたお庭。

「まだらの紐」や「813の謎」を読み返すことにします。


LCCの落とし穴

LCCの意味をご存じですか?

「Low Cost Carrier」ローコストキャリアの略で

低運賃で運航する航空会社のことを言います。

日本では最初「格安航空会社」と呼ばれましたが

最近ではLCCの呼び名のほうが定着したようです。

LCCは安い運賃で運航します。

かわりに

・座席が狭い

・機内食が有料

・ブランケット、ピローなどがない

などほんのちょっとの我慢や準備をすればいいように謳っています。

ですが・・・

一番問題になるのはLCC側の理由で遅延やフライトキャンセルになったときの

対応です。

私は仕事柄年間数回は遅延、フライトキャンセルに遭います。

ほとんどのかたは遅延やフライトキャンセルは滅多にないと

思っているようですが、かなりの頻度であります。

今年の春はエールフランスのストライキ多発により

多くのツアーが行程変更をせざるを得なくなりました。

私もそうです。

帰国日、搭乗開始の時間にフライトキャンセルを知らされたりしました。

こういった場合、きちんとした航空会社はホテルや食事を

航空会社負担で準備します。

LCCの場合はどうなるか・・・

ホテルや食事は自ら手配して後日その料金を請求するというものです。

もちろん上限付き。

ホテル代は日本円で平均1万円まで食事代は3000円まで

夜遅く空港から投げ出されて、この金額で手配できると思いますか?

領収書はもちろん必要ですが、

途中で無くしてしまうかたもいらっしゃるでしょうし
(格安ツアーのお客さまは本当によくモノを無くします)

請求するのが面倒くさくてあきらめてしまうかたもいらっしゃるでしょう。
(それが狙いかもしれませんが)

フライトキャンセルが決まってから

乗客全員のホテル手配するというコスト削減も

Low Cost Carrier」の中に含まれているということでしょうね。

LCCを利用するツアーでフライトキャンセルになった場合

添乗員がツアーのお客様全員のホテルを確保しますが

支払い・LCCへの請求はお客様ご自身となります。

これはツアーを催行している旅行社に責任が発生しないからですが

このあたりを理解なさらずに

添乗員を怒鳴り散らすかたがどれだけ多いか・・・

LCCを利用するときはいざというときのことを考えてくださいね。

安いツアーがいい、というかたほど海外旅行保険に加入なさらないようですが

安いツアーほど保険は必須。

格安ツアーや格安航空会社は最終的に支払う金額が多くなるようですから・・・






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エールフランスのストライキで

フライトキャンセルになったときに宿泊したホテルのフロント。

ユーロディズニー近くのホテルでしたのでレセプションもこんな雰囲気。

ミッキーやミニーがいないのでオフィシャルホテルではないことは確かです。

中央に置かれたステップは子供用。

ここはファミリー専用ホテルのようでした。


両替

いつものようにユーロ圏に出発します。

ユーロとアメリカドルとイギリスポンドは

日本で両替するのが一番レートがいいと何度か記事にしました。

一番いいのは近所の銀行ではなく、国際線空港内両替所です。

成田空港や羽田空港内の両替所では多少レートが違っても

せいぜい1円ぐらいです。

1ユーロ132.4円の両替所があったのに133円で両替してしまった、なんて

記事を読んだことがありますが

3万円程度の両替でしたら1ユーロしか変わりません。

安い両替所を探して広い空港内を走り回る価値はないと思っています。

近所の銀行で両替を済ます、という方もいらっしゃいますが

私はこちらもあまりお勧めしません。

街中の銀行の両替は「パック売り」という

100ユーロ単位での販売です。

手っ取り早く「500ユーロパック」を購入すると

もれなく100ユーロ紙幣が入っています。

この100ユーロ紙幣が厄介者。

昔の日本でも小さな個人店で1万円札を出すと

「お釣りがない」と言われた時代がありました。

今のヨーロッパでも同じことです。

日本のコンビニのようにあらかじめお釣り用小銭は準備していません。

ですから日本での両替には小額紙幣を多目にする必要があります。

5ユーロ紙幣を扱っているところは少ないので

「10ユーロ20ユーロ紙幣を多目に」と両替所でお願いしてくださいね。

先日のお客様は出発前のお電話でご案内したにもかかわらず…

200ユーロ紙幣をお持ちでした。

「コウさんに言われてたけれど、忘れてたんだ」

とおっしゃいました。

案の定、どこのお店でも使えず仕舞いで

私の小額紙幣と交換することになりました。

私は200ユーロ紙幣を持っていても業務上の支払いで使えますが

一般の方が200ユーロ紙幣を使う場所はまずありません。

ブランド品をお買い求めになる場合くらいですが

現在では大きな買い物はクレジットカードを使いますよね。

ツアーではレストランでの飲み物の支払い、お手洗いチップなど

小銭を使うことの方が多いのです。


毎回毎回出発前のお電話で同じことをご案内しています。

覚えておいてくださいね。


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フランス・オンフルールのカフェの天井

私が寄付した千円札も貼ってあります。


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1万円札しか持っていなかったら絶対に寄付しませんでした(^^)



ソレント半島ドライブ

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ソレントからサレルモまで海外線のドライブ。

狭い道を安全運転で運行してくれたドライバーはジュゼッペでした。

先日のジョバンニも今回のジュゼッペもプロ中のプロ。

なのでこんなにいい景色なのに、ほとんどのお客様は

安心しきっておやすみだったのが残念かも…


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