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普通の人のオキノさんと魔女のコキリさんから生まれた女の子キキ。
彼女は10歳のときに魔女になる決心をして
13歳の満月の夜に旅立ちました。
ほうきで空を飛ぶことしかできないキキは
海辺の街コリコで宅急便のお仕事を始めます。
ジブリ映画でしか知らなかったこのお話ですが
映画が公開されてから原作付きだと知りました。
文庫本になったのを機に読み始めましたが
映画の最終シーンは原作ではまだまだ途中だったのですね。
巻を追うごとにキキが成長していきます。
お母さんのコキリさんからくしゃみのお薬の作り方を教わる2巻。
もう一人の魔女と名乗る女の子ケケとの出会いと
とんぼさんへの気持ちに気づく3巻。
自分の気持ちに振り回される4巻。
6巻のキキは双子の母になり、男の子トトと女の子ニニが主人公となっています。
子供のときにこの本に出会っていたら
もっともっとキキに感情移入したろうと思いました。
特にケケに振り回されて自分を見失うキキに。
ジブリアニメの原作となった1巻だけではなく
2巻以降のほうが心に残りました。
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