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「ANAでビジネスクラスを利用したのに
 客室乗務員から祝われなかった」

というネット記事を散見しました。

ANAでビジネスクラスを利用するといろいろサービスがありますが

お誕生日は個人情報なのでご本人が自発的に言わない限り

サービスはされないはずなのですが…

元々ないはずのサービスを期待されてしまったANAには気の毒ですが

今まで機内でお祝いをされた乗客の口コミによって

「ANAのビジネスクラスではバースデーサプライズがある」

と広まったのでしょうね。

それはあくまでも特別なこと、と理解してもらわないとといけないのに。



ツアーでしたら添乗員はパスポートをチェックしていますから

旅行中にお祝いする場合があります。

その場合はご本人かご家族に

「皆さまに発表していいですか?」

と伺います。

個人情報ですから

「サプラァイズ🍷」

というわけにはいきません。

旅行社によってはそういったサービスを行っていない場合もあります。

バースデーサプライズを当たり前と考えるほうがおかしいのですが。





フランス周遊ツアーは半数以上の方がハネムーナーでした。

ゆったり空の旅を楽しめる並び席確約コース。

私は客室乗務員にお客様と私の座席番号を伝えます。

何か問題があったらすぐ知らせてもらえるように。

離陸してすぐ、チーフパーサーが私のところへ来ました。

「◯◯ABにお座りのお客様ですが…」

「はい、何かありましたか?」

「飛行機の座席の件で事前にいろいろ問い合わせがあったようなのです」

「はい、窓側希望と伺っててその通りに手配できているはずですが…」

「離陸時に◯□、着陸時に◯△が見えるお席がいい、と
出発前に依頼があったそうですが結局そちら(旅行社)が決めたお席しか
ご用意できなかったんです」

そうなんですね。

「お詫びにお席に伺ってお話ししたら
 ハネムーンでおいでになったということですので
 ビジネスクラスでお出ししているケーキを
 サービスしようかと思いますが、いかがでしょうか」

とんでもありません!

最初に私に聞いてくれてよかった。

「Hさまの前後8組が私のお客様で全てハネムーナーです。
 その方たち全てに同じサービスをしてくださるならお願いします。
 でもそんなことをしたら他の個人のお客様が怒りますよね?
 何もなさらなくてけっこうですから…」

チーフパーサーは不安そうでしたが、そんな特別サービスはいりません。

全員に同じサービスができないのであれば、しない方がいいんです。

パリ行きの機内、一体何組のハネムーナーがいることでしょう?

私のお客様だけ特別サービスをしたら

機内で同じ条件のお客様全員に同じサービスをしないといけないはずです。




ネット記事になっているようなことはこれからも起こると思います・・・



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空港を見渡せる特等席。

のんびりしていたら空港スタッフに声をかけられました。

「君を待っているんだよ」

「どうして?」

驚いて理由を訊いたら、どうやら北京行きの便に乗ると

勘違いされていたようです。

北京には直行便があるんですね。

私はこれから乗り継ぎで帰国です。

どうぞロスバゲしませんように。



今朝、帰りました。

出発したのは24日。

22日は大雪で、23日に成田空港近くに前泊しました。

いつもスーツケースは出発前日に宅配をお願いしますが

気象庁の大雪予報があったので21日の朝に送り出しました。

24日出発ですが22日が大雪警報なので21日の朝一番に送ったのです。



23日の夕方6時過ぎに同日出発の同僚からメールが入りました。

「宅配をお願いしたけれどまだ集荷に来ない。
 コウの家にはもう集荷に来た?」

というものでした。

「私は21日に送ったからもう成田空港に届いているはず」

と返したら

「宅配会社からキャンセルの電話がきた」

と返ってきました。


ツアーにご一緒したお客様は

「22日に宅配をお願いしたら
 23日になって「成田まで届けられない」と自宅にスーツケースが戻ってきた」

というお話をいただきました。


あれだけ気象庁が早く発表していたのに

それに対していつもと同じようにしか行動できない人がいることは不思議です。

雪で交通機関が麻痺するのは当たり前のことです。

それは電車・バスだけではなく宅配も同じこと。

自宅近くが大雪ではなくても

宅配先の天候で状況が変わることがどうして理解できないのでしょうか。



今週末も都内では大雪警報が出ています。

当日だけではなく、その後のことも考えて準備すべきことをしてくださいね。



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おいでいただいてありがとうございます。


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ツアーの最後に

今回はハネムーナーが半数以上。

母娘(お嬢様は学生)が3組、と若い方ばかり。

バスでの移動はほとんどの方がおやすみだったので

見えるものだけのご案内に留めました。

そうしたら最後に母娘で参加のお母様から

「コウさんのお話、とても面白かったわ。
 ガイドさんの案内の予習をしてくれたから
 美術館でもとてもわかりやすくて良かった」

と言われ、驚くとともに後悔しました。

その前にハネムーナーのお客様から

「半日バス移動なんて長すぎる、と思っていたけれど
 寝ていたらあっと言う間に着いちゃって
 身体も楽になって良かったです」

というお話をいただいて

「やはり若い方はバス内でのガイディングは不要なのね」

と認識したばかりだったのですから。


どれが正解かは、その時になってみないとわからないことを実感しています。


そして最後のターンテーブルでスーツケースを受け取っていた時

40代の女性D様から声をかけられました。

「今回の旅行で一番感激したのは…」

どこの街だったのかしら…そう思ったら

「草を食むってコウさんが言ったこと」

「牛が草を食む…ですね?」

車窓から「牛が草を食む景色をご覧ください」と案内していました。

「こんな素敵な日本語を話す人に会ったことはなかったので」

この言葉にも驚きました。

なぜならいつも同じ場所で同じ案内をしているからです。

でもとても嬉しく思いました。

草を食む。

本を紐解く。

案内業務では出来るだけ綺麗な日本語を使うように努力していましたが

それに気がつくかたはいらっしゃいませんでしたから。

D様は私のほんの少しのこだわりに気がついてくださったのです。



そして、同期だったKのことを思い出しました。

彼女は食事中の姿勢がとても綺麗でした。

背筋をピンと伸ばす姿は一緒にランチを取りながら感心していました。

「Kは本当に食事の仕方が綺麗だよね」

ある日、本人にそう言ったところ

「そんなこと言われたのはじめて。
 でもたしかにだらしなくならないように注意している。
 ありがとう、気がついてくれて」

と返されました。


その人のこだわりはその人にしかわかりませんが

気づかれたら嬉しいものですし

気づくようになりたい、と思った出来事です。

 
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